高すぎるwwwwwwwwwww
— ありまろ (@ArimaLotus) May 18, 2025
特にスバル 360はこんなに価値が高かったのか pic.twitter.com/IL6y1oJCCe
スバル360の価格と価値:国民車が果たした役割
スバル360は、1958年に富士重工業から発売された軽自動車で、当時の軽自動車規格の中で最先端の技術を取り入れたモデルでした。
同時期に登場したトヨタのクラウン(1955年発売)は、当時から高級車として知られ、価格は約100万円。一方、スバル360は42.5万円と、クラウンの半額以下で販売され、「憧れの自動車を手の届く価格で」という夢を叶える存在となりました。多くの人が、「スバル360に家族を乗せてドライブすること」を目標にしていたことでしょう。
当時(1958年)の大卒初任給はおよそ13,500円。2017年の初任給(約200,000円)と比較すると、1958年の1万円は現在の約15万円に相当します。つまり、スバル360の42.5万円は、現在の価値で約638万円にあたり、発売当初は「大衆車」としてはやや高価な印象もありました。
しかし、その後、日本経済は高度成長期を迎え、国民の所得も大きく向上します。スバル360の生産が終了した1970年には、大卒初任給は約4万円にまで上昇。この水準で考えると、当時のスバル360の価格は現在価値で約213万円となり、本当の意味で「国民車」としての役割を果たす存在になっていたといえるでしょう。
https://cobby.jp/subaru-360.html
こち亀で両さんが、「やっとの思いで買ったカローラで日光にドライブに行くのが最高の贅沢だった」と言ってるから、当時車は贅沢品だったのかと思います。 pic.twitter.com/LryjWVYQrc
— ソブリン (@Broughamvipl) May 19, 2025
’55年1月のRS(STD)と12月のRSD(DX)の頃は新車一台で家が一軒建つと言われていた程の高級車だったそうです。クラウンに限らず現実は数年後に出回る中古車で、ようやく手が届くかどうかだったのかもしれないですね。
— もみじ (@FT73084833) May 18, 2025
これ見るとスバル360は今の相場でもだいぶ安いってことなんでしょうな
— べりばでぃ (@Verybirdy) May 18, 2025
カローラ、だいぶ当時と現行型とが釣り合ってきてんだなー(喜ぶところでもない
※自動車が贅沢品だった時代
— ステレス=マジカル・ハートデイズ (@heart_katsura) May 18, 2025
力道山も所有し’58年に石原裕次郎さんもウエスタン自動車から購入した300SLは円換算で本国価格の倍近い500万円程だったとか?現在取引される1億円前後の価格にも納得出来そうです。
— もみじ (@FT73084833) May 19, 2025
父が当時スバル360二台乗り継ぎました。庶民がマイカーを持てる初めての車という事でしたが、地方公務員の給料でギリギリだったそうです(当然ローン。役所でも驚かれたらしい)。1台目は中古、2台目は新車。箱根の国道1号は家族4人では登れなかったそうです。。
— かうむわどわ (@kudamaru) May 18, 2025
お買い得ですわ〜😆
— 蹟阪ガ ビ ア (幻の車系V) 🆗 (@seek_gaviatan) May 18, 2025
1966年というと、トヨタ2000GTも同時期で、新車価格は238万円でした。
— 詩神9906 (@utic_bike99) May 20, 2025
スバル360のたった6年で半額以下になってるのは車の普及率がかなり上がって一般的なものになってきたことなんだろうか
— かーびん (@carvin_ash) May 18, 2025
カローラは現行車種の最上位グレードの乗り出しがこのくらいになりそうと考えると、ある意味価値は変わってないというとこがすごい pic.twitter.com/h3pi4pRsnB
— CREA@宝鐘海賊団100日チャレンジ完走者 (@ayuCREA_for_V) May 19, 2025
旅行や長距離の移動手段が国鉄しか選択肢が無いのも頷けます
— 麻辣ハンバーグ鶏白湯風味 *・∀・)。・ω・)’A`) (@kishimen5963) May 18, 2025
フェアレディZ(S30S):約84万円
— 謎スズカ@nextラグコス🌙 (@UnknownSuzuka_R) May 19, 2025
→約588万円
フェアレディZ-L(S30):約105万円
→約735万円
フェアレディZ432(PS30):約185万円(マグネホイール仕様)
→約1295万円
※1969年の1万円は7万円として計算 pic.twitter.com/FLs77ZzXbk
50年代後半から70年代前半の高度成長期の賃金上昇が良い意味で異様すぎるのよ
— g (@HymnG13) May 19, 2025
当時は食べていくだけでも大変な時代だったので
— 田舎暮らし (@Inakasuki2) May 18, 2025
これでも当時の人間に取っては安い方の分類だったそうだからなぁ
— 特務ヴィヴィアン アテル (@Koutuki_Atelu) May 19, 2025
ほぼ同一金額である、スバル360とカローラの現在の価値を比較するに、1958→1966のたった8年で平均給与が2.6倍位になっていて、超好景気の時代だったとも読み取れます。高嶺の花だった自家用車も、何年か頑張れば手に入る、希望に満ちた良い時代だったと思われます。 pic.twitter.com/7pEO07Dkoy
— 10級 (@10kyuu) May 18, 2025
当時価格の実車の値段そのままというネタ pic.twitter.com/HtKP5azyEn
— ストラーフの人(あると) (@CLGN160) May 19, 2025
1958年って給料が1~2万の頃だったので貨幣価値としては今の30倍くらい?
— 浮浪雲。@だんだんと自転車メインにする予定&コスロケ撮影&AI画像生成っ&趣味のつぶやきっ♪ (@oneesan_asobo) May 19, 2025
とすると価値的には同じくらいですよね?
まぁ3Cって言われて神器扱いされてる時代だし
— Katsumi Fujiki (@k_fujiki) May 19, 2025
でもね、当時は「明日があった」から、頑張って買えた訳よ(借り入れでもなんでもしてさ>誰でもではないけどさ
— たっぷ こんぴゅーたー さーびす (@tap_t) May 19, 2025
大衆車なのに凄く高いてんとう虫自動車。
— SkyLineR30 (@R30Sky) May 19, 2025
その当時は、どこでも走っているイメージがあったけど車持ってる人凄く金持ちだったんですね。