ゼレンスキー新声明#Sumy は空爆に見舞われました。 #Mariupol で子供が殺されました。 ウクライナは13日間戦ってきました。#ロシア は、過去30年間で、#ウクライナ での13日間ほど多くの航空機を失っていません。 pic.twitter.com/SkgMMUoDwh https://t.co/8UjiGoZfRC
— 🌸🇯🇵ゆきりん🇺🇦🌻 (@l7F9SvJxjdBfb1u) March 8, 2022
https://i.imgur.com/rFRBdii.png
ゼレンスキー新声明#Sumy は空爆に見舞われました。 #Mariupol で子供が殺されました。 ウクライナは13日間戦ってきました。#ロシア は、過去30年間で、#ウクライナ での13日間ほど多くの航空機を失っていません。 pic.twitter.com/SkgMMUoDwh https://t.co/8UjiGoZfRC
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最新式潜水艦「たいげい」を引き渡し 神戸の三菱重工業造船所
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220309/2020017380.html

神戸市の造船所で建造されていた海上自衛隊の最新式の潜水艦が完成し、9日、防衛省への引き渡し式が開かれました。
海上自衛隊の最新式の潜水艦「たいげい」の引き渡し式は神戸市の三菱重工業の造船所で開かれ、会社や防衛省の関係者などあわせて150人が出席しました。式では三菱重工業の阿部直彦 常務執行役員が防衛省の中曽根康隆 政務官に引き渡し書を手渡しました。
このあと中曽根政務官は海上自衛隊の隊員に対し、「我が国を取り巻く安全保障環境がこれまで以上に厳しい現実に直面しているなか、たいげいへの期待は極めて大きい。その性能を遺憾なく発揮し、我が国の潜水艦部隊を牽引して欲しい」と訓示しました。
たいげいは全長84メートル、幅9.1メートル、排水量3000トンと国内最大級の潜水艦で、最新のリチウムイオン電池が搭載され、長時間にわたって潜行できるのが特徴です。
平成30年に起工し、おととし船体が完成したあと、内部の設備の取り付け作業や海上での試験が続けられ、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地に配備されることになっています。
たいげいの引き渡しで、防衛省が海洋進出を強める中国を念頭に、これまで進めていた潜水艦を22隻体制にする計画が完了することになりました。
ロシアのウクライナ侵攻から9日でちょうど2週間が経過。8日の英紙デーリーメールは「ロシア軍の士気、崩壊」の見出しで、ロシア軍が市民への攻撃を拒否した味方の兵士を銃撃したり、軍務を放棄する逃亡兵が続出していると報じた。
ウクライナが公表した動画では、20歳前後とみられるロシア軍兵士が一般市民への攻撃命令に背き、もう一人の上官とともにウクライナ人の母子を安全に退避させようとしたと告白。だが、これに気付いた味方のはずのロシア軍から銃撃を受け、上官と母親は死亡。20代の娘と自身は何とか逃げ切り、ウクライナ側に保護されたという。
また、他の動画では、こちらも20代とおぼしきロシア軍の工兵が「上層部は、逃亡兵は懲役7年だ」と脅すが、それでも自身を含めて戦線を離脱する兵士が続出していると話した。「自宅からも戦線からも、逃げている兵士がたくさんいる。戦争に行きたくないんだ。何のための戦争だ? 誰も今回の戦争を必要としていないし、望んでもいない」
さらに「戦争に反対だから、逃げているんだ。戦線にとどまっている連中は『逃亡兵は懲役7年だ』と言われているから。獄につながれたい者などいない」と語った。
また、ウクライナの捕虜になったロシア国家警備隊・特別緊急対応部隊のミハイロビッチ中佐は「ロシア人は戦争を支持するよう洗脳されてきたが、ウクライナでの状況を自分自身で見て、いまは“ジェノサイド(民族大量虐殺)”に加担したことを恥じている」とコメント。さらに「まだ戦っているロシア軍兵士たちよ、お願いだから、遅すぎる状況になる前に戦闘をやめてくれ。ここでは勝てない。勇敢になってくれ。これはジェノサイドだ。人々は、ただ殺されるだけなんだ」と訴えた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/53a6a1aeab475465c71a2ffc0def1a4992a09daf
【ワシントン=田島大志】米国防総省高官は8日、ウクライナに侵攻しているロシア軍が首都キエフの包囲網を3方面から狭め、総攻撃への準備を進めているとの分析を明らかにした。各地で激しい市街戦が展開される恐れが強まっているが、住民の退避は思うように進んでいない。
高官は、キエフ北方2か所に集結しているロシア軍部隊に加え、新たに北東約60キロ・メートルの距離で進軍が確認されたと説明した。露軍が総攻撃に入れば、長距離砲で市街地を集中的に狙い、補給路も断つだろうと指摘した。
米国防情報局(DIA)のスコット・ベリエ長官は8日、下院の公聴会で、キエフが水や食料の補給路を遮断されれば、「10日から2週間で絶望的な状況になる」との見通しを示した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/77c09f34d1f1eccb3d72af1e188390836d7a584c
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの首都キエフを巡り、米国防総省高官は8日、露軍がキエフの北東部から進軍し、60キロ・メートルの地点まで達したとの分析を明らかにした。
高官は露軍の進軍がキエフの北20キロ・メートル付近で停滞していると指摘していたが、露軍が別ルートからも包囲を強め、総攻撃に備えている可能性がある。
高官はキエフ市街地での戦闘も起きているとし、「混乱を招くことを意図した露軍の偵察部隊の仕業だと評価している」と語った。南東部の港湾都市マリウポリは露軍が包囲したと分析した。
高官は、ウクライナへのミサイルは670発の発射が確認され、約半数がロシア国内から放たれたと指摘した。
ウクライナに投入された15万超の露軍部隊のうち、ウクライナ軍の反撃で一部の戦闘機や車両が破壊されたとしつつ、「戦力の95%は使用可能だ」との見方を示した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220309-OYT1T50156/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/03/20220309-OYT1I50076-1.jpg
米国がウクライナ侵攻に使われたロシアの軍事資産のうち8~10%が失われたと推計していることがわかった。最新の諜報(ちょうほう)に詳しい米当局者が語った。
失われた装備品には戦車や航空機などが含まれる。CNNは先週、ロシアの軍事資産の3~5%が失われたとの推計値を報じたが、今回の数値はその倍近い値となる。
この当局者によると、米国はウクライナ軍も同様の割合の軍事資産を失っていると推計している。
ロシア、ウクライナ侵攻に使った軍事資産の8~10%喪失 米推計
https://www.cnn.co.jp/world/35184609.html
ポーランドが保有する旧ソ連製の戦闘機をウクライナに提供する計画が難航している。ポーランド政府は8日、戦闘機を米国に引き渡し、米国経由でウクライナに提供する案を提示したが、米国はロシアからの反発を懸念し、ポーランドの提案を受け入れない意向を示した。
ウクライナは自国のパイロットが操縦に慣れた旧ソ連機の提供を強く求めている。欧米側は戦闘機の提供を実現したい考えだが、戦闘機をウクライナ国内に運び入れる際にロシアの反発を呼ぶことを恐れ、具体的な提供方法を決められずにいる。
米国は当初、ポーランドから直接ウクライナに戦闘機を提供する案を検討していたが、ポーランドがロシアの反発を懸念して拒んでいた。
ポーランド政府は8日、保有する旧ソ連製の戦闘機「ミグ29」について、ドイツ西部にある米軍ラムシュタイン空軍基地に移し、「米国が自由に使えるようにする準備ができている」と発表した。戦闘機を米国に委ね、ウクライナへの提供役を任せる発想だったとみられる。
朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/e547199efb30a57b09f2d7ebd9a29754dd30fe17
3/8(火) 12:24配信 CNN.co.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce778888125928e1d500295e95102eda36eae6e1
ワシントン(CNN) 米国防総省高官は、マーク・ミリー統合参謀本部議長が先週、兵器輸送の拠点になっているウクライナ国境付近の飛行場を訪れ、多国籍による取り組みの様子を視察したことを明らかにした。
同高官が4日に語ったところによると、ミリー議長は部隊や兵士と面会し、輸送活動を視察した。同飛行場の運航便数はここ数日の間に、1日数便から、同飛行場で運航できる上限の17便に増えている。
飛行場の場所は、対戦車ミサイルなどの兵器輸送を守る必要があることから明らかにしていない。ロシア軍はこれまでのところ、ウクライナに入った輸送品については標的にしてこなかった。しかし一部には、今後進軍が進む中で標的とされることへの懸念もある。
米政府高官がCNNに語ったところによると、米国などの北大西洋条約機構(NATO)加盟国はこれまでに、対戦車ミサイル1万7000基と、地対空ミサイル「スティンガー」2000基をウクライナに輸送した。
2月下旬にロシアが軍事侵攻を開始する前から、欧州の上空は米軍のC17などの輸送機が頻繁に飛行。NATOの東側に沿って部隊を再配置するとともに、ウクライナへの輸送拠点に武器を移動させていた。飛行のペースは加速の一途にある。
米国防当局者によると、大規模輸送作戦は米欧州軍(EUCOM)が中心となり、同盟国やパートナー諸国と連携しながら「リアルタイムで」物資をウクライナに輸送している。
ロシア軍の侵攻が始まって以来、14カ国がウクライナへ軍事支援物資を送ったという。中には過去にそうした装備品をほとんど提供したことのない国も含まれる。
ポーランド政府は8日、保有する戦闘機MIG-29の全てをアメリカ軍の基地に配備すると発表しました。その後はウクライナに送られるとみられます。
ポーランド政府によりますと、保有する戦闘機MIG-29全機はドイツにあるアメリカ軍基地に配備され、その後、アメリカが自由に使うことができるとしています。
MIG-29戦闘機をめぐっては、ポーランドがウクライナに提供する代わりに、アメリカがポーランドにF16戦闘機を送る案が報じられていて、アメリカのブリンケン国務長官もこの枠組みが検討されていることは認めていました。
ポーランドはほかのNATO(=北大西洋条約機構)の加盟国に対しても同調を呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51f2e45202ce3d8c799d705e589ae5d357949f52
#Ukraine: Fresh deliveries of Javelin ATGM, NLAW, and AT4/AT4CS (Swedish Pansarskott 86 and Pansarskott 86BU) launchers reached Ukrainian defenders.
— 🇺🇦 Ukraine Weapons Tracker (@UAWeapons) March 8, 2022
Note the presence of both variants of the AT4. pic.twitter.com/28YIGZ31Yj
ウクライナのペット受難 砲撃で猫犠牲、犬の散歩も不自由
戦火で苦しむのは動物も同じ―。
ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ各地では、市民が家族の一員であるペットとの避難を余儀なくされている。ブリーダーが犬や猫を置き去りにしたり、ペットの保護施設が砲撃に遭ったりして、小さな命が失われた例もある。
現地からは、避難民がペットと一緒に列車に乗り込む様子も伝えられている。しかし、大型犬の避難は容易ではない。ドイツ原産ロットワイラーを飼う女性ユリヤさん(28)は電話取材に、首都キエフにとどまったが「散歩にあまり行けなかった」と不自由さを説明。愛犬をおもんぱかる。
「動物をストレスから守る方法」。キエフ動物園は6日、飼育管理を維持しつつ、犬や猫、鳥類、爬虫(はちゅう)類と暮らす市民に向け、インターネット交流サイト(SNS)でアドバイスを発信し始めた。
一方で犠牲も相次ぐ。西部リビウからキエフに餌を運ぶ動物保護団体「Uアニマル」は6日、「不幸にも日々悪化するニュースに触れている」とSNSで発表。「南部ミコライウで保護施設が攻撃され、猫100匹が死んだ」との情報を明らかにした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/db8a10dac7f0e060c3dc386b53d857e315b091c9
ロシア国防省は8日、同日午前9時(日本時間8日午後4時)から、ウクライナの首都キエフなど5都市に限り、民間人退避のため、一時的に攻撃を停止したと発表した。
ロイター通信などによると、ウクライナ側が設けた退避ルートは露軍の砲撃も受けた。露軍の「一時停戦」は総攻撃に向けた準備の一環とみられており、住民退避は時間との闘いの様相を呈している。
米政策研究機関「戦争研究所」は7日に発表した戦況の分析で、露軍が「96時間以内にキエフへの総攻撃を開始する」可能性を指摘した。
米国防総省高官は7日、記者団に対し、露軍がウクライナ周辺に集結させた15万人超の部隊のうち「ほぼ100%を投入した」との見方を示した。シリアで雇い兵を募る動きがあることも明らかにした。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220308-OYT1T50235/
深刻さを増しているウクライナ情勢。ロシア軍の攻撃が激化するなか、設置することになっている民間人が避難するためのルート“人道回廊”。ウクライナとロシアが一時停戦で合意したとされていましたが、2日続けて実現しませんでした。
ウクライナ南東部にある港湾都市・マリウポリ。水道も電気も通信も止まり、食料も入ってこない状態に陥り、20万人以上が避難を待っているとされています。
マリウポリ市・ボイチェンコ市長:「私たちはだまされた。午前9時から午後6時まで停戦になると言われた。準備するようにと言われ、バスも用意した。しかし、きょう、問題をすべて理解しながら、ロシア軍は、私たちのバスの車列を砲撃し、半分を破壊した。避難のため集まるよう呼びかけた瞬間、砲撃が始まった」マリウポリでは、ロシア軍の攻撃が続いたため、避難を止められる市民の姿がありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e7ac624bfc50ed1e30bacca857755dc68627986
欧州東部の極秘飛行場、急ピッチで進むウクライナへの兵器輸送
米政府高官がCNNに語ったところによると、米国などの北大西洋条約機構(NATO)加盟国はこれまでに、対戦車ミサイル1万7000基と、地対空ミサイル「スティンガー」2000基をウクライナに輸送した。
2月下旬にロシアが軍事侵攻を開始する前から、欧州の上空は米軍のC17などの輸送機が頻繁に飛行。NATOの東側に沿って部隊を再配置するとともに、ウクライナへの輸送拠点に武器を移動させていた。飛行のペースは加速の一途にある。
米国防当局者によると、大規模輸送作戦は米欧州軍(EUCOM)が中心となり、同盟国やパートナー諸国と連携しながら「リアルタイムで」物資をウクライナに輸送している。
ロシア軍の侵攻が始まって以来、14カ国がウクライナへ軍事支援物資を送ったという。中には過去にそうした装備品をほとんど提供したことのない国も含まれる。
https://www.cnn.co.jp/usa/35184573.html
ウクライナ軍情報当局は8日、ロシア第41軍第1副司令官ヴィタリー・ゲラシモフ少将を7日にハリコフ付近で殺害したと発表した。
ロシアのウクライナ侵攻でロシア軍の上級司令官が死亡したのは2人目。
ロシア国防省のコメントは取れていない。ロイターは発表内容の信ぴょう性を確認できていない。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-0308-idJPKBN2L50F0
ロシア軍による軍事侵攻が続くなか、ウクライナ側も南部各地で激しい抵抗をみせています。
ミコライウ州・キム知事:「ウクライナからこんにちは。空港を取り戻しました!飛行機は、まだ飛ばないが空港は私たちのものになった」
ウクライナ南部ミコライウ州のキム知事は、7日午後SNSで空港を奪還したと報告する動画を公開しました。
「森に逃げた敵を追撃する」と話しています。
7日午前には、街の北側に位置するミコライウ国際空港にロシア軍が侵入したと投稿していました。
ウクライナ海軍は、軍港がある南部の要衝、オデッサでロシア艦船を撃退したとする動画を公開しました。
ロシア軍は、ウクライナ南部で東側のマリウポリから2014年に併合したクリミア半島、さらに西側のヘルソンを攻略していて、ウクライナは最大の港オデッサを失うと南の沿岸部ほとんどをロシア軍に制圧されることになります。
ロイター通信によりますと、アメリカ防衛当局は、ロシアが準備した兵力のほぼ100パーセントをウクライナに投入したとみているということです。
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/25f7a8ae60c689ec0f9519ea1074275fddd67b40
ロシア、ウクライナ戦で一日に「200億ドル以上の軍備」を消耗
「ウクライナに全面侵攻しているロシアは、一日に約200億ドル以上の戦費を消耗している」という研究結果が公開された。
6日(現地時間)コンサルティングのオンライン・プラットフォーム“コンサルタンシー・ヨーロッパ”によると、英国経済回復センターとコンサルティング企業との共同研究の結果「ロシアはウクライナへの全面侵攻の最初の4日間に一日あたり70億ドルほどの戦費を使ったが、それ以降は一日200億〜250億ドル規模の戦費を使っている」と推定した。<中略>
この研究陣は「開戦後の4日間、戦死者により発生した損失額だけでも27億ドルに達し、これは長期的にロシアのGDP(国内総生産)に悪影響を及ぼすだろう」と推測した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d61f0c0133e30322972cd4651f5635e43c60481
「将校たちも軍事訓練だと思っていた。ロシア国民が蜂起してウラジーミル・プーチン大統領を打倒しなければならない」
ウクライナ軍に捕まって捕虜になったロシア兵士ドミトリー・コヴァレンスキー中尉が5日(現地時間)、ウクライナ・キーウ(キエフ)の通信社インタファクス-ウクライナ事務室で開かれた外信記者会見でこのように主張した。参加したロシア軍捕虜は10人余りに達したとニューヨーク・タイムズ(NYT)やデイリー・メールなどが伝えた。NYTは「多くのロシア軍を捕らえたというウクライナ軍当局の主張を後押しするために捕虜による記者会見が開かれた」とした。
ロシア軍捕虜を通じて、今まで彼らが今回の戦争に対して正しく知ることができないまま参戦していた事実が伝えられた。この日の記者会見に出席した捕虜も同様だった。コヴァレンスキー中尉は「部隊が移動する前日夕方にウクライナ侵攻を知った。兵長以下の兵士は国境を越える時でさえどこに向かっているのか分からなかった」と伝えた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/961f17d7e8a7e6b5057bde40e8658df1b772151f
Evacuation Route Offered to Fleeing Ukrainians Was Mined—Red Cross
赤十字国際委員会(ICRC)によると、ウクライナで包囲された港湾都市マリウポリからの避難路に地雷が埋められていたとのことです。
ICRCの活動責任者であるドミニク・スティルハート氏は月曜日、BBCの番組「トゥデイ」で、ICRCは「何日も」双方と話し合ってきたが、爆撃を受けた都市から民間人を避難させるための停戦合意の詳細を確認することに問題が残っていると述べた。
彼は、「原則的な」合意は、ルートと誰がそれを使うことができるかについての正確な詳細を欠いていたため、直ちに破談になったと述べた。
スティルハート氏によると、一部のICRCスタッフは日曜日にマリウポルから脱出しようとしたが、その後、彼らに示された道路が地雷であることがわかったという。
全文(英語)はこちら
https://www.newsweek.com/evacuation-route-offered-fleeing-ukrainians-mined-1685418