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鳥羽市の太陽光発電施設の建設現場で業者が伐採した樹木を大量放置、流出の恐れがあるも撤去は梅雨には間に合わず

1:名無しさん


工事伐採の樹木 大量放置 鳥羽の太陽光発電

流出恐れ県が指導



太陽光発電施設の建設現場(11日、鳥羽市船津町で)

 鳥羽市の山中で太陽光発電施設の建設工事を進める業者が、伐採した大量の樹木を現場に放置していることがわかり、雨で樹木が流出する恐れがあるとして、県は13日、安全対策に万全を期すよう業者に口頭で指導した。業者は8月頃から樹木を搬出するとの見通しを示しており、梅雨入りには間に合わないことが確実になった。

 同市船津町樋ノ山の雑木林約11ヘクタールで、樹木を伐採して太陽光パネル約3万枚を設置する計画。東京の業者が昨年12月に着工し、2024年の発電開始を目指している。

 山道が狭く大型トラックが入れないため、樹木は現場に放置され、一部が積み上げられている。近鉄志摩線が近くを通っており、周辺住民からは「梅雨や台風の雨で樹木が集落や線路に流されるかもしれない」と懸念する声が上がっている。

 12日、業者が住民向けの説明会を開き、樹木の搬出用道路は6月着工、7月末完成とのスケジュールを提示した。搬出が始まるのは8月頃で、それまでの安全対策として「谷川や斜面に散乱した樹木は速やかに集める」とした。

 県は業者に建設を許可する際、樹木の流出対策を条件とした。県治山林道課の井野賢一郎班長は「局地的な豪雨などもあり、樹木流出がないとは言い切れない」として、口頭指導を行った。業者は「万全の対策を施す」と回答したという。
https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20220513-OYTNT50171/

 

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ロシアで増加中の火災により北海道の2倍以上の面積が焼失、多数の家屋が焼けて犠牲者も続出

1:名無しさん


ロシアの自然火災、過去最悪の勢い 侵攻で消火に軍出せない影響か

 ロシアで春の訪れとともに森林などでの大規模な自然火災が発生し、焼失面積が増えている。過去最悪となった昨年を上回る勢いで、プーチン大統領が10日、政府の会議で対応を指示した。欧米では、ウクライナ侵攻により、消火活動に軍を投入できないことが影響したとの見方もある。

 ロシア緊急事態省によると、年初からロシア全土で発生した自然火災は13万8千件以上に上る。50近い州などで特別態勢が敷かれ、シベリア管区のオムスク州とクラスノヤルスク地方では非常事態が宣言された。

 クラスノヤルスク地方で7日発生した火事で8人が死亡したほか、4月下旬からシベリアとウラルの両管区で計15人以上が死亡。住宅など約1300軒が焼失した。

 ロシア林業庁のデータでは、自然火災による焼失面積は2018年に1540万ヘクタール、19年と20年にそれぞれ1650万ヘクタール以上と年々増え、21年は約1900万ヘクタールと過去最悪を記録した。中東のシリアとほぼ同じ面積で、北海道の2倍以上の面積が焼失したことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/883279647c3f9ac3be36761715d5206707c171e7

 

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地球外の土壌で地球産農作物を育てることが可能だと証明された模様、火山灰で育てた場合と比べて成長は遅い

1:名無しさん


米国のアポロ計画で採取した月の土で、アブラナ科の植物シロイヌナズナを育てることに成功したと、米フロリダ大チームが12日、英科学誌コミュニケーションズバイオロジーに発表した。月面で食料や酸素を供給する夢への第一歩となる成果だが、地球の火山灰で育てた場合と比べて成長は遅く豊作への道は遠そうだ。

 実験では、1969~72年、アポロ11号と12号、17号がそれぞれ月面着陸した際に採取した土を使用。シロイヌナズナの種をまくと2日ほどで正常に発芽した。一方で、砂粒のサイズや組成が近い火山灰にまいた時に比べて根は短く、葉を広げるのも遅かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0277c3b255fd2d18543adb240876c84c2af952c

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網走海保の巡視船が老朽化した旧式船だったために出航できなかった可能性が浮上、もっと予算を出せとツッコミが殺到

1:名無しさん


網走海保の巡視船、事故後の救助に遅れ…「翌日到着」との複数証言も
https://news.yahoo.co.jp/articles/2928f30ad221accef588671f2d3a5873f0dd2ab7



知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、現場海域を管轄する網走海上保安署の巡視船が事故後迅速に救助に向かえなかったことに、地元住民から不安の声が上がっている。同署の船が古い中型船で、荒天時などに離岸を補助する装置「バウスラスター」もなかったことが海上保安庁への取材で判明。当日は網走市沖もしけており、すぐに出航できなかったという。

同署の拠点は、沈没現場から西約80キロの網走市の港。海難救助用に、1985年に完成した巡視船「ゆうばり」(全長67・8メートル、幅7・9メートル、330トン)を配備している。

 同庁は読売新聞北海道支社の取材に対し、ゆうばりの現場到着時間を開示していないが、事故後、現場に最も早く着いた海保の船は直線で約100キロ南に離れた根室海上保安部所属の「くなしり」(335トン)だった。到着は、カズワンが沈みそうとの118番があってから、約4時間半後の午後5時55分頃。その後、知床半島を挟んで隣の海域を管轄する羅臼海上保安署の「てしお」(550トン)が同6時50分頃、現場から西へ約150キロ離れた紋別海上保安部所属の「そらち」(650トン)も同7時半頃に到着した。ゆうばりは同10時までに着いておらず、「到着は事故翌日」との証言も複数ある。

 同庁によると、当日、ゆうばりは網走市の港にあったが、関係者は網走海保から「船を出せない。地元の漁船を出せないか」と助力を求められたと明かす。

 札幌管区気象台によると、事故当時、網走市沖も現場同様に3メートルほどの波があった。同庁の広報担当者は、ゆうばりが迅速に出航できなかったことについて「天候状況が悪く、二次災害の恐れがあり出られなかった。船が小さいということもあるかもしれない」と説明している。ゆうばりには、離岸を助ける補助装置「バウスラスター」がついていなかったという。

 ゆうばりは翌日からの捜索には参加していた。同庁は海保の船の現地到着について「かなり最速で行けた方。あの波で出てもほぼ進むことはできなかっただろう」と説明している。しかし、斜里町の釣り船の男性船長は「網走海保の船は古くて頼りになるのか心配していたが、やっぱりと感じた。近くの海保がすぐに出てくれないのは心配だ」と話した。

 第3管区海上保安本部の元本部長で、日本水難救済会の遠山純司常務理事は「観光船事業が盛んな地域などでは、いち早く救助現場に臨場するため、船や航空機の増強を含めた態勢強化が検討されるべきだ」と指摘している。

 

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ロシア名物「ゾンビ火災」がウクライナ危機の影響で阻止不能に、地球規模の悪循環が発生している模様

1:名無しさん


──シベリアの雪の下でくすぶる万年火災。従来火災を監視していたロシア軍は、ウクライナ派兵で人員不足に陥っている

シベリアでは毎年、「ゾンビ火災」と呼ばれる野火が繰り返している。雪の下、泥炭質(泥状の石炭の一種)を多く含んだ土壌で火の気がくすぶり続け、春になると再燃するものだ。

今年もシベリア西部では、気温上昇に伴う火災シーズンに突入した。大規模な野火が発生しており、グリーンピース・ロシアによると、4月時点ですでに火災規模は昨年の2倍に達している。

通常は軍隊などが消火に当たる。だが、多くがウクライナに動員されている今年、火災の監視体制は手薄だ。延焼が続けば汚染された大気が近隣国へ流入するほか、メタンガス放出による温暖化要因になるとしてロシア国外でも憂慮されている。

ロシアのニュースサイト『シベリアン・タイムズ』が4月20日に公開した動画には、実際の火災の状況が収められている。炎が立木を呑み尽くし、見渡す限りの空一面を黒煙が覆い尽くしている。

■ 派兵で消防能力に不足

火災は永久凍土を溶かし、地中に封じ込められていたメタンガスを放出する。ガスは周囲に滞留し、さらに森林火災が広がりやすくなるという悪循環を生んでいる。

広大な森林の消防を担うのは、軍隊のほか地元有志の消防団員などとなっており、平時でさえ人的リソースは不足気味だ。米ニュースサイトの『アクシオス』は、ウクライナへの派兵で野火の発見と対処が遅れ、森林火災が「制御不能なまでに燃え広がる可能性」があると指摘している。

NASAラングレー研究所のアンバー・ソジャ研究員によると、大きな火災は衛星写真または通報による発見後、平常時であれば軍用機を投入して消火活動が展開される。「仮に戦争が続いたとするなら、夏のあいだこの(消防)能力が存在するかさえ疑問です」と彼女は憂慮する。

煙は国境を越えて流れ出すため、ロシア西部に位置するヨーロッパ諸国でも空気質の悪化は懸念事項だ。英インディペンデント紙は、「シベリアにおける憂慮すべき悪循環のひとつだ」と述べ、最大で数百万人が煙を吸うおそれがあると指摘した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e180b1400d75ff469f16a35a2864caa40062e884

 

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中国浙江省で夜空が「異様な赤」に染まってしまい目撃者動揺、多くの住民が撮影してSNSに投稿中

1:名無しさん


先日、中国の空が異様な赤い色に染まり、SNS上にも多くの動画が投稿されたという。

その赤い夜空が確認されたのは5月7日、場所は浙江省舟山市とされている。

当時、夜空が異様な赤い色に染まり、多くの住民が撮影し、SNSにも動画を投稿。「新浪微博」ではトップトレンドに入ったという。

その中には、撮影者が「こんなことは初めてだ。空が赤くなることさえあるなんて、本当に驚きだ」と語っている動画もあったそうだ。

https://switch-news.com/nature/post-76248/

 

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日本国内にある海洋ガス田の新規開発が30年ぶりに開始、試掘調査を進めて生産開始を目指す

1:名無しさん


INPEXが海洋ガス田の試掘開始 国内30年以上ぶり

INPEXは島根と山口両県の沖合約130~150キロで、天然ガスと石油の試掘調査を始めたと発表した。国内で新規に海洋ガス田が開発されるのは、30年以上ぶりになる。

探鉱にかかる事業費は330億円で、うち約半分を石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が出資する。8月まで資源量を調査し、商業化できる埋蔵量があるか確認する。2032年ごろの生産開始をめざす。国内の海洋ガス田開発は、新潟県の「岩船沖油ガス田」が1990年に生産を開始して以来となる。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0914U0Z00C22A5000000/

 

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都会の王者・カラスが人間との生存競争に敗北しつつあると判明、生息数の大幅な減少が確認されている

1:名無しさん


厄介者のイメージが強い東京都心のカラスが減っている。都などが対策を始めてから約20年で、3分の1以下になった。生息数の推移から透けてみえるのは、ゴミを巡る世の中の変化だ。(渋谷功太郎)

 「毎朝、飲食店などが出したゴミ袋が破られ、道を歩けないほど残飯が散らかっていた」。東京・銀座の雑貨店経営の男性(64)が、1990年代後半の街の様子を振り返る。各店が蓋付きゴミ箱を導入し、午前2時から回収する今は、カラスを見なくなった。

 都心のカラスは80年代から増え、2000年前後が最も多かった。都には01年度、「ゴミを散らかす」「鳴き声がうるさい」「襲われて怖い」など計3754件の苦情が寄せられ、社会問題化した。

 都は01年9月、石原慎太郎知事(当時)の号令で「カラス対策プロジェクトチーム」を発足。都内40か所の大きいねぐらを調べ、計約3万6400羽の生息を確認した。

 餌となるゴミの早朝収集を自治体に呼びかけるとともに、わなによる駆除を開始。杉並区が中身の見えにくい黄色い袋を導入したり、企業がカラスが嫌う激辛成分を塗った袋を販売したりもした。

「食べ放題」

 カラスは昔から多かったわけではない。都が1973~78年に行った調査では、都心で大規模繁殖は確認されておらず、「素行の悪さ」も問題になっていなかった。

 研究者らでつくる「都市鳥研究会」は明治神宮(渋谷区)、豊島岡墓地(文京区)、国立科学博物館付属自然教育園(港区)で、5年ごとに生息数を調べている。85年の初調査は6737羽で、90年は約1・6倍(1万863羽)になった。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220509-OYT1T50062/?ref=webpush

 

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石川県九十九湾に生息する奇妙な新生物が「新エネルギーのヒント」になる可能性が浮上、口もなければ肛門もない

1:名無しさん


「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物…新エネルギーのヒントになるかも.

 石川県能登町の九十九湾だけで見られるマシコヒゲムシは、温泉街のにおいの源にもなる硫化水素を栄養にして生きる奇妙な生き物だ。

 「口もなければ肛門もない。消化器系がまったくない。だから何も食べない」

金沢大学・臨海実験施設の主任技術職員、小木曽正造さんはその特徴をこう話す。

 かわりに利用しているのが、海底にたまる魚やプランクトンの死骸などが腐ったときに出る硫化水素だ。

 世の中には、普通の生物にとって毒にしかならない硫化水素を食べてエネルギーに変えられる特殊な細菌が存在する。マシコヒゲムシは、その細菌を体内にすまわせてエネルギーを作らせ、おこぼれをもらっているらしい。硫化水素は体の表面などから取り入れて細菌に渡しているとみられるが、わからないことは多い。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220507-OYT1T50077/

 

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ロシア・クラスノヤルスク地方の大火災で多数の建築物・車両が焼損、消火が追いついていない状況な模様

1:名無しさん




ロシア:クラスノヤルスク地方の火災による死者数は19人に上り、518の住宅、309の建物、61台の車が破壊または損傷しました。消火により緊急事態省の職員6名が負傷した。

 

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モスクワの戦勝記念パレードに超弩級の雷雨が直撃する凄まじい状況に、月間降水量の半分に匹敵する模様

1:名無しさん


モスクワに今日と明日の2日間で月間降水量の半分に匹敵する大雨が降るという予報が出ている。

 

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ロシア・ウラル市で大規模な火災が発生した模様、既に市街地の1/3が焼け落ちる凄まじい状況に

1:名無しさん





 

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人間が産み出した「ウサギの島」が人間のせいで破綻してしまう皮肉すぎる事態が進行中、色々な意味で自然は逞しい

1:名無しさん


 数百匹の野生ウサギが生息し、「ウサギの島」として人気を集める広島県竹原市の大久野島でカラスやネズミなどの害鳥や害獣が増えている。観光客が持ち込んだウサギの餌の食べ残しが原因とみられ、ウサギのために与えた餌が「天敵」を増やすという矛盾にあえぐ。事態を受け、島を管理する環境省などは観光客へのマナーの啓発などを担うサポーターの育成に乗り出した。

 大久野島のウサギは、島内の小学校で飼育されていた数匹が1970年代に放たれ、野生化して増殖したとされる。開設された国民休暇村のシンボル的存在として人気を呼び、市のPRもあって観光スポットになった。観光客らがSNSなどで「ウサギ島」と紹介したことで知名度が上がり、2013年に約12万5000人だった観光客数は、19年には約28万9000人に膨れあがった。かつて旧日本陸軍の毒ガス兵器工場があり、今も各所に遺構が残る島だが、今では「ウサギ島」の愛らしいイメージが定着している。

 島内でウサギの餌は販売しておらず、観光客が持ち込む野菜などが生息を支える。ただ、多すぎて食べ残した餌が放置され、それを餌とするカラスやネズミ、イノシシなどの増加を誘発。本来、ウサギは食べてはいけない菓子パンやスナック菓子などを与える観光客もいる。また、餌を奪う際にカラスがウサギの目をつついたり、弱ったウサギを捕食したりするケースも確認されており、生息環境に影響が及んでいるという。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220501-OYT1T50015/

 

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タワマンを購入した住民が想定外の生物被害に苦しむ事例が続出、一度鳩に巣を作られると手の打ちようなし

1:名無しさん


自宅のベランダなどにハトが巣を作り、糞(ふん)などによる被害を訴える人が増えている。鳥害対策を専門に行う「日本鳩対策センター」によると、新型コロナウイルス禍を受けた在宅勤務の拡大で、被害に気付くケースも少なくない。ハトは帰巣本能が強く、巣を作ってからでは遅いという。春から初夏は繁殖のピークとされ、不在にしがちな大型連休が住みつくきっかけになる可能性もある。(本江希望)

高層からの眺望と静かな環境にひかれ、7年前に東京都台東区内のマンションの10階の部屋を購入した40代の女性会社員も「招かれざる客」に悩まされていた。ベランダの窓を開けると、防鳥ネットに覆われ、あちこちに所狭しと、剣山のようなハトよけグッズが並ぶ光景があった。

「ネットでハト対策について調べて、自分で取り付けた。これだけやっても、諦めずにやってくる。ハトでこんなに悩むことになるなんて」と肩を落とす。

マンションはハトが多い上野公園の近くにある。数年前からハトが来るようになり、新型コロナで在宅勤務が増えると、鳴き声や糞が気になるようになった。やがて糞の量も増え、ベランダで洗濯物を干すこともできなくなったという。

「早いときは、朝の6時から昼まで『ポーポー』と鳴いていて、飼っているネコも気になって落ち着かない。ベランダの洗濯機の裏に巣があるのを見つけたときは、ショックでしたね」

ハトは野生鳥獣として「鳥獣保護管理法」で保護されている。このため、許可なく捕獲したり、傷つけて駆除したり、卵やヒナのいる鳥の巣を撤去することは禁止されている。集合住宅の場合、管理会社が対応するケースもあるが、基本的には個人の負担で防鳥対策をしたり、業者に依頼したりする必要がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15feb7514ee0d6272cb0f98648ac8a635d7a48ea

 

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「KAZUⅠ」内部を撮影した水中カメラが原因不明の理由で機能停止、船体内部に取り残された模様

1:名無しさん


北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、沈んだ船の内部を撮影した水中カメラが船体内に取り残され、回収不能となっていることが5日、分かった。行方不明者12人の捜索に当たっている第1管区海上保安本部が明らかにした。

 1管本部によると、水中カメラは洋上の母船から海中に投入され、接続されたケーブルを使って遠隔操作する。水深約120メートルの海底に沈んだ観光船「KAZUⅠ(カズワン)」の船内の撮影は、北海道警のカメラが3日午後に初めて成功し、4日に写真10枚を公開していた。

 その道警のカメラは3日の撮影後に船体内部の捜索を続けていたところ、何らかの原因で動けなくなった。何かに引っかかった可能性があるという。ケーブルは切断され、カメラは船室の出入り口付近に取り残されているとみられる。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ555GNNQ55UTIL00K.html

 

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「三葉虫の眼」の特殊な構造を解析してNISTの研究者が新型レンズの開発に成功、すべてにピントが合った写真を撮れる

1:名無しさん


写真版 “ウォーリーを探せ” も作れそう
3cmから1.7kmまですべてにピントが合った写真を撮れるレンズを開発。三葉虫の眼から着想【Gadget Gate】

米国立標準技術研究所(NIST)の研究者らが、3cmから1.7kmの距離のどこにでもフォーカスを合わせられるカメラレンズを開発したと発表した。このレンズは通常のものとは異なり、約5億年前に生息していた三葉虫の一種が持っていた、特殊な眼の構造からヒントを得ている。



一般的な三葉虫は、単一の眼が無数に集まってできた複眼と呼ばれる構造により、いわゆるレンズ部分と視覚細胞が1対1でつながっていたと考えられている。これは、現在の昆虫にも見られるしくみだ。

https://www.phileweb.com/sp/news/d-camera/202205/02/1063.html

 

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AI技術により自然界に存在する酵素を魔改造、プラスチックを超々高速で分解する技術を開発

1:名無しさん


米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。

 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で24時間で分解できてしまう。

数百年かかるプラスチックの分解を1日~数日で可能にする酵素を開発

 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。

 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

天然のプラスチック分解細菌の酵素と人工知能を利用

 その酵素を「FAST-PETase(ファストペターゼ)」という。FASTはFunctional(機能的)、 Active(活発・能動的)、 Stable(安定)、Tolerant(耐性)の頭文字をとったものだ。

 ペターゼは、もともとPETプラスチックを分解する細菌が持つ酵素だ。これをもとに、機械学習で分解速度を高めるだろう突然変異5つを予測させて開発されたのが、ファストペターゼである。

 ファストペターゼは、プラスチックを基本的な分子にまで切断(脱重合)してくれる。

 その過程は最短で24時間、長くても1週間だ。ペットボトルが自然に分解されのに約400年かかることを考えれば超高速である。

https://karapaia.com/archives/52312387.html

 

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桂田社長が独自の気象データを提示して運航判断の正当性を主張、鯨との衝突を示唆するもデータは間違いだとバレる

1:名無しさん


桂田社長、沈没は「クジラの可能性」 知床の観光船事故

 【斜里】オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「カズワン」が23日に遭難した事故で、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長が、遭難した船の運航を正当化しているとも読めるメッセージを29日に従業員に送ったことが分かった。また、桂田氏が船体への浸水の原因を、動物との衝突と主張していることも、関係者への取材で分かった。

 メッセージはLINEで、経営する宿泊施設の従業員らに送信した。事故が起きたのはウトロ漁港に午後1時に戻るコース。桂田氏は「船が予定通り(午後1時に)戻れれば、(波高は)1メートル前後の許容範囲内だったことがわかります」と記した。続けて、事故があった23日のウトロ漁港の気象データを送信し、正午の波高が0・69メートルだったことを示した。

 ただ、実際には午後1時の波高は1・88メートル。予定通りに戻っていても、コース上の波高は同社の運航基準で定めた1メートルを超えていた可能性がある。桂田氏は27日の記者会見で、当日の運航について「今となれば、判断は間違っていた」と謝罪したが、会見2日後に送ったこのメッセージでは運航判断を正当化しているとも取れる。

 メッセージでは「マスコミは面白がり物語を作ります。なるだけテレビを見ないで」とも記した。

 また、桂田氏は関係者とのやりとりの中で「(遊覧船が戻る際は水深が)深い所をまわるので、水が漏れるような座礁はしない。ただ、クジラに当たったり、突き上げられると穴が空く可能性はある」と話し、確たる裏付けがないまま、事故原因は高波や座礁ではなく、動物との衝突と主張していたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df0b4583c9c7fb765f40446218d68de3ceeb897c

 

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山梨県道志村で発見された靴がそれほど劣化していないと判明、本当に美咲さんの物か警察が調査中

1:名無しさん


山梨県道志村の山中で子どもの頭部とみられる人骨の一部が見つかったことを受け、山梨県警は29日、同村のキャンプ場で2019年9月に行方不明になった小倉美咲さん(9)=千葉県成田市=のものと似ている子ども用の靴の左足側を発見した。28日に見つかった右足側と同じメーカーで、色やサイズが一致しており、靴下の片方も見つかった。連日、現場で取材を続けている元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は30日、当サイトに対し、現状を解説した。

 人骨は頭の一部とみられ、小倉さんが行方不明になったキャンプ場から東約600メートル地点にある沢で発見された。左右両方の靴と靴下の片方の計3点、数メートルの範囲内で見つかったが、人骨が見つかった地点からやや離れた、沢の上流だった。靴のサイズはi20センチで、色はエメラルドグリーン。小倉さんの靴と特徴が一致したという。人骨に関して、県警はDNA型鑑定などにより身元の特定を進めている。

 小川氏は28日の現場取材後に「キャンプ場から直線で600メートルくらいの距離で、早い段階からこのあたりも捜索の対象になっていました。見つかった後頭部の骨の一部からのDNA型鑑定の結果待ちになります。毛髪とか血痕等とは違って、人骨は日数がたっていますので、鑑定に時間を要する」と指摘。さらに「他の骨や衣服などは見つかっていないことから、今回見つかった骨だけが風や土砂などによって別の場所から移動してきた可能性もある」と推察した。

 翌29日は激しい雨のため、捜索は午後2時過ぎに打ち切られた。レインコート姿で取材に当たった小川氏は「警察の発表では、見つかった靴はそれほど劣化していないとのこと。美咲さんが行方不明になってから2年7か月たっているが、もしこの靴が本人のものだとしたら、その長い期間に、雨や土砂によって靴はある程度、劣化しているはずだが。そこをどう考えるか。まだ美咲さんの靴かどうかは分からないので」と指摘した。

 現状では「人骨や靴が美咲さんのものである可能性があるという段階で、結論が出ることはなく、まだ時間を要する」という。今後について、小川氏は「これまでと同様、事件と事故の両面で捜査は進められていくでしょう。また、今回発見された沢の周辺、沢の上流、下流沿いを重点的に捜索し、他の遺留品等の発見に努める捜索が続けられると思います」と見通しを語った。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22091282/


劣化もなく目立った傷もなし



元刑事も靴の保存状態のよさに疑問



 

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悪天候によりロシア軍の進撃が遅々として進まず、当初の作戦は破綻しつつあると米専門家が指摘

1:名無しさん


ロシア軍がウクライナのドンバス〔ドネツィク(ドネツク)・ルハンシク(ルガンスク)各州)をはじめとする東部戦線で大々的な攻勢を始めて10日が経過したが、進撃速度が予想よりも遅いという分析が出ている。西側の分析によると、ロシアは当初5月頭までにドンバスを掌握した後、来月9日の「第2次世界大戦勝利記念日」に合わせて勝利を宣言する計画だったという。

しかしウクライナ国防省がドネツィク・ルハンシクだけでロシア軍の攻撃を9回撃退したことが明らかにするなどロシア軍はこれといった成果があげられていない。ニューヨーク・タイムズ(NYT)は米国戦争研究所の分析を引用して「ロシア軍はウクライナ東部で遅々とした進展を見せている」と27日(現地時間)、伝えた。

英国日刊紙タイムズなどによると、西側政府の官僚や専門家はロシアの進撃速度が落ちた理由について「悪天候とロシア軍の慢性的な疲労感、西側の武器支援とウクライナ軍の反撃」など大きく5つの要素が作用していると分析した。ロシア軍は東部戦線で北・東・南側の3方向から攻撃を加えていて、今後数週間が峠になるだろうとの見通しが出ている。

https://s.japanese.joins.com/Jarticle/290501

 

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