1:名無しさん


北海道の知床半島の沖合で起きた観光船の遭難事故で、当日、航行中の船長が別の運航会社との間で行った無線のやり取りの内容が関係者への取材で明らかになりました。無線交信の内容からは、途中で波が高くなってきたことや最後は船長が「大変なことになった」と伝えるなど、次第に緊迫していった様子が分かります。関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。

関係者によりますと、出港後、無線交信は3回あり、1回目は、船長から「カシュニの滝を通過した」と運航の状況を伝える連絡があったということです。

そして、2回目の無線交信では「波が高くなった。ゆっくり航行するので港に戻るのが遅れる」と状況の変化を伝えてきたということです。

最後となった3回目は、突然、緊迫した様子になり、船長は「大変なことになった」と伝え、「ライフジャケットを着せろ」と誰かに声をかける音声が聞こえ、このやり取り以降、無線は途絶えたということです。

無線を聞いた別の運航会社のスタッフは慌てて「ひどいことになっている。海保に電話する」と話していたということです。

当日の状況を証言した関係者は「KAZU 1の運航会社には従業員が3人しかおらず、船長は1人でやらなくてはいけないことが多すぎて、天気予報も見ていなかったのではないか。操縦技術はうまかったが、経験が浅く、あまり教えてもらえていなかったようだ」と話していました。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013600161000.html

 

7:名無しさん


それぞれ何時頃の会話なのか時刻言って欲しかった

 

8:名無しさん


別会社に通過報告?
なんじゃそれ

 

98:名無しさん

>>8
この観光船の運航会社側の無線機のアンテナが数か月前から故障してたんだと。

11:名無しさん


こんな業界まで過剰な人件費削減かよ
牛丼屋のワンオペを思い出したわ

 

12:名無しさん


会社が帰ってこないから通報したから他の通報より遅かったのか

 

15:名無しさん


ブラックなのは従業員に対してだけでも問題なのに、旅客機商売は客の安全にもブラックになる。

 

17:名無しさん


船はチェックしたけれど受信機側が壊れていたか

 

22:名無しさん


ヒヤリハットの典型
座礁やら衝突などやらかしていたからな
それを教訓に活かせない無能さ

 

28:名無しさん


別の会社に連絡とか意味わからんな
自分の会社があんまり何もしなくて船長が不安になったのか

 

41:名無しさん

>>28
電波も怪しいところみたいだし、緊急事態だから兎に角無線の繋がるところに送ったんじゃね?

33:名無しさん


沈んだ時点で全員死亡だからな
命綱無しで綱渡りしてるようなもんや

 

45:名無しさん


無線を受ける会社側の機械が数ヶ月前から壊れてたって事?
そんな事ありえるの?

 

40:名無しさん


桂田精一『船長が悪い!』


 

43:名無しさん

>>40
なんで町長が出てくんの?

177:名無しさん

>>40
社長の親か親戚が議員さんってのは本当かもなあ

182:名無しさん

>>177
親が元町議員



もう、鉄三は落選したけどね

54:名無しさん


無線が使えると受信して応答する人員を確保しなきゃいけないから
社長がぶっ壊してそのままにしといたまである

 

55:名無しさん


事故があろうがなかろうが
この会社の事業継続性無いw

 

58:名無しさん


社長の桂田精一とは携帯で連絡だったらしいな
で、社長が電話に出ず

ウトロの事務所の無線は壊れてるし、遊覧船を営業運航してるのにウトロの事務所には誰もいなかった

 

59:名無しさん


予定どおり3時間で帰ってきてたら、多分海が荒れる前に帰港できたんかも知れんが、やたらスケジュール遅れてるのはなぜなんかね。

 

61:名無しさん

>>59
風強いから進まなかったんだろ

69:名無しさん

>>59
だから先にエンジン止まったんだろうって専門家が言ってた
エンジン止まる→操縦不能で流される→座礁って流れ

60:名無しさん


会社のアンテナ壊れてたから船になんかあっても
携帯から通話出来ない知床岬行かせるのは頭おかしいわ

いくら何でも不味いと思わんかったのか?

 

62:名無しさん


> 関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。

数日とかならまだしも
数か月壊れっぱなしってヤバいだろ

 

74:名無しさん


2回目の交信の時間は分からないのかな

 

83:名無しさん


沈むとここで沈んだよって信号が出る装置が船にはついてるんだけど、この船にはなかったのかね。

 

89:名無しさん


なんで沈んだのかわからんな
座礁したなら無線でやりとりしてるときに
そう言うだろうし
マジに亀裂から浸水か?

 

93:名無しさん


ちなみにあれくらいの波のとき釣り船乗った事あるが(夏の伊豆)ジェットコースターみたいヒュンッてなった

 

94:名無しさん


安かろう悪かろうの運行会社を選んだのはだーれだ?
俺はLCCとか絶対に乗らない

 

198:名無しさん

>>94
8800円って言うほど安くないけど

105:名無しさん


正社員切って派遣で賄おうとする会社の末路

 

106:名無しさん


一瞬で膨らんで浮くテントみたいな救命ボートがあれば、みんな助かったかもなあ

 

116:名無しさん

>>106
あったとしてもあの波高だと乗り移れんだろうな

118:名無しさん

>>106
船室内にいたら、そこから出るのがまず難関じゃないかな。傾いたら上方にある出口まで登って外庭でなくちゃいけない。30度の傾斜を登るのはそうとう大変。

126:名無しさん


あいまいだよなあ。
やりとりが少しふえたけど。「カシュニの滝あたりにいる、やばい浸水してる」といっていた
初期の発表とは別物になってしまった。
 「無線がつかえなかったので救助要請がおくれそれが原因で全員なくなった。どうにもならなかった」

これが事実なら仕方ないとはおもうが、話がころころかわっているので信用できない。

 

117:名無しさん


事務所の無線アンテナは何ヶ月も故障中。よって、事務所と遊覧船は連絡不能。
事務所や社長との連絡は携帯電話だが知床の先端では携帯の電波は通じないし、社長は面倒くさがって携帯に出ない有様。

事故の3日前に網走にある国交省代行機関による船舶検査がやっつけ仕事のメクラ検査。
KAZU1の船首のヒビとか装備の不備とか全部スルー。

全部人災

 

137:名無しさん

>>117
安全管理上、事務所のアンテナは運航開始までに直しておかないとならなかったわな。
携帯が圏外になる場所まで船が行くんだから。
船長が自ら海保に緊急通報できない状態だったってのも大問題だわな。
携帯で118にかけられない場所まで行くなら他の無線機が必要だっただろ。

142:名無しさん


無線アンテナ壊れてるわ、連絡は携帯だわ、
船員は新人だわ、救命具は救命服だけだわ、
船点検は船上だけだわ、フライング営業で孤立無援だわ、
忠告は無視するわ、船長は事故歴有りだわ、
無理ゲーなんてもんじゃねえなw
乗った時点で死の片道切符だったか。無念すぎる

 

148:名無しさん


壊れたからGPS外されてた
アンテナも壊れてた
って何それ怖すぎだろ

 

164:名無しさん

>>148
「船にGPSがのっていなかったので」
正確な位置を伝達できなかった。救助がむずかしくなった。みたいな話にもなるし。
今後、船がひきあげられたときにもどういったルートをとおっていたか検証もむずかしくなるというかできない。
うたがっても仕方がないが、事件解明の情報についてあらかじめ潰しにかかってきてるようにもみえる。
 スマホが回収できたのならきっちり解析してもらいたい。
スマホと基地局とのやりとり、時間、客のスマホにのこっているかもしれない位置情報ログ、
グーグルやアップルのサーバーにも位置関係の情報が残っている可能性もある。
 
本当に救出は不可能だったのか、通信の有無ややりとり次第かとおもう。

165:名無しさん

>>164
海の上に携帯基地局があったらな
まぁ所々でアンテナ立つだろうけど

176:名無しさん

>>165
ぐぐるとドコモの「海上エリア」とかけっこう電波とばしているようにみえるけどな。
絶対つながるみたいな話ではないとおもうけど。
スマホと基地局とつながっていた場合、どういったルートをすすんでいたか、
どこで沈没したのか、確認することも可能なのではないか。あくまで可能性だが。

180:名無しさん

>>176
観光地とか港だとアンテナ立っているだろうけど途中のルートはカバーしてないでしょ
基地局から3-5Kmくらいがアンテナ立つ範囲らしい
最後どの基地局を利用したかは分かるけどピンポイントで沈没位置は無理じゃないかな
最後の基地局から半径5Kmとかアバウトだと思うよ

189:名無しさん

>>180
同業他社のウェブサイトみたら似たようなルートで行きはつながりにくい、
かえりはそこそこつながるけど、つながらないケースがある、そんな記述があるな。
ニュアンス的には復路はつながる、みたいな印象をうける。
通常より強い電波とばしているのか、基地局があるのかどういう仕組みかわからんが。

携帯やスマホをあてにする運営はどうかとおもうが、連絡自体はこまめにとれる環境にあったのではないのかな。
知識ないから港の周辺以外では携帯は通じないような認識だったけど。
こういう話だとどういったルートでどこでまずい状況でおちいったのか、調査すれば可能にみえてくるのだが。

195:名無しさん

>>189
LTE,5Gだと極超短波だから、どんなに出力高くても通じるのは見通し距離だよ

まぁ無線で他社と会話したそうだから総合通信局の記録調べれば3回目の通話位置は特定できるかもしれない

200:名無しさん

>>195
自分は無線が本当につかえなかったのか、このあたりうたがっているわけだが、
もし客や船員が3Gの携帯スマホもっていたなら、船のとおったルートや時刻を
割り出すことも可能なのではと気になるところだし、どこで沈没したかで捜索範囲もかわってくるだろう。これは時間との勝負。

知床岬までいって折り返して、客のスマホの電波がつながりだした。
そのときにはもう客はもうダメだ、今までありがとうとあきらめた会話をしていたという記事がではじめている。
かりに無線が機能していてもこれは船長やスタッフしかつかえなかっただろうし。このあたりどうなんかなーと。
救助要請が本当にできなかったのならあきらめるしかないだろうが、無線がつかえた可能性(救助要請できた可能性)についてうたがっている。
 船の無線については故障したとも使えないともいっていないのに、アマチュア無線だの携帯でのやりとりだの
おかしな点がおおいので。

190:名無しさん


船長の判断で引き返したら後で社長にどやされるのが目に見えてる

 

196:名無しさん


抜け駆け営業なのに出航前に天気を心配したり無線連絡したり
他の会社の人の親切心を全部無駄にしたんだなこの会社