大分の30代男性、セブンイレブンの店長として正社員雇用
— 篠原 修司 (@digimaga) April 7, 2025
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3年後に自殺。遺族が労災を申請
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オーナー「過重労働とは別の問題があった」
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労基「半年間1日も休みなしでうつ病発症。労災です」
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セブンイレブン本部「フランチャイズで起きたこと。コメントする立場にない」と責任回避←イマココ
セブン―イレブン店長、6カ月間一日も休みなし 過労自殺で労災認定
コンビニ最大手セブン―イレブンの大分県内の店舗で店長を務めていた男性(当時38)が2022年に自殺し、6カ月間で一日も休日がない連続勤務を原因とした労働災害と認定されていたことがわかった。労災認定された連続勤務の期間としては異例の長さとみられ、コンビニの過酷な労働実態が明らかになった。
労災認定は24年11月6日付。遺族側によると、男性は19年から、セブン―イレブン本部とフランチャイズ(FC)契約を結ぶ大分県内の加盟店で、店長として勤務。事業主である店舗オーナーに正社員として雇用された「雇われ店長」だった。商品の発注や陳列、レジ、清掃から、従業員の採用や勤務シフトの作成などまで担い、22年7月に自殺した。男性の妻は、少なくとも結婚した21年3月以降の約1年4カ月間はほぼ休みがなかったことなどによる過労で精神障害を発病したと訴え、労災を申請した。
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https://www.asahi.com/articles/AST4622JBT46ULFA01CM.html