関が原が大雪で封鎖状態になって名神高速が寸断、数kmにわたって車両が立ち往生する危機的事態に
大雪のため名神高速道路の岐阜県の関ヶ原インターチェンジ付近で立往生が発生し、午後1時現在、上り下りとも5キロ余りで車両が動けなくなっています。中日本高速道路は、除雪車を出して自力で動けない車の救出作業を行っています。
名神高速 複数車両動けず 岐阜 関ヶ原
岐阜県警察本部高速道路交通警察隊によりますと名神高速道路は、午後1時現在、関ヶ原インターチェンジ付近で上りが少なくともおよそ6キロ、下りはおよそ5キロの区間で複数の車両が動けなくなっているということです。
この区間では午前9時ごろトラック1台が雪のため立往生し、通行止めになる前に高速道路内に入っていた車両が滞留しているということです。
中日本高速道路によりますと、この付近ではトラックなど10台あまりが自力で動けなくなっているということです。
NHKが岐阜県関ヶ原町山中に設置しているカメラには午前10時半ごろ1台のトラックが道路脇で動けなくなっている様子が写っていました。
その脇を後続の車両が速度を落として通行していましたが、午前10時45分ごろには別のトラックも車線上に止まり続く車が通れなくなっている様子が伺えました。
中日本高速道路は、除雪車を出して自力で動けない車の救出作業を行っています。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240124/k10014332611000.html
避難民を無償で受け入れた石川県の旅館、恩を仇で返されるとんでもない展開になってしまった模様
石川の友達の実家(旅館)が善意で避難受け入れてるらしいのだけど一部の人がものすごくマナー悪いらしい。
— ぽちこ (@potiko0920) January 2, 2024
・室内で犬放し飼い。犬だけのために配布した毛布を3枚使う。
・用意したおにぎりに「塩むすびだけじゃなくてさぁ〜」と文句を言う。
など。
善意の開放であってお客さんじゃないんだよ。
マーシャル諸島の米陸軍基地が「押し寄せた海水に飲み込まれる」凄まじい事件が発生、幸いながら死者は出ていない模様
マーシャル諸島の米陸軍基地で、2024年1月20日に衝撃波により起きたとされる映像。詳細不明。pic.twitter.com/e6YsFyDuyK
— 青ばら@真実追求😀✨ (@1000000aobara) January 22, 2024
「明日からは覚悟した方がいい」と業者に通告された被災地住民、液状化で水道管は応急的に直しても……
【悲報】業者から「地震で消雪パイプやられたから明日からは覚悟した方がいい」と言われる。
— 西輝望見@きまっし金沢 (@westnozomi) January 23, 2024
そうか、そうなるのか。
液状化で水道管は応急的に直しても消雪パイプまでは手が回らないだろうからね。これは…笑えなくなってきた
中国内陸部でM7.1の大規模な地震が発生、現地は海抜3000mの高地で氷点下10℃の厳しい状況にある
中国新疆でM7・1地震 住宅倒壊、救援隊急行
中国新疆ウイグル自治区アクス地区ウシュトゥルファン県で23日午前2時9分(日本時間同3時9分)ごろ、マグニチュード(M)7・1の地震が起きた。震源の深さは22キロ。中国地震局が発表した。国営通信新華社は同県で住宅が倒壊し、住民らが避難したと報じた。
ウシュトゥルファン県はキルギスとの国境付近に位置する。海抜3千メートルの高地にあり、気温は氷点下10度前後の厳しい冷え込みという。国営中央テレビは、区都ウルムチからアクス地区に救援隊が急行する映像を伝えた。
米地質調査所(USGS)によると地震の規模はM7・0。余震とみられるM5級の揺れが続いた。
新華社は、ウシュトゥルファン県で約1分間揺れが続き、天井から照明が落ちたとする住民の話を伝えた。自治区カシュガルやホータンなど広い範囲で強い揺れを感じたという。
中国は昨年12月18日に甘粛省でM6・2の地震が起き、150人余りが死亡した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304484
2000隻の旅客船を徴用して被災地に投入するプラン、詳細に検討するともっと酷いことがわかった模様
どっかのバカが国内には旅客船が2000隻とかいうとるけどそれは旅客船協会が把握してる小型船も含めた数字で実際は中長距離旅客船もしくはRoRo船を投入しないと波浪に耐えられん。(see also.北海道の遊覧船事故)
— 💉×7ヰるへるむ・わっかかわっかー・三世 (@marman_band) January 21, 2024
となれば120隻前後やぞ。当然その120隻による物資輸送を全て止めなならん。アホかって話
能登半島の有名スポット「ゴジラ岩」、海底の隆起で変わり果てた光景に変貌してしまった模様
能登外浦の沿岸は大規模な土砂崩れで道路が今もあちこちで寸断されている。内浦側から峠道を抜けて外浦に出ると、珠洲市馬緤(まつなぎ)町の沖に浮かんでいた「ゴジラ岩」が海岸から陸続きになっているのが見える。地震による地盤の隆起が原因とみられる。
ゴジラ岩は高さ約2・5メートル。2003年に米大リーグ入りした松井秀喜さん(能美市出身)の愛称にちなみ、話題を集めた。
ゴジラ岩近くの駐車場西側の道路は土砂でふさがれたまま。駐車場に車を止めた埼玉、群馬両県警の警察官が隆起して新たにできた海岸を歩いて、西へ約1キロ離れた避難所の大谷小中にパトロールに向かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a049365ea10c9f662f7eec0e00db8fd2985bdc28
米国を襲った記録的寒波が「ありえなさすぎる悲劇」を起こしてしまう、ほぼ全土で今季一番の寒波が猛威を振るっている模様
米国は先週から記録的な寒波に見舞われ、20日夜(米東部時間)までに低体温症や道路の凍結に伴う交通事故などで少なくとも83人が死亡した。航空便の欠航や遅延も相次いでいる。
米CBSニュースなどによると、北極から寒気が流れ込み、米国のほぼ全土で先週から今季一番の寒波が猛威を振るっている。ワシントン州やニューヨーク州など計13州で死者が続出した。
南部テネシー州は死者が全米最多の19人に上った。16人が死亡した西部オレゴン州では、最大都市ポートランドで、雪の重みで切れた電線が駐車中の車の上に垂れ下がり、高校生を含む3人が車外に出た際に感電死した。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240121-OYT1T50049/
ネット上で「心霊映像」として出回る動画、実態は『ある意味でもっとたちの悪い現象』だったと判明
これ前から心霊映像としてネット上に回っていて、見るからに心霊現象じゃないんだけど、この現象を tile tenting と呼ぶらしい。やっと名前を知った。pic.twitter.com/sEo0xpUXZd
— すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) January 21, 2024
能登半島で「レベル5のミッション」を任された建設会社の人、想像以上の光景に腰が引けたと告白
今回のミッションはレベル5だ、、#土木 #建設業 #能登 pic.twitter.com/biPhLK8AUz
— 株式会社吉光組 (@EnJAJP6c1p6XXEe) January 21, 2024
能登の山中で「地中の水道管」が破損する最悪の状況に、重機が使えず雪も降る中でやむをえず……
能登町の矢波浄水場系統での、新しい管を仮に設置する工事の様子です。地中の水道管が破損し、山肌から水が漏れ出ていました。重機は入れないため、人の手が頼りの大変な作業です。能登町や地元業者と協力し、断水解消に向けて活動しています。#令和6年能登半島地震 #大阪市水道局 #能登町 #復旧活動 pic.twitter.com/T98a6nSubv
— 大阪市水道局 (@osakasuido) January 20, 2024
農家が実戦で学んだ「一番効果あるモグラ対策」、効果抜群なんだなと…ただ本当に内容がエグい
農具屋にガムとかチャーミングやーんって手にとったら店員さんが「よく死にますよ!」とかいうからなんだこのサイコパスって思ったら用途とんでもなかった pic.twitter.com/hQBugd0NXg
— とんそく@KKK (@tooooonsoku) May 12, 2020
石川県の防災計画が放置されていた件、責任者の”室崎教授”が「他人事みたいな態度」を取っている模様
最大震度7を観測したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震で被災した石川県が、東日本大震災後に津波被害の想定を見直したにもかかわらず、地震被害の想定は四半世紀前から見直しておらず、地震と津波で想定に齟齬(そご)が生じていた。地震の被害が過小に見積もられており、防災体制に影響した可能性がある。
県の地域防災計画では、最大規模の津波を起こす震源として、能登半島北方沖にある海底活断層(M7・6程度)を想定している。
この活断層は、2007年の能登半島地震(M6・9)を機に産業技術総合研究所(茨城県)が調査して明らかになった。国土交通省などが14年にまとめた日本海側の津波被害想定で「F43断層」として盛り込まれた。
県は11年の東日本大震災を機に津波想定の見直しを始め、F43断層を想定に加えた。複数の専門家によると、F43断層は、今回の能登半島地震の震源断層と長さや地震規模がよく一致している。
一方、県は東日本大震災を経ても地震想定は見直さず、1997年にまとめた能登半島北方沖の海底活断層(M7・0)を使い続けていた。
この想定による被害は「ごく局地的な災害で、災害度は低い」と評価され、建物全壊は120棟、死者7人、避難者は約2800人と試算していた。これは今回の能登半島地震の被害(住宅被害2万2000棟超、死者230人超、避難者1万7000人超)より大幅に小さい。
能登地方では20年12月から群発地震が活発化した。県はこれを機に地震想定の見直しに着手したが、間に合わないまま能登半島地震が起きた。
地震想定だけ見直しが遅れたことについて、地域防災計画を作る県防災会議・震災対策部会の複数の専門家が取材に応じ、県が、国の地震調査委員会による活断層評価(長期評価)の結果を待っていたと証言した。
調査委は東日本大震災後、全国をエリアごとに区切った活断層調査を始めたが、能登を含む中部地方は未着手のままだ。
部会長を務める室崎益輝・神戸大名誉教授(防災計画学)は「国の評価が遅れていたことと、県が結果待ちの姿勢だったという両方がある」と指摘した。
委員の平松良浩・金沢大教授(地震学)は、東日本大震災後に「(見直しに)至急取り組むべきだ」という意見書を県に提出していた。しかし県側は「国の評価が出ていない」と見直さない理由を説明していたという。
室崎氏は「被害想定が非常に古く、きちんとできていなかったことが一番の根本。結果として対策が極めて不十分だった」と話した。
石川県危機対策課は「国の評価が出た段階で(見直しを)することにしており、国に『早く出してください』と言ってきた。足元で群発地震もあり、国の結果を待たずにすることになった」と説明した。【山口智、鳥井真平、垂水友里香】
https://mainichi.jp/articles/20240120/k00/00m/040/081000c
津波で流された「能登町の祭り太鼓」、回収は絶望的と思われたが思わぬ展開に……
鯨波海岸に漂着した、和太鼓。
— 小竹屋旅館@新潟|海でもっと遊んで欲しくて、海にダイブする「サウナ宝来洲」開業。育児パパがワンオペ中 (@odakeya) January 20, 2024
白丸区
と書かれています。
おそらく能登からだと思われます。
津波で流出したのかもしれません。
祭で太鼓を叩く、そんな日常が早く戻りますように。#能登半島地震#能登町白丸 pic.twitter.com/MVwGbHtacn
明治から大正にかけて「レンガ造りのお寺や神社」が作られた時期があった、だが”ある理由”により廃れてしまった模様
明治から大正にかけて、「レンガ造りのお寺や神社」が作られた時期があったのだが、それが廃れた原因は、「関東大震災であらかた潰れて、まだ通常の木造のほうが被害が少ない」と「わかってしまったから」だとか・・・ https://t.co/RZBqAEv9SQ
— SOW@ (@sow_LIBRA11) January 20, 2024
珠洲市の山中で孤立状態の牧場に徒歩で向かった人、無人の牧場は筆舌に尽くしがたい光景になっていたと報告
【独自】今月11日、珠洲市内で牧場を経営している松田徹郎さんと一緒に、孤立状態にある別の牧場へ歩いて向かいました。牧場は珠洲市の山中にあり、唯一つながる道は地震で崩落。車では行くことができません。周辺は発災直後から停電や断水となり、携帯の電波は10日ほど前に復旧したばかりです。1/8 pic.twitter.com/bczSDMLKp5
— 村山嘉昭 (@_murayama) January 19, 2024
能登半島地震の断水の完全復旧が「死ぬほど難しい理由」を専門家が語る、破損した水道管の確認方法が職人芸すぎる……
能登半島地震での断水が全体で5万戸を超え、完全復旧の見通しすらついていないため「もっと早く復旧できないのか」という声があります。
— 太田けいすけ@株式会社レンジャー 代表取締役 (@keisukeota_gifu) January 19, 2024
あまり知られていませんが、災害復旧で格段に難易度が高いのが上下水道の復旧工事です。今回はどうやって水道の復旧が行われていくかを紹介していきます。(続
岐阜県の円満寺が全焼、平安・室町時代に造られた貴重な仏像が多数焼失する悲劇的な展開に
【火事】文化財の仏像焼失か、寺で本堂と敷地内の住宅が全焼 岐阜https://t.co/gw3RSAN8EJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 18, 2024
海津市の円満寺で火事があり、本堂と敷地内の住宅が全焼した。ケガ人はいなかった。市指定の文化財で平安時代や室町時代などに造られたとされる仏像があるが、焼失したとみられている。 pic.twitter.com/MVgGMBVdPF