1:名無しさん


[ワシントン 1日 ロイター] – バイデン米政権がウクライナに対し、空対地ミサイル「ヘルファイア」搭載可能なドローン「MQ―1Cグレーイーグル」4機を売却することを計画していることが分かった。消息筋3人が明らかにした。ウクライナに供与されれば、同国に侵攻したロシア軍などに対し、敵地深くまで何度も攻撃できる初めての再使用可能な米最新システムになる。

米高官によると、バイデン大統領は向こう数日で売却計画を米議会に通知する意向で、その後に計画の公表もする予定。消息筋によると売却には米議会の承認が必要で、議会に反対される可能性もある。計画は国防総省で数週間、検討されてきたが、方針が変更され売却しないことになる可能性もあるという。

グレーイーグルは米ゼネラル・アトミックスの「プレデーター」ドローンの陸軍版。任務によっては30時間以上の飛行が可能で、諜報目的のデータを大量に収集することもできる。ヘルファイアを最大8発積むこともできる。

専門家によると、ウクライナが使用してきた例えばトルコの「バイラクタル-TB2」ドローンに比べずっと大型で、最大離陸重量も約3倍。最大積載量や航続距離などで優位という。バイラクタルの搭載ミサイルの重量はヘルファイアの半分程度しかないが、グレーイーグルはそうした大型のミサイル類の搭載が可能になる。

消息筋によると、熟練したウクライナの要員であれば数週間で操作訓練を終えられるとの構想がここ数週間、練られているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f10a77b5166a28f7b329c36bc357a968cddc37fa

 

2:名無しさん


しれっとモスクワまで

 

3:名無しさん


4機って・・・

 

97:名無しさん

>>3
本当に4機かどうかなんて当事者しか知らないんだぜ
わざわざリークしてるのはロスケへのプレッシャーを少しでも早く与えておきたいがための情報戦略だ

7:名無しさん


ちゃんとした軍相手だと撃ち落とされない?

 

10:名無しさん


東部でロシア軍が勝つ
当然ウクライナの東部にロシア軍が駐留する
それをウクライナ軍に最新のドローンで攻撃させるアメリカ
超ウルトラ遠隔攻撃w

 

11:名無しさん


減るファイヤの射程は最大8kmで本体の速度もヘリより少し早い程度だから、航空優勢無いとこで呑気に飛ばしてもただの的にしかならんから
使いどころが微妙やな。

 

14:名無しさん


ヘルファイア8発は良いね

 

15:名無しさん


これからドローンを過小評価してきて日本は痛い目見るよ

 

44:名無しさん

>>15
今はもうしてないでしょ

46:名無しさん

>>15
一番の問題はこういう無人機等を新規開発しようにも財務省が「前例が無い」で研究開発予算すら認めないってのが何年も続いてるのが

21:名無しさん


ロシアからしたらウクライナが異世界転生でもしてきた感じやろな

 

19:名無しさん


敵地深くまでと言ってもアメリカの最新システムなのに鹵獲されても困らん程度の物なのかな

 

23:名無しさん

>>19
対策していないやつを渡さんやろ

30:名無しさん


撃ち落とすとかバカも休み休み言え
レーダーに映らない物をどうやって撃ち落とすんだw

 

25:名無しさん


wikiより
グレーイーグル
航続距離: 400 km
最大速度: 309 km/h
巡航速度: 250 km/h
全長: 8.53 m



ええっと、

 

94:名無しさん

>>25
航続時間が36時間なのに航続距離が400kmってことはないだろ
作戦半径(通信距離)400kmの見間違いじゃないのか?

64:名無しさん


データ取れて金も入るとかメリットしかねえな

 

74:名無しさん


>>1
なんだ
単なるAGM-65 マーベリック搭載するだけか

ミサイル直径305mm
ミサイル全長2,490mm
ミサイル重量304kg
射程27km
誘導方式
赤外線誘導
飛翔速度
超音速

大したことないよ

 

78:名無しさん


2010から実戦で使われてるし、そんなに実験兵器というほど最新鋭じゃないし

 

87:名無しさん


完全に兵器開発試験場じゃねーか

 

89:名無しさん

>>87
これ10年以上前からアフガンで使ってたし
そんなに最新ってわけじゃない

90:名無しさん


刺激しないようにまずは使い慣れて貰うと

 

106:名無しさん


鹵獲のリスク前提だからどのレベルからどうでもいいのか気になる

 

113:名無しさん


流行りのサスティナブルだな、多分環境に優しい兵器