1:名無しさん




「そもそもこうした“進次郎構文”は2019年9月、環境大臣当時の国連サミットでの『今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っています』という同義語反復が発端とされています。その後も意味不明で当たり前のことを特別に述べる“ポエム風”の発言が話題になってきましたが、それらに『適切に判断したい』というワードが加わったことになります」

 小泉氏はこれまでも“説得力のある表現”が課題となっていた。

「先月9月23日放送の『news23』の総裁選討論では、候補者の1人だった高市早苗氏が『外国人政策に関する司令塔をしっかり強化する』と述べたのに対し、小泉氏はほぼそのまま『政府全体の司令塔機能を強化する』と表現をコピーした。翌24日の日本記者クラブ討論会では、質問に対する“カンペ読み”も指摘されていました」

 防衛大臣という国家の根幹を担当する職務にあって、6回も同じフレーズで答えるのは説明責任の放棄ではとの意見もある。この問いに対しても小泉氏はきっと――。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3bf494bd631a88f5c57406e0b0f6604b6fa7c6