1:名無しさん




 トランプ米政権は10日、ニューヨークのエリック・アダムス市長に対する収賄罪の起訴を取り下げるよう、司法省を通じて連邦検察に指示した。米メディアが伝えた。民主党のアダムス氏は昨年9月に起訴された後、共和党のトランプ氏に接近し「何カ月も取り入った」(米紙ニューヨーク・タイムズ)と報じられており、政治的背景の強い異例の司法への介入として注目を集めている。

 米メディアが報じた内部文書によると「起訴のせいで、アダムス市長が(バイデン)前政権下で悪化した不法移民や暴力的犯罪の問題に専念することが著しく妨げられている」ことが取り下げの根拠とされた。「アダムス市長が起訴前に前政権の移民政策を批判していた」とも指摘。今年の市長選で再選を目指すアダムス氏の起訴そのものが、バイデン前政権の政治的意向によるものだったかのような示唆も盛り込まれている。

 アダムス氏は、トランプ氏への反感が強いニューヨークの市長としては異例ともいえる恭順姿勢を示してきた。ニューヨーク・タイムズは起訴の取り下げ指示について「あぜんとするような政治的情事だ」と批判的に報じている。

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https://www.asahi.com/articles/AST2C11WYT2CUHBI00MM.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

速報:トランプ政権はニューヨーク市長エリック・アダムスに対する連邦訴訟を取り下げた。

「これは本当に珍しいことだ。」

司法省はアダムズ氏に対する贈収賄と詐欺の訴訟を打ち切った。エミル・ボーブ司法副長官代行は、検察がアダムズ氏のトランプ大統領の移民政策への支持を妨害しているという懸念を理由に挙げた。

アダムズ氏は政治的便宜と引き換えにトルコ当局者から賄賂を受け取ったとして告発されていた。しかし驚くべき逆転で、連邦検察はすべての告訴を取り下げるよう命じられた。

アダムズ氏は長らく不正行為を否定してきたが、すぐに喜びを爆発させ、この事件はバイデン政権の移民政策の失敗に対する同氏の批判による「政治的動機」によるものだと主張した。

司法省の決定は先入観なしに下されたもので、検察側は後日再度告訴できる。しかし今のところ、アダムズは自由の身だ。

 

 

アメリカにもはや司法は存在せず。外国からの収賄などで起訴され4月に裁判が始まるはずだったNY市長エリック・アダムスをトランプ政権の司法省が放免。アダムスの取り巻きで市行政のトップにあった者が次々と捜査、起訴され市はカオスだというのに。アダムスはトランプ詣でを繰り返し、非正規移民に寛大な聖域都市NYのルールをすでに変えている。多分これが交換条件。