台風14号影響 建設中マンションでクレーン折れる キラメキテラス 鹿児島市

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/155577
異様な光景…パネル5万枚に囲まれ「命の危険感じた」一家5人で引っ越し
土がむき出しの斜面に約5万4000枚(総出力2万1600キロワット)もの太陽光パネルが並び、住宅地を取り囲んでいる。
福岡県飯塚市の白旗(しらはた)山(標高約160メートル、約150ヘクタール)の裾野に広がる新相田(しんあいだ)地区。パネルに囲まれて暮らしているのは、約50世帯100人。元々は森林に囲まれた宅地だった。
2014年に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発計画が持ち上がって19年末に着工され、今春ほぼ完成した。
6月に本社ヘリで上空から見ると、山の大部分は伐採され、住宅地近くに太陽光パネルが延々と並ぶ異様な光景が広がっていた。
元住人の大谷弘人さん(35)は21年5月の大雨の時、川のように水が流れる音で目覚めた。外に出ると濁流にくるぶしまで漬かった。「幼い子どもたちがいる。土砂崩れに巻き込まれたら大変だ」。命の危険を感じ、同年12月に一家5人で引っ越した。「住民の意見を聞かず工事が進んだ。危険な開発例ではないか」。大谷さんは憤っている。<中略>
住民が事業者に不信感を強めるには訳がある。飯塚市の片峯誠市長は19年9月、県に対し、着工前に住民説明会を開催するよう事業者への指導を要請。ただその後、「調査を口実に実質的な工事が始まった」と住民は証言する。県は少なくとも9回、説明会の開催を要請してきたが、いまだに開かれていない。21年6月には、防災工事の完了前にパネル設置の本体工事を進めたとして、県から文書指導を受けた。地元自治会は6月、「樹林帯が計画通りに設けられていない」と県に問い合わせた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ef0c9ecb8fa35736c5814c76f7b681397e8ef396
大元のネタは年初にアップされたもののようだが、東京都市大学理工学部の古生物学者である中島保寿さんのツイートによると、海外でカニの生態を研究しようとして投入されたスパイロボットが本物のカニに存在がバレ、解体されかかったというトラブルがあったらしい(中島保寿さんのツイート、元ネタの動画、Togetter)。
元記事によるとこの「スパイクラブ(Spy Crab)」というロボットは、クリスマス島の何千ものカニたちと一緒に海に向かって移動していた。しかし干ばつの対処で長時間地中に潜って腹を空かせていた本物のカニたちから攻撃を受け、外装のカバーを外されかかったこともあった。しかし中を見て食べられないことが分かったのか、そこで攻撃は止まって生き延びたようだ。
https://idle.srad.jp/story/22/09/13/1520214/
台風14号(NANMADOL)が日本には上陸せずに海岸を通り過ぎると予測されており、予想経路は、朝鮮半島と接近している。
16日、韓国気象庁の台風情報によると、台風14号はこの日午前3時、沖縄の東南東およそ920キロの海上で時速6キロのスピードで進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は秒速37メートルのレベル「強」だ。<中略>
その後、台風14号は進行方向を北西に変えて九州の北西の海岸、中国地方北西の海岸を通過すると予想されている。
前日の予報では、九州に上陸する可能性があるとされていたが、北東にカーブする時点が遅れていることで、台風14号はより朝鮮半島と近い位置を通過する可能性が高まっている。
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https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0916/10363921.html
北海道札幌市の広報部の公式ツイッターが15日に更新され、同市内にある札幌ドームの敷地内にヒグマが出没しているとの情報が寄せられていることを明かし、注意を促した。
「《緊急》ヒグマ出没情報」とのタイトルで、同日朝に投稿。「先ほど、豊平区羊ヶ丘の札幌ドーム敷地内にヒグマがいるとの通報が寄せられました。詳細が分かり次第、追ってお知らせしますが、大変危険ですので周辺の方は不要な外出を控えていただくなど注意願います。ヒグマを目撃したら110番通報願います」とした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/92dbdcbf7d25e871ceacb9ba48b2e9d5f428d6c0
京都府宇治市の精肉店で購入した「レアステーキ」を食べた女性が、食中毒とみられる症状で死亡しました。
京都府内の90代の女性は、8月27日、宇治市の「MEAT&FRESH TAKAMI」で「レアステーキ」を購入し、自宅で食べたところ、6日後に腹痛や下痢を発症しました。
女性からは腸管出血性大腸菌O157が検出され、入院し治療を受けていましたが、15日、死亡しました。
京都府によると、このレアステーキは、「ユッケ」のような状態で販売されていたということで、加熱などの処理が十分ではなかった可能性があるということです。
この店で先月22日から26日の間に「レアステーキ」と「ローストビーフ」を買った客22人が食中毒の症状を訴えていて、府は、この店を5日間の営業停止処分としました。
京都府は、「肉の中心部まで十分に加熱して食べてほしい」と呼びかけています。
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=01365
第14号台風「ナンマドル」が14日午前3時頃に発生し、19日頃に済州(チェジュ)沖まで進出すると予想されるが、気象モデルによって台風の進路に対する予測が異なり、今後の台風の進路が注目される。
韓国気象庁は同日、「台風14号『ナンマドル』が午前3時頃、沖縄東南東方約1300キロメートル付近の海上で発生し、午前9時現在、中心気圧994ヘクトパスカル、最大風速秒速21メートル、強風域の半径240キロメートルの勢力に拡大し、時速5キロメートルで南南東に進んでいる」と発表した
台風14号は同日夜、北西に進み始め、19日午前9時頃には鹿児島から西に約280キロメートル付近の海上で「強い」台風に発達し、時速12キロメートルで北北西に進むものと予想される。この時点で済州との距離も約300キロメートルになるとみられる。「ナンマドル」はミクロネシアが提出したもので、有名な遺跡地の名前だ。
現在、台風14号の19日までの予想経路について、米軍合同台風警報センター(JTWC)や日本気象庁(JMA)などは、韓国気象庁と同様の見通しを示している。だが、欧州中期予報センター(ECMWF)は台風14号が北上せず、日本沖縄付近で停滞し、20日以後には台湾の方に旋回した後、23~24日頃に台湾に上陸すると予測している。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0471edfa4d1d5dddc96fca0030f3c554fe7f74af


埼玉県は13日、同県秩父市中津川の県道中津川三峰口停車場線で土砂崩れが起きたと発表した。けが人はいなかった。同線は12・4キロにわたり通行止めになっており、復旧のめどは立っていない。市内の約80軒で停電が発生し、一部通信にも影響が出ている。
秩父市内ではこの3日間は降雨などは確認されておらず、県は土砂崩れの原因を調べるとともに復旧を急ぐ。
県によると、同日午前6時50分ごろ、住民から秩父県土整備事務所に通報があった。県道脇の山の斜面の土砂が崩れ、県道上の落石防止用構造物「ロックシェッド」付近が覆われているという。
崩落場所の山側にある中津川集落では7日午後5時~8日正午ごろに181ミリの降水を観測。同日午前1時すぎ、同集落に「土砂災害警戒情報」が発令された。県は降雨と土砂崩れとの関連を調べている。14日には専門家による現地調査を実施する。
秩父市大滝総合支所によると、中津川集落と中双里(なかそうり)集落で計20人が暮らす。小鹿野町側からの道が緊急車両に限って通行可能と確認されたことから、支所はこのルートで衛星電話や発電機などを中津川集落に運んだ。
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https://mainichi.jp/articles/20220914/k00/00m/040/016000c
新潟市の大学で9月12日、京都大学の研究者などが木星で観測された今世紀最大の火球について発表しました。研究のきっかけは新型コロナウイルス禍によってできた「時間」でした。丸い惑星の中に映る白い光。これは去年10月、木星に小天体が衝突する瞬間を捉えた映像です。13日から新潟大学で開かれている日本天文学会の研究発表を前に12日、この映像を撮影した京都大学の有松亘特定助教が報道陣に観測の成果を説明しました。
【京都大学 有松亘 特定助教】
「木星表面で発生した天体衝突閃光。地球における火球に相当する現象に関して偶然ではなく意図して狙った発見・観測史上初めて成功した」
これまで木星への小天体の衝突などは8例確認されていますが、どれも偶然発見されたもので、研究目的として詳細な観測データが得られたのは今回が史上初めてです。そして、意外だったのが研究のきっかけです。
【京都大学 有松亘 特定助教】
「新型コロナ禍で暇だったから」
新型コロナウイルスの影響で、遠方での天体観測のプロジェクトが中止になり、そこで開発したのが自ら作った観測装置でした。
【京都大学 有松亘 特定助教】
「望遠鏡とかはアマチュアの人が使う、量販店に売っているもの。個々のカメラ部分もセンサーだけで売っているものを自分で全部組み立てた」
木星の観測に専念することができ、観測開始から1カ月ほどで今回の成果に結びつけることができました。
【京都大学 有松亘 特定助教】
「宇宙は広大無辺で多様なので普通にスタンダードのことをやっているだけではなくてより身近なターゲットでも分からないことばかりなので今回そういった点で新たな意義を生み出すことができたかなと思う」
今回のデータは地球への小天体衝突のリスクなど、今後の研究にも生かされていきそうです。
https://www.fnn.jp/articles/-/416677
12日午後、石川県能美市の手取川の中州に2人の釣り人が取り残され、救出の過程で新たに1人の遺体が発見されました。
12午後2時半ごろ、能美市粟生町の手取川で、通りかかった男性から「中州に人が取り残されている」と110番通報がありました。
取り残されたのは金沢市と川北町の男性2人で、アユ釣りをしていたということです。2人は通報からおよそ50分後に救助されケガはありませんでした。
救出された2人が上流にも取り残された人がいる可能性があると話したことから、消防がドローンなどで捜索したところ、別の男性が流されているのを発見したということです。
警察によると男性はすでに死亡していて、死後かなり経過しているとみられるということです。警察が身元の確認を進めています。
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00253683
猛毒キノコ「殺しの天使」増殖 回復後の恐怖…内臓破壊“医者もお手上げ”
7月、最強の毒キノコと呼ばれる「カエンタケ」が各地で確認されていることを伝えましたが、このカエンタケに匹敵する強い毒を持つキノコが、新たに全国で増殖していることが分かりました。そのキノコの異名は「殺しの天使」。現場を取材しました。
■“怖い中毒”ドクツルタケ
緑生い茂るなか、ぽつんと生えた純白のキノコ。気高く凛とした佇まいが、ひと際、目を引きます。
公園の利用客:「かわいい感じですね。スタイルが細くてかわいい」
しかし、このキノコ、白く美しい姿とは対照的に、強力な毒性を持つことから「殺しの天使」という恐ろしい異名を持っています。その名も「ドクツルタケ」。
このキノコが今、全国で増殖しています。多くの人がキノコ散策に訪れる、埼玉県の森林公園でも、先月、確認されました。
そこで、公園で定期的にキノコの観察会を行っている専門家と現場を訪ねました。
キノコ入門講座・大舘一夫代表:「これは、ドクツルタケというキノコ。大変怖い中毒をする毒キノコ」
怖い中毒とは?一体どのような症状なのでしょうか。
大舘代表:「食べて1日ぐらいの間に、消化器系の中毒が起こる。腹痛・嘔吐(おうと)・下痢という症状が起こるが、大体1日か2日で、その症状が治まってしまう」
ところが、本当に恐ろしいのは、ここから。
大舘代表:「1週間から10日ぐらいすると、黄疸(おうだん)(目などが黄色くなる病気)になったり、血便が出たり大変なことが起こり始める。その時には主に肝臓と腎臓だが、その細胞がほとんど破壊されて、医者に行っても手の打ちようがないという状態で死を迎える」
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000267836.html
愛知県幸田町で2022年3月発生した大火事について、焼却炉で衣類などを燃やしていた男性が書類送検されました。
愛知県幸田町芦谷では2022年3月27日、JR幸田駅沿線で、住宅や店舗など合わせて15棟・3150平方メートルが全焼する火事がありました。
その後の捜査で、当時強風の中、焼却炉に灯油を注ぎ入れるなどして漫然と焼却を続け、飛び散った火の粉で大火事を引き起こしたとして、73歳の男性が重過失失火などの疑いで12日に書類送検されました。
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https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22839577/
特定外来生物のツマアカスズメバチが、福岡県内で定着の動きを見せている。長崎県の離島・対馬で2013年に定着が確認されて以来、目撃情報は九州各地で数件あった程度だが、今年は福岡市などですでに3例に。ミツバチを襲って養蜂に被害を出したり、市街地に巣をつくって人を刺したりする恐れがあり、環境省が実態調査に乗り出す。(植田優美)
「これは何やろうか?」。15年ほど前から趣味でニホンミツバチの養蜂を行う福岡市東区の石谷統冶さん(81)が、庭で見慣れないハチに気づいたのは4月下旬。毎年見かけるキイロスズメバチやオオスズメバチよりも小柄で、飛行中のミツバチを猛スピードで狩っていく姿が異様に映った。
数日後、長男が仕留めた個体を見ると、全体的に黒っぽく腹部はオレンジ色だった。「対馬にいる外来のハチじゃないか」。スマートフォンで調べると特徴が一致した。その後、環境省がツマアカスズメバチの女王蜂と確認。翌5月には、石谷さん宅から5キロほど離れた久山町の養蜂場でも女王蜂が見つかった。
環境省によると、ツマアカスズメバチは、ミツバチを捕食するため養蜂業への影響が懸念されている。高所に直径1メートルにも達する巣をつくる習性があり、都市部のマンション高層部にすみ着く恐れもあるという。
国内では12年に長崎県対馬市で初めて確認された。韓国から侵入したとみられ、13年には50個以上の巣が見つかり、環境省は定着と判断。15~19年には九州・山口の計5市で巣や個体が発見されたが、駆除されて以降は目撃が途絶えていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220910-OYT1T50162/
コードネーム「OSO(オソ)18」、別の名を「忍者グマ」と呼ばれる最凶ヒグマをご存じか。3年前に北海道で発見されて以降、65頭もの乳牛を殺傷しているシリアルキラーだ。神出鬼没で酪農などへの被害も深刻。なんとか退治しようと闘う地元民の前に立ちはだかるのは、意外にも同じ“人間”たちだった。北の大地で今、何が起きているのか。その実態に迫る現地ルポである。<中略>
「地元の人たちは“襲われる前に鉄砲で撃って下さい”と言うけど、本州の動物愛護や自然保護の団体が“かわいそう”“殺すな”“動物虐待だ”と抗議してきて、ハンターたちは板挟みです。国や道など行政も、檻を設置してOSOを獲ってくださいとは言うけど、それ以外のクマを捕獲したら、できるだけ山に放してくれと。保護団体に配慮し、バカげた話がまかり通っているんです」
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09100556/
ソウルの漢江(ハンガン)で正体不明の生物を発見したという主張があった。
7日、JTBC番組「事件班長」によると、情報提供者Aさんは前日午後5時ごろ車に乗ってソウル盤浦(パンポ)大橋付近を通過中に奇怪な生命体を発見し、映像を撮影をしたという。映像には細長い形の生命体が水面近くを泳ぐ姿があった。
【写真】漢江を泳ぐ正体不明の生物

Aさんは「大きさ10メートルほどの巨大なウナギのようだった」とし「とても怖くて驚く光景だった」と当時の目撃談を伝えた。
映像が公開されると、オンラインコミュニティーでも似た物体を見たという目撃談が出てきた。Bさんは「6日午後9時ごろ、蚕室(チャムシル)大橋付近のコンビニの前で似た物体を目撃した」とし「大きな丸太かと思ったが、上下が別に動いていたので風船かなと思った。なんとなくこの生物のようだ」とコメントした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/15d2ad4daa35726114e33db2e4c9f5036f2b6306

沖縄県立糸満市立潮平小学校近くの県道82号の住民が、長年冠水被害に悩まされている。多い年で年に数回、腰の辺りまで増水し、車両が水没する被害も発生。市が6億5千万円をかけて雨水管を整備した直後の今年5~6月にも起きた。市は雨水が流れ込む水路にあるマングローブや土砂も関係するとみて、撤去に向けて県と調整を始めている。
(南部報道部・又吉健次)
「見た瞬間、えーっと思った。市が3年間かけて大きな工事をしていたので『もう大丈夫だろう』と考えていた」。今年5月31日の豪雨で軽自動車が水没した女性(60)は諦め顔で振り返った。私用で豊見城市を訪れたわずか数時間での出来事だった。車は廃車処分した。
被害を受けるのは住民だけではない。冠水を知った地域住民が水たまりに入らないよう交通規制しても、進入してエンストする事例は少なくない。
全文はこちら
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1020661
韓国気象庁が8日午前9時、沖縄の南南東1200キロの海上で台風12号「ムイファー」が発生したと伝えた。「ムイファー(MUIFA)」はマカオが台風委員会に提出した名称で、梅の花を意味する。
現在、台風12号の強度は「中」で、時速24キロで北西に進んでる。台風12号は10日午前9時に強度が「強」の状態で沖縄南南東480キロの海上に、13日午前9時には強度を維持して沖縄の西側230キロの海上に移動すると予想される。
台風12号が韓国に影響を与えるかどうかはまだ判断が難しい状況だ。気象庁の関係者は「台風12号の韓国への影響は10日ごろ判断が可能とみられる」と伝えた。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/295330?servcode=400§code=400
現在のwindy予想

わざと湖“決壊”?パキスタンで15万人の街水没 事前告知なく「犠牲にされた」
大規模な洪水被害に見舞われたパキスタンで、また新たに約15万人が住む地域が水没しました。ただ今回の被害は自然災害ではなく、人が湖をわざと決壊させたということです。一体なぜ、そんなことが起きたのでしょうか。
通常、堤防は守ります。しかし、ここでは意図的に決壊させました。
堤防が壊されたのはパキスタンのマンチャール湖。
南東部のシンド州にある国内最大級の湖で、インダス川や大都市「セーワン」などと隣接しています。
AP通信によれば、こうした都市部の人口は約50万人。
人やヒツジが行き交い、洪水の被害は免れているようです。
堤防整備の副責任者:「もしここでマンチャール湖が決壊したら、セーワン(隣接する都市)がすべて消えるだろう。それを防ごうと闘っている」
こうした努力が限界に近付いたということなのでしょうか。
ショロ灌漑(かんがい)担当相によれば現地では4日、堤防の一部が「わざと壊された」といいます。
AP通信によれば、犠牲になった地域の人口は合わせて約15万人。「主要都市の50万人」を救うため、犠牲になった形です。<中略>
問題は他にも…。
マンチャール湖がある「シンド州のトップ」は放流で被害に遭った村の出身です。この村にだけ、あらかじめ「避難するよう警告が出ていた」といいます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000267492.html
きょう午後1時15分ごろ、山口県下関市一の宮卸本町の建物が倒壊したと、消防に通報がありました。
倒壊したのは雑貨卸売業「辻豊」の倉庫です。会社によると、建物は鉄骨造りで1970年に建設された倉庫です。3階建でで、このうち2階の一部分が飛び出した構造になっていて、この部分が倒壊したということです。下は駐車場となっていて車7台が巻き込まれ、このうち3台に、人が1人ずつ乗っていました。巻き込まれたのは50代~40代の従業員3人で、昼休憩中に自家用車の中で過ごしていたとみられます。
このうち2人が救出され、意識はあるということです。
現在も消防による救助作業が続けられています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dffbe9324a86aac8ce645f2ab30816d6b292c994
台風11号により、韓国では15人の人的被害が発生した。住宅浸水など施設被害も1万2000件を超えた。
7日、中央災難安全対策本部によると、この日の午前6時基準で人的被害は暫定15人と集計された。死者10人・行方不明者2人・負傷者3人である。
施設被害は住宅浸水など私有施設が1万1934件で、道路・橋梁などの公共施設が426件、農作物の被害は3815ヘクタールと推算された。
https://s.wowkorea.jp/news/read/362833/