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30件のコメント

ロシア軍の最新型戦車T-90Mが撃破される瞬間の動画をウクライナが公開、わりと旧式の兵器で撃破された模様

1:名無しさん




キーウ、ウクライナ、5月12日(AP)― ウクライナ国防省は5月10日、同国北東部ハルキウ州でロシア軍の最新型戦車を攻撃、撃破するドローン映像を公開した。

 同国防省がツイッターに投稿した映像には、ハルキウ州領土防衛隊がスウェーデンが開発した携帯型無反動砲「カール・グスタフ」で、ロシア軍の最新型戦車を撃破したという説明を添えて、T-90Mが爆発する瞬間が捉えられている。

 AP通信は、この映像の撮影日時および場所、またどのような条件下で撮影されたのかなどを独自に確認できていない。

 T-90Mは旧ソ連時代に設計され、ロシアが開発した第3世代の主力戦車で、ウクライナ戦線で初めて実戦投入された。

ソースに動画あり
https://news.yahoo.co.jp/articles/64cffc28210b3a60cf8c37f9b76d21db5136843e

 

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53件のコメント

アメリカがウクライナに大量供与した最新型榴弾砲がロシア軍を圧倒する可能性が浮上、ゲームチェンジャーとなりえる存在だ

1:名無しさん


アメリカがウクライナ軍に供与するM777榴弾砲が、その正確性と威力で、ロシア軍との戦いの流れを変える大きな切り札になる可能性が出てきた。

ウクライナ軍はすでにこの榴弾砲を、ロシア軍に対する砲撃に使用している。この野戦向け大砲は、同国軍がこれまで持っていた旧ソ連製の兵器と比べて、性能が格段に向上している。

アメリカはM777榴弾砲90門の供与を開始したほか、オーストラリアは6門、カナダは4門を供与した。現在アメリカ陸軍および海兵隊によって用いられているM777は牽引式の榴弾砲で、最大射程距離は15マイル(約24キロメートル)、操作には8~10名の兵士を必要とする。

ウクライナの「キエフ・インディペンデント」紙の防衛担当記者、イリア・ポノマレンコは5月10日、こうツイートした。「M777はすでにドンバス地方に到着し、ロシアとの戦線で戦闘に用いられていることが確認できた!」

砲弾は精密誘導が可能

M777の口径は155ミリ。ポピュラー・メカニクス誌によると、これはNATO軍の標準的な規格だという。この点は、ウクライナが持つ旧ソ連製の口径122ミリおよび152ミリの榴弾砲からの性能向上と言える。

ウクライナが保有する「2S3アカーツィヤ152mm自走榴弾砲」は、最大射程が10.5マイル(約17キロ)しかない。同国の大砲は1991年の旧ソ連時代に製造されたものなので老朽化が著しい。

これに対し、M777榴弾砲は一般に精密誘導が可能な砲弾「エクスカリバー」を発射する。これは、衛星利用測位システム(GPS)を用いて標的を正確に狙えるもので、ウクライナはこの砲弾が供与されることになっている。4月25日付のAFPによると、カナダはすでにエクスカリバーを供与しているとのことだ。

アメリカ陸軍習得支援センター(USAASC)はエクスカリバーについて、「作戦司令官に対して、より強力な火力支援を提供し、致死性を向上させ、一般市民の巻き添え被害の可能性を減少させる」と説明している。

「エクスカリバーの砲弾は、妨害電波に耐える内蔵GPS受信機を搭載しており、慣性ナビゲーションシステムを改良している。これにより飛行中の正確な誘導が可能になり、射程距離に関係なく、ミス・ディスタンス(標的と実際の着弾点の間の距離)は2メートル以内に抑えられ、劇的に正確性が向上している」と、USAASCのウェブサイトでは解説されている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e8cff9c33f920ceb22026d1b71f098520a1945?page=1

 

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ロシア国境に迫るウクライナ軍がロシア領土内への攻撃を実施した模様、ロシアは「最も厳しい状況」に直面している

1:名無しさん


ウクライナとの国境に近いロシア南西部ベルゴロド(Belgorod)州の知事は11日、ウクライナ側の攻撃により1人が死亡、3人が負傷したと明らかにした。

ビャチェスラフ・グラトコフ(Vyacheslav Gladkov)知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、ベルゴロド州はロシアがウクライナで軍事作戦を始めて以来、「最も厳しい状況」に直面していると述べた。

グラトコフ氏は、ウクライナ側は州内の村を標的にしていると非難。1軒の民家が被害を受けたと語った。

https://www.afpbb.com/articles/-/3404406

 

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ドネツク地方でロシア軍が多数の犠牲者を出してるとロシア兵が泣き叫ぶ、あそこはまるでゴミ置き場だ

1:名無しさん


苦戦のロシア軍 “兵士音声”に「数千人の屍が山積み」…ドネツク地方で犠牲者多数か

■“ロシア兵”の音声「屍が山積みに」

 苦戦を強いられているロシア軍。それは、ウクライナ当局が公開した、ロシア兵とみられる音声からも分かります。

 ロシア兵とみられる音声:「兵士は立っていて砲撃されている。司令官は『後ろに下がるな!』と言う。なのに、彼自身はソファに座って飲んでいる…」

 家族:「あいつらは、そんなもんさ。テレビや映画館じゃあ、かっこいい指揮官が登場するけど。こんな戦争、クソくらえだ!」

 士気の低下をうかがわせる会話。さらに、ロシア兵と家族の間で交わされたとみられる会話では、ドネツク地方で、ロシア兵の犠牲者が多数出ていることをうかがわせる会話がありました。

 ロシア兵とみられる音声:「あそこは屍(しかばね)が山積みになっているそうだ。あそこはまるで、ゴミ置き場だ。何千人もいるだろう。そこに投げ込まれると、その後は行方不明ということにされる」

 何千人ものロシア兵の遺体が、山のように積み上げられているといいます。果たして今後、どこまでウクライナ軍は、巻き返すことができるのでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4981a02c2442069ee17c1299773ec218ddda5f1

 

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ほぼ全ての兵力を投入したロシア軍の人的資源が枯渇、頼みの綱の外注兵も供給が途絶えた模様

1:名無しさん


地上兵力不足のロシア 傭い兵途切れ戦力に赤信号 ウクライナ戦争

ロシアによるウクライナ侵攻はルガンスク、ドネツクの東部2州での戦闘が膠着(こうちゃく)し、ロシアが意図した第二次大戦での対独戦勝記念日(9日)までの2州完全掌握には至っていない。

むしろウクライナが押し返しており、戦争はさらに長期化の様相をみせている。

投入できる地上兵力のほぼ全てをすでに展開させているロシアにとって、頼みとした雇い兵の供給も最近では途切れ、長期化は「敗北」への入り口に立つことを意味する。

ただその場合、ロシアが戦術核兵器を使用する可能性が高まり、バイデン米政権は高度な政治判断を迫られることになる。

https://www.sankei.com/article/20220511-Q7WHDFUNVFJ75NS3AZ5STBQHWM/

 

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ハルキウ州のロシア軍占領地域をウクライナ軍が奪還することに成功、ロシア軍は東部戦線で停滞中

1:名無しさん


ロシア軍に対するウクライナ軍の徹底抗戦が続く中、ゼレンスキー大統領は、ロシア軍に制圧されていた北東部にあるハルキウ州の一部地域を奪還したと明らかにした。

ゼレンスキー大統領「ハルキウ州にいる部隊からいいニュースだ。ロシア軍を追い出し、奪還した」

ハルキウでは、ロシア軍の戦車を空から爆撃する様子がウクライナ軍によって公開され、ゼレンスキー大統領は、「ハルキウ州の一部地域を奪還し、反撃を始めた」と話した。

一方、ウクライナの部隊が徹底抗戦を続けている南東部マリウポリの製鉄所内で、時折爆音が響く中、女性兵士らがウクライナのポップソングを歌う動画が公開された。

女性は、「マリウポリやウクライナのように永遠に生きる」と勝利への確信を見せた。

製鉄所内の女性兵士「ロシア軍がここにいる限り、われわれは最後まで戦う」

アメリカ国防総省の高官は、ロシアは大部分の戦闘能力を維持しているとしながらも、東部地域で停滞し進軍できていないとの分析を明らかにしている。

ゼレンスキー氏「ハルキウを奪還した」マリウポリ製鉄所でも抗戦
https://nordot.app/896950115877634048

 

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ロシア軍の士気低下が幹部級にまで広がり、中級将校が命令を拒否する事例が続出している模様

1:名無しさん


露軍の前線将校が上官の命令に反抗、士気低下か 米分析

【ワシントン=渡辺浩生】米国防総省高官は9日、ウクライナ東部のドンバス地域で攻撃を続けるロシア軍の中級将校の一部が指揮官の命令に反抗している事例が報告されていると明らかにした。

事実とすれば、ウクライナ侵攻の初期段階から指摘されていたロシア軍の士気低下が幹部級にも広がっていることを示すもので、前線の指揮系統が影響を受けている可能性がある。

同省高官によると、命令に従わず移動を拒否したり、命令に迅速に反応しなかったりする事例が大隊長級以下の階級で複数みられた。ロシア軍は同国西部の拠点からウクライナ東部地域へ兵力を補充しているが、前線への補給は引き続き滞っているとした。

また、対露経済制裁の影響でロシアが電子部品を調達しにくくなっており、特に東部マリウポリなど主要都市への攻撃で多用された精密誘導兵器の在庫補充に影響が出ているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3cbb13ca755611bb37882ba66509864e393a94c

 

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クリミア半島で巨大な爆発が観測されて目撃者を動揺させる、一応はロシア支配下にある地域だ

1:名無しさん




ソース2(義勇兵)
https://twitter.com/CanadianUkrain1/status/1524004910911602689

 

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ウクライナ軍がハリコフ北東での攻勢に成功して領土を奪還、東部国境線の近くにまで迫っている模様

1:名無しさん


ウクライナ軍がハリコフ北東での攻撃に成功し、領土を奪還。




北東



ハリコフ

 

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ロシア工場の生産力が需要に全く追いつかずロシア軍の物資は6月にも枯渇、必要な部品生産がまるでできていない

1:名無しさん


【ロンドン時事】ウクライナ侵攻を続けるロシア軍の疲弊が鮮明になっている。経済制裁の影響で、兵器など軍事物資の調達がままならないことが要因の一つだ。現在の規模の戦闘を維持した場合、月内か6月に軍事資源が枯渇するとの分析があり、西側情報筋は「ロシアは(戦闘の)規模を縮小し、長期戦に持ち込む公算が大きい」と指摘した。

 英国防省は2日、ロシアが侵攻開始時に投入した兵力について、4分の1以上が「戦闘不能」になった可能性が高いとする分析結果を公表した。空挺(くうてい)部隊を含む精鋭部隊が最も大きな打撃を受けているとされ、部隊再建に「数年を要する」と同省は見ている。

 激しい消耗の背景には、ウクライナ軍の有効な反撃のほか、ロシア軍の補給の不備、戦術ミス、訓練不足など複数の要因がある。補給の必要な軍需品が不足していることも大きい。

 ロシアはミサイル製造に必要な半導体などのハイテク製品を外国から調達していたが、米主導の国際的な輸出規制により入手が難しくなった。英軍制服組トップのラダキン国防参謀長は5日、英テレビのインタビューで、ロシアのプーチン大統領が軍に物資を供給するための厳しい「補給戦争」に直面しているとの見解を示した。

 西側情報筋は「兵器や燃料といった物資の生産が、需要に全く追いついていないようだ」と指摘する。戦時、軍需施設では平時を大幅に上回る生産態勢が必要だが、「(ロシア国内の)軍需関連工場の稼働率は平時より低い。戦車が故障しても(修理に必要な)部品を十分に生産できていない」(同筋)状況という。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050900766&g=int

 

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英国防省がロシア軍の能力を徹底的に酷評しまくっている模様、今後も改善の可能性はないと断定中

1:名無しさん


ロシア軍の稀に見る無能ぶりは今後も続く──英国防省分析

<記録的な数の指揮官が戦死し、精密誘導兵器も当たらない体たらくで、都市を攻略してもすぐ手放すはめに>

イギリス国防省は8日、ウクライナに侵攻したロシア軍が一部で厳しい状況に置かれていると指摘するとともに、こうした状況は「今後も続くだろう」と述べた。

「司令官たちは前方に配置されたために大きな危険にさらされた。今回の紛争においてロシア軍士官の死亡率が異常に高いのもそのためだ」と英国防省はツイッターに投稿した。

「この結果、軍は問題にすぐ対応できないばかりか作戦の変更もできない状態になった。戦死者の穴埋めで(司令官に)昇格した士官たちは作戦指揮の経験が比較的少ないため、こうした状況はこれからも続くと見られる」

英国防省はまた、ロシア軍の上級司令官たちは「指揮統制上の困難」や「前線でのロシア軍の働きの不安定さ」から、自ら作戦を指揮する傾向があると指摘した。

「しかしながら、前線における指揮官の存在が作戦の精度向上や修正につながったかどうかは明らかではない。計画立案の誤った前提や(支配の)持続の失敗は今後もロシアの前進の足を引っ張り続けることになる」と英国防省は述べた。

ロシア軍が思うように前進できていないと指摘する声は他にも上がっている。4日、米国防総省のジョン・カービー報道官は記者会見で、ロシアは期待通りの戦果を上げられずにいると述べた。

「私に言えるのは、ロシア側はウクライナ東部のドンバス地方や南部で望むような前進ができていないということだけだ。予定よりも遅れていると思われる。彼ら(の前進)は遅く、ことあるごとにウクライナの激しい抵抗に遭っていると思われる」とカービーは述べた。

カービーはまた、ウクライナにおいてロシアの精密誘導ミサイルがなかなか目標に命中しないのは「技術的問題」のせいだと示唆した。「それはウクライナ側の防衛だったかも知れないが、単にオペレーターの能力不足だったのかも知れない」と彼は言う。

ロイター通信は3月、アメリカの当局者3人の話として、ロシアの精密誘導ミサイルの命中率は最悪4割程度とアメリカは推定していると伝えた。もっとも当局者はその根拠については触れておらず、命中率の低さの理由についても詳細は語られなかった。

ジェームズ・スタブリディス元NATO欧州連合軍最高司令官は先週、ロシアはウクライナで「驚くような無能ぶり」をさらしていると語った。

「現代史において、将官の死者数の多さは他に例を見ない」と、彼は米ラジオ局の取材に答えて語った。

「比較のために言うと、アフガニスタンとイラクの戦争を通して米軍は、実際の戦闘では1人の将官も失っていない。ロシアでは2カ月で少なくとも十数人の将官が命を落とした。驚くような無能ぶりだ」

またスタブリディスは、ロシア軍は「兵站や戦闘計画の能力にも欠ける」と述べた。

もっともロシア側の見方は違うのかも知れない。3月にロシア外務省はツイッターで、ウクライナにおける作戦は「計画通り」進んでいると述べている。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/—–16.php

 

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ちょっと本気になったアメリカが圧倒的な超生産力を発揮開始、生産が難しいジャベリンの生産力を2倍に拡大

1:名無しさん


米ロッキード・マーチンのジェームズ・テイクレット最高経営責任者(CEO)は8日、同社の携帯型対戦車ミサイル「ジャベリン」の年間生産数を現在の約2100発から約4千発へと約2倍に拡大する方針を明らかにした。

米国はジャベリンをウクライナに5500発以上供与しており、ロシア軍の戦車部隊撃退に威力を発揮している。

テイクレット氏は米CBSテレビの番組で、年間約4千発の生産レベルに達するには供給網の整備に「数カ月か数年かかる可能性がある」と説明した。

「ウクライナの戦争が終わっても、ロシアや中国の脅威は増大し続ける」と指摘した。
https://www.daily.co.jp/society/world/2022/05/09/0015286585.shtml

 

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ウクライナ軍の空爆を受けたロシア軍がスネーク島を放棄、島のロシア兵が全滅して黒海の制空権を失う

1:名無しさん


「AP経由のスネーク島の衛星画像から。ウクライナの空爆によって破壊されたロシアのMi-8AMTSh輸送ヘリコプターの残骸を示しています。
ワーグナーの電報チャンネルによると、島は現在ロシア軍によって放棄されています」

 

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ウクライナ軍がロシア軍艦艇3隻をTB2で撃破したことが確定、他に哨戒艇1隻にもダメージを与えた

1:名無しさん


ウクライナ軍は、南部オデッサ沖の黒海海域で7日、ロシア海軍の哨戒艇2隻と上陸艇1隻をトルコ製の高性能攻撃ドローン(無人機)バイラクタルTB2で撃破したと発表した。

別の哨戒艇1隻にも損傷を与えたという。ウクライナメディアが8日伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25e87b01645908906c5a6732100349d68c119963

 

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数日以内にロシア軍がロシア国境まで押し戻される可能性が高いと米研究機関が予測、戦勝記念日にウクライナが大勝利しそう

1:名無しさん


ロシア軍は9日の「戦勝記念日」までに製鉄所の陥落を目指しているとみられ、ロイター通信は、ロシア軍が7日、製鉄所への侵入を試みて戦車などで攻撃したと伝えています。

また、首都・キーウを含むウクライナのほぼ全域で空襲警報が出されるなど緊迫した状態が続いていて、南部の要衝・オデーサでは7日、ミサイル6発が着弾しました。さらに、東部・ルハンシク州の村では、90人が避難していた学校にロシア軍が爆弾を投下したということです。

一方で、アメリカの政策研究機関はウクライナ軍が北東部のハルキウでの反撃で大きく前進し、今後数日から数週間のうちに、ロシア軍をロシア国境まで押し戻す可能性が高いと分析しています。その上で、ロシア軍が限定的に撤退する可能性があるとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0a826fd80a2434a0fb7610594a6f3289d8c0465

 

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ロシア軍がウクライナ占領地に圧倒的すぎる重税を課して、現地農民は農作業を拒否している模様

1:名無しさん


ウクライナ農家、ロシア軍が大量の穀物を略奪と証言 飢餓の歴史再来の懸念

ミコラ・ソルスキー農相は、過去2週間の間に農家からの略奪が急増したと指摘する。ウクライナ当局者によれば、占領軍は農家などに対し、窃盗について警察に通報すれば、家族の身に危険が及ぶと脅しているという。

占領軍にとって穀物は大きな価値がある。小麦は今年に入って急激に値上がりし、世界市場で1トン当たり約400ドルで取引されている。出所をたどるのは難しく、輸送は簡単にできる。

農業専門家によると、中東諸国はロシアから進んで小麦を輸入しており、20%の値引きも受けている。本当はウクライナ産の小麦なのかどうかは気にかけないという。<中略>

ルハンスク州の当局者によると、同地でこの春の種まきは行われていない。別の当局者によれば、ロシア軍はヘルソンで収穫量の70%を無条件で引き渡すことを条件として農家の種まきを認めたが、ほとんどの農家は拒んでいるという。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35187137-2.html

 

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ウクライナ軍が東部ハルキウ周辺の集落を大量に奪還、ロシア軍が戦力を集中させるドネツク州でも守りを堅める

1:名無しさん


 ウクライナ軍参謀本部は6日、東部ハルキウ(ハリコフ)の郊外で五つの集落をロシア軍から奪還したと発表した。米政策研究機関「戦争研究所」は、ウクライナ軍がハルキウで「局所的ではなく、より広範な反撃に転じている」と分析した。露軍も米欧からの武器供与ルートを狙った攻撃を強めており、東部での攻防が激しくなっている。

ウクライナ軍の制服組トップは5日、SNSで、ハルキウなどで「反撃作戦への移行」を表明していた。戦争研究所は、ハルキウ周辺でのウクライナの抗戦が「大きな弧に沿ったものとなり、これまでより規模が大きくなっている」とも指摘した。ウクライナ大統領府のオレクシイ・アレストビッチ顧問は6日、ドネツク州の北部一帯での戦闘に露軍が「最も力を集中させている」と指摘し、ウクライナ軍の抗戦により露軍の進軍を防いでいると強調した。

一方、露国防省は7日、東部で弾薬庫や米欧の武器を破壊したと発表した。米欧からウクライナへの武器供与ルートへの攻撃を強めている。ウクライナ国営通信によると、7日には、南部オデーサ(オデッサ)にミサイル6発が撃ち込まれた。

また、モスクワの「赤の広場」では7日、旧ソ連による対独戦勝記念日の9日に実施される軍事パレードに向け、本番さながらの予行演習が行われた。タス通信は、パレードには、ウクライナに派遣された 空挺くうてい 部隊も参加すると伝えた。9日に「戦果」を誇示するため、攻撃を激化させるとの見方が強まっている。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220507-OYT1T50198/

 

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諜報機関「MI6」が重要情報を盛大に公開しまくり懸念の声すら上がるレベルに、ウクライナで仏国の情報機関を圧倒中

1:名無しさん


ロシア軍のウクライナ侵攻後、従来は機密情報だったロシア軍の作戦内容などについて、英国が積極的な開示を続けている。

インテリジェンス(情報収集・分析)を通じ、ロシアの手の内を明らかにすることで情報戦を制する狙いがあり、スパイ映画「007」シリーズで知られる英国の情報機関も様変わりしている。

一方で公開しすぎれば情報源を危険にさらす可能性もあり、一部では懸念の声も上がる。英国の現状を探った。

「プーチン(露大統領)の機先を制し、どれだけ多くの情報を迅速に開示できるか。それが既に今回の紛争の注目すべき特徴になっている」ロシア軍のウクライナ侵攻から約1カ月後の3月末、英政府通信本部(GCHQ)のフレミング長官はオーストラリアでの講演でそう語った。

士気の低下したロシア兵が命令を拒否したり、自軍機を誤って撃墜したりするケースが頻発していることも次々と明らかにした。

GCHQは前身組織が第二次大戦でナチス・ドイツの暗号通信を解読した実績があり、その歴史は古い。現在は米国家安全保障局(NSA)とも連携。英国のシギント(通信傍受による情報収集)を支えている。

英国は今回、最重要同盟国の米国と歩調を合わせる形で情報開示を進めている。正しい内容を迅速に公開することで、ロシアによるプロパガンダ(宣伝工作)や一方的な偽情報の拡散を防ぎたい思惑がある。

だが、なぜ公開がここまで一気に進んだのか。背景には、従来は国家機密だった情報の一部が既に機密でなくなってきた点を指摘する声もある。

「近年のインテリジェンスは、いわゆる情報のプロのみによって収集されたものばかりではない。ソーシャルメディアなどの解析を通じたオープンな情報源からの内容もあり、公開しても問題のない情報が多くなっている」

情報戦に詳しい英マンチェスター大学のベラ・トルツジリティンケビッチ教授(ロシア学)はそう分析する。

英国には複数の情報機関がある。GCHQのほかに有名なのが、007シリーズの主人公ジェームズ・ボンドが所属する設定の秘密情報部「MI6」だ。1990年代まで英政府はその存在すら公式に認めてこなかった組織だが、2010年に当時の長官が初めてジャーナリストらの前で公に講演し、現在のムーア長官はSNS(ネット交流サービス)で顔を出して発信する時代になった。

そして今回、世界的に注目を集めているのが国防省の国防情報部(DI)だ。英政府によると、DIは約4500人の職員を擁し、その3分の2が軍人という。

国防省は連日、DIの情報などを基にツイッターでウクライナの戦況を発信。たとえば5月2日には、侵攻開始後に投入されたロシア軍の戦力のうち「4分の1以上が戦闘不能になった」との分析を公開した。

一方、今回精彩を欠いたのがフランスの情報機関だ。AFP通信によると、仏軍事偵察局(DRM)はロシア軍による2月のウクライナ侵攻を読み切れず、直前まで「侵攻はない」と分析。その責任を取り、DRMのビドー長官は辞任に追い込まれた。

だが英米も03年、当時のイラクが大量破壊兵器を所有していないにもかかわらず、誤った情報分析を基にイラク戦争開戦に踏み切った苦い過去がある。さらに14年のロシアによるウクライナ・クリミア編入の際には、次々にプロパガンダ情報を流すロシアに対し有効な対抗策を取れなかった。英米はこうした教訓を今回の情報開示に生かしているとみられる。
https://mainichi.jp/articles/20220504/k00/00m/030/247000c

 

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ロシア政府が「モスクワ」撃沈で死亡した兵士の遺族に遺族補償を行わないことを決定、軍事行動で沈没したわけではないため

1:名無しさん


ロシア当局は軍艦モスクワの沈没で死亡した軍人の遺族に対して、軍艦は軍事行動で沈没したわけではなく、また軍人の所在が不明であることから国は遺族補償を行わないことを決定したと通知した。
https://www.kyivpost.com/eastern-europe/kremlin-to-family-members-of-moskva-cruiser-crew-ship-sank-by-accident-no-war-compensation.html

 

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「アドミラル・マカロフ」が爆発炎上したとの情報をウクライナ高官が肯定せず、現時点では検証された情報はない

1:名無しさん


ウクライナのメディアなどによると、アレストビッチ大統領府顧問は6日、南部オデッサ州沖でロシア海軍の黒海艦隊に所属するフリゲート艦が攻撃され、炎上したとの報道について「検証された情報はない」と述べ、確認を避けた。ロシア反体制派とのオンライン対談で発言した。

 アレストビッチ氏は、過去3~4週間で情報戦の性質が「劇的に変化した」と指摘。「非常にたくさんの戦果の情報がばらまかれるが、その後も確認されず、誰もが落とし穴に陥っている」との見解を示した。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050700437

 

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