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35件のコメント

桂田社長が提出した事故当日の気象データが実際のものとはまるで違うと判明、業を煮やした国交省が自前の天気テータを提出

1:名無しさん


知床遊覧船・桂田社長 被害者家族に促され遺体安置所へ 花も持たず献花台に 募る不信感https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3b6a388acf40882b59f647f9bb6050a3cc9e0c

 一方、家族側への説明も進展が見られない。家族側が求めていたのは、事故が起きた23日の詳細な状況の説明。出航を判断した理由や打ち合わせの内容、桂田氏が取った行動など、時系列とともに何があったかを示すものだ。

 だが桂田氏が午前に提出した資料は、インターネットで調べた事故当日の天気と、昨年の監査を受けて運輸局に提出した改善事項の2つだけ。家族側は「求めているものとは全く違う」とあきれ果てた。さらに、提出された天気のデータは海上ではなく陸上のもの。国交省の担当者は「海上の状況説明にはならない」とお粗末な資料に困惑していた。

 午後にも説明会を行い、国交省が気象データを用意して、家族側に提示した。桂田氏も事故当日の経緯に関する新たな資料を出したが、家族側はまだ納得できていない様子だった。

 

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17件のコメント

観光船「KAZU1」を海上自衛隊が水深100mの海底から発見、掃海艇の水中カメラで船名を確認した模様

1:名無しさん


知床 観光船遭難 船体か 船名とみられる文字 海自の水中カメラ

北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU1」が遭難した事故で、関係者によりますと、観光船から通報があった「カシュニの滝」近くの海域で、29日午前、海底に船体とみられるものがあるのを、海上自衛隊の掃海艇が水中カメラの映像で確認したということです。

水深はおよそ100メートルで、船体から「Z」「U」「1」の文字が確認され、観光船の船名の一部とみられるということです。

海上保安庁は遭難した観光船とみて、詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220429/k10013605131000.html

 

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19件のコメント

高知県の面積が実際より過大に評価されていたと判明、修正により地方交付税の減額が決まった模様

1:名無しさん


いま「高知県」で起きているあることに、高知県民は驚きを隠せずにいます。

国土地理院が、2022年1月に行った全国都道府県別の面積の調査を公表しました。その調査結果を見ると、あの坂本龍馬の出身地・高知県の面積が8年前の調査に比べ、88ヘクタール・東京ドーム約18個分も縮小していたのです。

なぜ、高知県が小さくなってしまったのでしょうか。めざまし8は調査をした国土地理院を取材しました。

「高性能で精細なものが撮れるようになってきた」海岸線に変化

国土地理院 地名情報課 早坂寿人課長補佐: 測量に関して言うと、空から航空機で写真を撮ったりしているのですけど、どんどん時代が変わるごとに高性能で精細なものが撮れるようになってきた影響です

例えば、鹿児島県龍郷町(たつごうちょう)の地図を見てみると…



全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/CX/353507

 

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55件のコメント

山梨県道志村の遺骨の現場環境が常識では考えられない状況だと判明、専門家も頭を捻るしかない模様

1:名無しさん


4月23日に山梨県道志村で見つかった人の骨は、後頭部の一部で子どものものとみられることがわかりました。捜査関係者によると、骨があったのは山道から少し離れた場所で、大きさは数センチ程度、死後数年経過の可能性があるそうです。山岳捜索の専門家によると、今回発見された骨は「元々そこにあったとは考えにくい」としています。では一体何が起こっているのでしょうか?現場に何度も足を運んだことのある、元刑事に聞きました。

山形純菜キャスター:
今回見つかった骨について、民間で山岳捜索を行っている三苫育さんによると、「山の遭難現場では白骨化した状態の骨の一部だけが発見されることも多く、中でも形のわかりやすい頭蓋骨が最初に見つかるケースが多い」ということです。ただ「今回のように頭蓋骨の一部のみが発見されるというのは不自然だ」と指摘しています。さらに、3年前に数千人単位で長期間にわたり捜索している現場にその頃から今回の骨があったとは考えにくいとしています。

今回の現場で発見された理由については、▼雨などによって流されてきた▼動物や人が持ってきた可能性がある、ということです。

ホラン千秋キャスター:
中島さん、(警察は)関連を慎重に調べているというところですが、過去の事実に即して見ると、美咲さんが向かった方向と、今回、骨の一部が見つかった場所というのは反対で離れていますので、この場所で骨の一部が見つかったという報道を受けてどのような印象を持たれたでしょうか?

中島正純さん(元大阪府警刑事):
私はまず第一に非常に不自然だなと思いました。私は事件当時合計7回、そして4月27日も行きましたが、27日は現場に近寄ることができませんでした。ただ、当時7回行ったとき、私もこの現場で実際に探しました。そして延べ1700人が捜索しているにもかかわらず、そういう(骨の一部のような)ものは一切見つからなかったんです。

本来、骨があるということはそこにご遺体があると。当時は事件直後ですから、まだ白骨化していない状態でご遺体が見つかったはずですが、そういうことも一切なかった。そして、骨の一部だけが残っているというところも非常に不自然です。本来ならば、頭の先から足の指先まで体の全ての骨が周辺に散らばっている、複数見つかるのが当然のことだと思うんです。10センチ四方ぐらいの頭の後頭部の一部の骨しかないということは非常に不自然だなと。これで考えられるということは、やはり何らかの形で動物、もしくは事件として誰か人が持ってきたと考えるのが相当なのではないかと思います。

井上貴博キャスター:
この現場に実際に行ったことがないのでわからないのですが、映像を見る限り、道路も舗装されているところと舗装されてないところがあって、道路以外のところはうっそうと木が生い茂っています。7歳の女の子がそのあたりを分けて入って歩いていくのは、どのくらいのことが考えられ得ると感じましたか?

中島正純さん(元大阪府警刑事):
あのときに美咲ちゃんが遊んでいたのはテントを張っていた周辺で、約1分~2分ぐらいのところです。そして最後お母さんと離れたときは、道から左側に行ったんです。でも今回、右側に600メートルの位置で見つかっています。そこも非常に不自然で、あり得ない話なんですよ。小学1年生だと言っても、すぐ横で遊んでいた子どもたちがいないとなればすぐに引き返すと思うんですが、そういうことはなく、600メートルもどんどん奥の方に入っていくというのは考えられないし、舗装もしてなくて石で足が捻挫するようなところが何度も続いているようなところを600メートル。車もすごく揺れるぐらいの荒れた道なんですよ。ここを小学1年生の子どもが歩いていくということは考えられませんね。

井上貴博キャスター:
警察は29日以降も捜索・捜査を続けるということです。事件事故どういったものなのか、あとはDNA鑑定の結果が待たれるということになります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/207118775a0c8701a27ffc661e70eb3aac26e83d?page=2

 

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31件のコメント

遭難した「KAZU I」がオホーツク海の荒波に耐える仕様じゃなかったと判明、瀬戸内海仕様の船をよく知床で使っていたなと思う

1:名無しさん


不明の観光船、もともとは瀬戸内海の仕様 関係者「よく知床で…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d5b8e24f649b3bf1ba1da0d8c0cec3a1f16e846

 北海道斜里町の知床半島沖で乗員乗客計26人を乗せて行方不明になった観光船「KAZUI(カズワン)」がもともと、波の穏やかな瀬戸内海の平水区域で使う旅客船として40年近く前に建造されていたことが、船の所有者を記した書類や関係者の話などからわかった。波の高い海域向けの改造がされていたとみられるが、当時を知る関係者は「瀬戸内海仕様の船をよく知床で使っていたなと思う」と驚いた。

 小型船舶登録原簿や日本旅客船協会の資料、関係者の話によると、カズワンは1985年に山口市の造船所で造られ、広島県三原市の三原港と、10キロほど沖合の生口島(尾道市)を結ぶ片道30分ほどの定期航路で使われていた。

 運航していた「ほうらい汽船」はすでに解散している。ただ、当時、この定期航路を利用していたという海運関係の男性は、「ひかり八号」と呼ばれていた白い船をよく覚えていた。男性は「ニュースで見て最初は目を疑ったが、船体の大きさや形、窓の数でわかった。この手の船はオーダーメイドで、同じ形のものはない」と話す。

 

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14件のコメント

日本の領海基点となる離島が複数消滅している可能性が浮上、日本領海が若干ながら縮小する恐れも

1:名無しさん


【独自】国境の2離島が消失か、存在を確認できず…領海に影響する恐れ



 全国に480超ある「国境離島」のうち、少なくとも2島について消失した可能性のあることがわかった。いずれも領海の基点となっており、領海範囲に影響する恐れがある。政府は慎重に確認作業を進めている。

 複数の関係者によると、二つの島は、いずれも北海道にある面積百数十平方メートルの「節婦せっぷ南小島」と「汐首しおくび岬南小島」。新冠にいかっぷ町の約220メートル沖合に位置する節婦南小島は、2018年の北海道地震による地形変化で、海中に沈んだ可能性がある。函館市沖約100メートルの汐首岬南小島は、対岸の陸地で護岸を築いた時に島が組み込まれたとみられている。



国境離島は、領海や排他的経済水域(EEZ)の基点となる島々だ。昨年末時点で有人・無人を合わせ全国に484ある。政府は海洋権益の確保や国土保全を目的に、これらの島について17年までに国有財産化や名称付与の手続きを済ませた。国土地理院作成の地図にも記載されているが、衛星写真などと照合しても存在を明確に確認できない島が複数見つかり、海上保安庁や国土地理院などの関係機関が調べていた。

政府関係者によると、昨年末時点で存在が確認できていないのは、8島ある。節婦南小島と汐首岬南小島の2島に加え、オホーツク海上の「エサンベ鼻北小島」(北海道猿払さるふつ村)も、すでに波や流氷の浸食で消失の可能性が浮上している。8島のうち、残る5島は国土地理院発行の地図に記載された位置に島はないが、周辺に島影があり、実際の位置とずれている可能性が高い。今後、海保や国土地理院が航空機などを使って現地を確かめ、地図の修正も検討する。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210218-OYT1T50081/

 

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遭難した「KAZU 1」の緊迫した無線通信のやり取りが明らかに、同業他社が心配して通報するレベル

1:名無しさん


北海道の知床半島の沖合で起きた観光船の遭難事故で、当日、航行中の船長が別の運航会社との間で行った無線のやり取りの内容が関係者への取材で明らかになりました。無線交信の内容からは、途中で波が高くなってきたことや最後は船長が「大変なことになった」と伝えるなど、次第に緊迫していった様子が分かります。関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。

関係者によりますと、出港後、無線交信は3回あり、1回目は、船長から「カシュニの滝を通過した」と運航の状況を伝える連絡があったということです。

そして、2回目の無線交信では「波が高くなった。ゆっくり航行するので港に戻るのが遅れる」と状況の変化を伝えてきたということです。

最後となった3回目は、突然、緊迫した様子になり、船長は「大変なことになった」と伝え、「ライフジャケットを着せろ」と誰かに声をかける音声が聞こえ、このやり取り以降、無線は途絶えたということです。

無線を聞いた別の運航会社のスタッフは慌てて「ひどいことになっている。海保に電話する」と話していたということです。

当日の状況を証言した関係者は「KAZU 1の運航会社には従業員が3人しかおらず、船長は1人でやらなくてはいけないことが多すぎて、天気予報も見ていなかったのではないか。操縦技術はうまかったが、経験が浅く、あまり教えてもらえていなかったようだ」と話していました。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013600161000.html

 

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「KAZU 1」の可能性がある大型物体を「カシュニの滝」の近くで発見、水深30mと比較的浅い場所にあった

1:名無しさん


北海道の知床半島の沖合で乗客・乗員26人が乗った観光船が遭難した事故で、現場海域の捜索にあたっていた漁船から、魚群探知機で海底に一定の大きさがある物体を確認したと連絡があり、第1管区海上保安本部は行方が分からなくなった観光船の可能性もあるとみて確認を急いでいます。今月23日、乗客・乗員26人を乗せた観光船「KAZU 1」(19トン)が知床半島の沖合を航行中に遭難した事故は、これまでに11人の死亡が確認され、ほかの乗客・乗員や船体の捜索が続けられています。

海上保安庁によりますと26日午前、遭難現場とみられる斜里町の「カシュニの滝」近くで観光船の捜索にあたっていた漁船から、魚群探知機で海底に一定の大きさがある物体を確認したと連絡があったということです。

この場所は「カシュニの滝」から南に500メートルほどの「蛸岩」と呼ばれる岩場の近くで、水深はおよそ30メートルあるということです。

第1管区海上保安本部は、行方が分からなくなっている観光船の可能性もあるとみて、現場にダイバーなどを派遣して確認を急ぐとともに、引き続き乗客らの発見に全力を挙げることにしています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013599521000.html

 

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25件のコメント

情報不足に苛立つ知床遭難者の家族から怒号が漏れていたとメディアが報じる、1分1秒でも早く何とかしてくれ

1:名無しさん


【斜里】行方不明者を捜索するヘリコプターの音が、前浜にけたたましく響いた―。乗客乗員26人を乗せ23日に遭難した小型観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」の捜索は24日もオホーツク管内斜里町の知床半島西側沿岸で続き、発見された10人全員の死亡が確認される最悪の事態となった。「息子が乗船していたかもしれない」。不安で胸が締め付けられる思いで現地を訪れた家族は情報の少なさにいらだち、残りの行方不明者の一刻も早い救助を祈った。

 「息子が知床に旅行に来ているとは聞いていたが、連絡をしても電話がつながらない。これはまずいと思ってすぐに来た」。男性は事故が発生した23日に現地に駆け付け、乗船名簿に息子の名前を確認し、斜里町内の施設で不安を抱えながら一夜を過ごした。

 夜通しで続く捜索に男性は「(発見されたのが)息子であってほしい。そうじゃないとも思いたい。冷たい水の中から早く助けてあげたい」と苦しい胸の内を語った。

 現地対策本部が置かれた斜里町役場ウトロ支所には乗客の関係者が駆け付け、役場職員らも慌ただしく出入りした。24日昼には視察で訪れた斉藤鉄夫国土交通相と家族が面会し、支所からは「1分1秒でも早く何とかしてくれ」「26人の命をどう思っているのか」と怒号も漏れた。

全文はこちら
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/673565/

 

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知床で安否不明者を捜索中の巡視船が新たに子供を発見、搬送時に意識はなく性別不明な状況な模様

1:名無しさん


北海道・知床半島沖で子ども2人を含む乗客乗員26人が乗った観光船が浸水後に消息を絶った遭難事故で、第1管区海上保安本部は25日、新たに性別不明の子ども1人を救助したと明らかにした。24日深夜、知床岬の東側の海域で巡視船が見つけ、搬送時に意識はなかった。発見は計11人となった。

安否不明者の捜索は夜を徹して続行。24日に死亡が確認された大人とみられる男女10人のうち、多くが見つかった知床岬先端周辺を中心に範囲を拡大。新たに見つかった子どもを含めた11人の身元特定も急ぐ。船体は沈没している可能性があり、一部の巡視船は音波探知機(ソナー)で海底を調べる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1245bcbfc3183ad162d966d5d2b062cfd932d341

 

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発見された知床遊覧船KAZU Iの「救命具」の悪い意味で凄まじい姿に目撃者が衝撃を受けている模様

1:名無しさん




北海道・知床岬の先端付近で見つかった観光船「KAZU I(カズワン)」のものとみられる救命具=24日午前(第1管区海上保安本部提供)(時事通信社)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220424-00000014-jijp-soci.view-000

 

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知床の遊覧船から救出された10人全員の死亡が確認された模様、冬の海の寒さに耐えきれなかった

1:名無しさん


海上保安庁の関係者によると、北海道の知床半島の沖合で26人が乗った観光船が浸水した事故で、これまでに発見された乗客とみられる10人全員の死亡が確認された。(ANNニュース)

https://news.yahoo.co.jp/articles/16c05fccbd03a0f7c76f8118dfb0ba0a027d923e

 

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知床観光船の乗客・乗員が10人以上発見されたとメディアが報じる、容態に関しては特に情報なし

1:名無しさん


不明の知床観光船、未就学児から70代の男女24人が乗船…岬付近で10人以上見つかる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220424-00050116-yom-soci

 北海道・知床半島の沖合で23日に消息を絶った観光船の乗客は、未就学児から70歳代の男女が乗っていたとみられることがわかった。乗客は24人で、北海道内のほか、東京都や大阪府、香川、福岡県など9都道府県から訪れていた。

 知床岬付近からは、24日正午現在、10人以上が見つかっているという。

 

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39件のコメント

知床で消息を絶った遊覧船から4人が救出されたと判明、4人はいずれも意識不明の状況な模様

1:名無しさん


北海道・知床半島の沖合で23日に消息を絶った観光船について、第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は24日午前5時5分、 知床岬先端の海面で3人が浮かんでいるのを発見したと発表した。

また、5時45分にはさらに1人を岩場で発見したと発表。ともにつり上げ救助中という。安否については不明。 観光船には、乗客・乗員26人が乗っていたとみられる。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220424-OYT1T50067/

知床岬先端付近で救助の4人は意識不明

 第1管区海上保安本部によると、知床岬先端付近で救助された4人はいずれも意識不明。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220424-00000023-kyodonews-soci

 

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知床の観光船が沈没した場合の生存可能時間を水難学会会長が推測、沈まずに漂流している可能性もある

1:名無しさん


知床沖で“浸水”の観光船、専門家は「船首が沈む=何かが当たった」「浮遊物なく、漂流も」「仮に沈没なら、生存1時間ほど」
 
23日午後、北海道の知床半島の沖合で、消息を絶った観光船…海上保安庁の航空機と巡視船が現場で捜索を続け、航空自衛隊に災害派遣も要請されましたが、いぜん乗船の26人の安否は不明です。専門家に聞きました。

 第一管区海上保安本部によりますと、23日午後1時15分ごろ、知床半島のオホーツク海側の「カシュニの滝」あたりの海域で「知床遊覧船」所有の観光船「KAZUⅠ(カズワン)」の乗組員から「船首部分が浸水し、沈みかかっている」と通報がありました。

 観光船には、子ども2人を含む乗客24人と船長、甲板員の合わせて26人が乗っていて、午後4時半、航空機が現場上空に到着。
 さらに午後6時前には、巡視船も現場海域に到着し、捜索を続けていますが、26人の安否は、まだわかっていません。
 非常に情報が限られている中の見解になりますが、一般社団法人「水難学会」の斎藤秀俊・会長に聞きました。

・「船首が沈む」という通報内容から、何らかのものが当たって浸水したと考えられる。
・一般的には、岩とか、木材とか、動物とか。
・19トンという小さな船だが、一般論としては、3メートルくらいの波なら出港は見合わせるが、あくまで船長判断。
・上空の映像から、浮き輪や油などの浮遊物がない。
・仮に沈没したならば、痕跡が残るはず。
・どこか別の場所で、中に人を乗せたまま漂流している可能性がある。
・現場の海水温は2~3℃。
・仮に沈没なら、生存可能なのは1時間程度。
・冷たい水の中で、動けなくなって意識を失う、いわゆる低体温症。
・子でも大人でも同じ、救命胴衣を付けていても保温はされないので。
・冷たい海水の中では、体が固まって泳げないし、岩場に流れ着いたとしても、指がかじかんでしがみつけない。
・浮遊物がないので、漂流しているという希望はある。
・水に浸からなければ、一晩もつと思う。

23日午前10時ごろ、ウトロ漁港を出港した「KAZUⅠ」(北海道放送(株))
https://news.yahoo.co.jp/articles/38f3f906f3926138b3ef86275aa49889c02ba9d1/images/001

HBC 4.23
https://www.hbc.co.jp/news/270793bb2ca8c18b8611493ac43b3b2d.html

 

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浸水通報のあった遊覧船は浸水後2時間は通信可能な状況にあったと海上保安庁が明らかに、位置はカシュニ滝のすぐそばだった

1:名無しさん


北海道・知床半島西部沖で23日、乗員・乗客26人を乗せて「浸水した」と通報があった観光船について、第1管区海上保安本部は取材に対し、会社に対する最後の連絡は同日午後3時ごろだったことを明らかにした。浸水したとの連絡は同日午後1時13分ごろだった。

 同保安本部によると、午後3時ごろの連絡は「船首から浸水し、30度傾斜している」だった。その前の段階の連絡では「船首が浸水」「エンジンが使えない」「カシュニ滝のすぐそば」などの内容だったという。

 また、同保安本部は捜索は夜通し継続すると説明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/680f9f2fd6896759c1eb8244590aca0d5eb27ab0

 

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乗員・乗客ともに船内に閉じ込めらたまま沈没した可能性が高い、と海洋問題研究者が遊覧船の状況を分析

1:名無しさん


山田吉彦56分前
海洋問題研究者/東海大学海洋学部海洋文明学科教授

消息不明の観光船「KAZU1」は、観光船特有の通常の乗り心地を重視し、風や波の抵抗を受けやすい船型をしている。船室を広くとるために船体が風の抵抗を受けやすい。また、同船は昨年も座礁する海難事故をおこしている。強風注意報、波浪注意報が出ているなかでの出航に疑問を感じる。

乗員、乗客ともに船内に閉じ込めらたまま沈没した可能性が高いが、既に夜を迎え海上保安庁の対応にも限界がある。明日は自衛隊も含めての捜索活動となる。水温、気温等かなり低い状況であり、乗船者の安否が心配される。無事であることを祈るばかりだ。

https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/yamadayoshihiko/comments/16507148863710.a7a7.11497

 

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ネコの恐るべき認識能力の高さを京大の研究チームが証明、実験により他ネコの名前を認識していることが明らかに

1:名無しさん


 ネコは、同じ家の中でくらす他のネコの名前を知っていることを、京都大学などの研究チームが明らかにし、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。他のネコの名前を聞くと、そのネコの顔を思い浮かべていることもわかった。

 人間や動物には、予測や直感に反する「期待外れ」のことが起きたら驚き、その現象を長く注視する性質がある。研究チームは、この性質を利用して、ネコが「知り合い」の名前を区別しているのか、調べることにした。

 実験には、3匹以上が飼われている家庭のネコ約25匹に参加してもらった。ネコを座らせて同居する別のネコの名前を呼ぶ声を流した後、モニターに写真を映して反応を調べた。

 すると、名前と一致しないネコの写真を見せた時、一致するネコより長い時間注視する傾向があった。ネコがともに生活する他のネコの名前を認識している結果だという。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ4Q5T0RQ4QPLBJ002.html

 

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浸水報告があった北海道の遊覧船を海保は発見できず夜間に突入、運営会社は事故の前科があった模様

1:名無しさん


第1管区海上保安本部によると23日午後1時13分ごろ、北海道・知床半島西部沖を航行中の観光遊覧船から、「浸水している」との118番通報があった。海上保安庁のヘリコプター1機が同日夕、観光遊覧船が航行していたとみられる現場付近に到着し、捜索しているが、船は発見できていないという。

船は北海道斜里町の「知床遊覧船」が運航する「KAZUⅠ(カズ ワン)」で、乗員・乗客は計26人。自力航行が出来る状況かどうかは不明という。 海上保安庁によると、現地にはこのヘリを含めて、巡視船艇5隻、航空機2機を出動させている。ただ夜間になると、捜索が難しくなるという。 遊覧船は知床半島西部の「カシュニの滝」の沖合を航行していたという。

https://www.asahi.com/articles/ASQ4R6FQLQ4RUTIL02B.html

 

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カラスが賢すぎるせいで太陽光発電所が存亡の危機にあると関係者が暴露、全国各地で甚大な損害をもたらしている

1:名無しさん


広島県大崎上島町の太陽光発電所で、カラスが落とした小石が原因とみられる太陽光パネルの破損被害が続いている。破損させる瞬間を捉えた映像などの証拠はないが、飛来する様子や習性などから「犯人」の可能性が高い、と専門家も指摘。カラスの群れが「遊び」として行っているのではとみる。

 同町大串の海岸近くの約20ヘクタールにパネル約5万6千枚が並ぶ「大崎上島メガソーラー発電所」。敷地はフェンスで囲まれ、関係者以外入れない。3月に許可を得て巡ると、表面のカバーガラスがひび割れたパネルが所々あった。付近の地面では、敷き詰められた砕石とは異なる小石が見つかり、パネル上に「置き石」やふんの付着も。発電所北側の小山を観察すると、カラスの群れを確認できた。

 「多い時は50羽ぐらい来る。被害は広範囲に点在し、人の仕業とは思えない」と、発電事業者との連絡窓口を務める中国精螺(せいら)(広島県東広島市)の出雲貴久さん(47)。稼働した2015年から毎年10~50枚台の被害があり、冬場に集中している。今年は3月末時点で54枚。ガラスが割れると発電量が低下し、雨で漏電の危険もあるため取り換えが必要だ。交換費用は保険で賄えるが、その分保険料が上がり苦慮しているという。

 全国で太陽光発電所の監視や保守をしているウエストO&M(広島市西区)は、九州や関東の約10カ所で同様の被害を確認。中村和也専務(59)は、かつて広島県呉市内の発電所で点検中にパネルが割れる音に気付き、上空にカラスがいるのを目撃したという。「その時はカキの殻を落とされた。しつこくやって来て本当に悩ましい」と打ち明ける。

 「カラス博士」として知られる杉田昭栄・宇都宮大名誉教授(動物生態学)は、物をくわえて落とすカラスの習性に注目。貝などを落下させて割り、中身を食べることもあるという。太陽光パネルの被害については、石を落とす行為を「遊び」にしているのではと指摘。ぶつかる音を楽しんでいることも考えられるという。被害が多い冬場は群れをつくる時期と重なるとし、「1羽が始めた行動を他の個体が模倣し、集団の遊びとして引き継がれている可能性がある」と分析する。

 カラス対策の会社「CrowLab」(宇都宮市)は、カラスの警戒時の鳴き声などを組み合わせて流し、飛来を防ぐ取り組みを展開。導入した発電所では被害が減ったとし、塚原直樹社長(42)は「カラスが慣れるたびに音声パターンを工夫している。根気強く対策するしかない」とする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/701227cc08baff4db14f45ebc404cb78e7dbb74f

 

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