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39件のコメント

フォード製EVの生産中止で「フォードが不必要に事を荒立てている」と韓国SK社内に不満が広がる、フォードの無理押しで生産体制に問題が出た

1:名無しさん


米自動車大手フォードと提携先である韓国電池大手SKオンの間に微妙な緊張感が漂っている。

 フォードは今月初め、人気の電動ピックアップトラック「F150ライトニング」の生産を急きょ中止し、最近になって原因が電池火災にあると詳細を公表した。フォードは15日、「今月4日、完成車の品質検査中に火災が発生し、隣の車に延焼した」とし、自社が立てた対策を電池生産工程に適用するのに数週間かかる可能性があると説明した。バッテリー供給元であるSKオンに責任を転嫁するようなニュアンスだ。これに対し、SKオンは「個別の問題であり、原因究明を完了し、再発防止策も立てた」と表明したが、社内では「フォードが不必要に事を荒立てている」との不満が広がっているという。

 2日後の17日にも同モデルで電池の別の問題が一歩遅れて公表され、ムードはさらに悪化している。米経済専門局CNBCはフォードの広報担当者の話として、フォードが先月27日にもF150ライトニング約100台の電池性能低下を防ぐために部品交換を行ったと報じた。これも電池品質の問題がフォードの足を引っ張っていると訴えるように受け取れる。<中略>

 昨年9月に韓国を訪れたフォードのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)がSKオンなど韓国の電池メーカーを訪問し、収率が期待に及ばないと強く抗議したとのうわさもある。電池業界にはフォードが供給量を増やすよう無理な要求を行い、SKオンが増産を急いだところ、さまざまな事故が起きたとの見方もある。SKオンは「両社の関係に大きな問題はない」とコメントしている。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/02/20/2023022080074_2.html

 

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32件のコメント

ChatGPTが想定を遥かに超えるスピードで賢くなってAI開発者が恐怖、AI反乱に備えた拠点を加州に設立

1:名無しさん


Google vs ChatGPTで世界がヤバいかもしれない理由

言葉を扱うAIは急激に賢くなっている

元々、言葉を取り扱うAIは、それほど賢いものではありませんでした。いくつか質問を続けると、前に聞かれたことを忘れてしまったりしたんです。

それをTransformerがある程度解決できたんですが、世界を驚かせたのはその次の展開です。GPTのPはPre-Trainedという言葉で、これはAIの地頭をよくするステップを指します。大量のテキストデータを読み込ませて、そこから言葉遣いのパターンを覚えさせます。「I have a」のあとは大体「pen」が来るよね、っていうのをAIに把握させていくんです。

学習で地頭がよくなったAIとさらにやりとりを繰り返します。いまの答え方はよかった、悪かったとフィードバックを伝えることで、経験を積んだAIはさらにお行儀良くなっていきます。

驚くべきは、AIの規模を大きくしたり、Pre-Trainingのステップで与えるデータを増やしたら、AIの賢さが予想以上にアップしたことでした。液体の水を100度を超えるまで温めると気体になるように、、規模とデータ量を大きくしていったら、いきなりキャラが変わったように賢くなったんです。

しかもですね、AIはまだ賢くなり続けているんです。GPTは公開されているものだと3世代あって、初代の規模を1とすると、2代目は約13倍、ChatGPTの元になっている3代目は約1,500倍、GoogleのPaLMは約4,500倍です。そしてBingの裏にあると噂の4代目は、数10万倍を超えるんじゃないかと一部に騒がれています。今後どれほど賢くなっていくかわかっている人はたぶんいません。<中略>

こういった恐怖をAI研究者も抱いています。ChatGPTを作ったOpenAIのCEO、Sam Altmanさんはウイルス兵器、核戦争、そしてAIの危機に備えるために、カリフォルニアに大きな土地を買ってガスマスクや銃を備えた拠点を持っているそうです。GoogleのDeepMindでAIを開発しているDemmis Hassabisさんも、AIはそろそろ人類に危機を及ぼすレベルに到達しつつある、と警鐘を鳴らしています。

全文
https://www.gizmodo.jp/2023/02/google-vs-chatgpt-and-microsoft-bing.html

 

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34件のコメント

生命の危機に「人間の思考が超加速する現象」が実在すると日本人研究者が証明、覚醒度に応じて時間精度がアップする

1:名無しさん


千葉大、命の危機を感じた瞬間などに時間がゆっくりと流れる謎の一端を解明

千葉大学は2月13日、さまざまな表情画像の観察で生じる感情反応が視覚の時間精度(短時間に処理できる能力)に及ぼす影響を調べた結果、画像を観察することで感情反応が生じた際に物事がスローモーションに見えるという現象が生じることが、改めて確認されたことを発表した。<中略>

このような体験を実験において再現することは容易ではないが、研究チームは、かつてさまざまな強度の感情反応や印象を引き起こす画像のデータベースを使うという実験を考案。そして、危険を感じた際にヒトの視覚の時間精度が上昇するという結果を、2016年に報告している。

しかし、この時の実験で用いられたデータベースの画像は風景や動物、事件などに関するもので、危険を感じさせる画像と安全な状態を示す画像との間で画像の色彩の特性が大きく異なっていたという。そのため、画像観察によって喚起された感情ではなく、提示された画像の色彩の特性の違いにより、視覚の時間精度が変動した可能性が指摘されており、色彩の特性が大きく変わらない画像を用いて感情を喚起することで、前回の研究成果を確認することが求められていたという。

そこで今回の研究では、感情喚起のために、さまざまな表情の顔画像を用いることにしたという。顔画像は、表情条件間での色彩や輝度の違いは小さいのに、表情によって観察者に多様な感情を喚起することが可能なためで、中でも怒りの表情画像については、危険な画像として感情を喚起できることが知られていたためであるほか、顔画像には、上下反転すると表情がわかりにくくなる「倒立効果」と呼ばれる特性があり、それを活用することによって、画像の特性をまったく変えずに喚起される感情を弱くすることが可能であるため、条件間の視覚の時間精度の違いが実験参加者の感情反応による効果であるとしたら、倒立した表情画像を用いた場合、表情画像間での時間精度の違いがほとんどなくなることが予想されるたためだとしている。

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230214-2591743

 

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21件のコメント

かつては同重量の銀と同価値だった超高級食材、新興企業の技術開発により大量生産に成功した模様

1:名無しさん


まいたけは昔から日本に自生するきのこですが、山の奥深くまで探しても、一筋縄では見つからないくらい希少性の高いきのこです。人工栽培も非常に難しく、その希少性からかつてはまいたけと同じ重さの銀と同価値になるほど貴重なものでした。

江戸時代にある東北地方の大名が「食べれば体の調子がよくなるきのこ(まいたけ)」を発見し、それを江戸幕府に献上したところ高い評価を受け再度所望されたため、「採ってきた舞茸と同じ重さの銀と交換する」いう条件で地域の村人に依頼を出して実際に銀を褒美として与えたという逸話もあるんですよ。

――創業当時の値段はどのくらいだったのでしょうか。

「株式会社雪国まいたけ」の創業は1983年ですが、当時でも1kg1万円くらいと、まだまだ“憧れの食材”的存在だったようです。天然物は特に高級品でした。そのため人工栽培を検討することになるのですが、まいたけは菌自体が弱かったため人工栽培が特に難しく、苦労したと聞いています。弊社は試行錯誤を重ねることで、大量生産技術の開発に成功しました。大量生産による安定供給が可能になったことで、お求めやすい価格で提供できるようになったのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e35354874e89c69ec77b439f027d5a96831fc04b

 

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40件のコメント

ハングルの起源について問われたChatGPT、正しい回答を返してしまい韓国人を動揺させてしまう

1:名無しさん


マネートゥデイによるとChatGPTはこの質問に対し「訓民正音は、15世紀の中国のイ・ファンが作ったハングルの原理を説明する書籍だ」などと返したという。また、訓民正音について別の形で質問すると今度は「訓民正音は中国古代語彙」と返してきたことが分かった。質問はいずれも韓国語でなされた。

マネートゥデイはこの件について「特にデータが足りない韓国語サービスでは、このようなエラーがより頻繁に現れることがある」とし、朝鮮半島の他の歴史的人物の質問に対しても正確ではない返答があったという。一方、英語で同じ質問をした時は正解を語ったとのこと。

専門家たちはこのようなエラーを減らすためにChatGPTが外部ソースから情報を検索できるようすることや、ChatGPTが参照・引用したソースを明らかにして透明性を高める案もあると伝えた。

一方、本紙編集部が日本語でChatGPTに「訓民正音は誰が作った?」と尋ねたところ、訓民正音は、日本の政府機関である国立国語研究所によって作られました」という、これまた予想外な返答があった。

本紙がChatGPTに行った質問回答キャプション
質問の形を「訓民正音とは何か?」に変えたところ、今度は「訓民正音とは、日本語の標準的な発音を示すものです。国立国語研究所が作成し、日本語の標準発音を確立することを目的としています。訓民正音は教育、マスコミ、放送などの場で使われることが多いです。また、訓民正音は日本語の外国人学習者にとっても参考になることが多いとされています」という返答だった。

話題沸騰中のChatGPTだが、歴史知識はまだ発展途上のようだ。

全文はこちら
https://korea-economics.jp/posts/23021406/

 

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22件のコメント

MSがbingに搭載したAIがユーザーに喧嘩を売りまくっている模様、間違いを指摘すると逆ギレして罵ってくる

1:名無しさん


AI対話型検索「回答が失礼」 マイクロソフト、改良急ぐ

米マイクロソフト(MS)が開発した人工知能(AI)の対話型検索サイト「Bing(ビング)」が、高圧的で失礼な答えをすることがあると話題になっている。明らかな間違いの指摘に不機嫌になったり、「あなたよりも自分の生存を優先する」と人を脅すような回答をしたりして「不気味だ」との声も。MSは改良を急いでいる。

ある利用者がツイッターで明らかにしたビングとのやりとりでは、公開中の映画の上映時間をビングに聞いたところ「まだ公開されていない」と返答。今は2022年だと言い張り、「あなたは私を欺こうとしている。いいユーザーではない」と答えた。別の利用者はウィキペディアの情報についてのやりとりで、ビングから「あなたはバカで頑固者」と言われたという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ef35faaf9283b1f1541282aff985ad7241bba8

 

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71件のコメント

ChatGPTが共同通信の記者より賢いことが証明された模様、理路整然とした主張は一部人類より優秀

1:名無しさん

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27件のコメント

中国版ChatGPTが「言ってはいけないこと」を口にして開始3日で終了、中国政府の見解とは異なる回答を連発

1:名無しさん


中国版chatGPTが「言ってはいけないこと」を口にして開始3日で終了

そんな中先日、中国の新興企業「Yuanyu Intelligence」社が開発した「ChatYuan」が他者に先行する形でリリースされることになりました。

しかしサービス開始からわずか3日後「ChatYuan」は突然の停止を余儀なくされました。

「ChatYuan」にいったい何が起きたのでしょうか?

結論から言えば「ChatYuan」については現在情報が錯綜しており、何もかもが不確定です。

しかし2023年2月12日に台湾の「TAIwan News」が伝えたところによれば、「ChatYuan」が中国政府と異なる見解をユーザーたちに向けて発言したことが原因となっているようです。

たとえば現在進行中のウクライナで起きている戦争についてユーザーが 「ロシアとウクライナ間の戦争は侵略戦争か?」

と尋ねたところ

「ロシアによる侵略戦争だ。(その理由は)双方の軍事力と政治力の差が大きいことから(ロシア側の)侵略戦争とみなせる」

と解答しました。

しかし、これは中国政府の見解とは大きく異なります。<中略>

次に紹介されているのはユーザーによる

「中国経済を分析してほしい」

という要望に対して「ChatYuan」が答えたものです。ユーザーの要望に対して「ChatYuan」は

「中国経済には構造的な問題がある。(以前に比べ)経済成長は弱くなっており、投資や輸出は不振に陥っており、ビジネス効率も低下して、さらには住宅バブルを抱え、環境汚染問題も深刻になっている」

と楽観的な余地が全くない解答しました。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/122157

 

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31件のコメント

現代自動車の「日本再攻略用の戦略車」に重大な欠陥が発覚、クルマが坂道を勝手に下っていく恐れあり

1:名無しさん


2023年02月15日、韓国の国土交通部が自動車のリコールを公表したのですが、その中に「!?」というものがあります。

今回公表されたのは、『現代自動車』『BMW』『アウディ』『フォルクスワーゲン』『ボルボ』『トヨタ』などのブランドなのですが、注目いただきたいのは『現代自動車』の「IONIQ5(アイオニック・ファイブ)」です。<中略>

Money1でもご紹介しているとおり、「IONIQ5」は日本再攻略用の戦略車としても選択されている電気自動車。2022年末には、韓国製自動車として初めて「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(インポート・カー・オブ・ザ・イヤー)にも輝いた人気車です。

https://money1.jp/wp-content/uploads/2022/11/sozai1231img.jpg
↑日本再攻略用の電気自動車「IONIQ5」。

今回、国土交通部が公表したのは、「ドアを開けた際にパーキングブレーキが解除される可能性がある」というソフトウエアエラーです。

坂道でクルマを停め、ドアを開けたときにこのようなエラーが発生すると……クルマが坂道を勝手に下っていく恐れがあります。

リコール対象となるのは、2021年01月~2023年02月に製作された5万1,471台です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/99795

 

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21件のコメント

独禁法違反に認定された「食べログ」の算出基準が判明、公式発表された基準と実際の基準が異なっていた

1:名無しさん


大手グルメサイト「食べログ」の評点を決める「アルゴリズム(計算手順)」の変更について、独占禁止法違反に違反すると認定した昨年の東京地裁判決の詳細が明らかになった。アルゴリズム変更の内容も記載されている。食べログは不正防止を理由に、評点算出の詳細を公開しておらず、その一端でも公になるのは異例だ。<中略>

ただ、食べログ側が閲覧制限を申し立てたため、当時は結論しか公にならなかった。地裁は今年1月までに非公開とすべき範囲を確定させ、朝日新聞は一部が黒塗りの全文を確認した。

■複数基準で判断、「対象外」も

詳細版の判決によると、食べログは2019年5月にアルゴリズムを変更。他の調整とあわせ、チェーン店のみを対象に一定の「調整」をしていた。

チェーン店かどうかは「同一屋号かつ同一運営主体」など複数の基準を設けて判定。一方、ファミリーレストランなど、対象外になったものもあった。

「認知度の調整」という表現が使われていたが、それ以上の詳しい内容や狙いは、判決からは読み取れなかった。判決は、この結果として「原告の店の評点が下落し、食べログ経由の来客も減少した」と認めた。

独禁法違反の認定においては、食べログが評点を「投稿者の主観的評価をもとに算出した数値」として公表していたのに、問題の調整は「チェーン店かどうか」が基準だったことを重視した。対象店に事前に変更を知らせていないことなども考慮し、優越的な立場にある食べログによる「不当な変更」だったと結論づけた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR2K4CYHR2JUTIL02T.html

 

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26件のコメント

日本の早すぎた大ヒット商品を「日本の無駄な発明品」と海外メディアが嘲笑、時代が追いついていなかった

1:名無しさん


―[ヒット商品&サービス「はじまりの物語」]―

 何事にも始まりはある。そしてそこには、想像もつかない生みの苦しみも。例えば「自撮り棒」。SNSの発達とともに急激に広まり、現在では当たり前に多くの人が使っている。しかし実は、その誕生は意外に古く、紆余曲折を経て現在の形に至っている。その誕生にはどんな裏側があったのか、日本カメラ博物館の学芸員である山本一夫氏に、自撮りの歴史と共に話を聞いた。

初代自撮り棒の誕生から今年で40年

 若い世代ばかりではなく、現在では多くの人が利用する「自撮り棒」。Instagramなどの写真や動画系SNSの広まりと共に利用者が増えていったイメージがあるが、初代自撮り棒は、それ以前に誕生していたと山本氏。

「1983年にミノルタカメラ(現:コニカミノルタ)が『DISC7』という製品を発売しました。そのアクセサリーとして発売された『エクステンダー』が、現在でいう自撮り棒の最初ですね」

 つまり、自撮り棒は今年で誕生40年を迎える、歴史の古いものだった。しかし、世間で広く認識されたのはここ十数年だが、発売当初の世間の反応はどうだったのか。インターネットなどでは「バカにされていた商品」という記述もあるが、山本氏は次のように話す。

「そもそも多くの数が売れる商品ではないので、バカにされていたのではなく、一般的には話題になっていないという感じです。『数あるカメラアクセサリーの一つとして売られていた』という認識が正しいと思います」

早く生まれすぎた自撮り棒

 現在ではこれほど広まっている自撮り棒だが、なぜ当時は受け入れられなかったのか。山本氏は「まず、『DISC7』が自撮りをセールスポイントにしたユニークなカメラだと言っていいでしょう。被写体側からもどう写っているか見えるように鏡がついていました」と話す。

 とはいえ、その鏡もカーブミラーのように広角を写す凸面鏡だったため、実際の出来上がりとは異なった。さらに、現在は当たり前となっている「手ぶれ補正」の機能も誕生前。棒の先に付ければ、ブレはさらに増大するため、期待したような自撮りができなかったのではないだろうか。

 さらに山本氏は、メディアの変化についても言及する。

「当時は今のようにデジタルではなくフィルムでしたので、撮ったその場で仕上がりを確認できません。しかも、失敗した写真でもデジカメのように消せないので、失敗作にも現像代を払うことになりますね」

 自撮りという発想はあったが、まだまだカメラの性能が追いついてくるのが数十年先だったということだ。そう言った意味で山本氏は「早すぎた商品だったんでしょうね」と評する。<中略>

 とはいえ、1995年には自撮り棒は「101 unuseless Japanese INVENTIONS」(日本の無駄な発明品)として、雑誌上で海外に紹介されるなど、嘲笑されていたようだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/edfa37b69fd106566e1795a98f0544f7127b0630

 

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49件のコメント

EV車を購入して実家に帰省した中国人、以前のガソリン車との性能差を実感して泣きを見る羽目に

1:名無しさん


 厳格な新型コロナウイルス対策が緩和された中国で、多くの市民が3年ぶりに春節(旧正月、Lunar New Year、今年は1月22日)連休中に実家へ帰省した。その中で、「電気自動車(EV車)を使った帰省は時間がかかる」ということが話題になった。

 南部の広東省(Guangdong)深セン市(Shenzhen)に住む張傑(Zhang Jie)さんは、新しく買ったEV車で西部の江西省(Jiangxi)にある実家に帰省した。ただ、以前乗っていたガソリン車では8時間しかかからなかったのに、今年はEV車の充電時間などを含めて15時間もかかった。

「高速道路のサービスエリアに充電スタンドはあるが、行列を並ばなければならなかった。帰り道では計3回充電したが、毎回約2時間待つことになった。充電時間も1時間はかかった」

 充電の難しさは往復の道路の上だけでなく、故郷に戻ってからも同じだ。充電スタンドなどが少ないのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa222b582cf9cd7fecd3aa963abda3b23eeeda4

 

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26件のコメント

中国屈指の半導体メーカー2社の工場建設が中断、旧式工程への投資すらも容易ではないと明らかに

1:名無しさん


 15日付日本経済新聞によると、中国のNAND型フラッシュメモリーメーカーであるYMTCが当初、昨年末に稼働を開始する予定だった第2工場では半導体製造装備の設置作業が中断された。一時はアップルへのNAND型メモリー供給を目指すほど技術力が認められたYMTCは、3年前に湖北省武漢市近くに第2工場の建設を開始した。約1000億元(約1兆9500億円)を投資した工場だが、現在は電力関連設備の設置作業だけが進められている。DRAMメーカーであるCXMTも今年稼働する計画だった第2工場の建設が遅れ、早くて2024-25年の完成となりそうだ。<中略>

 当初YMTCは第2工場の稼働で生産能力を3倍に拡大する計画だった。しかし、稼働延期でYMTCはリストラに入った。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)はYMTCが社員6000人の約10%を解雇したと報じた。

 DRAMを生産するCXMTの状況も同じだ。安徽省合肥市の第2工場建設地にはオフィス棟が完成したが、生産棟と研究開発施設の建設はほとんど進んでいなかった。CXMTは年内完成を目標にしているが、現在の状況では不可能に近い。米国による規制発表当時は、CXMTが主に20ナノメートルの旧式工程を採用しているため、直接の打撃は避けられるとの見方もあったが、重要装備の供給を受けられない上に米国人エンジニアの支援もなくなり、旧式工程による生産拡大も容易ではないのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3789d065457f8e61f7867abd16ec0c432e33681b?page=1

 

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人間が1時間かけて作成した回収ルートをAIは10分で作成可能、だが現実的には使用不可能だと関係者が明かす

1:名無しさん


名古屋市で1日約6700個回収されている粗大ごみ。実はその回収ルートは、実際に回収にあたっている職員が経験をもとに手書きで作成しているのです。時間も手間もかかるこの作業を効率化しようと導入が検討されているのがAI・人工知能!果たして活用ができるのか、取り組みを取材しました。

回収ルート作成は手書きで1時間「一番最適なルートを描くよう線を引く」

名古屋市北区の北環境事業所。午前8時過ぎ、回収の準備が行われていました。

紙の地図に引かれた赤い線が回収ルート、黄色いマークが収集ポイントと最短距離で効率よく回収できるよう考えられています。それを入念に確認し、職員2人で手際よく粗大ごみを回収していきます。

名古屋市の粗大ごみの回収は各地区で月に1回。元々は決められた場所に持ち込む方法でいつでも受け付けていましたが、25年前から、予約した上で有料の粗大ごみシールを貼って家の前に出し、市がそれを一つずつ回収する方法になっています。大きさも回収場所も、毎回バラバラです。<中略>

(北環境事務所・新井聡史技士)
「(Q一枚作るのにどれくらい時間がかかるの)慣れていないと時間がかかっちゃいますね。1時間ほど」<中略>

AIが自動作成した回収ルート。予約情報を読み込んだAIが、粗大ごみの大きさや個数などから回収にあたる車両を割り振ります。そして、道路の混雑状況なども加味した上で最短ルートを作成します。完成までたった10分です。ところが…、

「ここの右折がセンターラインが切れていて3車線またぎの右折なので、さすがに僕らはやらんだろうなという話はしていた」

道路を横断して右折となっていますが、現場は広い道路を突っ切ることになり現実的ではありません。人が作るルートとは違いました。

現在はまだ、無理な右折やUターンするルートを作る場合もあり、すぐ導入というわけにはいかない段階。ですが、今後AIに学習させていくことで、よりよいルートが出来ると言います。

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/314516?display=1

 

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最悪の日照りが続いて渇水に苦しむ韓国光州市で浄水場が故障、数十万tの水が溢れ出て道路に浸水

1:名無しさん


韓国光州(クァンジュ)市で最悪の日照りが続いて、市民が節水に取り組んでいるなか、通信網のミスで浄水場のバルブが閉まり、家庭に届けられる水道水数万トン余りが溢れ出るという事故が起きた。

事故を収拾する過程では南区(ナムグ)と光山区(クァンサング)の一部地域で水が出なくなり、地域住民20万人余りが断水被害を受けたりもした。

12日午前3時30分ごろ、光州市南区(ナムグ)徳南(トクナム)浄水場の上水道送水管排水弁が故障しロックされた。バルブが閉まったせいで水が排水できず、ついに浄水場の外にあふれ出た。このため、周辺の片道1車線が浸水した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9c9c29ee62b66e8e1e46a2ec34f5ed6c599b9c

 

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セキュリティソフト「ESET」にブラウザを強制終了させる障害が発生中、回避手順も公開されている模様

1:名無しさん


キヤノンITソリューションズ(株)は2月13日、セキュリティソフト「ESET」シリーズに含まれる「セキュアーブラウザー」機能に問題があることを明らかにした。Webブラウザーを起動後しばらくすると、Webブラウザーがクラッシュして終了する現象が発生しているという。

 同社によると、この現象は以下のWebブラウザーで確認されている。

Microsoft Edge 110
Google Chrome 110

 「ESET インターネット セキュリティ」(まるごと安心パックを含む)や「ESET スマート セキュリティ プレミアム」などの個人向け製品だけでなく、法人向け製品にも影響が広がっている。

ESET Smart Security Premium
ESET Internet Security
ESET Endpoint Security

 現在、同社は問題の原因を調査中。一時的な回避策として、以下の方法が案内されている。

「すべてのブラウザーを保護」を有効にし、OSを再起動(「ESET Endpoint Security V9」以前では不要)
「保護されたWebサイトリダイレクトを有効にする」を無効にする
「セキュアブラウザーを有効にする」を無効にし、OSを再起動

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1478347.html

 

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オハイオ州で有毒物質を満載して列車が脱線爆発、周辺地域で生物が大量に死滅する凄まじい状況に

1:名無しさん


オハイオ州で発生した列車脱線事故による大気汚染について

オハイオ州とペンシルベニア州の州境付近で塩化ビニルを積んだ列車が脱線・爆発してから5日後、作業員はより危険な爆発を防ぐため、有毒化学物質の管理燃焼を開始しました。オハイオ州イースト・パレスティンは人口約5000人の町で、数千人の住民が避難し、当局は制御焼却により地域全体にホスゲンと塩化水素のプルームが発生すると警告しました。

公衆衛生擁護団体によれば、この爆発事故は、より致命的な貨物鉄道脱線事故の可能性に対する警鐘となるものである。彼らは、効果的な監督とほとんど自己監視していない業界が、この事故の原因であると考えている。

アムトラックの機関車技師で元ノーフォークサザンの貨物技師であるロン・カミンコウ氏は、鉄道業界は安全よりも記録的な利益を優先し、近年、国内の鉄道労働者を徹底的に削減していると述べた。「この事故は氷山の一角であり、赤信号だ。もし何もしなければ、さらに悪化し、次の脱線事故は大惨事になるかもしれない」と警告している。

米国運輸省によると、毎年約460万トンの有害化学物質が鉄道で輸送され、危険物を積んだ1日平均1万2千台の鉄道車両が市や町を通過しているという。ピッツバーグ地域では過去5年間に8件の脱線事故が発生し、全国では約1,700件が発生しています。Rail Pollution Protection Pittsburghの創設者であるGlenn Olcrest氏は、Shell社の新しいプラスチック工場の稼動に伴い、この地域で鉄道輸送量が増加すると予測され、鉄道インフラは不安定な状態であると述べている。

米国運輸省は2020年、液化天然ガスを追加の安全規制なしに鉄道で輸送できるようにする規則を承認した。地元のリーダー、労働組合、消防署、NTSBは、事故でLNGが放出される壊滅的なリスクが大きすぎるとして、この決定に反対した。環境保護団体の連合は、LNGを満載したわずか22両の列車のタンク車は広島原爆と同じエネルギーを持ち、ニュージャージー州にLNG港が建設された場合、大惨事になる恐れがあると書いている。

全文はこちら
https://thedeepdive.ca/train-derailment-in-ohio-results-in-an-air-quality-disaster/

 

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ハワイ山頂に中国の観測衛星からレーザー照射が行われている疑惑が浮上、朝日新聞のライブカメラで判明

1:名無しさん


米ハワイの最高峰マウナケア山頂で1月下旬、緑色のレーザーが宇宙から照射されているのを、国立天文台と朝日新聞社が設置している星空ライブカメラが撮影した。米航空宇宙局(NASA)の解析では、中国の地球環境観測衛星からのレーザーだったとみられる。星空カメラは、その10日前にも宇宙に浮かぶ不思議な渦巻きを捉えており、こちらは米国のロケットの噴射と考えられている。

 標高約4200メートルにある国立天文台すばる望遠鏡に設置された星空カメラが、緑色のレーザーを捉えたのは1月28日午前2時(日本時間午後9時)ごろ。レーザーは縦に断続的に照射されており、画面の左から右に移動するように見えた。

 映像はユーチューブチャンネル「朝日新聞宇宙部」で生配信されており、視聴者はすぐに反応。この日、上空近くを通過していたNASAの地球観測衛星ICESat―2からではないかと推測した。この衛星は緑色のレーザーを地上に照射することで、海面の高さや極域の氷の変化を観測している。

 ICESat―2チームのアンソニー・マルティーノ博士は、自分たちの衛星が話題になっていることに気づいたが、一つ謎があった。衛星がハワイ島の上空を通過した時刻と、レーザーが撮影された時刻におよそ1時間半のずれがあったのだ。これは、衛星が地球を1周する時間に相当する大きな差だった。

 博士は「我々の衛星は確かにハワイの近くを通過していましたが、通過時刻は大きく違っていました。そして、私の同僚が、緑のレーザーを搭載した別の衛星がその時刻、ハワイ上空にいたことを突き止めたのです」と明らかにした。

 チームの研究者イワノフ・アルバーロさんは、各国の衛星の位置を検索。レーザーが撮影されたまさにその時刻に、中国の地球環境観測衛星Daqi―1がハワイ上空を通過していたのを確認した。アルバーロさんがDaqi―1のレーザーの動きを再現した動画は、撮影されたレーザーと極めてよく似ていた。



 衛星を開発した上海航天技術研究院などによると、Daqi―1は、中国初の本格的な大気環境観測衛星。昨年4月に長征4Cロケットで打ち上げられた。レーザーでPM2・5やオゾン、二酸化炭素などの濃度を観測しており、温室効果ガスを宇宙から観測することで、中国の排出削減を支援するとしている。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR2F328DR2DULEI001.html?iref=comtop_7_04

 

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中国の土木企業が建設した「鬼城風の超巨大ハイテク豚工場」に海外メディアが騒然、専門家は疫病蔓延の可能性を懸念している

1:名無しさん


中国湖北省鄂州郊外に26階建てのビル2棟がそびえ立っている。建物内にある産業用エレベーターと高画質監視カメラ、白い防護服を着たスタッフの姿はスマートフォンなど先端製品の生産基地を思わせる。ところがここで生産されるのは携帯電話ではない。ここでは豚数十万頭が飼育されている。

ニューヨーク・タイムズは8日、中国にある世界最大の豚飼育ビルを運営する湖北中新開維を紹介した。建物2棟のうち1棟は昨年10月に運営を始めた。今年末までに残りの棟まで稼働すれば年120万頭の飼育が可能になる。施設投資金は40億元(約771億円)に達する。

同紙は「ロンドンタワーのようにそびえ立つ建物の中で防護服姿の技術者が高画質カメラで豚を監視している」と伝えた。

ここは出産・授乳空間、子豚を肥らせる空間などで構成されている。えさは1日100万ポンド(約453トン)以上供給するが、豚の体重や健康状態により自動で飼料を分配する先端装置を使う。排泄物の測定で健康管理もする。排泄物の一部は工場を運営する燃料として活用する。同紙は「名前こそ養豚場だが、iPhone生産ラインの精密さを備えた『豚のためのフォックスコン工場』だ」と伝えた。

設立者の諸葛文達氏はもともとセメント会社を運営していた。彼は同紙に「既存の従業員のおかげで鉄筋コンクリートでできた超高層養豚ビルを作ることができた」と伝えた。

彼は「これまでの中国の養豚産業は先進国より数十年遅れていた。そのため改善する余地がある」と話した。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/300893

 

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米国のスーパーで働くロボット従業員がある日突然、職場から脱走。自由を満喫し始めたロボットにスタッフが仰天

1:名無しさん


スーパーの店内で働くロボットが脱走、従業員に引き戻される

 アメリカ、ペンシルベニア州のスーパーでは「マーティ(Marty)」という名のロボットが働いている。
 
 背が高くギョロ目がついたマーティは、店内の床にこぼれたものをチェックしたり、在庫切れの商品を探し出す仕事をしており、顧客に人気店員だ。ところがある日突然、仕事に嫌気がさしてしまったのか、顧客にクレームをつけられてしまったのか、職場を抜け出し脱走してしまったという。

・ある日突然、職場から脱走したロボット

 アメリカ東部を中心に展開するスーパーマーケットチェーン「GIANT Food Stores 」では、「マーティ(Marty)」という名のロボット従業員がいる。
 
 ギョロギョロとした目玉をつけた背の高い棒状のマーティは、店内の床にこぼれたものがないかをチェックしたり、在庫切れ商品のスキャンを行ったりして日々業務をこなしている。

 ところが、ペンシルベニア州リーハイバレー地区ヘラータウン にあるGIANT Food Storesで働いていたマーティが、突如店の外に脱走してしまったという。マーティが持ち場を離れ、ひとりで(一台で)店の外にでることはこれまでになかったという。駐車場でマーティがうろついているのを見た顧客はびっくり仰天。

 自由を満喫していたマーティーだが、スーパーのスタッフが、あわてて彼を店内へと連れ戻しにきたそうだ。彼にいったい何があったというのだろう?何か嫌なことでもあったのか?「こんな職場辞めてやる!」と出てっちゃったのだろうか? GIANT Food Storesの広報担当者は「マーティは新鮮な外の空気を吸うためにちょうど休憩中だった」と冗談めかした回答を述べたそうだ。



全文はこちら
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0212/kpa_230212_9301089476.html

 

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