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22件のコメント

FSBによって壊滅したウクライナの抵抗組織が南部地域で再建された模様、激しい抵抗でロシア軍の動きを鈍らせている

1:名無しさん


ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まってから100日がすぎた。ウクライナ南部のロシア軍占領地域では、ロシア軍や親ロシア派ウクライナ人を狙った爆破事件が相次ぐ。「パルチザン(ゲリラ戦をする非正規部隊)」による攻撃だ。彼らは、何を狙っているのか。

「ウクライナ南部で、パルチザン活動がロシア軍の動きを鈍らせている可能性が高い」

4月中旬、アメリカのシンクタンク戦争研究所が公式サイトでこう述べ、戦況図に「パルチザンの報告されている地域」を書き加えた。南部ザポリージャ州・メリトポリ市とヘルソン市がそれだ。

「ロシア占領下のメリトポリでパルチザンがゲリラ戦」。イギリスのタイムズ紙(5月22日)も、こんな見出しの記事を掲載。その活動を次のように書いた。

「5月18日の夜明け前。ロシア軍の将校2人が遺体となって路上に横たわった。数時間後、ロシア軍司令部近くで手りゅう弾が爆発し、銃撃戦が続いた。パルチザンは霧のように姿を消した。こうした激しいパルチザン戦が、クレムリンによる地域の完全なコントロールを防いできた。パルチザンらによると、倒した人間は100人にのぼるという。市外に避難中のフェドロフ市長は『攻撃は、特殊戦部隊やキーウの軍指導者の支援を受けて行われている』と述べた」

戦争研究所は、パルチザン戦がメリトポリで始まったのは「遅くとも3月中旬」と述べた。

ロシアと戦ってきた元パルチザン指導者で、5年前に「ウクライナ英雄」の称号を大統領から得たジェムチュゴフ氏(51)が、ウクライナ・モロダ紙(6月2日)に次のように語った。

「開戦後の2月~3月、住民たちが自発的に抵抗組織をいくつか立ち上げた。兵員やロシア軍の輸送トラックなどを破壊した。しかし、組織はすべて、現地に入っていたロシア連邦保安庁(FSB)の要員につぶされた」<中略>

つぶされたパルチザン運動の立て直しを、ウクライナ当局は図った。ジェムチュゴフ氏らによると、パルチザンを、国防省や地域防衛隊など、キーウにある様々な司令部が直接リクルート、身体検査をして現地に送り込むようになった。「活動の目標」の調整は大統領直属機関が担う。南部のパルチザンは当初の数百人規模から数千人に拡大した。

ウクライナ国防省は、パルチザンが活動しやすい土壌を、市民参加で作ろうとしている。4月、公式サイト上に「市民のレジスタンス・センター」を開設。「占領軍への不服従運動」を市民に提起し、そのハンドブックも作った。占領者の「仕事」を妨害し、その意思をくじく心理戦だ。

職業別に「あなたが警察官なら捜査をサボタージュしよう」「公務員なら占領軍にでたらめな書類をあげよう」「ボイラーマンなら燃料に水を混ぜよう」と呼びかける。

中でも市民による「現地ロシア軍の位置情報」が有効なようだ。

現地メディア「ノーボエ・ブレーミャ」によると、メリトポリで5月22日、パルチザンとウクライナ軍が協力し、ロシア軍が通信傍受に使っていた武器と大砲を複数、破壊したという。軍幹部は「砲撃を正確に行うには、住民によるロシア軍の位置情報の提供は貴重だ」と述べた。

ただ、本格的な軍事活動には困難も伴う。3月中旬、大統領府高官が南部地域のパルチザンに向け「鉄道の破壊作戦」を提起、次のように呼びかけた。

「全面的な線路破壊の戦いを始めよう。優先目標は、クリミア半島とメリトポリやヘルソンを結ぶ路線。敵の補給ラインを断とう」

だが、鉄道輸送の妨害にパルチザンが初めて成功したのは2カ月後の5月18日。ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は、ロシア軍の補給路の防御が固かった、と述べた。

軍事的な手法を教えるのは、主にSNSだ。パルチザン戦経験者たちが様々なサイトを開設している。

ジェムチュゴフ氏もその一人。YouTubeで次のように述べた。

「深夜、線路に爆弾を置く。導火線を100メートル引き、着火してください。爆破後はFSBに注意。犬を使ってパルチザン狩りを盛んに行っている。犬の嗅覚をだますため、逃亡前、周囲にタバコの葉をまいてください」

全文はこちら
https://globe.asahi.com/article/14641911

 

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ロシアの行動パターンを読み切ったフィンランド、事前の対抗策によりロシアの策略を無効化した模様

1:名無しさん


【ロンドン時事】フィンランド政府は10日までに、東部のロシア国境沿いへのフェンス設置などを柱とした国境警備の強化策を公表した。近く必要な法改正が行われる見通しだ。

 フィンランドはロシアのウクライナ侵攻を受け、北大西洋条約機構(NATO)に加盟を申請。強く反発するロシアによる、軍事・非軍事双方の手段を組み合わせた「ハイブリッド攻撃」に備える。

 報道によれば、約1300キロに及ぶ対ロ国境の大部分は現在、木製の柵や立て看板などで仕切られている。政府案によれば、このうち防衛上重要と見なした部分を「本来の障壁効果を持つ頑丈なフェンス」(国境警備当局者)に置き換える。監視強化のため、国境沿いの道路整備も進める。

 政府はまた、欧州連合(EU)と対立するベラルーシが昨年、ポーランドなどとの国境に多数の移民を送り込んだ事例に留意。ロシアが難民や移民を意図的にフィンランドに流入させ、圧力をかけてくる事態を想定し、専用の検問所を設けることも検討する。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061100145&g=int

 

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ロシア軍が黒海艦隊に潜水艦を追加配備して海上封鎖を強化、ロシア側は黒海封鎖を否定している模様

1:名無しさん


ロシア軍、黒海に新たな潜水艦 巡航ミサイル40発か

ウクライナ軍は10日、ロシア軍が黒海艦隊に潜水艦1隻を新たに配備し、巡航ミサイル40発が発射できる状態にあるとSNSで明らかにした。

黒海北西部を封鎖しているほか、大型揚陸艦1隻も配置しているとしている。黒海がロシアによって封鎖され、ウクライナからの穀物輸出の滞留が続く中、緊張がさらに高まる恐れがある。ロシアは黒海封鎖を否定している。

全文はこちら
https://nordot.app/908148074354688000

 

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24件のコメント

再エネ発電が予想外すぎる方向から日本の安全保障に打撃を与えたと判明、日本の防空網に大きな穴が開く?

1:名無しさん


風力発電の風車、ミサイル探知に影響の恐れ

全国で増加する風力発電の風車が航空自衛隊のレーダーに影響を及ぼす懸念が浮上し、防衛省が対応に苦慮している。敵の戦闘機やミサイルの探知が遅れるなど深刻な問題が起きる恐れもある。現状では発電事業者に計画段階での事前相談を呼びかけているが、善意の協力には限界があり、安全保障上の脅威になりかねないとの指摘もある。

レーダーは電波を発射し、反射波をとらえることで状況を把握する。航空自衛隊は全国28カ所に警戒管制レーダーを設置し、日本領空への飛来物に24時間態勢で目を光らせている。

一方、再生可能エネルギー推進策として固定価格買い取り制度(FIT)が導入された平成24年以降、風力発電の風車設置数が急増した。全国の設置数は昨年末時点で2574基。陸上では高さ100メートル以上、洋上では200メートル以上になる。

そのため、風車のブレード(羽根)がレーダー電波を反射し、探知しにくくなったり、風車との接触を避けるために航空機がルート変更を余儀なくされたりする可能性が浮上。風車の高さによっては100キロ先のレーダーに影響が出ることも判明した。この問題に詳しい自民党の小野寺五典元防衛相は「日本の空を守っている自衛隊のレーダーが、風車によって(探知に)誤差ができる。実は大変なマイナスになる」と警鐘を鳴らす。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220611-C2MLZQDGZZJYBLLVKSYNFAHULM/

 

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ロシアの戦争継続能力はあと1年しか持たないと専門家が示唆、ロシア軍の新型ミサイルの在庫は既に底をついた

1:名無しさん


ウクライナ国防省情報総局は11日までに、ロシアはあと1年は「現在のペースで」戦争を継続できるとの見方を示し、前線のウクライナ軍が火力で大きく劣勢に立たされている状況に警鐘を鳴らした。

国防省情報総局はSNSのテレグラムで「クレムリン(ロシア大統領府)指導部は欧米に制裁解除を迫るため、おそらく当面は戦争を凍結しようとするだろうが、その後は侵略を続けるとみられる」と指摘。「ロシアの経済力があればあと1年は現在のペースで戦争を継続できるだろう」と述べた。

この内容は情報総局のバディム・スキビツキー氏が英紙ガーディアンとのインタビューで語ったもので、同局が配信した。

スビツキー氏は「ウクライナの火砲1門に対し、ロシアは10~15門を保有する」「従って、全ては欧米のパートナー国が今後どのような兵器を我々に供与するかにかかっている」と訴えた。

ただ、ロシアの現代的な兵器は数が尽きつつあるとの見方も示し、「ロシアのミサイル攻撃が大幅に減っていることに気付いた」と言及。ロシアが1970年代の古いソ連製ミサイル「Kh22」を使用していることにも触れ、高精度ミサイルが不足しつつあることを示すものだと指摘した。

https://www.cnn.co.jp/world/35188805.html

 

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西側の重装備到着でウクライナ南部の戦況が劇的に変化、南部のロシア支配地域を奪還するのは時間の問題に?

1:名無しさん


ウクライナ南部、西側重火器で戦況変化 知事、ロシア支配地奪還に自信―住民投票「7月か9月」報道も

 ウクライナ南部ミコライウ州のキム知事は、西側諸国から提供された重火器によって、ロシアが侵攻を続ける南部の戦況が変化しつつあると述べた。ロイター通信が9日報じた。兵器の提供国や具体的な種類には言及していないが「わが州で既に使用されている」と明らかにした。

 キム氏はその上で、南部各州のロシア支配地域を奪還するのは「時間の問題だ」と自信を表明。特にロシア軍が全域の制圧を宣言している南部ヘルソン州で、ウクライナ軍が過去数週間に「一定の成果」を収めているという認識を示した。ミコライウ州から砲撃が行われているもようだ。

 ウクライナのレズニコフ国防相は9日のフェイスブックで、ポーランドから5月に供与された自走式榴弾(りゅうだん)砲「AHSクラブ」が戦線で使用できる状態になったと発表。既に投入された米国やフランスなどの榴弾砲に続く5番目だと歓迎した。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061000687

 

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ウクライナ救援のためににカッパ型妖怪が参戦、激戦地ドネツ川でロシア軍の1個大隊戦術群を殲滅した?

1:名無しさん


ウクライナのカッパ型妖怪「ヴォジャノーイ」(イメージイラスト)
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/dac7fc99cafcaa9e21fc69d44641ad6a.jpg

 そんな中、英国防省は先日、ロシア軍がウクライナ東部ルガンスク州のドネツ川を渡る作戦に失敗し、少なくとも1個の大隊戦術群に相当する戦力を失う打撃を受けたとの分析を公表した。同省は交戦中の渡河作戦はリスクが高いとした上で「司令官がウクライナ東部での戦果獲得の圧力にさらされていることを意味する」とした。

 この情報に対し、欧米のオカルトマニアがSNSで「ヴォジャノーイという妖怪がウクライナの兵士の気持ちに共感して協力した」として、噂が広がっている。

 ヴォジャノーイとはウクライナをはじめ東欧に伝わる水の精霊で、湖や川にいるとされる。小説や児童文学に登場し、老若男女に認知されているという。その姿は、ヒゲが生えたカエルのような顔に人のような体として描かれることがある。また、全身が緑のコケで覆われた中年男のような姿だったり、半魚人のような姿をしている。

 ヴォジャノーイは人間嫌いで、水中に引きずり込むことがあるという。一方で、豊漁をもたらすことも。日本のカッパと共通点があるともいえるし、数多く描かれた絵の中にはまるでカッパを思わせる姿のものも見られる。

 実は戦時には荒唐無稽と思われる妖怪話が語られたりするという。オカルト評論家の山口敏太郎氏はこう語る。

「妖怪と戦争は無関係のように思えますが、戦争時における妖怪の目撃は多々あるのです。わが国でも日露戦争の二百三高地の攻防戦において、いくら銃で撃っても倒れない赤い服を着た兵隊がおり、これは日本軍のピンチに駆けつけた化けタヌキが化けたものだといわれました」

 これは「軍隊タヌキ」という都市伝説になっているが、それだけではない。

「太平洋戦争の末期に、日本を空襲に来たB29と空中戦を展開する天狗が目撃されたり、米軍が日本を占領している時に羽田空港に急降下してきた妖怪がいたらしい。このように、その国自体の存亡に関わる戦争の場合、その国に伝承されてきた妖怪も立ち上がるのかもしれません。今回はウクライナが国家存亡の危機にひんしているから、妖怪たちもウクライナに味方して戦ったのでしょうか」と山口氏は話している。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4244282/

 

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ウクライナ兵の個人スマホにロシア軍がメッセージアプリで最悪な情報を伝達、自分から証拠を残していくスタイル

1:名無しさん


ウクライナ兵のスマホに脅迫メッセージか ロシア軍、士気低下狙う

https://www.asahi.com/articles/ASQ6974W6Q69UHBI01H.html

 ウクライナに侵攻しているロシア軍は9日、東部ルハンスク州セベロドネツク市への猛攻を続けた。ロシア軍が同州の完全制圧を狙うなか、ウクライナ側は最後の拠点とされる同市で抗戦を続けているが、被害は拡大しており、ゼレンスキー大統領も戦況の厳しさに言及した。<中略>

一方、ウクライナ国防省情報総局は8日、同国兵士に対し、ロシア軍がスマホのメッセージアプリを使った情報戦を仕掛けていると発表した。ウクライナ兵の個人のスマホに兵士や家族の居住地を示すメッセージを送りつけ、攻撃すると脅しているといい、投降を促す目的があるという。

 こうしたロシア軍の作戦について、米シンクタンク戦争研究所は8日、「ウクライナ兵の士気低下を狙った心理戦、情報戦であり、ロシア軍は拡大させている」と分析した。

 

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ロシア軍が予備役まで総動員して全軍をセベロドネツク市に集中、ドボルニコフ総司令官は明日までに完全攻略するよう命じられている

1:名無しさん


(CNN) ウクライナ戦況の焦点となっている東部ルハンスク州の攻防で侵攻作戦を統括するロシアのアレクサンドル・ドボルニコフ総司令官が、同州の要衝セベロドネツク市を今月10日までに完全に攻略する任務を担っていることが9日までにわかった。

同州のハイダイ知事が明らかにした。セベロドネツクに近いルハンスク州リシチャンスクとドネツク州バフムートの間の幹線道路の全面的な切断や制圧を図る任務も命じられているとした。

これらの情報の出所には触れなかった。

同氏によると、ロシア軍はこの二つの目標を達成するため、予備役兵士の全員を含め、ウクライナ侵攻に関連して保持する全ての兵力を投入しているとした。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/61ebd593f80fbb9f2357f3b5e049d1d931d346a1

 

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ロシア軍の戦闘ヘリが撃墜されまくったせいで戦闘ヘリという機種の意義が問われる事態に、軍事専門家の間で論争が発生中

1:名無しさん


【6月6日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻では、攻撃ヘリコプターが数多く撃墜されたことから、その終わりが示唆されているとの見方が浮上している。軍事専門家の間では、ヘリの能力そのものの問題なのか、ロシア軍による運用の不手際なのかをめぐり、論争が繰り広げられている。

ウクライナ軍には、兵士による持ち運びが可能な長・短距離の防衛用の対空ミサイルが西側諸国から多数供与され、同国領空は敵のヘリにとって危険極まりない状況になっている。

https://www.afpbb.com/articles/-/3408513?cx_part=top_topstory&cx_position=2

 

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ロシアが「ルハンシク州の97%」を制圧したと公式宣言、要衝セベロドネツクも「住宅地域だけ」掌握した模様

1:名無しさん


ロシア軍が制圧を目指すウクライナ東部2州で攻防が激しさを増す中、ロシア国防省は、ルハンシク州の97%を制圧し、要衝セベロドネツクの住宅地域を完全に掌握したと発表しました。

露・ショイグ国防相「きょうまでにルハンシク州の97%を制圧した」

ロシアのショイグ国防相は7日、ウクライナ東部ルハンシク州について、「97%を制圧した」と、国防省で行われた会議で戦果を強調しました。

激しい市街戦が続く、ルハンシク州の要衝セベロドネツクについては、「住宅地域を完全に掌握した」とした上で、「工業地域やその周辺で攻撃を継続している」と説明しました。

また、拘束したウクライナ軍の捕虜は「6489人に達した」としています。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/458e8de557c491bb0a6430750db74500b50c9071

 

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ロシア軍が招集兵600人を違法にウクライナ戦線に送り込んでいたと判明、関わった将校12名が詰め腹を切らされる模様

1:名無しさん


ロシア軍、招集兵を通常はありえない第一線に派兵 ロシア報道

https://www.asahi.com/articles/ASQ677D8WQ67UZPS00F.html

 ロシアのインタファクス通信は7日、ロシア国内で徴兵された招集兵600人がウクライナの第一線に派兵されていたと報じた。

 ロシアでは第一線など危険地域の戦闘には軍当局と契約を結んだ「契約軍人」が担い、徴兵される招集兵は通常、任務に就かない。同通信によると、約600人の招集兵は西部軍管区から派兵されたという。

 軍検察当局は派兵にかかわった将校12人の責任を捜査している。招集兵は既に全員帰国しているという。

 

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黒海に派遣予定の多国籍艦隊に日本加わる可能性が浮上、バルト3国の外相が日本の貢献に興味津々

1:名無しさん


日本を訪れているバルト3国の1つ、リトアニアの外相がNHKのインタビューに応じ、ロシアの軍事侵攻によってウクライナの港で穀物の輸出が滞っている問題について「黒海に安全な『回廊』を作ることが解決策の1つになる」として有志国による護送船団を組んで穀物の輸送船を守ることを提案し、日本を含む各国に協力を求めていく考えを示しました。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220607/k10013662391000.html

 

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英国海軍が黒海に進出してウクライナの穀物輸送船を護衛する可能性が浮上、トルコなど関係国が協議中

1:名無しさん


ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6日、ロシア軍に黒海沿岸を封鎖され、穀物輸出が停滞している問題に関し、8日に予定されるトルコとロシアの外相会談に自国は招かれていないと明らかにした。

有志国の海軍が「護送船団」を組んで航行の安全を確保する方式を軸にトルコや英国、国連などと協議しているとも語った。

ウクライナ国営通信などによると、記者会見したゼレンスキー氏は、黒海封鎖の影響で最大2500万トンの穀物輸出が停滞しており、秋には7500万トンに達する恐れがあると説明した。

 セルゲイ・ラブロフ露外相とトルコのメブリュト・チャブシオール外相の会談はトルコ・アンカラで予定されている。米ブルームバーグ通信は6日、両国が南部オデーサ港からの航行の安全を保証する「回廊」の設置で暫定合意したと報じた。これに対し、ウクライナ側はロシアが最終的に合意を履行するかどうかについて、不信感をあらわにしている。

 ウクライナ海軍は6日、露海軍黒海艦隊を沿岸から「100キロ・メートル以上後退させた」と発表した。デンマークなどから供与された対艦ミサイルなどが効果を発揮している可能性がある。

 一方、ウクライナ国防省は6日、情報機関・情報総局のキリル・ブダノフ局長が攻防が続く東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクを視察したと発表。ウクライナ軍は、セベロドネツクへの補給ルートを自国軍が確保していると強調した。

 また、ウクライナの内務次官は6日、戦闘に参加している自国兵士は約70万人で、国民のこれまでの死傷者数は約4万人に上っていることを明らかにした。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20220607-OYT1T50100/

 

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セベロドネツクでロシア軍がウクライナの仕掛けた罠に嵌ったと判明、街に誘い込む戦術であった模様

1:名無しさん


ロシア軍は、ウクライナ東部に戦力を集中させる一方で、首都キーウの鉄道修理工場にミサイル攻撃を行いました。

ロシア国防省、コナシェンコフ報道官:「ロシア軍の長距離ミサイルでキーウの鉄道修理工場を破壊した。そこには東ヨーロッパ諸国から送られたT-72戦車や軍用装備などがあった」
ウクライナ大統領府、レシュチェンコ顧問:「この施設は見ての通り平和で、戦車なんてありません」

こうしたなか、ゼレンスキー大統領が激しい戦闘が続く東部ルハンシク州リシチャンシクを訪れました。

ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「あなたたちは最も厳しい状況にあってもウクライナを守っています」

また、リシチャンシクに隣接するドネツク州のバフムト近郊にも訪れました。ウクライナ軍の補給線を担う重要な場所です。

ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「我々は勝利に値する一番大事なことです。どんなことをしても必ず勝利をつかみます。だけど身の安全にも気を付けてください」

一時“陥落間近”と言われていた東部の要衝セベロドネツクでは、ウクライナ側が「5割の支配を回復した」と発表しました。

ルハンシク州、ハイダイ知事:「セベロドネツクで戦闘が続いています。我らの兵士の反撃が成功し、町の半分を奪還しました」

5月末の時点で、ウクライナ軍はセベロドネツクから撤退を始めているとされていました。それがなぜ、反撃に転じることができたのか。実は、この撤退は“罠”だったと、ウクライナ大統領府の顧問が述べています。

ウクライナ大統領府、アレストビッチ顧問:「我々はセベロドネツクを“明け渡した”と見せかけて、ロシア軍を街に誘い込む罠にかけた。
ロシア軍の司令部は衝撃を受けている。激しい戦闘が行われていて、ロシア軍司令部は、セベロドネツクを保持しようとすべての戦力を投入している」

ロシア軍は現状を保持するのに精一杯とのウクライナ側の見方ですが、状況は予断を許しません。

ルハンシク州、ハイダイ知事:「状況は少し悪化しました。砲撃は以前より多くなったと感じます。ロシア軍はリシチャンシクやセベロドネツクでもすべてを破壊しています。町を“消し去る”作戦です」

◆防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きます。

(Q.アメリカのシンクタンクは、ウクライナ軍がセベロドネツクでの反撃に成功し、ロシア軍を市の東部郊外と南部から押し戻したと分析しています。ウクライナ軍が押し返した要因はなんですか?)

ウクライナ軍が効果的な作戦を行っていることに加えて、両軍が接近戦を行っていることが挙げられます。敵と味方が近くにいるため、ロシア軍はミサイル攻撃などがやりにくく、激しい攻撃を控えているのではないかと思います。

もう一つ、両軍の士気の違いも指摘されています。ウクライナ側は戦略的な撤退という選択肢もありましたが、まだ多くの住民がセベロドネツクに残されています。ブチャのような虐殺が起きないように、ウクライナ軍は強い意志をもって反撃を行っていると思います。

一方、ロシア軍は戦力がかなり損耗しているとみられ、セベロドネツクで戦っているのは正規軍のみならず、親ロ派武装勢力の予備役の投入も行われているという見方があります。ロシア軍は兵力も限られるなか、士気も低い状態なので、ウクライナ軍の方が力を発揮できているのではないでしょうか。

ロシア軍は依然として指揮命令系統の構造的な問題を抱えているとみられます。先月、ドボルニコフ将軍が全体の指揮をすることになりましたが、別の人物に交代させられたのではないかという情報があります。ロシア軍は構造的な問題を解決できないまま、トップの首のすげ替えで対応しようとしているようですが、抜本的な状況改善には至っていないようです。

全文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7065b1392f8c53ca0a6b2a8104a9a2d53c034d8c

 

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ロシア海軍の黒海艦隊が黒海沿岸100kmから追い払われウクライナ側が制海権を奪取、ロシアは奪還を試みている模様

1:名無しさん


【AFP=時事】ウクライナ軍は6日、ロシア軍の艦隊を黒海(Black Sea)沿岸から100キロ以上押し戻したと発表した。

 ウクライナ国防省はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)への投稿で、ロシア軍から黒海北西部の制海権を奪い、同海域は「グレーゾーン」となったと説明。ロシア側が現在、奪還を試みているとした。

 ロシアによる侵攻前、世界4位の穀物輸出国だったウクライナは現在、ロシア軍による港封鎖で輸出ができない状態にあり、世界的な食糧危機に発展する恐れが出ている。

 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は6日、輸出できずに国内にとどめ置かれる穀物の量は秋までに現在の3倍以上に当たる7000万~7500万トンに増える可能性があると警告した。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/10286b5722d446b0d62a721014609ef99f89db21

 

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ロシア軍が親露派による二級線部隊を東部攻防戦に投入していたと判明、装備・訓練ともに不足する状況で最前線に

1:名無しさん


東部要衝、ロシア軍勢い鈍化かウクライナ軍反撃と英分析

 【ロンドン共同】英国防省は5日、ロシア軍が制圧を目指しているウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクの攻防について、ウクライナ軍が直近の24時間で反撃し、これまで兵力と砲撃を集中させて攻勢を強めていたロシア軍の勢いを鈍らせたようだと分析した。

 セベロドネツクなどへの攻撃に投入されているロシア軍の部隊に、親ロ派「ルガンスク人民共和国」の予備軍から動員された兵士らが含まれていると分析。これらの兵士がロシアの正規軍と比べて装備も訓練も不足しているとみている。

https://www.daily.co.jp/society/world/2022/06/05/0015362813.shtml

 

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豪軍の哨戒機のエンジンが中国軍の嫌がらせにより停止寸前の状況になったと判明、あきらかな挑発行為である

1:名無しさん


[シドニー 5日 ロイター] – オーストラリア国防省は5日、同国空軍の哨戒機が5月に南シナ海上空を飛行中、中国軍戦闘機から危険な迎撃行為を受けたと明らかにした。

オーストラリア空軍哨戒機P-8が5月26日、南シナ海の国際飛行空域を定期哨戒中、中国軍の多用途戦闘機J-16(殲16)がP-8と乗員の安全を脅かす危険な行動に及んだという。

マールズ国防相は、中国軍機がP-8に非常に接近してアルミの小片を含むレーダー妨害の「チャフ」を散布し、それがP-8のエンジン内に取り込まれたと説明した。

アルバニージー首相は、政府として中国側に「適切なチャンネル」を通じて懸念を表明したと述べた。

中国外務省と在オーストラリア 中国大使館は、コメント要請に返答がなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bef90b659842633a1c41c5bcb3323ce839e7f08

 

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ウクライナ軍がセベロドネツク市をほぼ奪還することに成功、ロシア軍の攻勢は頓挫してしまったか?

1:名無しさん




セベロドネツク(6月6日午前6時30分)
ウクライナはロシアから領土を奪還し、現在Severodonetskの80%以上を支配している
ウクライナは東部と中央部の一部を占領し、前日中に市の25%近くを奪還した

 

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ロシア軍の将官が最前線送りにされてまた戦死したと判明、これで将官の死者は9人目になる模様

1:名無しさん


9人目のロシア軍将官が戦死、部下を率いてポパスナ周辺の戦闘に参加か

ロシア軍のロマン・クトゥーゾフ少将がルハーンシク州ポパスナ周辺の戦闘で戦死したと報じられており、これが事実ならロシア軍は9人目の将官をウクライナで失ったことになる。



https://grandfleet.info/russia-related/ninth-russian-general-killed-in-action-will-he-lead-his-men-to-participate-in-the-battle-around-popasna/

 

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