フィナンシャル・タイムズによると、ウクライナはより有利な条件を確保し、この取引を米国との関係強化の手段として位置づけている。
まとめると:
ウクライナと米国の鉱物資源取引合意は、以前の提案から以下の点で改善:
1.経済的負担の軽減:
•「将来の収益化」対象資源に限定し、既存の国家予算財源を除外
•米国の5000億ドルの事前請求権要求を削除
2.管理権限の公平性向上:
•共同管理委員会の設置
•共同所有権を実際の資金拠出比率に基づいて決定
3.対象範囲の明確化:
•既存の石油・ガス施設や港湾運営からの収益を除外
•戦略的鉱物は「収益化対象」に含む
4.返済構造の修正:
•1:2の返済構造を撤廃
•基金への拠出金をウクライナ国内のプロジェクトに再投資
しかし、以下の課題が残る:
1.安全保障保証の不在
2.共同所有権の詳細が不透明
この合意は、米国の要求を後退させつつウクライナの資源主権を部分的に維持した点で進展と言える。
米国の経済的関与は間接的な安全保障となる一方で、安全保障の確実な保証がなく、共同管理の不透明性も残る。
速報:キーウとワシントンが鉱物資源取引で合意に達した。
— katsu (@katsu0575jp2) February 25, 2025
フィナンシャル・タイムズによると、ウクライナはより有利な条件を確保し、この取引を米国との関係強化の手段として位置づけている。
まとめると:
ウクライナと米国の鉱物資源取引合意は、以前の提案から以下の点で改善:… https://t.co/0nln2q4GaA
安全保障はこれから詰めて
— 旅の途中 (@JsfY0f6w9nGjQjM) February 26, 2025
行く形か…
なんとか話は出来ていたか
— クリーンド (@BX8Q4OaSaVX9wGd) February 25, 2025
過去の事例みると、まるでハルノートを叩き台に交渉するみたいだったんですかね。
— 鈴旗 (@P1V5mxjlc3GNaBp) February 26, 2025
これ、報道が先走りしてるような気がするんだよね
— 田村麻呂 (@tamuramaro_0630) February 25, 2025
ま、成り行きを見守りましょう
私もそう思います。
— kekeyon3@ワサラー団 ❄❄❄❄❄❄ (@kekeyon3) February 25, 2025
よく考えたらEUがほったらかしにしてよくここまで我慢したなと https://t.co/sdzYklkwUj
— 半田繁幸 岩日線がだめなら岩津線でもいい(週3休より6時間労働のほうが人生捗ります) (@HANDAsigeyuki) February 25, 2025
同盟もない他国を手弁当で助けるわけ無いって理屈は解るが、結局はあるヤクザに襲われたら別のヤクザに手土産渡さないと身を守れない国際社会のリアリズム()をこうも突き付けられるとゲンナリするな。『平和を愛する諸国民の公正と信義』なぞ地球上のどこにも存在しなかった。 https://t.co/Lj57sYFaSQ
— しわすみ (@s_w_s_m) February 25, 2025
まずは最初のディールというやつか。 https://t.co/4jTlURUtSL
— Livin’ On A Prayer (@t0shi999) February 25, 2025
とは言え、米国は明確にロシアのウクライナ侵略と東部併合を正当化し承認したからなぁ。 https://t.co/ma2KJIMMwn
— ローンペア(M×6 F×1済) (@lonepair1106) February 25, 2025
これが合意されてたら大きいな
— ロイエンタール新領土総督 (@6QhdTQGwiXXAlxb) February 26, 2025
ウクライナは海運がウクライナ侵攻前の80%まで回復してるからね
「既存の石油・ガス施設や港湾運営からの収益を除外」 https://t.co/qM9GW1PJP0
これ、安全保障が最後まで盛り込まれなかったらどうするんだろう。 https://t.co/aApQKdZJWX
— しろがねさん (@whitebellsweet) February 26, 2025
確かに安全保障の提供が無いのは不安要素だろうが、この合意は非常に大きい。もう一度ポイントを言うと、
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) February 25, 2025
①アメリカは被占領地域を含めてロシアへの割譲は想定していない。
②アメリカはゼレンスキー政権の正統性を認めている。
加えて、
③プーチンの戦争目的が資源確保と本人が認めたが却下。 https://t.co/cPPhtZLctY
安全保障の提供はkatsuさんも書いているが間接的にせよ提供されることになる。丸腰では掘れないからね。
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) February 25, 2025
加えて同様の協定をウクライナは欧州とも結ぶ事が可能で、今回の物はそのひな型となる。そこにはしっかりと安全保障の提供が明記されるだろう。
事実上のNATO入りと言う訳だ。
つまりロシアは完全にはしごを外されたと・・・
— {ミミッキュじゃないよピカチュウだよ (@taketak33558932) February 25, 2025
しかも言わなくてもいい③で一気に自分を追い込んじゃったw
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) February 25, 2025
一連の騒動の結果、英仏他が本気になった。
米帝との資源協定には含まれてないが、事実上、NATOの有力国がバックについた。
課題は核抑止だが、当面英仏が提供すると推定…
NATO加盟にドイツ、スロバキア他が反対した場合、英仏他が防衛協定をウクライナと締結。
ウクライナ自身が核保有かな…
【雑な推定】
一連の騒動の結果、英仏他が本気になった。
— T.REX 【日本ダボス商工会議所神奈川事務所職員】 (@s8t8r9n0) February 25, 2025
米帝との資源協定には含まれてないが、事実上、NATOの有力国がバックについた。
課題は核抑止だが、当面英仏が提供すると推定…
NATO加盟にドイツ、スロバキア他が反対した場合、英仏他が防衛協定をウクライナと締結。
ウクライナ自身が核保有かな……
そのあたりでしょうね、当初からショック療法とは言われてましたが。
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) February 25, 2025
ふむ、英仏独トリオを本気にさせただけ最悪は回避かな?
— 神獣兜ミツキ(日本ダボス商工会議所ハジケリスト) (@Mitsuki_dabos) February 26, 2025