1:名無しさん




中でも豪州のワーホリ事情が2023年から、メディアやSNSで急激に話題になった。それはあるテレビ番組で、こんな若者たちの声が紹介されたのがきっかけだ。

 「残業なしの介護アシスタントで月収80万円」

 「ブルーベリー摘みのアルバイトで月収50万円」

 時はまだコロナ禍である。豪州では外国人の入国が制限され、人手不足に陥った職種に日本人たちが運よく滑り込んだ。これが「出稼ぎワーホリ」として報じられたのだ。海外留学の支援を行うワールドアベニュー(東京都新宿区)の松久保健太代表が、その実態を解説する。

 「日本料理店も賃金を割増ししてでも人手が欲しかった状態でした。だから、特に語学力がなくても仕事が簡単に見つけられた。その若者たちの声がメディアで紹介され、ワーホリビザの取得者が急増しました」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5da305a788750de085d8730c3475a09f8d288aec