ロイターによると、ノバカホフカの攻撃について、ウクライナ国防省はどのような種類の兵器を使用したか明らかにしていないが、軍は声明で「われわれのロケットや迫撃砲により、敵の52人が死亡し、榴弾(りゅうだん)砲などを破壊した」としている。
親ロ派は、攻撃を受けたのは火薬製造のための化学物質が入った倉庫で、民間人も犠牲になったと主張した。ソーシャルメディアには巨大な火の玉が夜空に上がる様子が投稿されたほか、ロシア国営メディアは破壊された建物のがれきの映像を公開した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071300629&g=int