ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ロシア軍の本格侵攻を受け、全土に戒厳令を敷いた。
既に親ロシア派武装勢力が実効支配していたウクライナ東部のみならず、隣国ベラルーシや、ロシアが2014年に一方的にウクライナからの併合を宣言したクリミア半島からもロシア地上部隊が侵入。
現地からの報道によれば、民間人を含め100人前後の死者が出ているもようだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022401017&g=int
ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ロシア軍の本格侵攻を受け、全土に戒厳令を敷いた。
既に親ロシア派武装勢力が実効支配していたウクライナ東部のみならず、隣国ベラルーシや、ロシアが2014年に一方的にウクライナからの併合を宣言したクリミア半島からもロシア地上部隊が侵入。
現地からの報道によれば、民間人を含め100人前後の死者が出ているもようだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022401017&g=int
部隊派遣しないとNATO事務総長
【ブリュッセル共同】北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は24日の記者会見で、東欧での部隊増強の方針を示す一方、ウクライナには部隊を派遣しないと述べた。
https://nordot.app/869555360646299648
ウクライナ軍は先ほど、ロシア軍とウクライナ軍の軍事衝突によって、ロシアの兵士約50人が死亡したと明らかにした。
ウクライナ軍によると、ロシア軍の軍用機6機とヘリコプター2機を撃墜し、ロシア兵約50人が死亡したという。
ロイター通信は、ウクライナ政府関係者の話として、ロシア軍による攻撃によって少なくとも8人が死亡し、9人が負傷したと伝えている。
ロシアによるウクライナへの侵攻は、ドネツクなど東部の都市だけでなく、第2の都市ハリコフ、首都キエフの北側ベラルーシとの国境にも及んでいる模様。ウクライナ軍との軍事衝突によって、被害がさらに広がるとみられている。
https://times.abema.tv/articles/-/10015577
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2563516d8028ca9464773b2da5679d21e6a61da
ロシアの軍事行動をめぐる最新情報です。
ロシアメディアによりますとロシア国防省はさきほど「ウクライナ軍の防空システムを制圧した。空軍基地の軍事設備も破壊した」と発表しました。
ロシアによる軍事侵攻がウクライナの都市で始まったとウクライナの外相が明らかにしました。
ウクライナのクレバ外相は、先ほどツイッターでウクライナの都市が攻撃されていると表明しました。
またCNNによりますと、ウクライナ内務省がロシア軍がウクライナ東部で軍事侵攻を始めたと明かしたということです。
首都キエフではCNNの記者が爆発音を聞いたと報じています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82899920534390f32b2ca98676e1ecd6dd09c780
CNNチームはウクライナの首都の近くで爆発を報告します
地上のCNNチームは、ウクライナの首都キエフの近くでいくつかの大爆発を聞いています。
https://edition.cnn.com/europe/live-news/ukraine-russia-news-02-23-22/index.html
ロシアのプーチン大統領は22日、ウクライナ東部の親ロシア派組織が名乗る「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、これらの地域の平和維持のために軍の部隊を派遣するようロシア国防省に指示した。ウクライナ南部クリミア半島に続いてロシア軍が駐留することで、ウクライナ政府や欧米への圧力を強めることになる。
両組織のトップは21日、プーチン氏に独立の承認を求めると同時に、軍事支援を念頭にした友好協力条約の検討も要請した。
プーチン氏は同日、国家安全保障会議を招集し、親ロ地域の独立承認を議論。その後、国民向けのテレビ演説で、ウクライナ政府が停戦合意を履行せず、親ロ地域の住民への攻撃が続いているとして、独立を承認する考えを示していた。
親ロシア派は18日、「ウクライナ軍からの総攻撃が迫っている」として、住民をバスでロシアに避難させ始めていた。(モスクワ=中川仁樹)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e32ae5a88f6ac82da3aa2a85921df88b1abe2f0
ウクライナ外務省は10日、ロシアが来週予定している軍事演習により、ウクライナが海上封鎖状態に置かれていると非難した。ドミトロ・クレバ外相によると、ロシア海軍によってアゾフ海は完全に封鎖され、黒海もほとんど航行できない状態になっているという。
ロシアは軍事演習実施に先立ち、沿岸地域にミサイルや銃砲の発射演習があると警告している。
ウクライナ外務省は、「前例を見ない広い範囲で軍事演習が行われるため、アゾフ海・黒海双方での航海が実質的に不可能になっている」と説明した。
オレクシイ・レズニコフ国防相も、2つの海の国際水域もロシアによって封鎖されているとツイートした。
在ウクライナ米大使館はツイッターで、「軍事演習という建前のもと、ロシアはウクライナの海上主権を制限し、黒海とアゾフ海の航行の自由を狭め、ウクライナ経済に重要な海上交通を妨げている」と非難した。
https://www.bbc.com/japanese/60343289
航空自衛隊小松基地を離陸直後に墜落したF15戦闘機の捜索は5日、激しく雪が降る中も続行された。海岸線では、隊員が横殴りの風雪にさらされながら漂着物を一つ一つ確認して回った。陸海空の自衛隊は引き続き、羽咋市の千里浜海岸まで範囲を広げて手掛かりを捜しているが、乗員2人はいまだ見つかっておらず、捜索は難航している。
小松市の安宅海岸では隊員9人が海岸沿いを歩いて回った。市内に波浪警報・注意報が出される厳しい気象条件の下、隊員は「天候状況を見ながら捜索していく」と表情を引き締めた。
千里浜海岸でも隊員5人が手掛かりがないか調べた。市内には波浪注意報が出ており、隊員は「仲間が見つかるまで全力を尽くし、早くご家族に知らせたい」と捜索を続けた。
陸上自衛隊金沢駐屯地は隊員約50人を海岸線に派遣した。海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」、潜水艦救難艦「ちはや」などは、海上保安庁の巡視船とともに洋上や海中の捜索に当たった。
F15は1月31日午後5時半ごろ離陸後、右方向に旋回して基地から約5キロの洋上でレーダーから消えた。飛行教導群の群司令、田中公司1等空佐(52)と同群の植田竜生1等空尉(33)が搭乗していた。
北国新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/66be51db06b6fcde585572381a95044e8f5a1865
https://hokkoku.ismcdn.jp/mwimgs/3/8/300mw/img_385c19d0b51f30a89742bfb856a27ca6241967.jpg
航空自衛隊のF15戦闘機が小松基地(石川県)近くの日本海上空で消息を絶った事故で、同機は離陸から約1分後に墜落したとみられることが、防衛省への取材でわかった。空自は事故調査委員会を設置し、当時の状況を調べている。
同省によると、同機は1月31日午後5時半頃、夜間の戦闘訓練のため、4機編隊で同基地を離陸。上昇しながら機体を右旋回させ、日本海上空の訓練空域の方向に向かっていた。約1分後、同機が飛び立った方向を目視していた空自の管制官が、オレンジ色の光を目撃し、無線で交信を試みたが応答はなかったという。
同機は、基地から西北西約5キロの日本海上空でレーダーから消えており、周辺海域では機体の一部が発見された。緊急時に救命信号を出す装置からの電波も確認されていない。
空自によると、同機には飛行教導群司令の田中公司1佐(52)と、同群飛行教導隊の植田竜生1尉(33)が搭乗していた。2人とも行方不明になっており、自衛隊が捜索を続けている。
田中1佐は空自の曲技飛行隊「ブルーインパルス」の隊長を務めた経験があり、植田1尉も飛行時間約1900時間のベテランという。
消息絶ったF15、離陸1分で墜落か…空自管制官がオレンジ色の光を目撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc09c6be049da431e84cf8b369e581b3155c85d9
航空自衛隊小松基地(石川県小松市)所属のF15戦闘機が沖合の海上で墜落したとみられる事故で、防衛省は1日、機体に乗っていたのは部隊のトップにあたる飛行教導群司令の田中公司1当空佐(52)と、植田竜生1等空尉(33)だと発表した。
家族の了解が得られ、公表したという。同省や海上保安庁は現在も2人の捜索を続けている。
https://www.asahi.com/articles/ASQ215CQTQ21UTIL03F.html?iref=comtop_7_03
【速報】
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 31, 2022
消息を絶ったF15戦闘機について、防衛省は墜落したと推定されると発表した https://t.co/PZVtYgzOBL
F15戦闘機の搭乗員か 日本海上で人を発見 救助中 防衛省幹部
防衛省幹部によりますと、日本海上で、人が見つかり、救助にあたっているということです。F15戦闘機の搭乗員と見られますが、人数や安否など詳しい状況はわかっていないということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220131/k10013459721000.html
防衛省関係者によりますと、石川県にある航空自衛隊小松基地のF15戦闘機1機が31日夕方、基地を離陸したあと日本海上を飛行中にレーダーから機影が消えたという情報があるということです。またこの戦闘機には2人が乗っていたという情報があるということです。
防衛省は墜落した可能性もあるとみて捜索を始めるとともに、情報の確認を進めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/catnew.html
米海軍が南シナ海で、今週墜落した最新型戦闘機の回収作業に乗り出している。だがアナリストらによると、ただでさえ非常に複雑な作業は、中国政府によって念入りに監視されることになるという。<中略>
中国は墜落について正式なコメントをしておらず、国営メディアは「外国メディア」を引用する形でのみ報じている。
だがアナリストらは、中国はほぼ確実に、墜落したF35C戦闘機を一目見たいと欲していると指摘。米ハワイ州にある米太平洋軍統合情報センター作戦本部長をかつて務めたカール・シュスター氏は、「中国は、潜水艦や深海への潜水用の装置を用いて、徹底的に捜索および調査しようとするだろう」と述べた。
また同氏は、南シナ海の領有権の主張に基づいて中国が、F35C戦闘機の引き上げの権利を主張し得る可能性があると指摘。「民間および沿岸警備隊のリソースを用いて同機を引き揚げることで、環境に害を与える可能性があるもの、もしくは外国の軍事装備品を領海内から回収していると中国が主張することは可能となる」と説明した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f551cad946c5046bb4d5d1baa8ef9dfa3aa7805a
(CNN) 米太平洋艦隊は24日、南シナ海に展開する米空母「カール・ビンソン」の甲板上に米軍のF35戦闘機が墜落し、7人が負傷したと明らかにした。同機の操縦士は緊急脱出した。
この操縦士は墜落時、通常の飛行活動を行っていた。緊急脱出後に軍のヘリコプターによって救出されたという。容体は安定している。
このほか甲板上で6人が負傷した。太平洋艦隊によると、3人はフィリピン首都マニラの医療施設に搬送され、現在の容体は安定している。他の3人は空母上で治療を終えた。
原因は調査中。声明では「飛行中の事故」としている。
https://www.cnn.co.jp/usa/35182536.html
ロシアの対衛星ミサイル実験で生じた宇宙ごみが18日、中国の人工衛星とニアミスしていたことが分かった。中国政府は「極めて危険」な事案と評している。
中国国家航天局の宇宙ごみ監視組織によると、ロシアの破片は中国の人工衛星から14.5メートルの距離まで接近した。
米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのジョナサン・マクドウェル氏は、もし衝突が起きていれば、「極超音速の衝撃波」を発生させていた可能性があると指摘。「容易に衝突しうるほど接近していた」とも説明した。
ただ、2つの物体が14.5メートルという特定の距離まで接近したとの中国の主張については、「そこまで正確に把握することは不可能でありナンセンス」と指摘した。
ロシアは昨年11月、直接上昇式の対衛星ミサイルを試射して自国の衛星1基を破壊し、バイデン米大統領から危険で無責任と非難された。
米宇宙コマンドは当時、この実験で「追跡可能な軌道上の破片が1500個あまり発生しており、今後より小さな破片が数十万個発生する可能性が高い」との見方を示していた。
中国人工衛星、宇宙ごみとニアミス ロシアの対衛星ミサイル実験で発生
https://www.cnn.co.jp/fringe/35182459.html
[21日 ロイター] – 北大西洋条約機構(NATO)は21日、ロシアが要請しているルーマニアとブルガリアからの撤収は受け入れられないと表明した。
NATOのオアナ・ルンゲスク報道官は声明で「NATOが相互防衛能力を放棄することはない。これにはNATO東部に配備されている部隊も含まれる」とした。
ロシアはNATOに対し、拡大停止を文書で確約し、1997年時点の状態に戻すよう要請している。ロシア外務省はこの日、ロシアが要請している安全保障にはNATOによるルーマニアとブルガリアからの撤収も含まれるとし、両国からの部隊、兵器、その他の軍備の撤退を求めた。
ルーマニアとブルガリアは1997年以降にNATOに加盟。NATO報道官は「NATOは集団的自衛の強化などを通して安全保障環境の悪化に常に対応する」とし、東部を強化する必要性について検証し続けるとした。
thtps://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nato-idJPKBN2JV270
【1月8日 AFP】ノルウェーの徴集兵は任期満了後、次に入隊する新兵のためにボクサーパンツやブラジャー、靴下を返却しなければならなくなった。新型コロナウイルス流行の影響で物資を調達しにくくなっているためだ。
ロシアと国境を接するノルウェーは、北大西洋条約機構(NATO)の北端を守備しており、毎年8000人の男女を兵士として召集している。
最近まで、徴集兵が除隊時に支給された下着を返却する必要はなかった。
しかし、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の影響で工場の閉鎖や輸送の問題が生じて物流が著しく滞ったことで、ノルウェー軍は徴集兵に下着の返却を求めることになった。
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3384207?cx_amp=all&act=all
日本と米国は7日、両国の外交・国防長官(2プラス2)会談を持ち、北朝鮮と中国が開発を進めている極超音速ミサイルなど最新武器に対抗するための共同研究開発協定に署名した。
トニー・ブリンケン国務長官はこの日冒頭発言を通じて「北朝鮮の不法な核・ミサイルプログラムは持続的な威嚇を加えている」とし「我々は今週、ごく最近の打ち上げを通じて再びそれを目にした」と述べた。北朝鮮は5日、極超音速ミサイルの試験打ち上げを行ったと発表した。
全文はこちら
https://s.japanese.joins.com/JArticle/286487?servcode=A00§code=A00