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半導体の主役が変わるタイミングで日本製半導体を復活させる、と甘利幹事長が10年戦略を策定

1:京急くん(愛媛県) [US]:2021/10/01(金) 16:38:09.12 ID:ogivzzh10 BE:135853815-PLT(13000)


半導体「10年戦略」策定へ 技術変革、日本に勝機―自民・甘利氏インタビュー

 自民党の半導体戦略推進議員連盟会長を務める甘利明幹事長は時事通信のインタビューに対し、経済安全保障の観点から重要性が増す半導体について、今後10年程度を見据えた国家戦略の策定に着手したと明らかにした。甘利氏は「半導体は大きな技術変革のサイクルに入ってくる。きちんとソリューションを提示できるような設計をすることが大事で、日本に勝機はある」と強調した。

 インタビューは9月13日に行った。甘利氏は日本の半導体政策について「自前調達主義で、零細商店が並んでいるのと同じだ」と指摘。設計開発や製造を別々の企業が担う「水平分業体制」が主流の国際的な潮流から大きく水をあけられたのは当然だとの認識を示すとともに、「戦略もなく『日の丸半導体』の復活と言って金だけ突っ込んでも焼け石に水だ」と切り捨てた。

 ただ、製造装置や素材、センサーなどは日本企業にまだ強みがある。甘利氏は、それらの強みをベースに、海外企業との連携などを戦略的に進めるべきだとの考えを示した。また、半導体が「微細化」の追求から「積層化」に変わりつつある現状などを挙げ、「主役が替わるサイクルがあるはずで、それが今だ」と語った。

 半導体大手キオクシアの買収報道が取り沙汰されている点については「日米連携でも全てアメリカに行ってしまえば日本は空洞化する」と懸念を表明し、日本に拠点を置く必要性を示した。

 また、データ駆動型社会に変化する中で、根幹となる半導体が安全保障上のリスクに大きく関わる点を強調し、「基本的な価値観が引き続き国際標準となる世界にする必要がある」と言及。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済の勢力図が変化し、新たな国際秩序が形成されつつあるとして、日本の積極的な関与の必要性を訴えた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100100883&g=eco

 

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EV車の火災が一般的な手法では消火不能だと発覚してNFPAとNTSBが深い懸念を表明している模様

1:KingFisherは魚じゃないよ ★:2021/10/01(金) 17:30:46.54 ID:OA0NwFdG9


相次ぐEV火災の「消えない火」 バッテリー冷やせず再燃する

(抜粋)
電気自動車(EV)の火災事故が世界各地で相次いでいる。衝突事故に伴う炎上など原因はさまざまだが、共通するのが事故処理の難しさ。一度鎮火してもバッテリーの発熱によって再燃してしまうのだ。全米防火協会(NFPA)や米国家運輸安全委員会(NTSB)の調査結果から実態に迫る。

https://i.imgur.com/mBKVCy0.png

これらの事故で明らかになったのが、EVの車両火災の危険性の高さ、特に消火の難しさだ。NFPAとNTSBの資料を基に、EV火災事故の詳細について解説する1~4)。

消したはずの火が何度も復活

冒頭で紹介したテスラ車の火災事故の消火活動は、いつもと勝手が違ったという。テスラの消火に使った水の量は一般的な車両火災とは比べものにならないほど多く、具体的には約2万8000ガロン(10万5991L)もの水が必要だったのだ。山火事を消すのに使う世界最大級の消防用航空機で運べる水が約2万ガロン(7万5708L)なので、その量の多さを推し量れる。

消火に当たった消防署の署長は現地メディアのインタビューに対して「我々が経験したことのない事故現場だった」と語った。火を消すまでに要した時間は約4時間。「通常の車両火災は消防隊が到着すると、数分で鎮火できるものだ」(同)と事故の特殊性を指摘する。

事故の経過を詳しくみると、車両はずっと火だるま状態だったわけではない。実は、消防隊員は現場に到着した数分後の21時39分に一度鎮火した(表)。しかしその後、一度消したはずの火が復活(再燃)し、22時には再燃したバッテリーパックに水をかけて冷却を始めなければならなかった。

これはリチウムイオン2次電池を積むEVならではの現象と考えられる。事故の衝撃などでリチウムイオン2次電池の正極と負極が短絡(ショート)すると、大きな電流が流れて発熱し、その熱がさらなる発熱を引き起こす「熱暴走」と呼ばれる現象が起きて電池が発火する。

(全文)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06034/

 

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ワクチン接種速度を無理矢理上げさせようとした韓国でトラブルが続出して情報管理もまともにできない状態に

1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です:2021/10/01(金) 08:14:30.90 ID:CAP_USER


「まだ1回目の接種を受けてもいないのに、2回目の接種をしろというメールが来ました。困惑しますね。」

新型コロナワクチンの接種が中·後半に向かうにつれ、予約システムの随所で予期せぬトラブルが発生している。最近、mRNA(メッセンジャーRNA)ベースのワクチン接種の間隔を無理やり1~2週間繰り上げたため、現場とのコミュニケーションが円滑に行われていないという指摘も出ている。

ソウル市ウンピョング(恩平区)に住むワクチン接種をまだ受けていないチョンさんは先月30日夜、荒唐無稽なメールを受信した。疾病管理庁からのメールには、「10月28日午前11時に恩平区の予防接種センターで2回目の接種を受けるように」という内容だった。

問題は、今年8月17日にチョンさんは1回目の接種を予約していたが、副作用を懸念して実際の接種には行かなかったことにより生じた。チョンさんは「疾病庁で確認もせず一括してメールを送信したのか、またはいつの間に摂取したことになっているのか分からない」と当惑した様子だった。

防疫当局が2回目のワクチン接種日程を繰り上げ、現場とのコミュニケーションが行われていない状況を示す事例もある。ソウル市クァナクク(冠岳区)に住むイムさんは、今月18日に2回目の接種が予定されていた。しかし最近、防疫当局が10月11日から11月7日までの2回目の接種予定者に対し、間隔を従来の6週間から5週間に短縮し、イムさんの接種日も18日から8日に変更された。

問題は、疾病庁が一括して日程を繰り上げたことで、病院が予想より多くの予約者を受け付けてしまったことだ。イムさんは「今日(30日)病院側が『8日に大勢の人が集まり、接種の日程を変更しなければならない』と言った」と話し、「疾病庁では自分の意思とは関係なく日程を変更しておいて、いざ病院に行ってみるとパンクしているというのは一体どういうことか」とため息をついた。

さらに、一括して繰り上げられた日程を再変更開始日の広報がきちんと行われなかったため、一部の接種対象者は訳も分からず疾病庁のホームページで「予期せぬエラーが発生しました」という通知を受け、当惑する場面もあった。防疫当局は先月27日、「10月1日からは新型コロナ予防接種の事前予約サイトを通じて個別に日程変更が可能だ」と述べたが、3~4日で接種対象者がこれを認知することは容易ではないという声が上がった。

これに先立ち疾病庁は今年7月、50歳代の事前予約でエラーを起こし、国民に謝罪する事態になった。その後、予約システムは改善されたが、「10月までに2回目の接種率70%」という目標に重点を置いたせいで、データベース管理や国民とのコミュニケーションに手落ちがあるという指摘は避けがたい。

WOWKorea 2021/10/01 07:01配信
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/1001/10317049.html

 

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