1:名無しさん


【2月28日 AFP】ウクライナ西部リビウ(Lviv)の工業地帯。プラウダ(Pravda)醸造所の従業員は、ロシアによる侵攻を受け、ビールの代わりに火炎瓶の製造を始めることにした。

リビウはポーランド寄りに位置するが、いずれロシアの戦車が押し寄せてくるのではないかとの不安が広がっている。

「布によく染み込めば、準備完了」と、一人の従業員が笑顔で言った。布にはガソリン混合液が染み込ませてある。従業員はそれをビール瓶の底に押し込んだ。

隣の従業員2人も同じ作業をしていた。

テーブルの上には、数十本の完成品が整然と並べられている。

火炎瓶で戦車やロケット弾に対抗できるとは思えない。だが、醸造所のオーナー、ユーリ・ザスタフニ(Yuriy Zastavny)さんは真剣だ。

「誰かがやらなければ。私たちには経験がある」と語った。ザスタフニさんは、2014年に親ロシア派政権を倒した政変の際にも火炎瓶を作ったと話した。従業員の多くが当時の反政権デモに参加したという。

火炎瓶作りは、一人の従業員の提案で始まった。ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領の呼び掛けに応じた、予備役で構成される部隊のためのもので、26日に製造を開始したばかりだ。

郊外に設置された検問所に詰めている警察や兵士に提供されている。

ザスタフニさんは「戦争に勝つための支援なら何でもする」と語った。(c)AFP/ Ionut IORDACHESCU

2022年2月28日 17:38
https://www.afpbb.com/articles/-/3392328

 

2:名無しさん


とりあえずモロトフ

 

6:名無しさん


火炎瓶って、簡単に作れるの?
日本でジョーカーが使用しそうで怖いよね?

 

33:名無しさん

>>6
学生運動が賑やかだったころには
火炎瓶作りのプロがいたそうだ
団塊ジジイなら知ってんじゃね
(´・ω・`)

43:名無しさん

>>6
アルコール度数高ければ簡単やろ

34:名無しさん

>>6
火炎瓶は作った時点で捕まる犯罪

「火炎瓶の製造・使用などを処罰する法律。 爆発物取締罰則では火炎瓶を取り締まれないことに対応するため、昭和47年(1972)に施行。 製造・所持などについては3年以下の懲役または10万円以下の罰金が、使用については7年以下の懲役が科せられる」

49:名無しさん

>>6
造るのは簡単だけど、最近の日本の瓶じゃ樹脂コーティングされていて、
そのままだと割れにくいんだそうだ。
てかちょっと前の東大ジョーカーが火炎瓶らしきものを持ってた
ということで調べたのだがw

9:名無しさん


まさに国民一体って感じだな

 

11:名無しさん


今回耐えきったら火炎瓶印のビールで爆売れしそう

 

12:名無しさん


戦車なんて火炎瓶でやれること学んだからな
やっぱ火最強よ

 

14:名無しさん


投げるの大変そうだ
この大きさだと結構破壊力あるな

 

18:名無しさん


石鹸削って入れてたけど何でなん?

 

29:名無しさん

>>18
発泡スチロールやろ
ガソリンと混ざると溶けて粘んねん

97:名無しさん

>>29
ゲル化ガソリンっぽくするんかな?
俺はスポンジを溶かすって聞いてたわ

19:名無しさん


こういう仕事の早さは好きw

 

25:名無しさん


でも中身液体だから下手して自分にかかったら危ないね 液体に火が乗ってるようなもんだからね

 

35:名無しさん


発泡スチロールを砕いて入れるのは初めて知った

 

41:名無しさん

>>35
砂糖でもええぞ

120:名無しさん

>>35
燃料が地面に染み込まず、ゆっくり燃えるから長く燃え続ける
考えた人賢いな
市民軍の本気は怖いわ

121:名無しさん

>>120
砕いた発泡スチロールは、ガソリンと反応してゲル状になんねん

39:名無しさん


ロシアから来た客に飲ませる特別な酒さ

 

50:名無しさん


ちょっと待て
早々と大量に作ったらあぶねーだろ…

 

57:名無しさん


WW2でポーランドレジスタンスがナチスドイツにやったことを
現代でやるとはなあ
いやあ~感慨深いわあ

 

60:名無しさん


戦車とか装甲車に放り投げて燃やすのにどういう意味があるのかと思ったら、
中身が酸欠になるのか

 

80:名無しさん


火を着けてから投げるタイプか
割れたときに勝手に燃えるタイプにしろよ

 

107:名無しさん


ウクライナ人気合い入りすぎで面白いわ