1:名無しさん


暑さが悪いわけではない。
コンクリートの熱的性質、線膨張係数を考慮しない設計、施工が悪いだけです。

日本全国に敷かれている鉄道のレールもレール鋼の線膨張係数にて計算され、適切な遊間を設ける事で真夏の日中に最大限伸長しても破綻しないように設計されています。

ここで『道路が爆発した』と表現されているのと同様の事象が線路で起きると『張り出し』『座屈』となって線路が歪む現象が起き、電車は通過できなくなります。

YouTube ANN News Channelより↓
https://youtu.be/QvsCfRGeD9c?si=1ELnZjYf8fEBvh75

 



 連日の猛暑。中国でも熱波が猛威を振るっています。

■“暑すぎる中国”各地で異変

 40℃超えの気温が続いている東部の山東省。トラックで運ばれている卵を見ると、なんと孵化(ふか)したヒヨコの姿が…。

 最高気温42.7℃を記録した煙台市では、大学近くのスーパーマーケットに学生が殺到。理由は寮にエアコンが設置されていないためでした。

 門限の午後9時には店を出て寮に戻らないといけませんが、熱中症で倒れる学生が相次ぐ事態に…。

 街角の大型ビジョンには扇風機やエアコンの映像が次々と映し出されますが、もちろん風は出ません。

 河南省では、暑すぎて道路が爆発するケースが相次ぎました。

 原因は舗装に使われているコンクリートの膨張。最高気温40℃を超えたこの日は、各地で道路の損傷が見られたということです。

https://www.youtube.com/watch?v=QvsCfRGeD9c