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46件のコメント

数日以内にロシア軍がロシア国境まで押し戻される可能性が高いと米研究機関が予測、戦勝記念日にウクライナが大勝利しそう

1:名無しさん


ロシア軍は9日の「戦勝記念日」までに製鉄所の陥落を目指しているとみられ、ロイター通信は、ロシア軍が7日、製鉄所への侵入を試みて戦車などで攻撃したと伝えています。

また、首都・キーウを含むウクライナのほぼ全域で空襲警報が出されるなど緊迫した状態が続いていて、南部の要衝・オデーサでは7日、ミサイル6発が着弾しました。さらに、東部・ルハンシク州の村では、90人が避難していた学校にロシア軍が爆弾を投下したということです。

一方で、アメリカの政策研究機関はウクライナ軍が北東部のハルキウでの反撃で大きく前進し、今後数日から数週間のうちに、ロシア軍をロシア国境まで押し戻す可能性が高いと分析しています。その上で、ロシア軍が限定的に撤退する可能性があるとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0a826fd80a2434a0fb7610594a6f3289d8c0465

 

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42件のコメント

ロシア軍がウクライナ占領地に圧倒的すぎる重税を課して、現地農民は農作業を拒否している模様

1:名無しさん


ウクライナ農家、ロシア軍が大量の穀物を略奪と証言 飢餓の歴史再来の懸念

ミコラ・ソルスキー農相は、過去2週間の間に農家からの略奪が急増したと指摘する。ウクライナ当局者によれば、占領軍は農家などに対し、窃盗について警察に通報すれば、家族の身に危険が及ぶと脅しているという。

占領軍にとって穀物は大きな価値がある。小麦は今年に入って急激に値上がりし、世界市場で1トン当たり約400ドルで取引されている。出所をたどるのは難しく、輸送は簡単にできる。

農業専門家によると、中東諸国はロシアから進んで小麦を輸入しており、20%の値引きも受けている。本当はウクライナ産の小麦なのかどうかは気にかけないという。<中略>

ルハンスク州の当局者によると、同地でこの春の種まきは行われていない。別の当局者によれば、ロシア軍はヘルソンで収穫量の70%を無条件で引き渡すことを条件として農家の種まきを認めたが、ほとんどの農家は拒んでいるという。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35187137-2.html

 

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35件のコメント

ウクライナ軍が東部ハルキウ周辺の集落を大量に奪還、ロシア軍が戦力を集中させるドネツク州でも守りを堅める

1:名無しさん


 ウクライナ軍参謀本部は6日、東部ハルキウ(ハリコフ)の郊外で五つの集落をロシア軍から奪還したと発表した。米政策研究機関「戦争研究所」は、ウクライナ軍がハルキウで「局所的ではなく、より広範な反撃に転じている」と分析した。露軍も米欧からの武器供与ルートを狙った攻撃を強めており、東部での攻防が激しくなっている。

ウクライナ軍の制服組トップは5日、SNSで、ハルキウなどで「反撃作戦への移行」を表明していた。戦争研究所は、ハルキウ周辺でのウクライナの抗戦が「大きな弧に沿ったものとなり、これまでより規模が大きくなっている」とも指摘した。ウクライナ大統領府のオレクシイ・アレストビッチ顧問は6日、ドネツク州の北部一帯での戦闘に露軍が「最も力を集中させている」と指摘し、ウクライナ軍の抗戦により露軍の進軍を防いでいると強調した。

一方、露国防省は7日、東部で弾薬庫や米欧の武器を破壊したと発表した。米欧からウクライナへの武器供与ルートへの攻撃を強めている。ウクライナ国営通信によると、7日には、南部オデーサ(オデッサ)にミサイル6発が撃ち込まれた。

また、モスクワの「赤の広場」では7日、旧ソ連による対独戦勝記念日の9日に実施される軍事パレードに向け、本番さながらの予行演習が行われた。タス通信は、パレードには、ウクライナに派遣された 空挺くうてい 部隊も参加すると伝えた。9日に「戦果」を誇示するため、攻撃を激化させるとの見方が強まっている。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220507-OYT1T50198/

 

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諜報機関「MI6」が重要情報を盛大に公開しまくり懸念の声すら上がるレベルに、ウクライナで仏国の情報機関を圧倒中

1:名無しさん


ロシア軍のウクライナ侵攻後、従来は機密情報だったロシア軍の作戦内容などについて、英国が積極的な開示を続けている。

インテリジェンス(情報収集・分析)を通じ、ロシアの手の内を明らかにすることで情報戦を制する狙いがあり、スパイ映画「007」シリーズで知られる英国の情報機関も様変わりしている。

一方で公開しすぎれば情報源を危険にさらす可能性もあり、一部では懸念の声も上がる。英国の現状を探った。

「プーチン(露大統領)の機先を制し、どれだけ多くの情報を迅速に開示できるか。それが既に今回の紛争の注目すべき特徴になっている」ロシア軍のウクライナ侵攻から約1カ月後の3月末、英政府通信本部(GCHQ)のフレミング長官はオーストラリアでの講演でそう語った。

士気の低下したロシア兵が命令を拒否したり、自軍機を誤って撃墜したりするケースが頻発していることも次々と明らかにした。

GCHQは前身組織が第二次大戦でナチス・ドイツの暗号通信を解読した実績があり、その歴史は古い。現在は米国家安全保障局(NSA)とも連携。英国のシギント(通信傍受による情報収集)を支えている。

英国は今回、最重要同盟国の米国と歩調を合わせる形で情報開示を進めている。正しい内容を迅速に公開することで、ロシアによるプロパガンダ(宣伝工作)や一方的な偽情報の拡散を防ぎたい思惑がある。

だが、なぜ公開がここまで一気に進んだのか。背景には、従来は国家機密だった情報の一部が既に機密でなくなってきた点を指摘する声もある。

「近年のインテリジェンスは、いわゆる情報のプロのみによって収集されたものばかりではない。ソーシャルメディアなどの解析を通じたオープンな情報源からの内容もあり、公開しても問題のない情報が多くなっている」

情報戦に詳しい英マンチェスター大学のベラ・トルツジリティンケビッチ教授(ロシア学)はそう分析する。

英国には複数の情報機関がある。GCHQのほかに有名なのが、007シリーズの主人公ジェームズ・ボンドが所属する設定の秘密情報部「MI6」だ。1990年代まで英政府はその存在すら公式に認めてこなかった組織だが、2010年に当時の長官が初めてジャーナリストらの前で公に講演し、現在のムーア長官はSNS(ネット交流サービス)で顔を出して発信する時代になった。

そして今回、世界的に注目を集めているのが国防省の国防情報部(DI)だ。英政府によると、DIは約4500人の職員を擁し、その3分の2が軍人という。

国防省は連日、DIの情報などを基にツイッターでウクライナの戦況を発信。たとえば5月2日には、侵攻開始後に投入されたロシア軍の戦力のうち「4分の1以上が戦闘不能になった」との分析を公開した。

一方、今回精彩を欠いたのがフランスの情報機関だ。AFP通信によると、仏軍事偵察局(DRM)はロシア軍による2月のウクライナ侵攻を読み切れず、直前まで「侵攻はない」と分析。その責任を取り、DRMのビドー長官は辞任に追い込まれた。

だが英米も03年、当時のイラクが大量破壊兵器を所有していないにもかかわらず、誤った情報分析を基にイラク戦争開戦に踏み切った苦い過去がある。さらに14年のロシアによるウクライナ・クリミア編入の際には、次々にプロパガンダ情報を流すロシアに対し有効な対抗策を取れなかった。英米はこうした教訓を今回の情報開示に生かしているとみられる。
https://mainichi.jp/articles/20220504/k00/00m/030/247000c

 

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ロシア政府が「モスクワ」撃沈で死亡した兵士の遺族に遺族補償を行わないことを決定、軍事行動で沈没したわけではないため

1:名無しさん


ロシア当局は軍艦モスクワの沈没で死亡した軍人の遺族に対して、軍艦は軍事行動で沈没したわけではなく、また軍人の所在が不明であることから国は遺族補償を行わないことを決定したと通知した。
https://www.kyivpost.com/eastern-europe/kremlin-to-family-members-of-moskva-cruiser-crew-ship-sank-by-accident-no-war-compensation.html

 

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「アドミラル・マカロフ」が爆発炎上したとの情報をウクライナ高官が肯定せず、現時点では検証された情報はない

1:名無しさん


ウクライナのメディアなどによると、アレストビッチ大統領府顧問は6日、南部オデッサ州沖でロシア海軍の黒海艦隊に所属するフリゲート艦が攻撃され、炎上したとの報道について「検証された情報はない」と述べ、確認を避けた。ロシア反体制派とのオンライン対談で発言した。

 アレストビッチ氏は、過去3~4週間で情報戦の性質が「劇的に変化した」と指摘。「非常にたくさんの戦果の情報がばらまかれるが、その後も確認されず、誰もが落とし穴に陥っている」との見解を示した。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050700437

 

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ウクライナ軍のTB2がロシア海軍のセルナ級揚陸艇を撃破、ロシア海軍は制海権を失いつつある模様

1:名無しさん


バイラクタルTB2がセルナ級揚陸艇を撃破



↓セルナ級揚陸艇


 

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ロシア軍の虎の子の最新型戦車がウクライナに投入されるも僅か数日で撃破される、残骸はウクライナ軍に回収されてしまった模様

1:名無しさん


ロシア軍の最新戦車が破壊されたことが初めて確認される



ロシアはまたしても後退に直面しているようだ。同国陸軍が誇る最新鋭の戦車「T-90M」(T-90M Proryv-3)が、ウクライナの戦線に配備されてからわずか数日で破壊されたと報じられた。

5月4日、キーウ・インディペンデント紙の記者のアカウントから、ウクライナ軍によって解放された東部のハルキウ(ハリコフ)で破壊された戦車の前に立つウクライナ人ジャーナリストのアンドリー・ツァプリエンコ氏の写真が投稿された。背後で煙をあげる戦車は、「T-90M」と見られ、このタイプの戦車の破壊が確認されたのは初めてという。

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/post-98631.php

 

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大破炎上した「アドミラル・マカロフ」が漂流している動画がSNS上に流出、黒海艦隊は半ば壊滅した模様

1:名無しさん




ウクライナ軍により、ロシア軍のフリゲート艦が攻撃を受け、被害が出ているとの情報が流れている。

5月5日から6日にかけて、ウクライナ軍が対艦ミサイル「ネプチューン」でロシア軍の新型ミサイル・フリゲート艦「アドミラル・マカロフ」に一撃を加えたとの報道がもたらされた。

ロシア軍のミサイル巡洋艦モスクワが沈没した後、ロシア黒海艦隊の主要な水上戦闘艦は 3 隻に絞られており、その中で最も重要な艦船が「アドミラル・マカロフ」だ。

この攻撃により、「アドミラル・マカロフ」は炎上したと伝えられ、ネット上にも艦船が燃え、煙を上げている不鮮明な映像が流れた。ただし、現時点でこの情報を裏付ける確かな証拠はない。(動画の信憑性も確認されていない)

https://switch-news.com/whole/post-76083/

 

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ロシア軍がウクライナから莫大な量の穀物と農業機械を略奪したとFAOが指摘、世界的な穀物不足に拍車をかけている

1:名無しさん


ロシア軍、穀物70万トン略奪か 国連機関、海上封鎖で供給懸念も

国連食糧農業機関(FAO)当局者は6日の記者会見で、ロシア軍が侵攻したウクライナから約70万トンの穀物を略奪した可能性を指摘した。「トラックで穀物をロシアに運び入れている事例を確認している」と述べ、トラクターなどの「農業機械も盗んでいる」とした。

 またロシア軍による海上封鎖で黒海沿岸の港湾施設が使用できないことにより、船舶を利用した穀物輸出ができない状態になっていると指摘。世界的な穀物の供給悪化と価格高騰に拍車がかかることに懸念を示した。

https://nordot.app/895319625010053120

 

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ロシア軍が停戦合意に違反して市民退避用車両に砲撃したと判明、アゾフスタリ製鉄所からの避難が困難に

1:名無しさん


[キーウ(キエフ) 6日 ロイター] – ウクライナ南東部のマリウポリ市当局は6日、ロシア軍が停戦合意に違反し、同市アゾフスターリ製鉄所から民間人を避難させようとする車両に向けて発砲したと発表した。

当局のオンライン投稿によると、避難する民間人の方向に向かって移動中だった車両をロシア軍が対戦車誘導弾で攻撃。兵士1人が死亡、6人が負傷した。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-azovstal-shooting-idJPKCN2MS1C2

 

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ロシア海軍フリゲートが沈没した事実をロシア大統領府が未だ把握できていないと判明、やばい情報はプーチンに伝わらない

1:名無しさん


ロシア軍艦にミサイル命中か、黒海上で火災 ロシア側は「情報ない」

 ウクライナ南部オデーサのニュースサイト「ドゥムスカヤ」は6日、オデーサの南西約140キロにある黒海のズミイヌイ島付近で、ロシア軍のフリゲート艦が火災を起こしていると報じた。ドゥムスカヤは、ウクライナの対艦ミサイル「ネプチューン」が命中したとの見方を示した。

ドゥムスカヤによると、フリゲート艦では爆発に続いて火災が起こったという。一帯をロシア軍の航空機が旋回しており、ロシアが一方的に併合しているウクライナ南部クリミア半島から救助船が出動した模様だという。

 ウクライナのウニアン通信も6日、ドゥムスカヤの報道を引用し、フリゲート艦の火災を伝えた。

 フリゲート艦が攻撃を受けたとのウクライナ側の報道について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に「我々にはそのような情報はない」と述べた。

https://www.asahi.com/articles/ASQ566TQ5Q56UHBI032.html

 

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「アドミラル・マカロフ」とは別のロシア艦も撃沈されていたと判明、黒海艦隊の残存艦が次々と減っていく

1:名無しさん



今度はクリヴァク級がやられたとのこと

 

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アゾフスタリ製鉄所がロシア軍によって制圧されることがほぼ確定的に、米研究機関が数日以内の陥落を予測

1:名無しさん


アメリカの研究機関が、マリウポリのアゾフターリ製鉄所について、数日のうちに制圧される可能性が高いとの見方を示した。

アメリカの政策研究機関「戦争研究所」は5日、ロシア軍がアゾフスターリ製鉄所に突入したことを確認したうえで、数日のうちに、製鉄所を制圧する可能性が高いとの分析を示した。

一方で、北東部のハルキウ州や東部のドネツク州とルハンスク州については、ロシア軍が攻撃を続けているが、成果が上がっていないとしている。

アゾフスターリ製鉄所については、ウクライナのアレストビッチ大統領府顧問が、「ロシア軍は対ドイツ戦勝記念日の9日までに制圧しようとしている」と述べるなど、事態が緊迫している。

そして、地下には、いまだ兵士のほか、市民も多数残されている。
https://www.fnn.jp/articles/-/356740

 

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ロシア海軍の最新鋭フリゲートがウクライナ軍のミサイル攻撃により沈没、一番新しいモデルだった模様

1:名無しさん




ロシア海軍のフリゲート艦アドミラル・マカロフ
– Адмирал Макаровがミサイルに命中して沈没した可能性がある
という報告。これを調べ、ニュース/確認で更新し続けます。

 

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未発表の新兵器「エクスカリバー魔改造」がウクライナに到着、従来型の倍近い射程を誇る新兵器な模様

1:名無しさん

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ゲラシモフ参謀総長がウクライナ軍の砲撃から生き延びたのはアメリカの意向だったと判明、最上級指導者に関する情報は提供しない

1:名無しさん


米国の諜報機関はウクライナがロシアの将軍を殺すのを助けている、と当局者は言う
https://www.nytimes.com/2022/05/04/us/politics/russia-generals-killed-ukraine.html

すべての攻撃がアメリカの諜報機関で行われたわけではありません。複数の米国当局者によると、ロシアの最高位の制服を着た将校であるヴァレリー・ゲラシモフ将軍が訪れたウクライナ東部の場所での週末の攻撃は、アメリカの諜報機関によって支援されなかった。米国は、ロシアの最上級指導者に関する情報を提供することを禁じている、と当局者は述べた。

 

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黒海艦隊旗艦「モスクワ」の沈没にアメリカが深いレベルで関与していた模様、ただし攻撃するかは知らなかった

1:名無しさん


ウクライナ侵攻の作戦中に沈没したロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」をめぐり、複数の米メディアは5日、ウクライナ軍による攻撃に米国が提供したインテリジェンス(機密情報)が用いられたと報道した。米国のインテリジェンスが、ウクライナによるロシア軍将校の殺害に用いられたとの報道も出ている。

 米国は先月沈没した「モスクワ」について、ウクライナの対艦ミサイル「ネプチューン」2発が命中したと分析してきた。米NBCの報道によると、米政府関係者は、米国がウクライナによる「モスクワ」の位置確認を助け、その後、攻撃が行われたと明らかにした。ただ、米国はウクライナが「モスクワ」を標的とするとは事前に把握していなかったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb8ab38cdf9d00f691923a92c1e9eb4f49b4421

 

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ジャベリンが半導体部品を使いまくるせいで生産に支障が出る可能性が浮上、世界的な半導体不足が深刻化している

1:名無しさん


半導体不足、ジャベリン1基に200以上の半導体 米はどうする?

 バイデン米大統領は3日、ウクライナへの軍事支援で注目を浴びる対戦車ミサイル「ジャベリン」の製造拠点である、アラバマ州トロイの工場を視察した。米政府は今後も兵器の提供を続ける意向だが、ロシアによる侵攻の長期化も見据え、どこまで供給力が続くのかが焦点となっている。

工場の一画で約200人の従業員を前に演説

 州都モンゴメリーから車で1時間ほど。森に囲まれた1500ヘクタールを超える広大な敷地に、ロッキード・マーチン社の工場群は広がっていた。1994年の設立以来、ここで5万発のジャベリンが製造されてきた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ544J23Q54UHBI01C.html

 

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最新型誘導砲弾「カッパーヘッド」9万発がウクライナに到着、NATO規格の「155mm砲」が続々と集結中

1:名無しさん


続々集まるNATO規格「155mm砲」でウクライナどう戦う? 対ロシア第二ラウンドへ

ロシアの侵攻に対抗すべく、アメリカを始め西側諸国が続々とNATO規格155mm口径の野砲や自走砲をウクライナに供与し始めました。これまでウクライナが使っていたのは旧ソ連規格152mmのもの。NATO規格だからこそのメリットがあるようです。

続々とウクライナに集まる多種多様な自走砲

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから2か月あまり、いまだ停戦に至らず戦いが長期化するなか、アメリカを始めとしたNATO(北大西洋条約機構)加盟国は、ウクライナに口径155mmクラスの榴弾砲を次々と供給するようになっています。

 具体的には、アメリカ、オーストラリア、カナダが牽引式の軽量155mm榴弾砲M777を3国合計で100門以上、フランスは装輪式の155mm自走榴弾砲「カエサル」を12両程度、オランダは装軌式(いわゆるキャタピラ式)の155mm自走榴弾砲「PzH2000」を少数、ポーランドは装軌式の122mm自走榴弾砲2S1「グヴォズジーカ」を、それぞれウクライナに引き渡しています。

 加えて、一部欧米メディアが報じたところによると、イタリアとベルギーは装軌式の155mm自走榴弾砲M109を、スウェーデンは装輪式の155mm自走榴弾砲「アーチャー」を、スロヴァキアは装輪式の155mm自走榴弾砲「ズザナ」またはその原型である152mm自走榴弾砲「ダナ」を、チェコも同じく「ダナ」を供給するとのことです。

 これまでウクライナが使っていたのは旧ソ連規格の122mm口径、もしくは152mm口径のものです。ウクライナ側からの要請もあるとはいえ、なぜ、急にいまになって155mmクラス(一部152mmクラス)の榴弾砲が大量に必要になったのでしょうか。それには、いくつかの理由があると筆者(白石 光:戦史研究家)は考察します。<中略>

ウクライナの野砲&自走砲の使い方は?

 もちろん、かつてのように砲撃座標に向けて無誘導の砲弾を雨のごとく撃ち込む方法もありますが、砲弾に共用性がある西側の155mm砲を使うメリットは、アメリカが開発したM982「エクスカリバー」やM712「カッパーヘッド」といった各種の誘導砲弾を、どの砲も発射できる点にあります。これらは精密誘導性能に優れているため、命中精度の高いピンポイント砲撃が可能です。たとえば、戦車などの戦闘車両だけを狙うとか、さらに高度な識別として、司令部車両のような特定の条件を備えた目標だけを攻撃することまでできるとされています。

 加えて、偵察ドローン(無人航空機)や西側が提供する各種のリアルタイム偵察情報などでロシア側の位置情報が高い精度でウクライナ側にもたらされるため、より脅威度の高いロシア部隊に対して優先的に砲撃を加えることができるようになります。

全文はこちら
https://news.nifty.com/article/item/neta/12203-1613140/

 

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