京都大iPS細胞研究財団が「ゲノム編集」技術で免疫に関わる型を変え、拒絶反応リスクを小さくしたiPS細胞を来年3月から医療用に提供する方向で準備していることが17日、分かった。種類を順次増やし日本人のほぼ100%、世界人口の95%に移植できる細胞の備蓄を目指す。
財団は既に強い拒絶反応が起きない特殊な免疫の型を持つ人の血液からiPS細胞を作って医療機関や大学に提供。患者に移植する再生医療に使われ始めている。移植可能なのは日本人の40%にとどまり、多くの人に使えるよう簡便な遺伝子改変技術のゲノム編集を利用して新たな免疫型のiPS細胞の作製と備蓄に着手した。
https://nordot.app/888338726002294784?c=39546741839462401
ハゲに朗報?
>>1
すごい。。。ノーベル賞ってレベル超えてすごいわ。
ほぼすべての人(金持ち
人工血液入れたい
>>15
今でも有るけど寿命が短い
俺は人間を辞めるぞーーーーーーーー
iPSの売りは自分の細胞を使ったオーダーメイド医療だったんだよなぁ
いつの間にやら有耶無耶になってるけど
>>30
それぞれの患者でiPS細胞を作ると何千万円もかかるし時間もかかるから
この方式だともともと用意されてる拒絶反応の起きにくい細胞を使うのでコストが減らせる
毛根復活間違いなし
長かったな大変だったのだろう
もう四半世紀くらいやってるもんな
最初はipsとかじゃなかったのだろうけども
医療技術が進みすぎて怖いな
もう狙った容姿のクローンバンバンできるんじゃないの
>>1
これで120歳越えても20~30歳の人間が量産出来るな
ヤバイぞ
>>71
脳がもたないよ
脳も取り替える?w
>>81
心臓と脳の交換はさすがに無理だろうね
将来的にはトランスヒューマニズムとゲノム編集を融合させるんだろうね
あと30年はかかりそう
世界が変わるな
30年後って注射1本であらゆる癌が日帰りで完治する時代になる?
>>89
ガンの根絶はとっくに視野に入ってる
30年後とかの話じゃなくてプレシンギュラリティの起きる2029年にはもう確立されている
そんなレベルの話じゃなくて永命長寿の話になってきてる
これは細胞の補充には使えるけど臓器そのものを作れる性質のものではなさそう
遂に来たか。凄い。
生化学の世界がOSSになった。
ケガなどで半身不随になった人とか治療の糸口になるのかな
やっとフサフサになれるのか…