これ一つ取っても、関税かけたらアメリカの産業がどうなるか、火を見るより明らかなんだがなぁ。 pic.twitter.com/TJCEifqJdp
— you1126 (@Rb3qzWR5AK5nooA) April 6, 2025
ボーイング787の部品を調べてみました!この図を見ると、グローバルなサプライチェーンが一目瞭然ですね。ざっと挙げると、例えば:
– 前部胴体はアメリカのスピリット・エアロシステムズ
– エンジンはイギリスのロールス・ロイスとアメリカのGEが担当
– 翼は日本の三菱重工業
– 水平尾翼は韓国の韓国航空宇宙産業
– 後部胴体はイタリアのアレニア・アエロナウティカ
…と、まさに世界中から部品が集まってきてるんですよ。ボーイングってアメリカの象徴みたいに言われるけど、実際はグローバル企業そのものですね。関税かけるとか言ってる人たち、この現実見えてるのかな?って感じです。面白いですよね、この国際分業っぷり!
そのエンジンですら部品(ブレード)は日本のIHI製でして・・・・
— GearJiro (@gear_jiro) April 6, 2025
まじめな話,関税で高くなって話にならないからエアバスにするわ,そもそも納期すらわからんし,って会社がほとんどになるかもしれないんですよね.
日本以外で生産しているパーツの原材料は日本で加工している物だったりするよね
— キミ・ナンヤネン (@kimi_nanyanen) April 6, 2025
東レのカーボンとか
車体部品も同様https://t.co/zyr08914ba
— Mitts_Arkey (@Mitts_Arkey) April 6, 2025
これはジョギングシューズとかでも同じ
— Kiyo (@kiyo176jp) April 6, 2025
アメリカで細かいパーツなど作っていたら高くなってしまう
世界にはその地味な隙間で生きている人々がたくさんいるのに
そうだった、787の部品の約35%が日本製でしたね。しかも、複合材主翼は自動化できる規模が限られ、繊細な手作業が必要。777Xではボーイング内製に切り替えたが、相当苦労しているらしい。それだけが原因ではないが、777Xの開発は計画より6年遅延している。
— KH unison (@khunison) April 6, 2025
トランプが言いそうなこと
— しゅみつい (@shumi_twee) April 6, 2025
「だったらアメリカに工場建てろ」
それに対しボーイング
「それが出来たら関税なくてもやってた」
これってやっぱりアメリカ国内のみで製造ってのは不可能なの?
— Kaiser (@Kaiser1520) April 6, 2025
理系「理論的には可能です」
— あるふぁ♡べーた (@5v3wvfzcOj4199) April 6, 2025
(開発費と納期が青天井という事を除けば)
電子部品を除いて全部アメリカ製だと思ってました……
— 取手呉兵衛 (@tottekurebeepri) April 6, 2025
国内で全て調達するんで大丈夫(震え声)
— Ess_Sci🇺🇦 (@Essence_sci) April 6, 2025
八丁味噌(日本)とチーズ(フランス)とガーリック(イタリア・韓国)の香りがしそうな機体
— ガンちゃん (@gunchan1966) April 6, 2025
名古屋産多くて草
— Roland (@Ta152H) April 6, 2025
エンジン「内部に日本産がいるで
中部国際空港からドリームリフターを何回か見ているので、それをかなり感じますけど。
— 酒井誠一 (@NtwMRay9qWVMO8v) April 6, 2025
GSユアサからアメリカ製のリチウムイオンバッテリーに置き換わると…😨
— kojikoji(포도 )🌿🌰🐟 (@kojikojipower) April 6, 2025
こう見るとオールジャパンで日の丸ジェット!とか意気込んでる経産省もたいして変わらん気がしてきた
— ころころ饅頭 (@jik_1) April 6, 2025
その「オールジャパン」は国内官民の総力を投じるという意味であって
— 曾良 (@sora_571) April 6, 2025
トランプの関税政策の様に、オール(機体全体)をジャパンで国産させるって意味ではないよ
スペースジェットも国内製造3割程度の現実的な計画だったしね
エアバス一人勝ちになっちゃうww
— うなぎ3 (@akf011) April 6, 2025
それにしても名古屋強い・・・
— 初音宗篤 (@rever86919130) April 6, 2025
これもう日本産じゃなくて名古屋産だろ