ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、負傷した兵士を見舞う様子が公開された。
プーチン大統領「軍で働き続けたい?」
兵士「もちろんです」
プーチン大統領「ご家族によろしく」
兵士「ありがとうございます」
プーチン大統領は、兵士の家族を気遣う様子も見せるなど、国内に向け、アピールする狙いもあるとみられる。
一方、現在の状況について、アメリカの戦争研究所は、ロシア側がウクライナ軍を孤立させるために、小規模な範囲に絞って包囲をする作戦に転換したとの分析を明らかにした。
現在、ロシア側は、ウクライナ東部ルハンスク州の最後の主要都市であるセベロドネツクを完全に包囲しようとしている一方で、包囲の完了前に攻撃を始める可能性があると指摘している。
FNN動画ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff97c23330f18d376d9c3d76d3e63fd651de15eb