1:名無しさん


韓国国宝第1号の南大門、復元3カ月で明らかになったずさん工事…業者の賠償責任認める判決

2008年に火災が起きた崇礼門(スンレムン・南大門)を復元する際に天然顔料の代わりに使用が禁止された値段の安い化学顔料などを無断で使用したホン・チャンウォン丹青匠とその弟子が国から巨額の損害賠償を求められることになった。

【写真】復元から3カ月で剥がれた南大門の丹青



国家無形文化財保有者だったホン丹青匠は2012年8月から2013年2月まで崇礼門の丹青復旧工事を担当し作業を進めた。

ホン丹青匠は伝統復元に自信があると文化財庁に明らかにしたが、伝統技法で丹青を修復した経験は1970年に師匠がする工事にしばらく参加したのがすべてだった。

ホン丹青匠は最初の1カ月ほどは天然顔料と伝統接着剤を使う伝統技法で作業を進めたが、色がうまく出ず、天気が冷え込むと伝統接着剤であるにかわがこびりついた。

そのためホン丹青匠とハンさんは工事期間を減らすために契約に反して化学接着剤(アクリルエマルジョン)と化学顔料を隠れて使った。彼らは監理を避けて主に明け方の時間帯に作業したとされる。

このように色が塗られた丹青は結局復旧して3カ月で剥げ落ちた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/775ff17418b15624475fecdbf71c9d30955d2089

 

2:名無しさん


>伝統技法で丹青を修復した経験は1970年に師匠がする工事にしばらく参加したのがすべてだった

(=゚ω゚)ノ おいちょっと待てや

 

12:名無しさん


漆や膠文化が無い国で復元は無理な話

 

14:名無しさん


色がはがれたのはもちろん悪い、でもそれ以前に材木の状態が悪くないか?
平らな部分はガサガサだし隙間開いてるし、丸太はデカイヒビが入ってるし

 

39:名無しさん

>>14
伐ったばかりの生木持ってきてたもん

102:名無しさん

>>39
えっ?w

106:名無しさん

>>102
マジw

21:名無しさん


匠 と呼ばれる地位の者がこれだもんなぁ
その他諸々推して知るべし

 

28:名無しさん


昭和の金色堂改修工事のドキュメンタリー動画をyoutubeで見てこい
マジでキチガイ染みた修復工事してるから、800年前の建築技法と素材そのまま再現してる
その当時の技法が文献として残ってる事も凄いけど、それを再現して修復しようってのが凄いと思った

それに比べて韓国ときたら…

 

30:名無しさん


当初から材料の問題、日本から取り寄せたからニダ!とか騒いでたが、
化学接着剤と顔料をまじぇまじぇした所為かよ。
やっぱり日本何も悪くないじゃん。

 

62:名無しさん


ある意味半島の伝統的手法だな…

 

68:名無しさん


国璽の復元も凄かったよな
材料の金をちょろまかしてたの

 

92:名無しさん

>>68
ついでに自分の名前もこっそり入れてたやつだね

67:名無しさん


韓国のほのぼのとした日常やんけ

 

69:名無しさん


木造の歴史的建造物の再建のためには
使われる木材を10年くらいかけて十分に乾燥させるという作業が最も重要で
それさえもさっぱり分からずなんちゃらの匠とやらがすぐに建てちゃったから
出来た瞬間からひび割れが始まり
再建を管理するはずの政府や官僚もさっさと再建してしまえると考える程度の知識しかなく

 

72:名無しさん


科学顔料だって正しく使えば数ヶ月で剥げるようなことはないだろう(´・ω・`)

 

84:名無しさん

>>72
水銀と豚コラーゲンを混ぜたものを塗って
それで色が出ないからアクリル絵の具を塗った

前者は木材の湿度に合わせて湿気をある程度吸う塗料
後者は化学変化で表面固めて色を守る塗料
だから冬の間に塗った半渇きのニカワが夏場に水分の行き場なくして溶け出して
そのせいでその外側のアクリルが浮いて重量で剥がれた

中学校の美術部一年生が調子のって知らない画材使ってやらかすレベルの失敗

80:名無しさん


毎度毎度変わらぬ

 

151:名無しさん


金剛組に頼めば良かったな
メンツ丸潰れでも現状と変わりないしw

 

168:名無しさん


ホン丹青匠の朝は早い。
そう、人がいない時に作業を行うのが匠の技である。
匠の技…即ち門外不出の技術である。
例えその技術が数十年前に数回見ただけであったとしても…。