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42件のコメント

ロボメーカーが「AI制御の無人戦車」の開発に成功、ターゲット選択・発射準備まで自動で実施する

1:名無しさん


AI制御の無人戦車が射撃テストに成功! NATO加盟国も発注

世界中のあちこちで戦争や小さな紛争が続いており、国や団体はより強力な兵器を求めています。

そんな願望にこたえるかのように、最近、エストニアのロボット車両メーカー「Milrem Robotics」から、AI制御の無人戦車「Type-X」が発表されました。

公開された動画では、無人戦車がAI制御によって移動し、ターゲット選択・発射準備までオートで行っている様子が映し出されています。

完全なAI制御型戦車が戦場に投入されるのもそれほど遠くないかもしれません。



全文はこちら
https://nazology.net/archives/111041

 

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57件のコメント

ロシア軍の地対空ミサイルがUターンして発射地点に逆戻りする珍事が発生、見事すぎる光景に全世界が驚嘆

1:名無しさん




ロシア軍の地対空ミサイルが故障し、発射地点に戻る映像がSNSに投稿されている。

その映像は6月24日の早朝(現地時間)、ルハンシク州のアルチェフスク市で撮影されたものだという。

そこでは親ロシア派の分離主義者が、ウクライナ軍の航空機を撃ち落そうとして、地対空ミサイルを発射したそうだ。

しかしミサイルは、内部のGPS追跡システムの不具合で暴走。一旦は上昇するも、再び打ち上げた場所へと逆戻りし、爆発した。その様子がこちら。

https://switch-news.com/whole/post-78220/

 

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16件のコメント

要衝セベロドネツクからウクライナ軍がやむを得ず撤退する模様、ロシア軍の包囲から脱出するのか?

1:名無しさん


 ウクライナ東部ルガンスク(Lugansk)州のセルヒー・ハイダイ(Sergiy Gaiday)知事は24日、ロシア軍との激戦が続いていた要衝セベロドネツク(Severodonetsk)から、ウクライナ軍がやむを得ず撤退すると明らかにした。

 ハイダイ氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「ウクライナ軍はセベロドネツクからの撤退命令を受けた」と投稿した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f94a401c13aed650d26bc4735c439679be20cf2

 

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ロシア軍の攻撃で壊滅状態になったウクライナ海軍が再建されると判明、アメリカの支援で軍艦を多数調達

1:名無しさん


米国防総省は23日、ウクライナに最大4億5000万ドルの追加軍事支援を行うと発表した。高機動ロケット砲システム(HIMARS)4基を新たに供与するほか、沿岸・河川巡視船18隻と数千発の砲弾も含まれる。

ロシアによる2月24日の侵攻開始以降、バイデン政権はウクライナに61億ドルの軍事支援を行っている。

ウクライナ政府は23日、米国が供与したHIMARS第一弾が到着したと発表。戦争が長引く中、形勢逆転につなげたい考え。

バイデン大統領は先週、対艦ミサイルシステムやロケット弾、りゅう弾砲、砲弾など、ウクライナに対する総額10億ドルの武器支援を発表したばかりで、わずか1週間で追加支援を決めた。

ロシアはウクライナ東部ドンバス地方の制圧に向け戦力を集中させており、両軍の攻防は消耗戦の様相を呈している。

https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-military-idJPKBN2O422F

 

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43件のコメント

ロシア軍の攻勢限界点について英国首相が言及、ロシアの内実はわりとあっぷあっぷである模様

1:名無しさん


[ベルリン 22日 ロイター] – ジョンソン英首相は国防情報当局の見解として、ウクライナ戦争におけるロシアの勢いは、軍が資源を使い果たすにつれて今後数カ月で減速すると述べた。欧州の複数の新聞とのインタビューを南ドイツ新聞が22日伝えた。

ロシア軍はウクライナ東部のドンバス地域で前進しているが、兵士や装備に大きな損失が出ていると指摘した。

「国防情報当局によると、今後数カ月の間にロシアは資源を使い果たし、前進する勢いを失う可能性がある」とし「その時に形勢を逆転させるようウクライナを支援しなければならない。(週末にドイツで開催される)主要7カ国(G7)首脳会議で主張するつもりだ」と話した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbac1c2b4a0ea190db90694ef589cf2893cab892

 

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ロシア艦隊と中国艦隊が日本列島を包囲する形で周回中、特に軍事的な脅威にはなっていない模様

1:名無しさん


ロシア軍艦と中国軍艦 日本列島ほぼ周回 防衛省が発表



日本列島に沿う形で、太平洋、東シナ海を航行していたロシア軍の艦艇が、対馬海峡を抜けて日本海に入った。

また、中国軍の艦艇も日本を周回するような航行を続けている。

防衛省によると、東シナ海を航行していたロシア海軍の駆逐艦など5隻が、21日午前7時ごろ、対馬海峡を通過して日本海に入ったのを海上自衛隊が確認した。

これらの艦艇は、15日に北海道沖で確認されて以降、日本列島を周回するように、千葉県沖、伊豆諸島周辺、沖縄周辺などを航行している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3c806ca494fe4880c484cfb7512cbf5936bd1d0

 

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身の危険を感じたロシア軍が「脅威」を集中攻撃して徹底的に破壊、欧米側は155mm榴弾砲を続々と供与中

1:名無しさん


露軍「155ミリ榴弾砲15基破壊」 〝脅威〟を集中攻撃か

ロシアによるウクライナ侵攻で、露国防省は21日、米欧側がウクライナに供与した155ミリ榴弾(りゅうだん)砲15基を過去1日間で破壊したと主張した。長射程・高火力の155ミリ榴弾砲は米欧側が計100基以上を供与し、南部などでウクライナ軍が展開する反攻作戦を支えている。露軍は攻勢を維持するために「脅威」となる155ミリ榴弾砲を集中的に破壊しているとみられる。

露国防省が公開したドローン(無人機)で撮影したとする動画では、155ミリ榴弾砲と搬送用のトラックが砲撃を受け、炎上する様子が映されている。155ミリ榴弾砲は通常、発射後に反撃をかわすため即座に移動するが、露軍はドローンで事前に位置を把握し、攻撃を加えているもようだ。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220622-RJL44DYOORKYBGPFMBRWMOMCGE/

 

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ロシア・ロストフ州の製油所がTB2の爆撃を受けて破壊炎上、ロシア本土の防空網のスカスカっぷりが露呈

1:名無しさん


貴重な映像

 

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戦費調達に苦しむウクライナが画期的な記名サービスを開始、わずか40ドルでウクライナに支援できる模様

1:名無しさん




ウクライナでは軍資金を調達するために新たなキャンペーンを開始しました。40ドルの寄付でロシア軍に撃ち込む砲弾にメッセージを、1000ドル以上の寄付でロシア軍の航空機、ヘリコプターの残骸で製作されたアクセサリーがもらえます。

ロシアによるウクライナ侵攻は今月で早4カ月を迎え、今後も更なる長期化が予想されています。そこで、必要になってくるの戦費です。戦争には莫大な費用が掛かります。しかし、ウクライナは大国ロシアに対抗できるほどの経済力を持ち合わせていなく、しかも、国内は戦場となり、経済活動が停滞、様々な産業が中断、または減産を余儀なくされています。ウクライナの主要産業である農業においては、ロシアによって黒海が封鎖されているため小麦の輸出ができません。世界経済フォーラムによれば、2022年のウクライナの経済はロシアの侵略の影響を受け、45%縮小すると述べています。今は海外からの支援でなんとか戦えていますが、この先も同じような支援が受けられるかは不透明で、あの手この手で戦費を調達しようとしています。その手法の一つとしてウクライナのあるボランティアが思いついたのが「砲弾にメッセージ」、「ロシア軍の残骸で製作されたアクセサリー」です。

https://milirepo.sabatech.jp/40-for-a-message-to-the-shell-and-1000-for-a-keychain-made-from-the-wreckage-of-the-russian-army/

 

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ウクライナ軍が渇望してきた榴弾砲が遂に東部戦線に到達、一方的に撃たれっぱなしだった状況がようやく変わる

1:名無しさん


ゲームチェンジャーたり得るか 最前線に投入された榴弾砲



ウクライナ軍が待ち望んでいた長距離砲が6月18日、東部ドンバス地方の最前線に投入された。米国から供与されたM777 155ミリ牽引式榴弾砲だ。

 これまでは、ロシア軍が一方的に東部の町や村を砲撃してきたが、これでウクライナ軍がようやくロシア軍陣地への砲撃が可能になった。

全文はこちら
https://www.aflo.com/ja/ap_news/contents/191586541

 

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輸出用のウクライナ産穀物が保管されたオデッサの施設をロシア軍が破壊、石油採掘施設が攻撃を受けたことへの報復と思われる

1:名無しさん


[キーウ(キエフ) 20日 ロイター] – ウクライナ軍は20日、ウクライナ南部の黒海に面した港湾都市オデーサ(オデッサ)にある食糧貯蔵施設がロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたと明らかにした。民間人の死者は出ていないとしている。

ウクライナの南方作戦司令部によると、ロシア軍は3時間に14発のミサイルを発射した。

この件について、ロシア軍は現時点ではコメントしていない。

これに先立ち、ウクライナ当局の広報担当者はオデーサの港で爆発があったと確認したが、詳細は明らかにしていなかった。

同市のオレクシー・ホンチャレンコ議員は「ウクライナ軍によるクリミア近郊の石油採掘施設への砲撃に対する報復」として、オデーサが攻撃を受けているようだとの見解を示していた。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-odesa-idJPKBN2O116B

 

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フランス・ドイツが推進中の将来戦闘機計画FCAS、仏独の仲間割れにより空中分解寸前だと関係者が明かす

1:名無しさん


ダッソーはFCAS戦闘機の10年の遅延を予測しています

将来の将来の戦闘航空システム(FCAS)/SystèmedeCombatAérienFutur(SCAF)の3つの主要な産業パートナーの1つであるダッソーは、合意条件の継続的な遅延により、新世代戦闘機(NGF)の就役が遅れると述べています。 )少なくとも10年までのプログラムの要素。

現在公開されているタイムラインでは、NGFデモンストレーターの最初の飛行は2027年に予定されており、最終的な設計案は2040年の供用開始日を前に、2030年に凍結されました。現在計画されている就航日はもはや維持できず、2050年がより現実的なタイムラインになっています。

「まだ開始していないため、2040年はすでに失われています」とTrappierは6月6日にBFM TVニュースチャンネルに語り、「それで、私たちは2050年代に向けて残されています」と付け加えました。ダッソーのドイツのパートナーであるエアバスはジェーンズに語った。

https://www.janes.com/defence-news/air-platforms/latest/dassault-predicts-decade-of-delay-for-fcas-fighter

 

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16件のコメント

ウクライナ侵攻後にロシア軍が建設した基地が準備不足により凄まじすぎる状況に、何もかもが足りていないと関係者が明かす

1:名無しさん


ロシア軍は満足に服も洗えない…基本的な装備が圧倒的に不足している「プーチンの戦争」の現実

無計画な基地建設…米メディアが報じたロシア軍の物資不足

ロシア軍の基地で洗濯機がまるで足りず、民間人が自宅の洗濯機を使って戦闘服の洗濯を手伝う事態となっている。ロシア東部、ウクライナ国境まで30キロの地点に位置するヴァルイキの町では、ロシア軍の基地がウクライナ侵攻後に急遽(きゅうきょ)建設された。ところが設備不足が甚だしく、軍服を洗うこともままならないという。ロイターが報じた。

全文はこちら
https://president.jp/articles/-/58750

 

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ロシア軍が他の戦域から多数の予備部隊を引き抜いて戦力を集結中、総力を上げた決戦を目論んでいる模様

1:名無しさん


ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は18日、ロシア軍が州内でウクライナ側に残された最後の拠点であるセベロドネツクの完全掌握に向け、他の戦域から多数の予備部隊を引き抜いて同地に送り込みつつあるとの見方を示した。ロイター通信が伝えた。

 知事は国営テレビで、ロシア軍の動向について「きょうかあすか、またはあさってにも、予備部隊の全てを投入してくるだろう」と語った。米シンクタンク、戦争研究所は18日、ロシア軍部隊はセベロドネツク郊外でわずかに前進したが、数週間以内に同地を奪取するには、活用できる戦力の大部分を集中する必要があると指摘した。

 ウクライナ軍はルガンスク、ドネツク両州を中心とするドンバス地方で守勢を強いられる一方、南部では反攻の機会をうかがう。ウクライナ大統領府は18日、ゼレンスキー大統領が南部ミコライウ州を訪問し、ロシア軍に封鎖されている黒海の状況を含め、軍幹部から戦況報告を受けたと発表した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061900112&g=int

 

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デンマーク領海を侵犯したロシア海軍、警告を受けると速攻で逃げ去る情けない姿を見せてしまう

1:名無しさん


ロシアのコルベット艦が17日、バルト海(Baltic Sea)でデンマークの領海を午前2時30分(日本時間同9時30分)とその数時間後の2度にわたり侵犯した。デンマーク軍が明らかにした。

 現場はスウェーデンの南にあるクリスチャンソー(Christianso)島北方のデンマーク領海。同島はロシアの飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)から約30キロしか離れていない。

デンマーク軍によると、同国海軍の部隊が無線で呼び掛けると、ロシア艦は直ちにデンマーク領海から退去した。

 4月末にも、ロシア軍の偵察機がデンマークの領空を侵犯したばかり。

 デンマークのイエッペ・コフォズ(Jeppe Kofod)外相は声明で「ロシアがまたもや国境を尊重せず、国際的なルールを破った。このような行為は断じて容認できないとロシア大使に明確な言葉で伝えた」と述べた。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3410345?act=all

 

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ドイツが約束したウクライナ援助を殆ど実施していないと判明、実援助量ではラトビアにすら負けている

1:名無しさん


薄紅色=供与を約束した兵器の金額
赤色=実際に供与された兵器の金額



世界の兵器市場、ウクライナ戦争の新たな前線に
https://jp.wsj.com/articles/in-ukraine-war-global-arms-market-emerges-as-a-new-front-11655431732

 

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ロシア軍の東部攻勢の裏でウクライナ軍がより戦略的重要性の高い地域を奪還中、ヘルソンから20km地点付近まで前進した

1:名無しさん


 ロシアによるウクライナ侵攻で、露軍が制圧を宣言しているウクライナ南部ヘルソン州のフラニ顧問は14日、ウクライナ軍が同州の州都ヘルソンから20キロ地点付近まで前進したと発表した。一方、最激戦地となっている東部ルガンスク州の中心都市セベロドネツクについて、ウクライナ軍参謀本部は同日、「戦闘が続いている」とした上で、露軍が部隊を再編成して攻勢を強めようとしている-と発表した。

ロシアは5月下旬、ヘルソン州と南部ザポロジエ州の占領地域の住民に露国籍を付与する政策を開始。実効支配の永続化を図ろうとしている。ウクライナは両州の奪還を掲げている。

ウクライナメディアによると、同国のゼレンスキー大統領は同日のビデオ声明で「ヘルソンの奪還という主要目標に向け、われわれは前進している」と述べた。また、セベロドネツクなど東部に関しては「戦況は特に変わっていない」と説明。「わが軍の損害は大きいが、持ちこたえなければならない」と述べ、戦闘を継続する考えを示した。

米シンクタンク「戦争研究所」は5月下旬、仮にセベロドネツクを制圧しても露軍は軍事的利益を得られず、同市掌握を宣言できる政治的利益しか得られない-と分析。露軍がルガンスク州での前進に注力する間に、より戦略的に重要なヘルソン州や東部ハリコフ州で反攻を進めたウクライナを「賢明だ」と評価した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/71acafcecd22fadaecbad0138082297092e4acb7

 

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ロシア艦隊が東京の沖合に大集結している模様、当初の駆逐艦に別の駆逐艦と観測支援艦も合流

1:名無しさん


防衛省統合幕僚監部は16日、北海道・根室半島沖の太平洋で9日に確認していたロシア海軍の艦艇が南下し、16日午前9時ごろには、千葉県犬吠埼の南東約180キロまで移動したと発表した。

当初の駆逐艦など5隻に加え、15日には別の駆逐艦やミサイル観測支援艦も入り計7隻となり、北海道襟裳岬の南東約280キロを航行。



千葉沖では南西に進んでいた。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6429704

 

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ロシア軍が通常600~800人で構成される大隊戦術群を僅か30人で運用中だと判明、当然ながら機能不全となりウ軍に撃破されまくり

1:名無しさん


ロシア軍、部隊編成が難航か 英分析、進軍鈍化要因に

英国防省は16日、ロシア軍が全域制圧を目指す東部ドンバス地域(ルガンスク、ドネツク両州)で、通常600~800人の兵士で構成される大隊戦術群を30人程度で運用するなど、深刻な人員不足から部隊編成が難航しているとの分析を発表した。戦車の数などで優位に立つロシア軍の進軍が鈍る要因となっている可能性があると指摘した。

全文はこちら
https://nordot.app/910098003243941888

 

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「露軍は日ごとに弱体化しており強化の見通しは殆どない」と米国防情報局が分析、プーチンは敗戦しつつあると米紙が伝える

1:名無しさん


ロシア軍はウクライナ東部ドンバス地方の要衝セベロドネツクなどで包囲攻撃を強化した。プーチン大統領は東部にとどまらず、広範な地域の制圧に固執するが、米国防当局者からは「目標達成は困難」との分析や、「プーチン氏の敗北」との予測が相次いでいる。

露軍はセベロドネツクなどで攻撃を強化、ルガンスク州の全域制圧へ向け攻勢に出ている。

ウクライナ軍の砲弾不足もあって東部では露軍が優勢だが、米国のカール国防次官は14日、「プーチン氏は全土ではないにせよ、かなり広範な領土の掌握を目指しているとみている」と述べた。ロイター通信が報じた。

プーチン氏は帝政ロシアのピョートル大帝と自身を重ね、旧ソ連時代の領土を取り戻す野望を隠さない。ただ、カール氏は「ロシアにこうした壮大な目標を達成する能力があるとは思えない」とし、プーチン氏は戦術目標を狭めざるを得なくなっていると述べた。

米誌ニューズウィークは、「プーチンは敗戦しつつある」との記事で、米国防情報局(DIA)高官の「露軍は日ごとに弱体化しており、強化の見通しはほとんどない」との分析を伝えた。首都キーウやハリコフなど主要都市のほか南部にも進めず、軍の人的消耗も大きいため、「ロシアがドンバスの全てを奪うことができたとしても、ウクライナがますます有利になる」との見方を示す。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c55e26e200dda5630d80784c01be9029edf480c7

 

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