以前アメリカ人同僚と日本出張した際に蕎麦屋に行った、すると同僚が「お店の雰囲気は素敵で、料理の素晴らしさは見た目で分かるのに……
以前🇺🇸人同僚と🇯🇵出張した際に蕎麦屋に行ったら「お店の雰囲気は素敵で、日本人が蕎麦大好きなのも分かるし、料理の素晴らしさは見た目で分かるのに、美味しいかどうかは分からなかった。経験と教養が足りなくて悔しい」と言ってて、海外の飯はマズいって言ってる人に足りないものが分かった気がした。
— あひるさん🇺🇸 (@5ducks5) December 20, 2023
韓国の至宝イ・ガンインに海外メディアが屈辱の評価、「パリSGの求めているMFではない」を指摘している
今シーズンにパリ・サンジェルマンへ加入した韓国代表MFイ・ガンインに対して、一部のフランスメディアや識者が、「パリSGの求めているMFではない」「チャンピオンズ・リーグのレベルではない」といった厳しい批判をしている。
そんななか、韓国メディア『edaily』は「イ・ガンインに『3点評価』の酷評。シュート0本のデンベレが6点なのに不思議な評価」と見出しを打った記事を掲載。1-1のドローに終わったリーグ・アン第16節リール戦の屈辱的な採点に疑問を呈した。
「イ・ガンインが現地メディアから酷評された。試合を通じて安定したパフォーマンスを見せたにもかかわらず、地元メディアは彼に3点という最低点を与えた。SNSでファンは『あまりにも低すぎる』と口をそろえた」
同メディアは、“韓国の至宝”がドリブル成功2回、クロス成功2回、リカバリー5回、地上デュエル成功数7回、被ファウル3回をマークしたと紹介。「イ・ガンインが大きなミスを犯さなかったにもかかわらず、低評価を与えて疑問を生んだ」と非難している。
正当な評価を受けていないと不満を感じているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7acee2c6acba8738983483f5ac6ba3d90b824682
Netflixオリジナル作品で日本系IPが圧倒的な強さをまた見せつけた模様、わずか4日間で770万VIEWSを達成
Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ「幽☆遊☆白書」(全5話)が、週間グローバルトップ10(12月11日~12月17日)のテレビ・非英語部門で、初登場1位の好スタートを切った。
本作は、週刊少年ジャンプ(集英社)で1990年から1994年に連載された冨樫義博による人気漫画の実写ドラマ化。予定外の事故で死んでしまった主人公が、妖怪絡みの事件を解決する霊界探偵に任命され、人間界、魔界、霊界を股にかけた事件に挑む。人気メインキャラクターの4人、浦飯幽助を北村匠海、蔵馬を志尊淳、飛影を本郷奏多、桑原和真を上杉柊平がそれぞれ演じる。監督は『君の膵臓をたべたい』などの月川翔。
14日から世界配信され、わずか4日間で770万VIEWS(=作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値)を達成、日本をはじめ、香港、クウェート、フィリピン、カタール、台湾、タイで初登場1位を獲得したほか、世界76の国と地域でトップ10入りを果たした。
このほか、「今日のTV番組TOP10(日本)」に連日ランクインしている人気韓国ドラマ、ソン・ガンとキム・ユジョン共演のファンタジーロマンティックコメディー「マイ・デーモン」が2位、チ・チャンウクとシン・ヘソンが共演のヒーリングロマンス「サムダルリへようこそ」が10位にランクインした。(高橋理久)
https://www.cinematoday.jp/news/N0140631
https://img.cinematoday.jp/a/_c77F4fKVYML/_size_640x/_v_1703038242/main.jpg
「指輪物語」の同人作家が「原作キャラの著作権」を主張、Amazon『力の指輪』を著作権侵害で訴える
「指輪物語」二次創作作家、アマゾン『力の指輪』は自作の盗用と訴えるも敗訴。逆にトールキン財団から訴えられ著書の全破棄命じられる
米アマゾンとトールキン財団は、J・R・R・トールキンのファンタジー小説『指輪物語』を巡って争われていた作家デミトリアス・ポリクロン氏との複数の法廷闘争で勝利しました。
ことの発端は2017年、ポリクロン氏がファンタジー小説『The Fellowship of the King』を米国著作権局に登録したことに始まります。
ポリクロン氏はこの作品を『ロード・オブ・ザ・リング』の続きとして書いたとして、原稿をJ・R・R・トールキンの孫であり知的財産権を管理するトールキン財団のディレクターでもあるサイモン・トールキン氏に送り、レビューを求めたとのこと。
全文はこちら
https://www.techno-edge.net/article/2023/12/20/2494.html
怪獣好きで有名なアメリカ人監督、『ゴジラ-1.0』を見て大興奮しまくっている模様
映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のオスカー監督ギレルモ・デル・トロが、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』をXで大絶賛している。
『パシフィック・リム』などからもわかるように、日本の怪獣好きのデル・トロ監督。『ゴジラ-1.0』はそんな彼をもうならせており、デル・トロ監督は「歴代ゴジラ映画トップ3に入る(実際はトップ2)。劇場サイズの野心があり、それを実現している。奇跡だ」と大絶賛した。この投稿に対し、海外のファンからも「まさにふさわしい評価」「今年一番だった」「恐ろしいゴジラ映画でありながら、説得力のある感動的な人間ドラマになっているのがすごい」「家族全員が観たけど、みんな気に入っている」など同意のコメントが相次いでいる。
『ゴジラ-1.0』に関しては、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督も「ずっとジェラシーを感じながら鑑賞していました」「ファンの間で『歴代最高のゴジラ映画は?』とディベートが繰り返し行われている中で、間違いなく『ゴジラ-1.0』は(歴代最高のゴジラ映画として)名前が挙がると思います」とシネマトゥデイの取材で語るなど、海外のフィルムメイカーたちも魅了している。
ゴジラ生誕70周年を記念して製作された『ゴジラ-1.0』は、山崎監督が脚本、VFXも担当。Varietyによると、第96回アカデミー賞視覚効果賞の候補20作品にも残っているという。(編集部・市川遥)
https://news.yahoo.co.jp/articles/21ba56154ce972c89aa79ef6c362c04f2fd85207
「忙しいときに体調悪いアピールしてくんな」と夫の訴えを一蹴したカナダ嫁、翌日旦那が死んでしまい……
忙しいときに体調悪いアピールしてくんな、むしろ子供の世話しろとまで言ってたら翌日旦那が死んでたカナダ嫁、見たら1週間以上前から旦那は不調訴えてるじゃん。普通に苦しもうが感心なかったとしか思えん、悲しむ前に遺産の話してるし。 pic.twitter.com/rEkgdHrKkG
— やまもとやま(美少女) (@mt_yamamoto_) December 19, 2023
コロラド州の最高裁が「トランプ前大統領の立候補を認めない」との判決を下す、反乱条項が大統領候補の資格剥奪に使われたのは初めて
米西部コロラド州の最高裁は19日、来年11月の大統領選で返り咲きを目指すトランプ前大統領について、同州での出馬資格を認めない判決を下した。2020年大統領選の敗北を覆そうとしたトランプ氏の言動が、21年1月の連邦議会襲撃事件につながったと指摘。国家に対する反乱や暴動に関与した者は「国または州の官職に就けない」と規定する合衆国憲法修正14条3項が、同氏に適用されると判断した。
修正14条の「官職」に大統領職は含まれず、立候補は合憲とした下級審の判決を覆した。米各地で同様の訴訟が提起されているが、大統領職の資格剥奪の判決は初めて。修正14条の解釈を巡っては法学者の間でも意見が分かれており、最終的な判断は連邦最高裁に持ち込まれる可能性が高い。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122000335&g=int
日本企業が製造した兵器が米国に大規模に輸出されると判明、アメリカ側からの要請があった模様
米国にパトリオット輸出へ 外国開発武器の提供解禁で
政府は22日に改定する防衛装備移転三原則と運用指針を踏まえ、米国企業のライセンスに基づき日本で生産している地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を米国に輸出する方針を固めた。米国からの要請があり、同日にも決定する。複数の関係者が19日、明らかにした。
与党の提言を受けて政府がまとめた三原則と運用指針の改定案の全容も判明した。外国企業が開発し、日本企業が許可を得て製造するライセンス生産品に関し「ライセンス元の国からの要請に基づく提供」を解禁する。米国へのPAC3輸出はこの新たな規定に基づく。
https://www.47news.jp/10285803.html
混乱する関西万博について英紙が皮肉めいたコラムを掲載、さすがブリカスだと日本側で話題に
建設費の膨張、参加予定国の撤退など混乱の大阪・関西万博について英紙「フィナンシャル・タイムズ」が皮肉めいたコラムを掲載。その手に汗握る展開は、まるでドキュメンタリードラマを観ているようだと揶揄する。
■会場はいまだ「殺風景な駐車場」
メキシコとエストニアは撤退を表明したが、デンマーク、カメルーン、ジャマイカはまだ参加を希望している。
建設費のあまりの急騰ぶりに、ブラジル、アルゼンチン、ポーランドは、自国のパビリオンを簡素な「倉庫タイプ」へ変更することを検討中だと伝えられる。
欧州のある国は、日本最大手の建設業者から「希望通りのパビリオンを作ることはできるが、完成は万博が閉幕してから1ヵ月後になる」と告げられたらしい。
ドキュメンタリードラマのシリーズを一気見できる時代にあって、2025年大阪・関西万博の開催準備は「完璧」な進捗を見せている。主催者側が全力で頑張れば、2シーズン分のボックスセットすら制作できるかもしれない。
万博開幕まで1年半を切った大阪湾に浮かぶ人工島、夢洲の光景は、主催者すら認めるように、多くの観点から見て理想には程遠い。
完成すれば各国のパビリオンをぐるりと囲むことになる「木造リング」の建設がようやく着工となった。だが建築現場を視察に訪れた人々はまだ、155ヘクタールもある殺風景な駐車場めいた場所に立ち尽くすばかりだ。
11月半ばには、参加を予定している150ヵ国以上から関係者が集結した大規模な国際会議が開かれた。参加者たちいわく、期待以上に盛況だったとのことだが、そもそも最初から彼らの期待値は驚くほど、そして辛辣なまでに低かった。
同じ月、日本政府は会場の建設費として2350億円を承認した。これは当初予定のほぼ2倍で、さらに増額されるのではとの憶測を呼んでいる。
この上方修正は人件費や資材価格の高騰を理由に正当化されたが、予算の大盤振る舞いには違いない。すかさず反応した地元・大阪のテレビ局は、ただでさえインフレ高騰で苦しみ、不満を募らせている納税者にどれだけ負担が増加されるかを、1円単位で解説してみせた。
■各国の外交官が漏らした本音
そんななか、ますます多くの外交官らが前途に待ち受ける課題について内々に不満を漏らし、さらに手厳しいことに、あわよくば参加を辞退するか出展規模を縮小したいとほのめかしている。
パビリオン建設予定費が当初の想定を大幅に上回っているケースもみられ、いまだ設計書を提出していない国も半数に上っている。多くの国が日本の複雑怪奇な建築規制に直面し、パビリオン建設に必要な日本の建設業者の確保や承認に四苦八苦している。
「実用的だが無意味な」ものを建設する見込みが現実化していると、あるアジアの国の外交官は実情を漏らした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63c11aa757391818d963b9bd3d8fa37b0cf48cf0
スエズ運河が「事実上の停止状態」に突入、欧州航路の海上輸送コストが爆上げするのは不可避な情勢に
Maersk、Hapag-Llyod、MSCに続き、CMA CGMも全ての船舶の紅海での航行を停止する事を発表しました
— 川嶋 章義 (@AkiyoshiKawash1) December 17, 2023
世界5大海運会社のうち4社が航行停止、近日中に他の船社もこれに追随する動きを取ることが予想され、世界最大の海運大動脈であるスエズ運河は間もなく「事実上の停止状態」に陥る可能性が高まっています https://t.co/bfDMHATxhB pic.twitter.com/Hv4AQVEhAi
欧州系船社4社のスエズ運河利用停止に追随する形でONE、Evergreen、HMM、YangMingといったアジア系船社もスエズ運河の利用停止を発表しました
— 川嶋 章義 (@AkiyoshiKawash1) December 19, 2023
これにより、世界の海上貨物の約12%が通過する物流の大動脈スエズ運河は機能停止となることが決定的になりましたhttps://t.co/jcV5Iee61J https://t.co/N70G8qHuBA pic.twitter.com/AFVu5ARISg
ロシア史上初の電気自動車「アンバー」が海外でネタにされまくっている模様、どう見てもやばい雰囲気を漂わせている
😆 😆 😆 😆 😆 😆
— Putin’s IBS (@kardinal691) December 18, 2023
The #Russian Avtotor presented its first electric car, Amber.
They promise to launch mass production by 2025, the creators assure that all components of this product are made in #Russia.#ukraine #putinisamasskiller #putinisawarcriminal @kardinal691 pic.twitter.com/c9uKAL5EB2
ロシア市場初のアンバー電気自動車!!!
「Avtotor」社は、2025年までにこの「テクノロジーブーム」の連続生産を開始すると約束している。
また、作成者は、この製品のすべてのコンポーネントがロシアで生産されていることを保証しています
https://i.imgur.com/WsXj0ql.jpg
https://i.imgur.com/MjLna1Q.jpg
https://i.imgur.com/0Ukh3Gj.jpg
アイスランドの首都近郊で火山が噴火、幅4kmにわたる亀裂から大量のマグマが吹き出している模様
アイスランド南西部のレイキャネス半島で現地時間の18日(月)夜(日本時間の19日(火)朝)に火山が噴火しました。先月、地震が多発して避難が行われた街の北で溶岩が噴出している様子が確認されています。
温泉地・ブルーラグーンは営業を再開したばかり
アイスランドの当局によると、噴火が発生したのはレイキャネス半島の沿岸部の街、グリンダヴィークの北、およそ3km付近とみられます。現地時間の18日(月)の夜になって地震が多発し、22時17分頃に噴火が始まりました。
ライブカメラの画像では、アイスランドで良く見られる割れ目から溶岩を吹き出すような噴火が確認されます。一方で、火山灰はそれほど噴出していないことから、周辺の航空機への影響は小さい見込みです。
全文はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/202312/190115/
カナダに留学中に高熱を出した日本人男子、ホストファミリーに「病院に行きたい」と訴えたところ……
毎年風邪が流行る時期に思い出すのは息子の同級生の話。
— あかぺぱ (@8a5433231387425) December 18, 2023
そのお嬢さんは8年前にカナダに留学中に高熱が続き、ホストファミリーのママさんに「インフルエンザだと思うから病院に行きたい。日本では病院にすぐ行って処方してもらうから」と訴えたところ、
「そんなの日本だけの話よ。カナダもアメリカ
日本製鐵によるUSスチール買収にアメリカ人が衝撃を受けまくり、米議会で反対運動が起きている模様
ワシントン D.C. – 本日、議会鉄鋼議員団の副議長であるフランク J. ムルバン下院議員は、日本製による US スチール社の買収に応えて次の声明を発表しました。
「信頼できない貿易行為を行ってきた外国企業が、USスチール社の経営陣の利益のためにアメリカの労働者や労働組織のメンバーを搾取していることに、私は非常に残念に思っています。議会鉄鋼議員団の副議長として、私はすべての連邦独占禁止規制当局と対米外国投資委員会がこの取引を慎重に評価するよう断固として努めるつもりです。設立当初から、私は労働者の側に立って、アメリカの鉄鋼産業への変革的な連邦投資を支持することに投票してきました。これらの行動により、今後数か月、数年で力強い成長が見込める態勢が整った今、外国によるUSスチールの所有を許してはなりません。私たちの経済の力、国家安全保障、そして全国の鉄鋼生産コミュニティの生活を危険にさらすことになるのです。」
Mrvan Statement on Acquisition of U.S. Steel by Nippon
https://mrvan.house.gov/media/press-releases/mrvan-statement-acquisition-us-steel-nippon
「日本との交渉に失敗したら韓国のオファーに応じればよい」と海外選手が本音を吐露、外国人の対応に韓国球界から嘆きの声
新戦力補強を巡り、韓国球界から嘆きの声が上がっている。
12月17日、韓国メディア『スポーツ春秋』は「“薬物懲戒”の前科があっても候補に。外国人選手の移籍市場の状況は困難」と銘打った記事を掲載。「この冬、KBO(韓国プロ野球)リーグの各球団は“史上最高レベル”で、外国人選手の獲得で困難を強いられている」と国際的な獲得競争下における国内球団の苦戦を指摘した。
今オフの韓国球界は大物助っ人の流出を食い止められなかった。23年シーズンにNCダイノスで20勝を挙げたエリック・フェッディがホワイトソックスとのメジャー契約を締結。もともと残留の可能性が小さかったとはいえ、「投手3冠」をやってのけた30歳の退団には、同国球界で失望の声が広まった。
近年のKBOは、フェッディのように国内でブレイクを果たした助っ人選手たちの国外移籍が続いている一方で、新たに有力な助っ人選手を見いだせていないのが現状だ。『スポーツ春秋』の取材に応えた匿名の球団スカウトは、「余裕はない。どこも外国人のスカウトには苦労をしている」と吐露。「韓国を保険として考える選手が多くて、オファーをしてもなかなか返事をくれない」と明かしている。
また、別の球団関係者からは「韓国のオファーを一旦保留され、日本の球団との交渉を進めてみるという展開が続いている。もしも、日本側との交渉がうまくいかなかったら、韓国で100万ドル(約1億4500万円)の契約をもらえると思っている」と指摘。こうした国内球団が目の当たりにする厳しい現状を受け、『スポーツ春秋』は次のように論じている。
「フェッディのメジャーリーグでの逆輸入やイ・ジョンフのポスティング移籍で韓国の地位は上がったが、外国人選手たちの中では、韓国野球を下に見る傾向は続いている。基本的に彼らは外部の客観的な評価より自分自身を過大評価する場合が多い。もちろん、入団オファーを丁寧に断る場合もあるが、不快な反応を示す選手も少なくない」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b020659624c5fbef8418a9b83bf48f4ae8c737f
燃料高騰で瀕死のヨーロッパに追加ダメージ、海運大手の決断で欧州への物流網が寸断寸前に
コンテナ船大手、スエズ運河航行回避へ 紅海での攻撃受け
コンテナ船大手のスイスMSCと仏CMA CGMは16日、紅海でイエメンの親イラン武装組織フーシ派による商業船への攻撃が相次いでいることを受け、スエズ運河の航行を見合わせると発表した。
紅海とアデン湾を隔てるバブ・エル・マンデブ海峡では15日、リベリア船籍の船舶2隻がフーシ派の攻撃を受けた。1隻はMSCの船舶でドローン(無人機)が衝突し火災が発生した。MSCは、負傷者の報告はないが、船舶が火災の被害を受け、運航を停止したと明らかにした。もう1隻は独ハパックロイドの船舶で発射されたミサイルが命中した。
デンマークの海運大手マースクは15日、全てのコンテナ船の紅海航行を見合わせるとすでに発表している。CMA CGMは声明で「状況はさらに悪化しており、安全への懸念が高まっている」と述べた。ハパックロイドも同様の措置を取る可能性があると発表している。MSCは一部をアフリカ南端を回るルートに変更するとした。大きく迂回(うかい)することになり、航行日数は増える。
https://jp.reuters.com/world/security/ZUPD2ALN5RN4HBGKZKIQS3KHLM-2023-12-18/
日本主導による日米製造業の再編が始まった模様、日系資本がカーネギー財閥の名門企業を買収
日本製鉄が米鉄鋼大手USスチールを買収する方針を固めたことが18日、わかった。買収額は1兆円を超える見通し。少子化などで日本の鋼材需要が減少するなか、成長市場とみる米国で事業を強化する。日鉄として過去最大級のM&A(合併・買収)となり、鉄鋼業界で日米老舗同士の大型再編となる。
USスチールは身売りを含めた経営戦略の検討に乗り出していた。日鉄はUSスチールから全株を取得し、完全子会社にする
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0550Z0V01C23A2000000/
日本が輸出した中古トラックに慣れ親しみすぎたパキスタン人、なんか新しいハイブリッド文化を産み出してしまう
パキスタン北部を走るトラックに、デカデカと「建設」という文字が書かれていた。「見よう見まねで手描きした感」がハンパないのだが、これはこれで味わいがあって、なかなかカッコいい。 pic.twitter.com/hytj1QnVER
— 三井昌志@一時帰国中 (@MitsuiMasashi) December 17, 2023
アメリカの「EVシフト州法案」が大爆死、海外メディアもトヨタの全面的な勝利を認めてしまう
米国の約6割が「EVに否定的」 自動車大国ドイツでも戦略転換、“深い溝”に陥ったEV市場の行方とは?
HV市場の拡大
米国では11月27日、コネティカット州が2035年以降のガソリン車販売を禁止する「EVシフト州法案」を超党派の反対により撤回した。米市場調査会社イプソスが10月に実施した調査では、回答者の31%がEVに肯定的で、57%が否定的だった。同州は特に充電ステーション不足が深刻だという。
2023年の米EV市場は、ディーラー在庫が増加し、値引きにより利益が減少する一方、ハイブリッド車(HV)の需要が増加し、ロイターは「今後5年間でHV市場が3倍になる」と予測している。
こうした状況を踏まえ、テスラとゼネラルモーターズはEVの生産能力拡大計画を延期。フォードは、「EVは1台450万の赤字で、今後はHVの生産を増やす」としている。
政策面では、EV市場を中国車が独占している欧州連合(EU)が中国製EVの反補助金調査に乗り出し、バイデン政権は「中国企業が生産した電池部品や重要鉱物を使う車種を2024年から段階的に優遇対象から除外する」というガイドラインを発表した。
全文はコチアr
https://news.yahoo.co.jp/articles/414921c77026c174b0b74235626fae5f747bf192