1:名無しさん


イオン事業赤字を出しっぱなしです。イオンは事業不振等で4割減益に下振れしたと4日発表しました。

2025年2月期の連結純利益が前の前期比36%減の285億円だったと発表しており、クレジットカードの不正利用被害や中国のショッピングモールの店舗閉鎖に関するコスト等が響いています。
https://nikkei.com/article/DGXZQOTG043MB0U5A400C2000000/

こんな調子ですから、現地法人のイオンストアーズ香港の株価はミジンコみたいな価格になっています。
2012年には24香港ドルだった株価は現在0.36香港ドルと66分の1に。

最近イオンの衰退ぶりがではこの様に報道されています

イオンスーパーマーケットは近年、北京、広州、武漢などの店舗を閉鎖しています。
イオンが発表した報告によると、同社は2024年に3億4,000万香港ドル~3億8,000万香港ドルの損失になると予測。

2017年から2024年上半期まで、イオンは中国本土での事業で合計約7億元(140億円)以上の損失を記録しました。
https://cj.sina.cn/article/norm_detail?url=https%3A%2F%2Ffinance.sina.com.cn%2Froll%2F2025-02-21%2Fdoc-inemfwna3558133.shtml&from=redirect

この理由として街の衰退があげられています。「かつては街の通りや路地には様々な実店舗が点在し、繁栄したビジネスシーンの背景を形成していました。しかし近年、悲しい光景が頻繁に発生しています。通りや路地にある店のシャッターが次々とゆっくりと落ちていき、賑わっていた店は閑散とし、空っぽの窓には「貸店舗」の張り紙が目立つように貼られ、衰退を静かに物語っているかの様でした。」
https://m.163.com/dy/article/JS80VT850556AYR0.html?spss=adap_pc

この状況を人民日報は、中国本土では消費が実店舗からネットショッピングに移ったからだと主張。
しかしながら、去年の段階で既にネットショッピングの売上も落ちてきているのが分かっています。

「電子商取引の好調な時代は終わった」とオンラインで小売店向けに日用品も販売している業者は言います。

「2024年は競争が激しい。あと3年生き残れる販売業者は多くないと思う。」と
https://m.eeo.com.cn/2025/0206/709482.shtml

Temuのせいで返品率も急上昇し、更にサプライヤーを苦しめています。
https://199it.com/archives/1707551.html