一日で30万台受注との事ですが、シャオミの昨年の販売台数13.5万台 3月8万台で事故後の4月が27000台、一台売ると120万円以上の赤字◾️中国の小米、約510万円のSUVでテスラに挑戦-世界市場に向け布石 https://t.co/QQCPV0mtHJ @businessより
— 経済評論家 渡邉哲也 (@daitojimari) July 1, 2025
中国の小米、約510万円のSUVでテスラに挑戦-世界市場に向け布石
YU7は25万3500元(約510万円)と予想通りの価格設定となった。最新型のモデルYは26万3500元で、雷氏はモデルYの販売台数を超えたいとしている。
中国EV最大手、比亜迪(BYD)のやや小型のSUV「唐L」は、23万9800元-28万9800元で販売されている。
最上位モデルは32万9900元で、1回の充電で760キロ走行でき、時速100キロまでの加速は3.23秒。大型タッチスクリーンやマッサージシートなど、中国消費者の好みに合わせた装備も施されている。
雷氏は小米をEV市場に続き、半導体設計や人工知能(AI)グラスなど新たな領域にも進出させ、5年間に2000億元を投じ、同社を世界的なデバイス企業へと成長させると表明している。
小米はEVセダン「SU7」が関与した死亡事故で、中国当局が調査に乗り出し、受注が大きく落ち込んだ。新型SUVは小米車に対する需要を見極める重要な試金石となる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-06-27/SYHLUDDWX2PS00