米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日までに、ロシアのウクライナ侵攻に関する特集記事を公開した。前線の兵士がインターネット上の百科事典「ウィキペディア」で銃の使用方法を学んでいたとみられることなど、ロシア側のずさんな実態を兵士や当局者らの証言を基に伝え、侵攻を「ロシアの歴史的な失敗」と指摘した。<中略>
前線で死亡した54歳のロシア兵の所持品からは、銃の使用方法を説明したウィキペディアのプリントアウトが見つかり「その場で武器の使い方を学んでいたようだ」と指摘した。
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https://www.sankei.com/article/20221221-BBK3E52MSRMUJGMNDWU4JU2VWU/