トランプ大統領:「世界の国々は中東からの原油を手にすることができる。ホルムズ海峡の安全を守るのはそうした国々の役目です。遅きに失したことですが、勇気を持ってホルムズ海峡に向かい、ホルムズ海峡を制圧し、航行の安全を守ればよいのです」
日本時間の2日、テレビ演説をしたトランプ大統領。ただ、戦闘終結がいつになるのか具体的な言及はありませんでした。こうした中、県内でもこのイラン情勢で頭を抱える人たちが…。
エコフィールド 強矢大輔社長:「昨今で一番衝撃だったのはボード状の石油を使った断熱材、こちらが40%の値上げ」
静岡県富士市を中心に、住宅の設計から施工までを手掛ける工務店「エコフィールド」。3月、大手メーカーから目を疑う通知が…。
エコフィールド 強矢大輔社長:「もう10年以上建築業界にいるが、見たことがない値上げ幅」
住宅の壁や屋根に敷き詰める「断熱材」。家づくりには欠かせない建築資材も、石油由来です。メーカーから通知には「中東地域の情勢悪化により、4月1日出荷分より40%の値上げ」との記載が…。
こちらの断熱材は、これまで1枚あたり5000円程度でしたが、4月からおよそ7000円と、大幅な値上げとなりました。
エコフィールド 強矢大輔社長:「(住宅)1軒で約200~250枚使っている。それが40%値上げとなると50万円とか、そのぐらいの価格のインパクトはある」
原油高騰により、塗料や防水材などに不可欠な「シンナー」も今月から値上がり。今後、影響が広がるのではと、不安は尽きません。
エコフィールド 強矢大輔社長:「昨今、窓も断熱性能などの性能を国から求められるようになってきて、昔はアルミサッシの窓が多かったが、今は樹脂を使ったものも多くなっていて、そちらも石油製品ということで、値段が上がる可能性がある。ガラスなんかも当たり前にあるが、つくる時にかなり熱を使うので、燃料費高騰の影響が出ないか心配している」
建築資材は、石油製品ばかり。住宅価格の値上げも検討せざるを得ない状況です。
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