写真版 “ウォーリーを探せ” も作れそう
3cmから1.7kmまですべてにピントが合った写真を撮れるレンズを開発。三葉虫の眼から着想【Gadget Gate】
米国立標準技術研究所(NIST)の研究者らが、3cmから1.7kmの距離のどこにでもフォーカスを合わせられるカメラレンズを開発したと発表した。このレンズは通常のものとは異なり、約5億年前に生息していた三葉虫の一種が持っていた、特殊な眼の構造からヒントを得ている。
一般的な三葉虫は、単一の眼が無数に集まってできた複眼と呼ばれる構造により、いわゆるレンズ部分と視覚細胞が1対1でつながっていたと考えられている。これは、現在の昆虫にも見られるしくみだ。
https://www.phileweb.com/sp/news/d-camera/202205/02/1063.html
さすがSANYOだな。
>>2
潰れたろ
被写界深度の概念が揺らぐ
ピント合わせることができるなら
深度も自在なんじゃないの?
>>11
ピント合わせることをしないのでは?
固定焦点カメラのようなピントの合い方をするだけ
その映像にマクロが含まれた程度
望遠でズームで撮ったような感じでしょう
>>11
天才
>>11
そう
パラメータの調整だけ
データとしては近いのも遠いのも全てにフォーカスした場合の画像を収録して
後から好きな対象にフォーカスした画像を取り出せるって感じかね
眼鏡にも使える?
実用いけるか?
遠景のほうぼやけてるやん
ポートレート厨が全否定しそうだな
>>29
写真家すべて、拒否までは行かないけど要らん言うよ
全部にピント合ったら何写したいのか伝えられない
業務用や防犯カメラ用だわ
エネルギーの集積効果も凄いんじゃないの?
前から同じのあったよね
昆虫撮影する人が作ったやつ、長距離はそんなkmとかそんなんじゃないかもしれんが
合ってるように見えるだけで実は合ってない
理論上ピンホールカメラは全ての距離でピンと合うんじゃね
ピンホールカメラはすべての場所に
ピントが合う。ただし暗い。
レンズを使うとレンズの広さの光を
一点に集中できるから明るくなる。
ただし一点でしかピントが合わない。
虫の複眼は1視神経ごとに1つずつの
ピンホールカメラになっている。
一つ一つに工学系を作るので
解像度が低い。
こういうカメラ昔もあったけどフォーカス変えて写真を何枚も撮ってるだけちゃうの?
実用化されたらすげー助かる
資料集めでレンズ変えるの面倒だし
確か10年位前に研究してるってニュースで見た記憶があるわ
同じレンズ径で遠方も近方もピントが合うってことは
単焦点と比べると光量落ちてフォーカスが甘くなるんじゃないの?
すべてにピントが合ったって言うより複数の小さなレンズで近いところから遠くまでカバーしましたってだけだろ
レンズが小さくて光の量少なすぎで暗いわ
三葉虫「使用料払え」
>>1
8年前に出たこのカメラと同じ方式では?
後からピントを合わせられるカメラ「LYTRO ILLUM
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/674603.html
>>238
その通り
あとから米国内特許申請したんだろ
動物や昆虫をヒントにとか、日本の得意分野と思ったらアメリカか
着眼点が違うな、目だけに…