<独自>ラピダスの利用電力60万キロワット 道内需要の1~2割 北電と安定調達協議
量産開始後、ラピダスは道内電力需要の1~2割を占める
次世代半導体の製造を目指すラピダス(東京)が千歳市内の工場で2027年の量産開始以降、道内で使用する電力の1~2割となる60万キロワットの電力利用を想定していることが29日、明らかになった。電力の安定調達に向けた協議を北海道電力と始めており、北電は送電線や電源の増強に向けた投資を検討する。ラピダスは再生可能エネルギーの利用を優先したい意向を示しているが、道内屈指の巨大需要の誕生は、北電が26年12月を想定する泊原子力発電所3号機(後志管内泊村)の再稼働を巡る動きにも影響を与えそうだ。…
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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/917413/