これ一つ取っても、関税かけたらアメリカの産業がどうなるか、火を見るより明らかなんだがなぁ。 pic.twitter.com/TJCEifqJdp
— you1126 (@Rb3qzWR5AK5nooA) April 6, 2025
ボーイング787の部品を調べてみました!この図を見ると、グローバルなサプライチェーンが一目瞭然ですね。ざっと挙げると、例えば:
– 前部胴体はアメリカのスピリット・エアロシステムズ
– エンジンはイギリスのロールス・ロイスとアメリカのGEが担当
– 翼は日本の三菱重工業
– 水平尾翼は韓国の韓国航空宇宙産業
– 後部胴体はイタリアのアレニア・アエロナウティカ
…と、まさに世界中から部品が集まってきてるんですよ。ボーイングってアメリカの象徴みたいに言われるけど、実際はグローバル企業そのものですね。関税かけるとか言ってる人たち、この現実見えてるのかな?って感じです。面白いですよね、この国際分業っぷり!