日本のディズニーは裏側もレベチ pic.twitter.com/uz0AtY1nUj
— 手を繋げない人間 (@nohandhuman) May 28, 2025
企業は、個々の社員が理念に基づき、主体的な判断を下せるような風土を醸成しなければならない。それを達成した企業で代表的なのは、ディズニーランドとスターバックスであろう。私は、この2つの企業を世界的ブランドに押し上げたマーケターの書籍を監修している。
この中で指摘していることは、海外は日本と比較してホスピタリティーという面では劣ることも多いが、この2つの企業は、客に優れたサービスを均一に提供できる「社員教育」を徹底することで、それぞれのフィールドで世界一となっているということだ。
日本人は「もの」でサービスする傾向にあるが、彼らは「精神」でサービスを提供する。社員に対する理念教育によって、社員それぞれが自分がすべきことを理解して行動することで自社の付加価値をつくり出している。
https://diamond.jp/articles/-/351692