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岐阜駅前の老朽化ビル群が『岐阜城』の風格があると話題に、まるで九龍城砦のような味がある

1:名無しさん


 

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66件のコメント

日経平均4万円突破に「モーニングショー」出演者が嫌味なコメントを連発、「実感を伴わない株高」と言われ続けている……

1:名無しさん


タレントの石原良純が4日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。番組中に日経平均株価が史上初となる4万円を突破したことに反応した。

 先週金曜日に史上最高値となる終値39910・82円を記録した日経平均株価は週明けの4日、東京証券取引所の取引開始直後に4万円を突破。番組内でも速報し、羽鳥慎一アナが「4万円突破ということですね。最高値更新ということです。今日も株価上がってます。ついに4万円突破しました」と紹介した。

 バブル期の最高値をようやく更新し出した日経平均株価だが、「実感を伴わない株高」と言われ続けている。これには石原も「バブルじゃなくて実体経済の評価だと言われてるけど、何でバブルのときよりも僕らの暮らしにかかわってこないのかな。それはやっぱり企業の賃上げを期待するしかないのか?」と、実態を伴わない株高にボヤき節だ。

 一方、元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「むしろ30年間時計が止まってたと言えるわけですよね。上がっていくのは大きな要因として円安もある。本当に日本経済が強くなっているのかとはまた違う問題かもしれない」とコメント。この日、政治とカネ問題の解説のため出演していた政治評論家の田崎史郎氏は「本来、株高になれば政権の経済政策への評価と見なされていいんですけど、そういう声が全く上がらない」と、永田町の様子を伝えた。

石原良純 日経平均4万円突破もボヤき「何でバブルの時より僕らの暮らしにかかわってこないのか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e22d64a976abd7587e241a8755c3c32d406bd95c

 

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英アストンの「高級EVブランド立ち上げ計画」が大爆死、富裕層向けに売ってウハウハの予定だったが……

1:名無しさん


ラゴンダ復活計画「完全に死んだ」 英アストン マーティン 高級EVブランド立ち上げ中止

アストン マーティンが計画していた高級EVブランド「ラゴンダ」の立ち上げは中止となった。スポーツカーを中心とする従来の製品ラインナップに注力する。

高級EV専用ブランド 立ち上げる計画は「皆無」

英国の自動車メーカーであるアストン マーティンは、新たな高級EVブランド「ラゴンダ」を立ち上げる計画について「完全に終了した」と明らかにした。

同社は2018年、富裕層をターゲットとするラゴンダのコンセプトカーを初公開した。従来のスポーツカーとは異なり、「ハイテク起業家や、テスラに乗るような人たち」に向けた快適性重視のセダンとSUVが提案されていた。

2020年のCEO交代後、ラゴンダのプロジェクトは沈黙した。そして現在、ローレンス・ストロール会長は、新たな高級車市場に参入する気はないと語っている。

「アストン マーティンのスポーツカーとSUVには十分な高級感がある。性能の劣る高級車を発売することは考えていない」とストロール会長。

https://www.autocar.jp/post/1014578

 

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外国人留学生の学費の件で「国際標準に合わせる」と文科省がようやく決断、今までは国税で運営されているのに……

1:名無しさん


文部科学省は国立大学が外国人留学生に求める授業料を4月に自由化する。日本人学生と同額だったが値上げが可能になり、増収分を受け入れ強化策に充てる。留学生の教育環境を手厚くするため、海外では授業料を自国学生より高額とする大学が主流だ。見直しは国際競争力を高める狙いがあるが、値上げに見合う質の充実が問われる。

国立大86校の授業料は現在、留学生と日本人学生を同額としている。省令で年53万5800円を標…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE098310Z00C24A2000000/

 

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大谷翔平のインタビューを見た婚活コンサルタント、結婚相談所から「子供の希望欄をなくせ」と主張

1:名無しさん




 

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アメリカで繁栄を謳歌していたMBAホルダー、現実の経営者層から露骨に疎まれ始めている模様

1:名無しさん


 

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マクドナルドの『星のカービィ』転売騒動で転売屋が大敗北、メルカリで様子を確認すると……

1:名無しさん


「マクドナルドはハッピーセットの『おもちゃ』で子どもたちが夢中になって遊びながら、幅広い領域への興味を深め、考える楽しさを広げてほしいと考えています。年齢制限は設けておりませんが、お子様にお楽しみいただきたいと思っております」

 日本マクドナルドは週刊女性PRIMEの取材に、「ハッピーセット」はあくまでも子ども向けの商品であるとともに、あらためて同商品の“本来のあり方”を説明した。

 大手ファストフードチェーン店『マクドナルド』の人気商品「ハッピーセット」を目的に、全国各地の店舗で“大人たち”が行列を作った。お目当てはおまけとして提供される、人気キャラクター『星のカービィ』のぬいぐるみ。

 2月23日に第1弾を販売すると翌日には店頭から姿を消し、3月1日の第2弾も即日完売という大人気ぶり。楽しみにしていた多くの子どもたちの手元に行き渡ったのかと思いきや、そうではなかったーー。

『メルカリ』をはじめとするフリマアプリには『カービィ』が大量出品され、ハンバーガーやドリンクを含めて約500円の商品が数千円、また数個セットで1万円以上と高額転売されているのだ。<中略>

 彼らには“金のなる木”に映ったのだろう。開店前から並んでまで大量に仕入れたハッピーセットだが、3月3日時点の『メルカリ』をのぞいてみると、把握しきれないほどの出品が確認されるのだが……、

《マクドのカービィ、メルカリでいっぱいあるけど全く売れてないな… 売れても数百円の儲けのためにようやるなあ》

《現時点で1体1000円ではほぼ売れてないんだよね 手数料送料もろもろ引いて利益ほぼなくない…?》

 取引成立している商品はごく僅かで、しかも手数料などを差し引けば利益が出るとは思えない価格。全くと言っていいほどに捌けていない状況に、SNS上でも転売行為への有益性を疑問視する投稿が相次いでいる。

全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/31078?display=b
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/e/5/828mw/img_e52db9bd0edc18e3872508cc2cdad13c356022.jpg
https://www.jprime.jp/mwimgs/f/9/828mw/img_f91a97882d425bb44113ac2e0ac9d3e0344028.jpg

 

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自衛隊・米軍の活動に反対する港湾労働組合が全面ストを実施、離島の物流が完全停止状態に陥った模様

1:名無しさん


 

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建前上は絶好調のはずの韓国エンタメ、韓国4大事務所に軒並み『赤信号』が灯っていると専門家が指摘

1:名無しさん


韓国エンターテインメント銘柄の投資家たちのため息が絶えない。中国のK-POPファンのアルバム購買力が低下し、アルバム市場の成長鈍化の懸念が続いているためだ。4大事務所の株価はすべて下降曲線を描き、多くは20%以上株価が下落した。しかし、最近になって一部ポジティブなシグナルが出てきて、エンターテインメント株反騰の可能性も指摘されている。

韓国取引所によると、エンターテインメント株の最大手HYBEの株価は今年に入って(2月28日時点)13.49%下落した。JYPエンターテインメント-26.46%、YGエンターテインメント-17.78%、SM-13.68%など4大事務所の株価に相次いで「赤信号」が灯った。これらの時価総額は、昨年末16兆4712億ウォン(1ウォン=約0.11円)から前日(同27日)13兆7377億ウォンへ2兆7335億ウォン(16.59%)減少した。

アルバム販売量の減少により実績がピークアウトしたという指摘が投資心理に冷水を浴びせた。昨年11月、中国への依存度が高かったStray Kidsやaespaの初動販売量(発売1週間の売り上げ)が減少したのに続き、今年1月にもITZY、Nmixの初動販売量も減少し、K-POP全般への消費者心理が低下したという。

今年を揺るがしたテーマからも完全に疎外された。年明けから韓国証券市場を主導してきた人工知能(AI)半導体旋風と、バリュエーション(企業価値評価)アッププログラムの期待感による低PBR(株価純資産倍率)テーマ、そのどちらにもエンターテインメント株は絡めなかった。主要アーティストたちの活動もなく、状況を逆転させるきっかけもつかめなかった。

全般的な業界不振に歴代最大の実績というタイトルをつけても、株価は低迷した。HYBEは昨年第4四半期の売り上げ高6086億ウォン、営業利益893億ウォンで前年比14%、76%増加し、過去最大の四半期利益を記録した。しかし、株価の反応は翌日マイナス7.31%、2日後0.00%と冷ややかだった。

◇「春」到来への期待感

ただ、最近になってエンター株の冬が過ぎ、春の日が来るという期待感も出てきている。一部ポジティブなシグナルが出たからだ。新韓投資証券のチ・インヘ研究委員は最近発表した「反撃の条件」レポートで「エンター業種は明らかに『売られ過ぎ』セクターであり、実際のファンダメンタルから見ると確実に割安の状況」と分析した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/97d48177c8334a2fa6e3ceb3f05a1710b00cfdff

 

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ドイツ製EVを購入したアメリカ人オーナー、「知ってたら絶対に買ってなかった」と後から教えられた事実に絶句

1:名無しさん


急加速と重さの二重苦。

ガソリン代と環境のことを考えてEV(電気自動車)にしたはずなのに、買ってからタイヤの減りがガソリン車より早くてショックを受けるオーナーが後を絶ちません。

交換ペースがガソリン車の倍以上

フロリダ州にある修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan SanchezさんがThe Miami Heraldに明らかにしたところによれば、EVのメーカーや年式に関わらず、相談で一番多いのがタイヤ案件なのだそう。

気になるタイヤ交換の頻度については、ガソリン車のだいたい4分の1から5分の1に相当する8000~1万マイル(約1.3~1.6万km)でタイヤ交換が必要になるケースも珍しくないのだといいます。

買う前にちゃんと誰かが口頭で「絶対気に入る車だけど走行7000マイル(約1.1万km)でタイヤの交換に1400~1500ドル(約20~22万円)かかる」と説明してくれてたら絶対買ってなかった。

メルセデスEQSオーナーのNeil Semelさんはこう同紙に後悔を露わにしています。

なぜEVはタイヤの摩耗が早いの?

EVはなにしろ重いです。バッテリーだけで小型車1台分の重量がかかるケースもあります。

2023年に老朽(1925年築)化した立体駐車場が倒壊したときには、「EVとSUVが重すぎるからじゃないの?」とずいぶんと騒がれて当局が調査に乗り出したりもしました。

そのときのCBSの報道では「普通乗用車で比べるとEVはガソリン車より500~800ポンド(約227~363kg)重く、SUV・トラックで比べると数千ポンド(約1000kg以上)も重い」と紹介されていました。

全文はこちら
https://www.businessinsider.jp/post-283264

 

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店舗改修の費用を負担したくない「チョコザップ」、究極の経費節減策を実施してしまい利用者を絶句させる

1:名無しさん


 

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環境投資に莫大な資金を注ぎ込んだ米企業に逆風が吹きまくり、大統領選の結果を恐れて軌道修正しまくっている模様

1:名無しさん


ビッグ3と呼ばれる米大手自動車メーカー3社が、排ガスゼロの電気自動車(EV)への積極的な投資戦略を軌道修正している。環境規制を追い風に絶好調だったEV販売の勢いが鈍り、燃費性能が良く低価格のハイブリッド車(HV)の人気が再燃しているためだ。EV嫌いのトランプ前大統領の再選を見据え、ガソリン車と「二股」をかけるメーカーもある。何が起きているのか。

 「2023年後半の6カ月間でEV市場は劇的に変化した。今後、勝者と敗者の選別が急速に進むだろう」。フォード・モーターのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は2月上旬の決算説明会で、EVの販売急増にブレーキがかかったと強調。EV戦略修正の必要性を説いた。

 フォードは22年7月、26年までにEV事業に500億ドル(約7・5兆円)超の大型投資に踏み切り、年間生産台数を200万台に引き上げる計画を発表した。だが、「EV販売が右肩上がりで増え続ける」とのもくろみが外れ、巨額の先行投資が経営の重荷になった。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/020/139000c

 

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経営する脱毛サロン事業が爆死した有名Youtuber、小学館から事業の一部を買収して巻き返しを狙う

1:名無しさん


登録者数489万人を誇るユーチューバー、ヒカル(31)が1日、自身のチャンネルで動画を公開し、プロデュースするアパレルや化粧品のブランド「ReZARD」の会社で上場を目指すことを宣言した。

ReZARDは、ヒカルが3年ほど前にアパレルからスタートしたブランド。

「株式会社ReZARD」の株式の50%以上を保有しているというヒカルは、上場を目指す理由についてまず挙げたのが、社会的な信用を得るということだった。

たびたび炎上し、以前から、ファンに「ヒカルを応援することが恥ずかしくないようにしてほしい」と言われてきたというヒカル。

「本当にReZARD売れてるの?」などの声もある中で、それらすべてを払拭するために「一番の大きな一手が上場なんじゃないか」と考えるに至ったことを明かした。

ヒカルが次に挙げたのが〝打倒ヒカキン〟だ。以前から「ユーチューブで日本一になる」と宣言。いいところまでいったものの「VALUで大炎上して、UUUMは上場、ユーチューバーとしても会社としても負けました。でも、俺はあきらめてないんですよ」と語った。

国内最大のユーチューバー事務所で、東証グロース上場のUUUM。登録者数1280万人を誇るユーチューバー、ヒカキン(34)は、そのファウンダー兼最高顧問だ。

ヒカルはほかにも、ReZARDの事業拡大のために、小学館100%子会社の「株式会社Candee」から、DtoC事業にかかわる部署を買収したと発表。

全文はこちら
https://www.zakzak.co.jp/article/20240302-7A3HS36M5VKBZGJO54CP4A5KDM/

 

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業者のミスで熊本県の田んぼに海水が流入した件、想像以上に酷いことになって農家が悲鳴を上げている模様

1:名無しさん




天草市河浦町で海水が水田に流れ込み、農家が県に対策を求めています。

これは2月29日に撮影された河浦町の田んぼの様子です。

水が張られ、まるで田植えの準備を思わせますが、実はこの水はすべて海水です。

海水が流入した原因について、地元の農家は堤防の水門工事が関係していると話します。工事を担当する業者が水門の扉を外し、海水をせき止めるための土嚢を設置しましたが、満潮になると海水が土嚢を乗り越え、田んぼに流れ込んだということです。

https://news.livedoor.com/article/detail/25975463/

 

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女医を騙して1億円を貢がせた「頂き男子しょうくん」、設定がやばすぎて衝撃を受ける人が続出中

1:名無しさん


 

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明治チェルシーが53年の歴史に終止符を打って終売に? 現時点では公式での発表はない模様

2:名無しさん






 

 

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ポケカ転売に激怒した子供、転売屋に超絶的な正論を叩きつけてしまう……

1:名無しさん


 

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中国不動産にドイツ銀行が莫大な資金を投じていたと発覚、当然ながら焦げ付いて資金回収に躍起になっている模様

1:名無しさん


ドイツ銀行(DBKGn.DE), opens new tabは、中国不動産開発会社の世茂集団(0813.HK), opens new tabの清算を香港で申し立てる準備をしていると、2人の関係者がロイターに明らかにした。外国企業によるこうした動きはまれ。中国の不動産セクターではデフォルト(債務不履行)が増加、危機が深まっている。

世茂集団は2022年7月、10億ドルのオフショア債の元利金返済ができず、117億ドル相当のオフショア債全体がデフォルトと見なされた。

関係筋によると、世茂集団の債権者のドイツ銀は、債務再編条件が受け入れられないと判断。今月中に清算申し立てを行う意向だという。

ドイツ銀行はコメントを控えた。世茂集団はロイターの問い合わせに回答しなかった。

香港の高等法院(高裁)は今年1月、中国不動産開発大手の中国恒大集団(3333.HK), opens new tabの清算を命じた。同じく中国不動産大手の碧桂園控股(カントリー・ガーデン・ホールディングス)(2007.HK), opens new tabも今週、16億香港ドル(2億0450万米ドル)相当のタームローンを返済できなかったことを受け、債権者が清算を申し立てたと発表した。

https://jp.reuters.com/markets/bonds/4WTPFBS2KNM47CJTRHP32MZOLU-2024-03-01/

 

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中国主導のタイ高速鉄道事業が「開業が見通せない状況」だと判明、工事進捗率は31%だが設計がまだ決まっていない

1:名無しさん


【タイ、インドネシア】中国製高速鉄道事業がタイとインドネシアで困難に直面している。

 タイではタイ政府と中国政府による共同事業として、バンコクとタイ東北部の中心都市ナコンラチャシマを結ぶ路線(総延長251キロ)の建設が決まり、2017年に着工した。中国の技術で建設、運営し、約1800億バーツ(約7500億円)の建設費は全額タイ側が負担する。当初は2021年開業の予定だったが、建設が大きく遅れ、タイ政府は2022年に、開業見通しを2027年に変更した。

 ただし、2027年の開業も実現は不透明だ。タイ字紙マティチョンなどによると、土木工事の進捗率は2023年8月時点で24%、着工から6年以上経った今年2月時点で31%にとどまる。さらに、バンコク郊外の一部区間は設計が確定しておらず、ナコンラチャシマ近郊では地上を予定していた線路が住民の反対で高架に変更される見通しで、タイ政府当局者からは「開業は早くて2028年」という声が出ている。高速鉄道建設の現状について、タイのネットユーザーからは「6年で30%!あと13年か」、「早くしてくれないと寿命が尽きる」といった皮肉のコメントが寄せられている。

 タイと中国の両国政府はバンコク~ナコンラチャシマ高速鉄道を将来的にナコンラチャシマからラオス国境のタイ東北部ノンカイまで約360キロ延伸し、ノンカイのメコン川の対岸にあるラオスの首都ビエンチャンで中国ラオス鉄道(中国国境のラオスのボーテン~ビエンチャン間414キロ)と接続する構想を打ち出している。巨額の投資に見合う収入、経済効果を高速鉄道から得るには中国との路線接続が必須とみているためだ。ただ、バンコク~ナコンラチャシマ間ですら実際に開業できるかどうか見通せない状況で、構想の実現は危ぶまれている。

 インドネシアではジャカルタと西ジャワ州のバンドンを結ぶ東南アジア初の高速鉄道事業を中国と日本が競り合い、2015年にインドネシア政府が中国案を採用した。インドネシアと中国の国営企業による合弁会社が開発運営することになり、2016年に着工。建設現場に中国人労働者を送り込むなどして工事を進め、当初の予定から4年遅れの2023年10月に開業にこぎ着けた。全長142キロ、最高時速350キロで、開業から4カ月で累計乗客数は150万人を超えた。建設コストは当初予定を3割上回る73億ドルに上り、計画になかったインドネシア政府による財政支出、中国側の追加融資などを余儀なくされた。

 路線が短い上に、ジャカルタとバンドンの駅が市中心部から離れているという問題を抱える。運営会社は損益分岐点に達するのは早くて40年後としていたが、ニュースサイト、テンポによると、現在の1日の乗客数は想定の半分程度だ運営会社に出資参画するインドネシア国鉄クレタ・アピ・インドネシアは高速鉄道の利用者を増やすため、1月末からジャカルタ~バンドン間の在来線の本数を大幅に減らしたが、在来線の利用者の一部は高速鉄道ではなく運賃が安い路線バスに流れたという。

以下ソース
https://newsclip.be/archives/10236

 

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欧米企業が諦めたEVに中国が国運を賭けるレベルで投資しまくり、中国国内では過去最高に盛り上がっている模様

1:名無しさん


中国のEV関連対外直接投資、昨年は過去最高の情勢=調査会社

[北京 29日 ロイター] – 米調査会社ロジウム・グループの報告書によると、電気自動車(EV)のバリューチェーンに関する中国の対外直接投資は昨年、過去最高を更新したもようだ。

中国企業は昨年、EV関連産業に282億ドルを投資。これは2022年の投資実績の297億ドルより若干少ないが、EV大手比亜迪(BYD)のハンガリー工場や、バッテリー大手国軒高科(Gotion)によるスロバキアの電池生産会社への25%出資など、金額不明の大型プロジェクト数件が含まれていない。

コンサルタント会社オートモビリティーの推計では、中国は年間で1000万台余りのEVを生産している。これは22年の北米全体の生産量の3分の2に相当する。

一方で欧州連合(EU)の通商政策は現在、中国に対して保護主義色が濃くなっており、昨年9月には中国の自動車メーカーが政府の補助金により不当な恩恵を受けていないかどうかを判断するための調査を開始。米政府は昨年12月、電池のサプライチェーン(供給網)から中国を排除する計画を明らかにした。

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/N3JIAUONWZJWXGQYJTXO2OH4MU-2024-03-01/

 

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