1:名無しさん


速報:キーウとワシントンが鉱物資源取引で合意に達した。

フィナンシャル・タイムズによると、ウクライナはより有利な条件を確保し、この取引を米国との関係強化の手段として位置づけている。

まとめると:

ウクライナと米国の鉱物資源取引合意は、以前の提案から以下の点で改善:
1.経済的負担の軽減:
•「将来の収益化」対象資源に限定し、既存の国家予算財源を除外
•米国の5000億ドルの事前請求権要求を削除
2.管理権限の公平性向上:
•共同管理委員会の設置
•共同所有権を実際の資金拠出比率に基づいて決定
3.対象範囲の明確化:
•既存の石油・ガス施設や港湾運営からの収益を除外
•戦略的鉱物は「収益化対象」に含む
4.返済構造の修正:
•1:2の返済構造を撤廃
•基金への拠出金をウクライナ国内のプロジェクトに再投資
しかし、以下の課題が残る:
1.安全保障保証の不在
2.共同所有権の詳細が不透明

この合意は、米国の要求を後退させつつウクライナの資源主権を部分的に維持した点で進展と言える。
米国の経済的関与は間接的な安全保障となる一方で、安全保障の確実な保証がなく、共同管理の不透明性も残る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一連の騒動の結果、英仏他が本気になった。
米帝との資源協定には含まれてないが、事実上、NATOの有力国がバックについた。
課題は核抑止だが、当面英仏が提供すると推定…
NATO加盟にドイツ、スロバキア他が反対した場合、英仏他が防衛協定をウクライナと締結。
ウクライナ自身が核保有かな…
【雑な推定】