大災害につづく大事故とみられ、社会部員の全員招集がかかりました。とんでもない年明けです… https://t.co/abcHhKQ0Wg
— 中島耕太郎/朝日新聞 社会部デスク (@Nakajima_Kotaro) January 2, 2024
大災害につづく大事故とみられ、社会部員の全員招集がかかりました。とんでもない年明けです… https://t.co/abcHhKQ0Wg
— 中島耕太郎/朝日新聞 社会部デスク (@Nakajima_Kotaro) January 2, 2024
消したので念の為あげておきます。 pic.twitter.com/gKB2bxSFbW
JAL機と衝突の海保機、乗員5人死亡 地震で物資搬送
海上保安庁によると、2日に日航機と衝突したとされる海保の機体は羽田航空基地所属のMA722固定翼機とみられる。搭乗していたのは男性職員6人で、警視庁によるとうち5人が死亡した。機長は機体から脱出し負傷した。
航空機は能登半島地震の被災地支援で物資を搬送するため、新潟航空基地へ向かっていた。海保が状況の確認を急いでいる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE022320S4A100C2000000/
日本航空やNHKが羽田空港に設置したカメラの映像によりますと、2日午後5時47分ごろ、日本航空516便が羽田空港のC滑走路に着陸した直後に機体から炎が上がりました。
炎上しているのは日本航空516便で、2日午後4時に新千歳空港を出発し、午後5時40分に羽田空港に着陸する予定だったということです。
国土交通省関係者によりますと、海上保安庁の機体が滑走路付近で衝突したという情報があるということです。
全員脱出の情報あり 確認中
日本航空の広報担当者によりますと、この航空機には乗客367人、乗員12人のあわせて379人が搭乗していたという情報があり、すでに全員が脱出しているという情報があるということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014307191000.html
能登町の宇出津小学校には、240人ほどが避難している。学校に備蓄していた毛布は配り切ってしまい、「毛布がほしい」と訪れたが手ぶらで帰る住民もいた。子ども用のおむつやミルクも、各家庭が持ってきた分しかないという。
多くの人はランチルームで椅子に座って過ごしているが、横になりたい人は暖房の入る普通教室に断熱マットをしいて寝ている。ただ、断熱マットも配り終えてしまった。家族4人で避難中の近くに住む能丸恵理子さん(43)は、実家が兵庫県西宮市で阪神大震災も体験した。「その時の揺れよりひどかった。(最大震度を観測した)2発目がひどかった」と話した。
夫と猫と避難していた女性(72)は「とにかく逃げてきた。明日になってみないと被害が分からない」、別の女性(75)は「こんなの初めてで、動けなかった。もうだめだと思った」と振り返った。
能登町の鵜川地区では、建物に特に大きな被害があった。中心部の一角では、複数の建物が折り重なるように倒れており、周辺の建物も傾いたものが多かった。地元住民によると、倒壊したのは空き家や以前書店だった建物などで、複数の人が閉じ込められたが、無事救出されたという。
一方、町役場では、日付が変わっても大森凡世町長や町職員が各避難所の様子を確認して対策を練っていた。町職員は「どの道が通れるのか分からない。早く届けたいが」と深刻そうに語った。
https://www.chunichi.co.jp/article/830901
最大震度7の大地震から一夜あけた石川県内の様子をお伝えします。
震度6強の揺れを観測した輪島市です。中心部・朝市通りの周辺で発生した火災は地震から14時間以上たった現在も、燃え続けています。道路が陥没するなどして、消防車が近づけない状況となっています。
能登には一時、大津波警報が出され、輪島港では1.2メートル以上の津波が観測されました。現在も県内全域に津波注意報が発表されています。
この地震により、家屋の倒壊などで七尾市、輪島市、羽咋市、志賀町であわせて5人の死亡が確認されています。県などによりますと、建物が崩れたり、火災などで多数のケガ人が出ているということです。
また、断水なども相次いでいます。
震度7を観測した志賀町を含む10市7町には、国と県が費用を出し、建物の復旧などを行う災害救助法の適用が決定されました。
気象庁によりますと、今後1週間程度、特に、2~3日の間は最大震度7程度の地震に警戒を呼び掛けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d77692d3789a217582f81a4c5a89b23829b6d59c
諏訪之瀬島で噴火 噴煙1600メートル 島内で少量の降灰予想 鹿児島・十島村[01/01 16:03]
https://www.mbc.co.jp/news/article/2024010100069235.html
気象台によりますときょう1日午後3時すぎ、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から1600メートルの高さまで上がりました。
灰は火口から南西方向に流され、午後9時までに島内では少量の降灰が予想されています。
諏訪之瀬島は噴火警戒レベル2の火口周辺規制が継続中で、気象台は火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
気象庁 https://www.jma.go.jp/jma/index.html
NHK 火山情報 https://www.nhk.or.jp/kishou-saigai/volcano/
能登地方 2日朝は厳しい冷え込みの見込み
気象庁によりますと津波警報が発表され、地震が相次いでいる石川県能登地方では晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で2日の朝は厳しい冷え込みとなる見込みです。
2日朝の最低気温は、石川県の輪島市でマイナス2度、金沢市で0度と予想されています。
日中は晴れて気温が上がり、最高気温は金沢市で11度、輪島市で10度と平年よりやや高めに推移する見込みです。
ただ、気圧の谷の影響で、石川県では3日から4日にかけてくもりや雨が続くと予想され、気象庁は今後の天候や体調の管理に注意するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240101/3020017522.html
【石川・輪島市で火災発生】
— パッショーネ広報部 (@risokinero) January 1, 2024
火災の範囲は現在も広がり続けているので、身の安全を確保して今すぐ高い場所に避難してくれ。 pic.twitter.com/2imw7nx8EO
https://news.ntv.co.jp/category/society/32254a5ccc904f0381aca9a228ac22ed
キリンホールディングス(HD)が、2024年にもインドで主力ビール「一番搾り」の製造に乗り出すことがわかった。国内のビール大手がインドでビールを製造するのは、キリンHDが初めてとなる。都市部の中間層向けを想定し、高価格帯の「プレミアムビール」の市場を開拓したい考えだ。
キリンHDは現在、インド向けに一番搾りをごく少量輸出しているが、現地での製造を行うことで販売も本格化させる。製造開始の時期や数量などの詳細については、今後決定する予定だ。
製造はキリンHDが21年に出資したインドのビールメーカー「ビーナインビバレッジズ」が行う計画だ。同社は15年設立の新興企業で、国内に5か所の醸造所を持っており、ニューデリーやムンバイなど大都市の市場を中心に商品を展開している。
インドでは、ウイスキーやジンなどの蒸留酒の消費が多いが、最近はビールの消費量が拡大している。キリンHDによると、22年のビール消費量は約272万キロ・リットルで、10年前と比べて約3割増えた。特に高価格帯の伸び率が高い傾向にあるという。
インドの人口は世界1位の約14億人で、成長市場として注目を集めている。ビール市場ではオランダのハイネケンが出資するインド企業のシェア(占有率)が高いが、都市部の中間層以上では海外ブランドの高価格帯のビールを消費する動きもあり、キリンHDは一番搾りにも商機があると判断した。
キリンHDの磯崎功典社長は読売新聞の取材に対し、「ハードルはあるが、ビーナイン社はインド市場を熟知している。日本のビールも受け入れられるはずだ」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231231-OYT1T50126/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/12/20231231-OYT1I50095-1.jpg
「土屋 アイヌ」で検索しても特に関連を指摘する情報はヒットしない。そこで「土屋 名字 由来」で検索してみると、土屋姓は神奈川県の平塚から全国に広がったという説を伝えるタウンニュースの記事が出てきた。
なぜ私(中澤)が上記のようなことを検索したかと言うと、まさにその平塚にある土屋公民館で衝撃の説を発見してしまったからである。
■田舎の公民館だが
田舎の住宅街という感じの平塚市土屋。家がまとまってあるためド田舎というほどではないが、畑はあるし野菜の無人販売所もあるし、川も流れてるし、富士山も綺麗に見えるしでなかなかに牧歌的な空気が漂っている。
そんな場所のため公民館も小さいものだが、入口左手にあるガラスケースには弥生土器とか縄文土器が飾られており、土地の歴史は深いことが分かった。入ってみると、右手には受付があり、左手はちょっとした土地の資料展示スペースになっている。図書室……まではいかない感じ。
■ボロボロの書物に書かれていたこと
ボロボロの書物も多い、土地の歴史についての書物が集められた資料棚。私が思わず冒頭の検索をしてしまったのは、その中の1冊『土屋三郎宗遠公とその後の土屋氏』という書物を読んでいる時だった。その1「土屋氏発祥の地」の冒頭に「『土屋』の名辞の発端」という項目があるのだが、そこにはこう書かれている。
「『土屋』の語源については、古来よりこの地域は小高い台地(丘陵地)であって、雨水が周囲に流れる地形でした。これを『分水嶺(ぶんすいれい)』といいます。そして、この『分水嶺』をアイヌ語で『トリチュー』といったのです。この言葉が地名とされてアイヌ族の去った後、そのアイヌ語の語源が、やがて『ツチヤ』になったものだといわれています」
──これは地名の由来だが、土屋三郎宗遠は地名から土屋を取っているため、結果的に土屋という名字の由来とも言える。ちなみに、古代頃はこの地域にもまだアイヌが住んでいたことを物語る縄文・弥生土器も多数出土しているのだとか。
■土屋の語源
で、冒頭に戻ると、全国の土屋姓は土屋三郎宗遠公から言われている。
ここで全部の説を繋げると、「土屋さん ← 土屋三郎宗遠公 ← 土屋(地名)← トリチュー(アイヌ語)」という遡り方ができるわけだ。つまり、土屋さんの言葉の意味は分水嶺!
ちなみに、その後、領地を追われた土屋氏は戦国時代には武田家に仕えたため、徳川家康とも絡みがあるらしい。NHKの『どうする家康』の8話で死んだ土屋長吉はこの甲斐土屋氏だったわけだ。
まさに大河を感じた土屋の変遷。古代の話はあくまで研究されている一説にすぎないので事実そうかはさて置き、名字についてここまでたどれたことには感動を覚えた。今や地味な土地でも特別に見えるから不思議。これぞ歴史のロマンというヤツなのかもしれない。(執筆:中澤星児)
参考リンク:タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0605/2018/05/03/430246.html
https://rocketnews24.com/2023/12/27/2129075/
https://rocketnews24.com/wp-content/uploads/sites/2/2023/12/tuchiya4.jpg
日本の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。毎月2回、早朝についてきた鐘の音が「うるさい」と、警察に苦情が寄せられたことがきっかけだった。一年を締めくくる百八つの鐘は騒音なのか。
「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。
だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。
緩やかな坂道の先、付近の住宅からもよく見える小高い場所に、その鐘はあった。小ぶりで、近所に住んでいても「音は聞こえたことがない」(86歳女性)と話す人もいる。
近くに住む専門学校生の男性(19)は「月2回、鐘で起こしてもらっていたが、うるさいと思ったことはない」と語る。90代の男性は「年に1回、年の終わりと始まりを知らせる音がなくなるのは寂しい」と残念そうだった。
住職も苦情を寄せた人に心当たりはないという。「直接来てくれれば、鐘をつく理由を説明したり時間を変更したりもできるが、警察への連絡だけでは対応しようがない」と困惑する。
苦情と不審火の関連性が分からず、除夜の鐘を鳴らすことで行動がさらにエスカレートするのを恐れたため、中止に踏み切った。
檀家(だんか)からは残念がる声が寄せられているが、「苦情がなくても、『いつ何を言われるか分からない』と小さくコンとつく寺もある。スマートフォン一つで、誰かを攻撃できる時代ですから」とつぶやいた。
夏の風物詩、盆踊りへの風当たりも強い。
「今の時代、地域住民がつながれる場は祭りぐらい。年1回、数時間のことなのに、なぜすぐに警察へ通報してしまうのか」。東京都港区の六本木ヒルズにほど近い西麻布霞町町会で婦人部長を務める、ライターの北島由記子さん(67)はため息をつく。
住宅街やビルの中にある町会では、警察の許可を取り、夏の盆踊りを路上で実施してきた。一晩に約300人が集まるなど盛況だったが、10年ほど前から「太鼓がうるさい」と何度も110番されるようになった。町会側は苦情を入れた住民らを訪ねて話し合いを重ねたが「祭りが好きではない」「頭が痛くなる」などと言われ、平行線に終わったという。
15年からは霊園に隣接する公園に会場を移した。その後、公園の整備などで再び移転を余儀なくされ、最近は首都高速道路の高架下広場を利用している。
手狭なため宣伝もせず、町会の20~30人で踊る。北島さんは「言葉や年の差などを超えて楽しめるのが盆踊り。SNSは気軽につながれて便利だけど、お年寄りは置いてけぼり。祭りを一度やめると、地域のつながりを復活するのは大変なんです」と話す。
一般社団法人「日本盆踊り協会」(東京都豊島区)によると、同様の苦情は会場近くの役場に届くケースも多いという。最もやり玉に挙がるという和太鼓については「電子太鼓で音の振動を抑えたり、和太鼓の裏面に布を当てて音を小さくしたりする方法もある」とアドバイスする。
都内ではここ数年、隣家の池から聞こえるカエルの鳴き声がうるさいと裁判になったほか、住民の苦情で音響式信号機が鳴らないように設定されていた時間帯に横断歩道を渡った視覚障害者が、ワゴン車にはねられて死亡した。
騒音問題総合研究所(青森県八戸市)代表の橋本典久・八戸工業大名誉教授は「以前は自分の心理状態が悪い時に音をうるさいと感じる煩音(はんおん)が問題になったが、最近は自分の境遇に対する不満などから、どんな音も認めない『不寛容騒音』の問題が増えている」と指摘する。
苦情を公的機関に訴えるケースも目立つが「直接話し合うのは面倒くさいからと、一方的に言いたいことを言える場所を選ぶ傾向がある」という。「相手が分かればまずはコミュニケーションをとり、良い人間関係を築いていくことが解決の基本になる」と話す。【松尾知典、西本紗保美】
https://news.yahoo.co.jp/articles/45c4bdf119c6c03973dd1ce1b3ddb0f7829de2b8
12月29日、アンジャッシュの渡部建が『全力!脱力タイムズ年末SP』(フジテレビ系)に出演。’20年6月に報じられた多目的トイレ不倫報道後、初となる全国地上波放送への出演を果たした。
共演者にもサプライズ出演は知らされず
「今年の重大ニュースをベスト10方式で振り返るという企画で、『お笑い界に新たなスターが誕生』というテーマの際に、覆面を被ったTKOが“THEコンプライアンス”というコンビで登場しました。
“キレのあるツッコミが足りない”というくだりから、ゲストのサンドウィッチマン伊達みきおさんが加わるかと思いきや、“お笑い経験者のスタッフ”という設定で渡部さんがサプライズ出演。これはTKO含め出演者にも知らされていなかったため、みんな驚いていましたね」(テレビ誌編集者)
声やツッコミのワードなどで渡部であることはすぐに視聴者も気づくことになったが、最後まで渡部であることは紹介されないままコーナーは終了した。
「『全力!脱力タイムズ』は出演者でもある有田哲平さんが総合演出も務めていることもあり、有田さんの意向が強く反映されています。柴田英嗣さんの女性トラブルでコンビでの活動を休止していたアンタッチャブルも、柴田さんへのサプライズという形でこの番組でコンビ復帰をしましたからね。
芸能活動再開後、すぐにABEMAの番組『有田哲平の引退TV』でも起用していましたし、デビューの頃から切磋琢磨していた渡部さんの本格復帰の手助けをしてあげたいのでしょう」(放送作家)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/37601643e408f3e5edee6cca944a7bafb9ab377f
「父はよく“お花畑”と言われるが、私は現実を直視する理想主義者だ」 次期衆院選への立候補を表明、鳩山由紀夫元総理の長男・紀一郎氏に聞く“世襲批判”(ABEMA TIMES)
立憲民主党が10月、政治資金世襲制限法案を国会に提出。野田元総理も11月、「自民党には世襲が多すぎる」と批判するなど、世襲議員への風当たりが強まっている。
そんな中、ある人物が国会議員を目指すことを宣言し話題になっている。国民民主党から次期衆院選への立候補を表明した、鳩山紀一郎氏だ。父親は旧民主党代表で、2009年に自民党から政権を奪取し総理に就任した、鳩山由紀夫氏。
「政治家になるつもりはない」と話していた紀一郎氏は、なぜ国政への道を目指すのか。世襲批判に対してどう説明するのか。ABEMA Prime』で本人に聞いた。
■「父はよく“お花畑”と言われるが、私は現実を直視する理想主義者だ」
国民民主党から出馬する理由について、紀一郎氏は「約20年間、大学で都市工学や交通学の専門家として働いていたが、日本がどんどん停滞していく状況を見て、“なんとかしなければならない”という思いで政治の道を歩み始めた。国民民主党の一員になろうと考えたのは、玉木代表の“日本を瀕死の状態から救い出そう”という言葉に強く共感したからだ」と説明。
その上で世襲ではないかという声に対して「定義によるが、私の場合は“世襲だ”“世襲じゃない”とどちらを言っても批判されるので、自分から何かを言うのは難しい。選挙地盤を引き継ぐことを世襲と呼ぶのであれば、それには当たらない事実はある。ただ、父が元総理だということで、一般的な候補者の方々とは違う見られ方をする認識はある<中略>
青山氏は「紀一郎さんの政策を見ると、お父さんが割とこだわっている脱原発や辺野古の問題、外交、中国と韓国との関係といったものが一切ない。そこはあえて距離を置こうとしているのか」と質問。
紀一郎氏は「そこはかなり意見が違うところ。父はよく“お花畑”と言われてしまっているが、それに比べると私は現実を直視する型の理想主義者。政治家は理想を追求すべきだと思うが、何が本質的な問題かを見た上で、中長期的に政策を考えていける政治家が今は求められていると思うので、そこを目指していきたい」との考えを示した。
■政治資金問題に「パーティーそのものをなくしていくべき」
選挙制度のあり方について、紀一郎氏は「外国では必ず何回かに1度、選挙区を変えなければいけないところもある。その人の政治的な取り組みが確実に評価されて、“この選挙区はこの人だよね”という空気はなくなっていくので、健全な選挙制度になっていくのではないか。一方で、お金がかかりすぎるとまたそれも問題だが、どんどん合理化していけば健全になるのではないか」と話す。
自民党の派閥をめぐる政治資金問題はどうみているのか。「非常に不健全な状態だ。企業献金は全体的に禁止しているはずなのに、政治資金パーティーという形ではもらうことができて、一部が収支報告書に記載されずキックバックされている。“書けばよかった”という話もあるが、全体的な選挙制度の中で語るならば、政治資金パーティーそのものをなくしていくべきだと思う」との考えを述べた。
青山氏は「国民民主党は、もし自公が過半数割れしたら最初に補完勢力になるのではないかと言われている政党だ。そこはどう整理しているのか」と尋ねる。
紀一郎氏は「政策は短期と中長期で分ける必要がある。短期的な面では、玉木代表もいろいろな戦略があって今のような行動を取られていると思うが、日本をもっと良くしていくためには中長期的な政策を立てていかないといけない。今自民党がやっているような、ちょっとしたことを改革と呼ぶようなことを続けるのではなく、もっとドラスティックな改革をしていくことを中長期で考える必要がある」と述べた。(『ABEMA Prime』より)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e8c3c8427b92039baa5aa6953c0c64b509a9be6
https://times.abema.tv/articles/-/10108701
整体師の女性が、71歳の時に拾ったペンで、絵を描き始めた。絵の具の代わりに、細断した古い和服や帯を使った「リボーン(再生)アート」を手がけたところ、作品が国内外の数々のコンクールで入賞する画家になってしまった。
自然と湧いてくるイメージを、ただ絵にするだけなのに。
杉山憲子さん(76)は3人の子育てを終えて、2006年に埼玉県から親類のいる盛岡市に移り住んだ。翌07年には、59歳で整体師の資格を取り、開業した。
19年1月、家の前のごみ置き場に24色のマーカーペンがケースごと捨ててあった。まだ使えそうだった。
「もったいない」と拾って持ち帰った。そして、小さなスケッチブックを買い、ペンの向くままに風景画を何枚か描いてみた。
「絵なんて小学校以来」だったが、気がつくと木や川がさらさらと描けていた。
「故郷の青森で幼いころに見た景色が頭に残っていたのかな」と不思議に思うほどだった。
絵心のある友人に見せてみたら
絵心のある友人に見せると「…
この記事は有料記事です。残り946文字
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20231227003954_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/imgopt/img/cf699b802c/comm/AS20231227003956.jpg
https://www.asahi.com/articles/ASRDW7FJNRDGULUC01S.html
【訃報】坂田利夫さん、最期は親族と間寛平夫妻に見守られるhttps://t.co/inJdAlDZNw
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 30, 2023
『あっちこっち丁稚』で共演した後輩の間寛平とは54年間の親交があり、先日は82歳の誕生日を間寛平夫妻が祝い、大変喜んでいたという。最期も親族と間寛平夫妻に見守られながら息を引き取った。 pic.twitter.com/YU5SK7Mghu
「アホの坂田」の愛称で親しまれたお笑いタレントの坂田利夫さんが29日、大阪市内で老衰のため、死去した。82歳だった。所属する吉本興業が30日、発表した。通夜・告別式は近親者のみで行う。お別れの会は未定。舞台のほか、テレビ、映画やCMなど幅広いジャンルで活躍し、お茶の間で親しまれた。
https://hochi.news/articles/20231230-OHT1T51132.html?page=1
年末年始には、古くから伝わる風習がたくさんあります。でもその意味や正しい作法は、意外と知らないもの。いざというときに迷わないよう、年末年始のしきたりやマナーを「現代礼法研究所」主宰の岩下宣子先生に教えてもらいました。
今回は、初詣について。拝殿で「拍手は何回だったっけ…?」なんてならないように、正しい作法を覚えておきましょう。
■まずは住所と名前から! お願いごとをは心を込めて一つだけ
参拝の際、いきなりお願いごとを言うのはタブーです。 また、心の中で住所と名前を神様に告げて、自分の所在を明らかにするのも大切です。 名乗ってから、「昨年はありがとうございました」「無事に新年を迎えられました」などと、感謝を捧げましょう。
「お願い事をする際もあまり欲張らず、心を込めて一つだけお願いしましょう。その際も「○○を叶えてください」ではなく、「○○が叶うよう、お力をお貸しください」というように丁寧にお願いすること。そして、願い事が叶った時はお礼参りをして、神様とのご縁をつなげていけるといいでしょう」(岩下先生)
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25617645/
●アジア諸国
— Dr.モトー診療所 (@Dr_moto_clinic) December 29, 2023
内視鏡できるのは大都市だけ。検査代10万円以上。早期胃癌という概念すらなし。胃癌=死。
●日本
クリニックで内視鏡可能。検査代約4000 円。多くは早期胃癌で見つかりESDで治癒。
みんな知らないかもだけど日本っていい国だよ…
日本消化器内視鏡学会雑誌 2023 ; 65: 2371-81