山梨県、富士山入山規制常設ゲート完成https://t.co/puTbfsb5rC
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 13, 2025
ゲートは幅約8メートル、高さ約3.5メートルで、鳥居のデザインを取り入れ、関所を連想する形。夜通し登る「弾丸登山」などが問題となり、昨夏に初の通行規制を導入した際は仮設の木製だったが、厳しい気候に耐えられるよう鉄製とした。
山梨県は13日、富士山の同県側登山道「吉田ルート」の5合目で整備を進めていた入山規制の常設ゲートを完成させ、メディアに公開した。7月1日の開山に向け、県職員「富士山レンジャー」による登山者への指導の予行演習も披露された。
ゲートは幅約8メートル、高さ約3・5メートルで、鳥居のデザインを取り入れ、関所を連想する形。夜通し登る「弾丸登山」などが問題となり、昨夏に初の通行規制を導入した際は仮設の木製だったが、厳しい気候に耐えられるよう鉄製とした。
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