1:名無しさん




 通訳を挟まず、自らの声で「自由で開かれたインド太平洋」を世界に発信した姿は、「女性初の首相」としての強烈な存在感を示しました。

 高市首相の英語力は、「流暢さ」より、「実戦」で培われたタフさに定評があります。

 高市首相は、米国の連邦議会での勤務経験から、専門用語を扱う「実戦的英語力」を持ちます。また、過去のIAEA年次総会でも即興で英語反論を披露。専門家からは「即応性のある実戦英語。トランプ大統領ともやり合える」と高い評価を得ていました。

 一方で、「流暢さはネイティブ級ではない」「発音・アクセントに日本英語のクセがある」という声があるのも事実です。しかし、政治の舞台で問われるのは、内容を正確に伝え、相手の心に響かせる「コミュニケーション力」に他ならないのではないでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68daff18ac215856dc8a8537819d5d8bfa251585