最近、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、ビッグバンからわずか5億年後という領域に大質量銀河を6つも発見しました。従来の宇宙論ではこの年代の宇宙には小さな赤ちゃん銀河しか存在しないはずであり、なぜ天の川レベルの大質量銀河が存在するのか説明することができません。オーストラリア・スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)の天文学者イヴォ・ラベ氏ら研究チームは、「これらの銀河は、現在の宇宙論のモデルに当てはめるには大きすぎる」と述べ、非公式に「ユニバース・ブレイカー」と呼んでいます。研究の詳細は、2023年2月22日付の科学誌『Nature』に掲載されました。<中略>
今回の研究者イヴォ・ラベ―氏(Ivo Labbe)は、同僚のエリカ・ネルソン氏(Erica Nelson)と共に、JWSTの検出したデータの中から、ハッブル宇宙望遠鏡が見逃していた可能性のある新しいタイプの銀河を探す研究をしていました。あるとき同僚のエリカ氏が、「これを見て」と銀河の写真が送ってきたという。イヴォ氏はUFOのように映る赤い円盤のような銀河写真を見た後、その分析結果に目を向けて思わずコーヒーを吹き出しそうになったと語ります。そこには、銀河の距離が131億光年、質量が太陽質量の1000億倍という2つの数字が並んでいたのです。多くの人は、彼がこの2つの数字にコーヒーを吹くほど驚いた理由がすぐには理解できないかもしれません。しかしこの数値は、現在の宇宙論では説明することができない銀河の存在を指し示していました。
https://nazology.net/archives/122494
やはり定常宇宙論が正しかった
つまり熱的死に怯えて暮らさなくてもいいってこと!?
> 銀河の距離が131億光年、質量が太陽質量の1000億倍という2つの数字が並んでいたのです。
宇宙年齢がもっと古いのか、銀河生成のカラクリが異なってるのか観測結果が違うのかいずれかが修正必要だわ
宇宙についての知識ってほとんど間違ってるよね
>>8
そら限られた観測範囲から推測することしかできない発展途上の理論だからな
新しい観測機が導入されたら修正されていくもの
>>8
科学ってのは間違うもの
理論が絶対的に正しいと信じるのは宗教
それが神なのです(´・ω・`)
光が重力層によって遅効性を持つ事によって観測の差異がある事が考慮されてないだけ
前の宇宙か別の宇宙の銀河なんだろ
ほとんどが机上の空論だからね
>>23
仮説なのはそうだけど宇宙科学は観測結果が優先だから机上ってことでもない。
ダークマターに計上される重力作用が昔は大きかった可能性も
実はこの世界ってほんとに誰かのシュミレーションの中の存在なのかもしれないな。
ビッグバンは1ヶ所だけじゃ無いからな。
あちこちで起こってるという事。
『ただ注意しなければならないのは、宇宙論が崩壊すると言っても、
それはいくつかの修正を必要とするというニュアンスに留まる点です。
現在JWSTは現行の理論に対立する多くの発見を報告しているため、
一部の人達は「ビッグバン自体が起こらなかったのでは?」など大胆な予測を述べています。
しかしビッグバンが起きたという事実自体は宇宙マイクロ波背景放射などを含め確かな証拠が存在しているため、
揺らぐことはないでしょう。』
相対性理論が間違えているのでは?
>>48
アインシュタインは、宇宙が膨張してる論には反対してたらしい
むしろ宇宙定数と言う概念の実在が検討されつつ
なんすかそれはって感じ
>>57
宇宙論で最近よく聞くダークマターもダークエナジーもまだ概念の段階だけどな
物質の濃密な期間で恒星形成が促進されるのかね
宇宙自体もまだ小さい時期だし
我々の宇宙がビッグバンから生まれて広がっていったら
既にあった隣の宇宙とくっついた
とかじゃないの?
>>1
それが100億年前の物という事から間違ってたんじゃないの?
昔の見える範囲でものを決めてるんだから当然だろう。
そのうちこの世界は仮想現実だってことも判明するさ。