学校法人同志社が第三者委員会設置に乗り出す 辺野古沖転覆事故、事実解明と原因分析
沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、平和学習中だった同志社国際高校(京都府京田辺市)2年の女子生徒(17)ら2人が死亡した事故を巡り、同校を運営する学校法人同志社は外部の専門家による第三者委員会を設置したと発表した。設置は28日付。
第三者委は大阪弁護士会の渡辺徹弁護士を委員長とし、弁護士計3人で構成。研修旅行の実施経緯や事実関係の解明を行うほか、事故原因を分析し再発防止策の提言につなげるとしている。同法人は調査内容の詳細やスケジュールを明らかにしておらず、結果がまとまり次第公表するとしている。
事故は16日午前10時10分ごろ発生。2隻には生徒18人と乗組員3人が分乗していた。女子生徒と金井創船長(71)が死亡し、生徒12人と乗組員2人の計14人が負傷した。
事故を巡っては、2隻を運航した「ヘリ基地反対協議会」の安全管理体制のあり方に加え、船に引率教員を同乗させるなどしなかった学校側の責任も焦点となっている。
https://www.sankei.com/article/20260330-EDDEZUMAG5LEDLO7SRKEUYR7QU/
