1:名無しさん


生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明

生きるべきか死ぬべきか、それとも「新たな存在」になるか、それが問題になっています。

アメリカのアラバマ大学(UA)から発表された研究により、生命が生と死を超えた第3の状態に変化できるとの概念が示されました。

研究ではここ十数年の研究成果がレビューされており、栄養、酸素、生化学的刺激が与えられた場合、人間やカエルの体が死後に新たな機能を備えた「多細胞生物」に変化できることが示されています。

研究者たちは死の生物学が進んだ結果「生物の死に関する従来の理解や「生命」および「生物」の定義が時代遅れになっている可能性がある」と結論しています。

生とは、死とは、そして命とは何なのでしょうか?

研究内容の詳細は『PHYSIOLOGY』にて発表されました。

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https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/161377