新潟で阿弥陀如来像を縄で縛り、「雨を降らせないと泥の中にいれておくぞ!」などと怒鳴って、農業用のため池に沈める雨乞いの神事を行った結果がこれなのやばすぎるでしょ…
— 比叡カレー愛好家 (@hiei_curry_love) August 6, 2025
しかもその像は室町時代に造られたものとか、もう確実に呪物でしょ pic.twitter.com/wOI37xAY22
31年ぶりに復活 越柳の「地蔵沈め」雨乞い神事
上越市三和区越柳で7月27日(日)、ため池に地蔵を沈めて雨を祈る伝統行事「雨乞い」が、31年ぶりに行われました。この神事は、市指定文化財である阿弥陀如来像を縄で縛り、「雨を降らせないと泥の中に入れておくぞ」と叱りながら農業用ため池に沈めるという、全国的にも珍しいものです。
使用された像は室町時代の作で、高さ約60センチ、重さ約30キロ。町内会の人々が網に入れてロープで縛り、水面から約1メートル沈めました。雨乞いは水不足の年に限って実施され、今回の開催は1994年以来です。
地蔵は8月2日(土)に引き揚げられ、町内会員らが「雨を降らせてください」と手を合わせ、豊かな恵みを祈りました。
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