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37件のコメント

英企業とANA・大分県が提携して大分空港を「宇宙港」に再編するプロジェクトが官民合同で進行中

1:蚤の市 ★:2021/11/23(火) 08:24:42.73 ID:BXwAeyNZ9


航空機を使って人工衛星を発射する「宇宙港」として、大分空港(大分県国東市)を活用する計画が実現に向けて進んでいる。米ヴァージン・オービットがANAホールディングス(HD)や大分県と提携し、2022年の打ち上げ開始を目指す。アジア初の取り組みだけに法令の整備などの課題もあるが、宇宙関連産業や観光への期待が膨らんでいる。 (御厨尚陽)

 オービット社は航空事業などを世界展開する英ヴァージン・グループ傘下で、小型人工衛星の打ち上げを手掛ける。今年1月に米国で衛星10基を軌道に投入する発射実験に成功し、6月には商業打ち上げを実現した。22年には英国でも打ち上げを計画している。

 オービット社はアジアの拠点として大分空港に着目し、昨年4月に大分県との提携を公表。今年10月にANAHDと事業展開で基本合意した。ANAHDは、人工衛星の打ち上げを希望する企業に搭載スペースを販売し、空港の地上支援も担う。22年以降の10年間で20回、打ち上げる計画という。

 今回採用する打ち上げ方式は「水平型」と呼ばれる。米ボーイングのジャンボ機「747―400」を改造し、主翼の下に人工衛星を格納したロケットをつり下げる。ジャンボ機は空港から高度約10キロまで飛び、ロケットを切り離す。直後にロケットが点火され、宇宙に上昇する仕組みだ。

 このため、ロケットを地上から発射する従来の「垂直型」と異なり、種子島宇宙センター(鹿児島県)のような発射場は必要ない。天候に左右されず、燃料も少ないため、コストを抑えられる利点があるという。

 なぜ大分空港が選ばれたのか。宇宙港開設を支援する一般社団法人「スペースポートジャパン」(東京)がオービット社に仲介した。①離陸に必要な3千メートル級の滑走路がある②航空便が混雑していない③国東半島沿岸に立地する海上空港のため事故時のリスクが低い―といった理由を挙げる。

 19年夏に打診を受けた大分県でも誘致の機運が盛り上がる。ロケットや人工衛星の部品と燃料のサプライチェーン(供給網)の構築や、新ビジネスの創出で地場企業に恩恵があると想定。大分市中心部と大分空港をホーバークラフトで結ぶ海上交通の整備も進め、温泉地との相乗効果で年間8万人の観光客を見込む。県内の経済波及効果は5年間で102億円に上ると試算する。県先端技術挑戦課の堀政博主幹は「地方創生の起爆剤になる」と期待する。

 民間の動きも活発だ。もともと石油コンビナートや自動車、精密機械などの産業が集積しており、今年2月には民間主導で一般社団法人「おおいたスペースフューチャーセンター」(大分市)を立ち上げた。会員には地場企業を中心に約40社が名を連ねる。衛星データ活用や宇宙食開発などが始まり、同センターの高山久信専務理事は「県の本気度も伝わり、多くの企業が熱心だ」と手応えを語る。

 計画の実現に向け、政府は昨年6月に閣議決定した宇宙基本計画で、宇宙港の整備を政策目標に初めて明記した。ただ、打ち上げに関する国内の法令整備や事業展開の許認可の取得などが必要で、関係者は「海外の企業が国内でロケットを取り扱うなど、解決すべき課題は多い」と指摘する。

 スペースポートジャパンの青木英剛理事は「人工衛星の打ち上げは世界中でニーズがあるが発射場所は不足しており、大きな産業となる可能性がある」とした上で「各国との競争に勝つためにも、政府は法整備を急ぐべきだ」と訴える。

 宇宙港 人間や人工衛星を宇宙に送る拠点で、世界中で開発や検討が進む。大分空港のように航空機の空港を兼ねる施設もある。日本をアジアの宇宙ビジネスの中核にするため、政府は米国との連携も視野に整備する計画を掲げる。

西日本新聞 2021/11/23 6:00
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/835941/

 

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毛穴から幹細胞が流出して細胞製造能力がなくなるという新事実が米大学の研究調査で発覚

1:BFU ★:2021/11/22(月) 13:27:01.62 ID:MyUG+y6U9


久しぶりにまた髪の話をしよう。どんなに手を尽くしても抜け毛が止まらないのはなぜなのか?実は毛穴(毛包)から幹細胞が流出するという恐るべきプロセスが進行しているからだという。

 『Nature Aging』(21年10月4日付)で発表されたこの発見は、毛髪の欠乏に悩む人々に衝撃を与えるかもしれないが、希望の光でもある。幹細胞流出を食い止めるうえで鍵となる遺伝子も特定されたのだ。

・毛包から幹細胞が流出していることが判明

 米ノースウェスタン大学の研究グループは、生きているマウスの毛包の細胞を緑色蛍光タンパク質で染色し、これをレーザーで照らすことで、加齢によって毛包(毛根を包む組織。毛根を保護し,毛の伸長の通路となる)がどう変化するのか観察した。

 毛包とは、毛根を包む組織で毛根を保護し、毛の伸長の通路となる。皮膚表面から見ることのできる部分は毛穴(けあな)と呼ばれている。髪の毛は、「発毛」と「脱毛」の自然なサイクルを繰り返しながら、成長している。これまで、こうしたサイクルを経ながらも「幹細胞」は毛包の中に残り、細胞を作り続けるものだと考えられてきた。

 ところが観察の結果、じつは幹細胞が毛包から流出していることが明らかになったのだ。これは幹細胞の粘着力が弱まることが原因だ。

続きはソースにて

https://news.biglobe.ne.jp/trend/1119/kpa_211119_4552988475.html

 

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AppleのLightningケーブルが壊れやすい原因が実にAppleらしい理由だったと専門家が暴露してしまう

1:キチンシンク(SB-iPhone) [ニダ]:2021/11/22(月) 11:38:20.01 ID:rvJuASXd0 BE:144189134-2BP(2000)


AppleのLightningケーブルはなぜ壊れやすいのか?

 AppleのiPhoneは充電やデータの送受信用に、独自開発のLightningコネクタを採用しています。

 Lightningコネクタは片面8ピンですが、USB Type-Aとは違って表裏に関係なく差すことができるのが利点ですが、ケーブルが破損しやすいことでも知られています。

 なぜLightningケーブルは破損しやすいのかについて、Apple関連の話題を扱うYouTubeチャンネル・Apple Explainedが解説しています。

 なぜケーブルコネクタの根元が破損しやすいのかについて、Apple Explainedは「Appleが機能性よりもデザインを優先したから」と説明しています。

ケーブルは抜き差しするものなので、コネクタの根元には特に負荷がかかりやすくなります。そのため、当初Dockケーブルのコネクタの根元には以下のようなケーブルプロテクターが取り付けられていました。



しかし、このデザインを嫌ったAppleは、ケーブルの破損率が上がることをわかった上で、コネクタの根元をシンプルなデザインに変更しました。<中略>

Apple Explainedによれば、排除された素材の一つであるポリ塩化ビニル(PVC)の排除が大きく影響しているとのこと。PVCを焼却するとダイオキシン類が発生することから、AppleはPVCを有害な素材と認定しましたが、剛性と耐久性が高い素材でもあったため、PVCを排除したことでケーブルの耐久性が下がったとApple Explainedは指摘しています。

Appleがケーブルシールドの素材にPVCではなくゴムを使った結果、ケーブルの軟らかさが向上して取り回しはよくなったものの、負荷がかかりやすいコネクタの根元で破損しやすくなってしまったというわけです。 (以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年11月21日 09時00分
https://gigazine.net/news/20211121-apple-lightning-cable-break-easily/

 

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日の丸半導体の復活に向けて経済産業省が次世代技術を確立するロードマップを作成した模様

1:ムヒタ ★:2021/11/16(火) 07:35:53.44 ID:CAP_USER


半導体産業の復活を目指す経済産業省の実行計画がまとまり、15日公表されました。先端的な工場の誘致に加え、今後は日本とアメリカが連携を強化し、2020年代の後半には、半導体の性能を大きく引き上げる次世代技術の確立を目指すとしています。

15日公表された実行計画では、先端半導体を国内で確保することは経済の安全保障にとっても重要だとして、まず先端半導体の工場誘致や国内に今ある工場の改修費用などを支援するとしています。

さらに計画では、次の段階として、日本とアメリカが連携を強化し、半導体の性能を大きく引き上げる次世代技術の確立を目指すという方針を盛り込みました。

これまで半導体の分野では、多くの情報をやり取りするため、回路の線の幅をできるだけ細くする「微細化」の技術開発が進められ、現在は3ナノメートルが最先端とされています。

計画では、今後さらに微細化を進めたとしても2ナノメートル以上は限界があるとして、回路を細くするのではなく重ねる方法を研究し、2020年代の後半には省エネ性能も高めた先端半導体の実用化を目指すことにしています。

先端半導体は今後、脱炭素技術の開発やデジタル化で需要が高まるとみられているだけに、今回の計画を着実に実現できるかが課題となります。
2021年11月16日 6時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211116/k10013349051000.html

 

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ヤマト運輸が国産EVトラックを試験導入してガソリン車から切り替える動きを進めている模様

1:香味焙煎 ★:2021/11/22(月) 12:37:46.41 ID:MxwjbYT09


車の電動化が加速する中、物流業界でも小型トラックを、EV=電気自動車に切り替える動きが広がり、メーカー各社の開発競争が活発になっています。このうち、日野自動車は22日、来年夏に販売するEVの1トントラックを初めて公開しました。

EVにすることによって、車体の下にあったさまざまな部品が減り、地上から荷物などを置く床までの高さが、従来の半分の40センチとなったことから、荷物の積み降ろしがしやすくなるとしています。

1回の充電で、宅配に必要なおよそ100キロの走行が可能で、納入が決まっているヤマト運輸が今後半年間にわたって試験的に使用し、両社で課題などを検証することにしています。

日野自動車の東野和幸チーフエンジニアは、「小型トラックの分野では、電動車は普及が進んでいないが、市場のニーズは高い。床までの距離を低くすることで、ドライバーの疲労の軽減に貢献できる」と話していました。

物流業界では、佐川急便などが、中国のメーカーが製造したEVの小型トラックの採用を決めるなど、EVを導入する動きが広がっています。

こうした中、いすゞ自動車も、EVの小型トラックの販売を来年から始める予定で、車の電動化が加速する中、各社の開発競争が活発になっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211122/K10013357211_2111221206_2111221227_01_02.jpg

NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211122/k10013357211000.html

 

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中国企業が様々な「世界初」を謳う新型EVをモーターショーに大量出展して競争が激化している模様

1:田杉山脈 ★:2021/11/19(金) 20:20:19.55 ID:CAP_USER


中国で19日、世界の自動車大手が参加する「広州国際モーターショー」が開幕した。中国メーカーが「世界初」をうたう様々なタイプの電気自動車(EV)を披露。EVが世界一売れる中国市場では車種の多様化が加速しており、競争は激化している。会期は28日まで。

 「1千キロメートルを走り、2秒台で時速100キロに到達する」。中国大手の広州汽車傘下の広汽埃安の幹部がこう紹介したのは、スポーツ用多目的車(SUV)のEV「AION LX Plus」だ。1回の充電で走行距離が1千キロを超える量産車は世界で初めてという。

 東風汽車傘下の嵐図汽車は、EVでは世界初という大型高級ミニバンを展示。最大7人乗りで後部座席にはテレビのような大型ディスプレーを搭載している。北京汽車傘下の「アークフォックス」のEVは、市街地でも自動運転機能が使えるという。今回展示された車種計1020台のうち、EVなどの新エネルギー車(NEV)は241台で全体の約4分の1を占めた。

 中国政府は、エンジンの技術…
https://www.asahi.com/articles/ASPCM6K4QPCMULFA01W.html

 

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人手不足が深刻な英国に進出した日本メーカーがAI搭載型ロボットの大量導入して英国生産を継続中

1:ムヒタ ★:2021/11/20(土) 11:57:31.30 ID:CAP_USER


人手不足が深刻なイギリスで経済活動に影響が出るなか、熟練の職人に代わって自動で菓子を作るロボットが登場するなど、さまざまな現場で自動化を進める動きが相次いでいます。

EU=ヨーロッパ連合から離脱したイギリスでは、経済を支えてきた外国人労働者が帰国したことなどから、人手不足が深刻化しています。

このうち日本の菓子メーカー「ユーハイム」はロンドンに店をオープンしましたが、菓子職人がフランスに帰国したことから主力のバウムクーヘンが提供できなくなっていました。

そこで、AI=人工知能を搭載したロボットでバウムクーヘンを作ることになり19日、販売を始めました。

オーブン型のロボットはフランスの熟練職人の技術を学習していて、生地を巻くスピードや温度を自動で調整しながら25分ほどでバウムクーヘンを焼き上げていました。

河本英雄社長は「これまでのように職人が生地を巻き常に焼き加減を確認する必要がなくなった。このロボットがあれば、イギリスで作り続けられる」と話していました。

また、ネット専業のスーパーは、人手不足や人件費高騰の解決策として、秒速4メートルで倉庫を縦横無尽に動いて顧客に発送する商品を集めるロボットおよそ2000台を導入しました。

このほか大手スーパーの中にはレジの無人化を急ぐところもあり、人手不足を補おうとさまざまな現場で自動化を進める動きが相次いでいます。

2021年11月20日 11時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211120/k10013355101000.html

 

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地球生物の脳と腸の関係は従来考えられていた関係の真逆だったことが分子生物学の研究で判明

1:ラ ケブラーダ(SB-iPhone) [US]:2021/11/20(土) 07:16:11.79 ID:Kh/BG+sA0 BE:144189134-2BP(2000)


腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明!

 ニューロンの起源は腸のようです。

 ドイツにあるヨーロッパ分子生物学研究所(EMBL)で行われた研究によれば、脳を構成するニューロンの起源は、消化システムの制御を行う細胞であった可能性が高い、とのこと。

 近年では腸にもニューロンがあり、脳との関係の深さから「腸は第2の脳」と言われるようになりましたが、逆でした。

 研究によれば、ニューロンの原形となる細胞は最初に消化システムで誕生し、後に脳に転用されるようになったようです。

 つまり順番にこだわるならば、腸は第2の脳ではなくむしろ、脳が第2の腸ということになります。

 しかし、研究者たちはこの常識を引っくり返すような結論を、いかにして導き出したのでしょうか?

 研究内容の詳細は11月4日に『Science』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

画像
https://i.imgur.com/qHLsfpy.jpg

ナゾロジー 2021.11.18
https://nazology.net/archives/100080

 

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全世界のテスラ車オーナーがEVに乗れなくなる世界規模の異常事態が起きていたと判明してしまう

1:チキンウィングフェースロック(愛知県) [CN]:2021/11/21(日) 17:09:28.72 ID:05CDZVD10 BE:156193805-PLT(16500)


日本時間11月20日午前5時頃、テスラのモバイルアプリが突然利用できなくなり、世界中のテスラオーナーがEVにアクセスできなくなる現象が発生しました(キーカードは正常に使えたようです)。

当初は米国内だけの問題かと思われていましたが、ほどなく韓国のテスラオーナーがイーロン・マスクCEOにTwitterで問い合わせ、それにマスク氏が「確認中」と返答、アジアおよび欧州からもロードサービスを呼んだり、スケジュール変更を強いられてしまったりしたテスラオーナーらのツイートがあふれす、世界規模での不具合であることがわかりました。

この問題はテスラがアプリのアップデートを実施した際に、一部機能が実装に問題を抱えていたために発生したとElectrekは伝えているものの、マスク氏は原因をまだ掴んでいないとしているため、実際に不具合に至ったのがElectrekの言う通りかどうかは不明です。ただその後、事態は回復した模様で、Downdetectorを参照したところ20日正午ごろにはほぼ通常どおりにもどっているのがわかります。

テスラに限らず、自動車もいまやインターネット接続性を備え、スマートフォンアプリやクラウドサービスに依存するようになっています。しかしネットワークに依存すると言うことは、それがダウンしてしまうと今回のようなトラブルが発生するのは避けられません。となると結局、アプリは便利ではあるものの同時にキーカードやリモコンキーは常に携帯しておくのが無難だということです。

https://japanese.engadget.com/tesla-app-outage-215040143.html

 

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第一三共が国産mRNAワクチンの臨床試験を開始して来年3月までに最終段階に移行する模様

1:速報 ★:2021/11/21(日) 13:24:11.47 ID:dR2TAOej9


第一三共、コロナワクチン中期治験を開始
2021年11月17日 16:43

第一三共は17日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、中期の臨床試験(治験)を開始したと発表した。ワクチン未接種の健康な成人80人を対象に安全性と投与量を検証する。2022年3月末までに最終段階の治験へ移行し、22年中の実用化を目指す。

17日から初回投与を始めた。米ファイザーや米モデルナと同じ「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ばれるタイプのワクチンで
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC176R50X11C21A1000000/

 

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現在進行中の極超音速旅客機プロジェクトが色々な意味で凄まじい内容で一般人を驚かせる

1:夜のけいちゃん ★:2021/11/20(土) 18:52:16.01 ID:lNINnhB/9


2021.11.20 Sat posted at 17:05 JST


(CNN) 超音速旅客機コンコルドの引退から20年近く。ここにきて超音速旅行への関心が高まっており、複数の超高速機の開発が進んでいる。航空会社も関心を寄せている様子で、米ユナイテッド航空は2029年にも超音速路線を提供すると既に約束した。

だが、マッハ5(音速の5倍)以上の極超音速旅行についてはどうか。米ニューヨークから英ロンドンまでコンコルドでは約3時間、通常の旅客機では6~7時間かかるのに対し、極超音速機ならわずか90分で移動できる。

果たしてそんなことが可能なのか。

極超音速機の開発を目標に掲げる米アトランタの新興企業、ハーミアスは可能だと信じている。同社は既に、将来的にマッハ5に到達可能だという新型エンジンの試験を実施している。このエンジンはハーミアスが米空軍向けに開発中の小型無人極超音速機を念頭に設計されたものだが、スケールアップすれば旅客機の動力源にもなる。

こうした旅客機の実現はまだ先の話で、ハーミアスは2029年に初の試験飛行を実施したい考えだ。ただ、同機の技術はほぼ一からの開発が必要となることから、ハーミアスは既に綿密な計画を練っている。

まず、同機の機体は現在の航空機や、定員約100人だったコンコルドよりも大幅に小さくなる。ハーミアスのA・J・ピプリカ最高経営責任者(CEO)は「我々はまずビジネスクラスとファーストクラスの乗客に焦点を合わせ、続いてスピードや運用コストなどの要素を検討した。その結果、20人乗りの客室を備えた航空機に行き着いた」と語る。これは大型ビジネスジェットの収容能力と大差ないことから、同機のクラスは一つだけになりそうだ。

「今日のビジネスクラスの料金で利益を出せると思う」とピプリカ氏。ただし、5倍のスピードで飛ぶのにお金を払うという人がどれだけいるかは未知数で、「製品が世に出て、実際のデータが入手できるまでその問題の答えは出ない」という。

長文につき、後はソースで
https://www.cnn.co.jp/travel/35179429.html

 

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南極に生息するバクテリアの大半が空気を食べて生態系を維持しているという驚愕の事実が発覚

1:すらいむ ★:2021/11/16(火) 18:01:39.43 ID:CAP_USER


極寒の南極で「空気中の水素をエサにして生きるバクテリア」を発見

 エネルギーとして得るものが何もなく、乾燥して細胞を維持することさえ困難な環境にも数多くのバクテリアが存在しています。

 彼らはいったいどうやって生きるためのエネルギーを得て、細胞を維持しているのでしょうか?

 南アフリカのプレトリア大学(UP)の研究チームは、東南極の凍土に潜む451種類のバクテリアを調査し、そのほとんどが空気中の水素を燃料とし、副産物として水を生成していることを明らかにしました。

 また遺伝子解析から、これらの細菌は10億年前にこのような形態に分岐したこともわかったといいます。

 人間が水素をエネルギー源として活用し始めたのはつい最近のことですが、南極に住むバクテリアは10億年前からそれをしていたようです。

 研究の詳細は、11月9日付で科学雑誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.11.16
https://nazology.net/archives/99995

 

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H-IIAロケットの打ち上げに世界最大級の超大型輸送機が動員されて目撃者を喜ばせている模様

1:きつねうどん ★:2021/11/19(金) 12:37:20.07 ID:CAP_USER




19日未明、人工衛星を積んだ世界最大級の輸送機が、北九州空港に着陸しました。

19日午前1時ごろ、暗闇を切り裂くようにして北九州空港に降り立ったのは、世界最大級の輸送機「アントノフ」です。

「アントノフ」は、旧ソ連が開発した全長約69メートル、幅約73メートルの超大型輸送機で、様々な貨物を積むことができます。

今回「アントノフ」が運んだのはフランスで製造された人工衛星で、このあと船で鹿児島県の種子島に運ばれ、宇宙へ打ち上げられます。

◆北九州市 空港企画課 高岡智靖課長
「世界最大級の貨物機によるチャーター便の誘致を頑張ってきまして、実現したということで非常にうれしく思っています」

北九州空港は、大型輸送機の利用実績を積み重ね、九州・西中国地方の物流拠点となることを目指す方針です。

https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2021111912067

 

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“世界三大疼痛”の新たな予防方法を名古屋市大が特定することに成功して科学誌に掲載される

1:すらいむ ★:2021/11/19(金) 15:22:49.87 ID:CAP_USER


国際宇宙ステーションの研究から尿路結石の新たな予防法を発見
(―宇宙飛行士の骨密度維持が尿路結石を予防しうることを証明―)

研究成果は、科学誌「JBMR Plus(ジェイ・ビー・エム・アール・プラス)」
2021 年9 月 23 日掲載

 尿路結石は、「世界三大疼痛」と呼ばれるほど強烈な背部痛を引き起こす疾患であり、その症状は患者の職業や日常生活に大きな影響を与える。

 尿路結石は腎臓で形成され、それが下降すると尿管(尿の通り道)が詰まることで痛みを引き起こす疾患である。

 また適切な処置を行わないと、腎不全や尿路感染症の悪化を引き起こし、命にも関わる疾患である。

<中略>ビスホスホネート製剤の服用は宇宙飛行士の骨密度維持と尿路結石予防の両者の有効であることが世界で初めて証明された。(以下略、続きはソースでご確認下さい)

名古屋市立大学 プレスリリース 令和3 年11 月5日
http://dysmyj.com/media/20211105-1.pdf

 

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山形県が独創的すぎる手法で吸血昆虫の被害を防止する運動を開始して顕著な効果を見せている模様

1:oops ★:2021/11/19(金) 19:28:32.52 ID:7WVlgviq9




シマウマのような「ゼブラ柄」に塗られた和牛=10月、山形県小国町

アブやサシバエといった吸血昆虫による被害を防ごうと、和牛の体をシマウマのような「ゼブラ柄」に塗る実験が米沢牛の産地・山形県小国町で進んでいる。主導する県は「一定の効果あり」とみて、実用化に向けた検討を始めた。

因果関係は不明だが、しま模様には吸血昆虫を寄せ付けない効果があると知られており、シマウマの柄もこのためという研究仮説がある。

8〜10月、屋外柵に固定した黒毛和種の繁殖牛が、足踏みや首、尾を振って虫を嫌がるしぐさの回数を調べた。ウレタン製塗料でゼブラ柄に“変身”させたウシは、通常のウシと比べて約4〜8割、嫌がる回数が少なかったという。

2021年11月19日 16時40分 (11月19日 17時34分更新)
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/368728

 

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AIで哺乳類モデルを解析した結果、多数の種がコロナを媒介すると判明してゼロコロナは絶望的に

1:かわる ★:2021/11/19(金) 21:36:15.79 ID:O6q3vvTr9


研究には機械学習法が採用され、新型コロナウイルスの身体への影響が5000種以上の哺乳類モデルで調査が実施された。

研究では、アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)を含有するウイルスのタンパク質の相互作用に関する3Dモデルデータと種の生態学的・生物学的特徴を組み合わせられた。

専門家は、自ら感染し、人へのウイルス感染を媒介する約500種を選び出した。研究者によれば、こうした感染の過程では新たな変異種が出現するリスクが高くなる。

動物種にはペットの猫やニホンジカ、水牛が含まれた。また、新型コロナウイルスの潜在的媒介者のリストにはミンクや多くの霊長類、一連の奇蹄類、ナマケモノ、アリクイ、センザンコウ、ペットの猫が含まれる。
https://jp.sputniknews.com/20211117/9550893.html

 

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国産ワクチンの開発基盤強化のために日本政府が5000億円規模の関連予算を計上したと判明

1:神 ★:2021/11/18(木) 10:53:19.84 ID:i0H5EERW9


【独自】国産ワクチン研究の司令塔創設、製造拠点整備も含め5千億円を計上
11/18(木) 5:00配信

 政府は19日に決定する経済対策の一環として、国産ワクチンの開発基盤強化に向け、研究の司令塔機能を担う拠点を創設する方針を固めた。パンデミック(世界的な大流行)への対応力を高めるためで、ワクチン製造拠点の整備促進を含め5000億円規模の関連予算を計上する方向だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b4e49a36a2a5f240e2b3885ee31f4ce2b719b6c

 

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独自仕様で話題のソフバン独占スマホのメーカーが株式市場の厳しい評価に晒されていると判明

1:ストマッククロー(東京都) [CN]:2021/11/18(木) 12:56:34.43 ID:cj+urrXV0 BE:538181134-PLT(16931)


2021年11月16日 バルミューダが同社初のスマートフォン『BALMUDA Phone』を発表した。拘り抜いたデザインと謳っており、4.9インチのディスプレイ、皮のような使えば使うほど劣化を楽しむことが出来る本体、そして電卓やスケジュール帳、時計、カメラアプリはバルミューダが独自に開発したもの。

ソフトバンク独占となっており、ソフトバンクからは14万3280円、SIMフリー版は10万4800円とやや高めの値段。

しかし値段に見合っている性能なら良いが、SoCもSnapdragon765と2021年の今となってはミドルクラスのチップセット、バッテリー容量も2500mAhと少なめ、これで14万円は高いという意見が多数挙がっており「これ買うならiPhone Pro Max買える」、「14万ならバルミューダのトースターと扇風機と中華の性能の良いスマホ買えるな」と言われていた。

■バルミューダ株がスマホ発表後に下降トレンド

『BALMUDA Phone』に対する批判の意見だけでなく市場も非常に厳しかった。16日の発表後、株価は下げを止まらずヤフーファイナンスの掲示板では次のように書かれている。

・スマホをきっかけにバルミューダのこれまで出してきた商品の価値は見直されるだろうな
・スマホがこけるのは前提として、問題なのはスマホをきっかけとした企業と既存商品のイメージダウン
・わははははw 今まで通り、1日2日で平常営業に戻るとおもたが、ここまで来ると
・この先携帯電話の開発にリソース割いても、それに見合うリターンを得るのは無理
・上場時から応援してたけど今後が不安になったから昨日手放しちゃった
・あのスマホで上がるほうが怖いだろう

このよう誰もがこのバルミューダを見放したかのような書き込みばかりで、17日は一瞬持ち直したかと思ったが現在も下降トレンドとなっている。市場は非常に厳しいもので「バルミューダ」の名前が付いていればなんでも売れるというワケではなかったようだ。

https://gogotsu.com/archives/66177

日足



週足


 

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ニコンが技術の粋を結集した最新型カメラに予約が殺到して関係者がニコン復活の期待を寄せている

1:七波羅探題 ★:2021/11/18(木) 12:40:36.03 ID:WYYchnbx9


リアルサウンド2021.11.18 07:00
https://realsound.jp/tech/2021/11/post-905814_2.html

カメラメーカーのニコンが、新しいミラーレスカメラ『Z 9』を発表した。本体価格は69万8500円(税込)と非常に高価だが、ニコンのベストセラーカメラ「D850」に迫る予約状況とのことで好調が伺える。

一体なぜこれほど人気なのか。その理由を語る前に、まずはニコンを始めとするデジタルカメラメーカーの状況を整理しておきたい。

スマホで高画質な写真が簡単に撮影できる現在、デジタルカメラは斜陽産業となりつつある。主なメーカーは、ソニー、キヤノン、ニコン、富士フイルム、リコー、パナソニック、OMデジタルソリューションズなど。いずれのメーカーにも個性があり、例えばソニーはAF(オートフォーカス)やAIの精度、富士フイルムはクラシカルなデザインと独特の色使い、キヤノンはファミリーからプロまでの幅広いモデルと過去のレンズ資産などなど、各社違いが見受けられる。

かつてはカメラといえば一眼レフと言われていたが、ここ近年はミラーレスカメラが主流となりつつある。業界もミラーレス競争を繰り広げてきたが、このミラーレスという世界において、ニコンはいまひとつインパクトがなかったのだ。逆にソニーやキヤノン、富士フイルムは、ミラーレスの特徴を利用した革新的なカメラを展開してきた。

また、カメラはおよそ1年ごとにモデルチェンジを繰り返している。なかでも各メーカーの最高の技術を詰め込んだフラッグシップモデルの発表は、世界中のカメラユーザーが楽しみにしている。2021年にはソニーの『α1』、キヤノンの『EOS-1D X Mark III』が、プロに向けたフラッグシップとして発表された。いずれも高価格モデルだ。

そこにきてニコンが2021年10月末に発表したのが『Z 9』だ。そのスペックは今までのニコンのミラーレスカメラをはるかに凌駕するもので、個人的にはニコンのすべての技術が結集した究極のカメラに思える。簡単にスペックを見ていこう。

有効画素数は4571万画素のFXフォーマット(フルサイズセンサーのこと)、最大で秒間120コマの連写が可能だ。また、ニコンのミラーレスでは初の3Dトラッキング対応。さらには、世界最多となる9種類の被写体検出にも対応している。

極めつけは、8K30pの動画撮影だ。近年はスマホでも4K動画が撮影できるようになってきたが、その次の8Kを捉えているモデルも出始めている。だが、キヤノンの『EOS R5』が8K動画を搭載した際は、オーバーヒートにより長時間の撮影ができなかった。8K動画はまだまだ挑戦的なジャンルなのだが、『Z 9』の8K動画は2時間以上の内部記録が可能となっている。ミラーレスカメラにおいては偉業だ。しかも今後、ファームアップにより8K60pにも対応すると公言している。

このように、『Z 9』はいままでのミラーレスカメラを過去のものにしかねない、現時点での最高峰のカメラとして期待されている。『Z 9』の特設サイトにはその自信をにおわす様々な動画やコンテンツが公開されているため、気になった人はぜひチェックして欲しい。『Z 9』で撮影された8K30pの映像もあわせて紹介しておく。

ニコンは2021年7月に『Z fc』というクラシカルなデザインのカメラも発売しており、こちらの売上も好調なのか想定以上の予約状況により、一部配送に時間がかかっているようだ。日経新聞によるとニコンは2022年3月期の収益予想を70億円ほど上方修正しており、会社としても新しいカメラに期待を寄せているのが伺える。ここから、ニコンの逆襲が始まるかもしれない。

写真
https://realsound.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211117-nikon02.jpg.webp

動画

 

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バルミューダの国産スマホに他社では再現不可能な独自機能が搭載済みだとわかって周囲騒然

1:速報 ★:2021/11/17(水) 18:04:37.46 ID:RjNIwuQb9


バルミューダがスマホを作る理由は? 寺尾社長が発表会で語ったこと
11/16(火) 22:35配信

 バルミューダは16日、同社初となるAndroidスマートフォン「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」を発表した。同社代表取締役社長の寺尾玄氏は発表会の中で、同製品に関する思いなどを語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/579520d546c4c9039083b73c5f37d2f3986860f7

 直感的な操作がセールスポイントのスケジューラやメモ、料理を美味しそうに撮るためのカメラ……さらに、アラーム音や着信音には、寺尾氏がミュージシャン仲間と作った曲も収録されている。同氏は「映画館や電車の中でも怒られないような、素敵な音を目指した」と語り、そのこだわりをうかがわせた。

 

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