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41件のコメント

ロシア軍の偵察ドローンに日本製カメラがそのまま組み込まれていると判明、ウクライナの調査によるとCanonな模様

1:名無しさん




ウクライナ国防省は、ウクライナ兵がロシア軍の偵察機を分解する動画を公開しました。分解してみると、ローエンドのキヤノン製デジタル一眼レフカメラを核とした、驚くほど初歩的な設計であることがわかりました。

この2分間の動画は、ウクライナ国防省の情報機関であるArmyInformによって公開されました。ウクライナに墜落したロシアの無人航空機(UAV)「オルラン10」の隣に座る兵士が映し出されています。
https://petapixel.com/2022/04/11/ukraine-opens-russian-drone-finds-canon-dslr-inside/

 

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28件のコメント

ウクライナに兵器援助を要請された韓国が軍事物資の支援に渋々乗り出したと判明、両国間で協議が進行中

1:名無しさん


韓国国防部「ウクライナに軍需物資を追加支援」

韓国国防部がウクライナに軍需物資を追加で支援すると12日、明らかにした。

国防部のブ・スンチャン報道官はこの日午前の定例記者会見で「ひとまず軍需物資追加支援のために検討は完了した。現在、両国間で協議が進行中」とし「早期に支援ができるのではないかと判断している」と述べた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は前日、韓国国会オンライン演説で「大韓民国政府の支援に感謝している。しかしロシアとの戦争で生き残って勝つためにはより多くの支援が必要だ」とし「タンク、船、ロシアのミサイルを防ぐことができる軍事装備が韓国にある。我々がロシアに対抗できるよう大韓民国が助けてほしい」と訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/376de570325db5c5d3879bb54f66a6a966c65ee7

 

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ウクライナと合意済みだった兵器輸出をドイツ首相が差し止め、ウクライナへの軍事支援に難色を示している

1:名無しさん


 

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チェルノブイリ原発でロシア軍のNBC防護部隊の兵士がコバルト60の発生源を素手で拾い上げたと判明、生存は絶望視されている模様

1:名無しさん


ウクライナ、チェルノブイリ—ウクライナの首都キーウへの襲撃の舞台として、地球上で最も有毒な場所の1つであるチェルノブイリ立入禁止区域はおそらく最良の選択ではありませんでした。しかし、それは戦争の初期段階でその場所を乗っ取ったロシアの将軍を悩ませているようには見えませんでした。<中略>

土塁は、サイトの処理における無謀さの唯一の例ではありませんでした。それは、ウクライナの国境をはるかに超えて放射線を拡散する可能性を依然として保持しているほど有毒です。

特に不適切な行動では、化学、生物学、核保護ユニットのロシアの兵士が素手で1つの廃棄物保管場所でコバルト60の発生源を拾い上げ、数秒で大量の放射線にさらされました。シミョノフ氏は、ガイガーカウンターの規模を超えたと述べた。その男に何が起こったのかは明らかではなかった、と彼は言った。

シミョノフ氏によると、最も懸念される瞬間は、1986年の大惨事で分散した数倍の放射性物質を含む使用済み核燃料棒を貯蔵する冷却プールに電力が遮断された3月中旬でした。その見通しは専門家によってすぐに却下されたが、それは燃料棒を冷却する水が沸騰してそれらを空気にさらすならば、火事のウクライナ人の間で懸念を引き起こした。憂慮する科学者同盟の原子炉専門家であるエドウィンライマンは、次のように述べています。

専門家によると、長時間の電気遮断の大きなリスクは、使用済み燃料によって生成された水素が蓄積して爆発する可能性があるということです。放射線リスクを監視するフランスのグループであるCRIIRADの研究所長であるBrunoChareyronは、チェルノブイリのサイトに関する2008年の調査を引用し、これは約15日以内に発生する可能性があることを示唆しています。

全文はこちら
https://www.nytimes.com/2022/04/08/world/europe/ukraine-chernobyl.html

 

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35件のコメント

ウクライナに侵攻したロシア兵が想像以上の豊かさに呆然、どうして各家庭にパソコンや電子レンジがあるんだ

1:名無しさん


 

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ロシア軍から鹵獲された医療キットが途轍もなく酷い状況だと判明、ソ連時代の遺物でしょ

1:名無しさん




キリスト教支援団体、ウクライナにトラウマキット1万個寄贈
https://www.christiantoday.co.jp/articles/30779/20220405/10000-trauma-kits-sent-to-ukraine.htm

 

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第2次世界大戦のレンドリース法を米上院が全会一致で復活させる、ウクライナには事実上無限の物資が与えられることに

1:名無しさん


ウクライナを支援するため米上院は6日、第二次世界大戦で連合軍の勝利に貢献したレンドリース法(武器貸与法)の復活を全会一致で可決した。

■レンドリース法の復活はウクライナがロシアの侵略に対して勝利できると米国が考えている証拠

レンドリース法(武器貸与法)とは「当該国の防衛が米国の安全保障にとって重要であると大統領が判断すれば、あらゆる軍需物資を当該国に売却、譲渡、交換、貸与、賃貸、処分することを認める」という内容で、通常の手続きよりも圧倒的に早く当該国へ軍需物資の供給を可能にするため「第二次世界大戦でも連合軍の勝利に貢献した」と評価されており、米上院はロシアと戦うウクライナを助けるためレンドリース法の復活を全会一致で可決した。

全文はこちら
https://grandfleet.info/us-related/us-senate-unanimously-approves-revival-of-lend-lease-act-to-support-ukraine/

 

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40件のコメント

プーチン大統領が未成年者を大量にウクライナ戦線に送り込む計画を立てていると関係者が明かす

1:名無しさん


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とセルゲイ・ショイグ国防相は、17~18歳の未成年者「青年軍」をロシア・ウクライナ戦争に巻き込む準備を進めていると、ウクライナ国防情報部が報じた。



https://i.imgur.com/csod7E2.png

 

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55件のコメント

マリウポリで成果を上げた親露派トップが投稿動画で致命的なミスをやらかす、自らの正体を自白してしまった

1:名無しさん


<ウクライナ侵攻はネオナチから親ロ派を守るためだとするプーチンの主張と矛盾する動画が、親ロ派トップの投稿で浮上した>

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナの「非ナチ化」を目指していると主張しているが、その主張と現実の乖離を浮き彫りにする疑惑の映像が浮上した。そこでは、ネオナチのエンブレムをつけた親ロシア派の兵士が、マリウポリの戦闘における働きを讃える勲章を授与される様子が捉えられている。

プーチンとロシア政府は、ウクライナへの軍事侵攻を正当化するためのプロパガンダとして、キーウに本拠を置くウクライナの現政権はナチスが牛耳っているとの主張を展開している。ユダヤ系であるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も国際社会も、事実に反する主張だと退けている。

ユーザー作成型ニュース配信サービス「ストーリーフル(Storyful)」で共有された動画には、ネオナチのエンブレムをつけた兵士が、「聖ゲオルギー2等勲章」を受け取っている姿が映っている。この兵士は、「ソマリア」自動車化狙撃大隊所属のロマン・ヴォロビヨフ少尉だとされている。

ヴォロビヨフは4月3日に勲章を授与されたが、その際に着用していたジャケットの右腕には、2つのエンブレムが見える。勲章を授与したのは、プーチンの支持を受け、一方的にウクライナからの独立を宣言したドネツク人民共和国の首長を務めるデニス・プシーリン。自身のテレグラム・チャンネルに、自分が勲章を授与する模様を収めた動画を投稿したのもプシーリンだ。

プシーリンはロシアのウクライナに侵攻にも軍を動員して参戦し、4月1日にはウクライナ南東部のマリウポリを掌握したと宣言した。映像の勲章も、マリウポリで「特に高い戦果を上げた」戦闘員に授与されたとプシーリンは言う。

だが問題のエンブレムの1つは、「髑髏(ドクロ)師団」とも呼ばれる、ナチスドイツの武装親衛隊の精鋭部隊、第3SS装甲師団「トーテンコップ」が用いていた、交差した骨の上に髑髏を描いた師団章を改変したもの。もう1つは、ヴァルクナット(別名「ヴァルハラの結び目」)と呼ばれる、複数の三角形を組み合わせたシンボルだ。北欧神話に起源を持つマークだが、現在はネオナチに好んで使われている。

殺した相手はすべてナチ?
「ソマリア」大隊を率いるティムール・クリルキン中佐は、「ドネツク人民共和国の英雄」勲章を授与された。プーシリンの記述によると、クリルキンが率いた部隊は、住宅地で敵軍からの激しい攻撃にさらされたが、45の部隊および「250人以上のナチ」をせん滅したという。

クリルキンは、撮影しているカメラに向かって、「われわれはマリウポリから、ファシストの爬虫類どもを一掃することに全力を傾けている」と語り、マリウポリの街は「我々にとってすべて」であり、「任務を最後まで遂行する」などと語った。

ゼレンスキーは3月、「キーウに本拠を置くウクライナの現政権はネオナチだらけだ」とするプーチンの「ばかげた」主張について、プーチンが「身の毛もよだつような残虐行為に出るおそれがある。これは、彼が真剣であることを意味する発言だからだ」と警告した。

「プーチンが我が国にネオナチの兆候を読み取っているのだとしたら、他にどんな陰謀を仕掛けてくるのか懸念せざるをえない」とも語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a662f2a5ac823c850c4db6fb7a4de107006c374f

【映像】親ロ派兵士にネオナチのエンブレム
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98457_2.php

 

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25件のコメント

国際的な批判に泡を食ったロシア軍がマリウポリで証拠隠滅作業を開始、ロイター通信の記者に目撃されていた

1:名無しさん


ロシア軍が包囲を続けるウクライナ東部マリウポリで4日、市街地に放置されていた遺体が、ロシア側が支援する部隊によって収容される様子が撮影された。

 地元住民やウクライナ兵とみられる遺体が街頭や建物から運ばれ、車に乗せられていく様子をロイターの記者が目撃した。遺体は安置所に運ばれるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6343daf117534fc13ea97fddb7a3bf3b99b70357

 

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キーウ北西ボロディアンカでブチャを上回る数の遺体が発見、ロシア軍の砲撃で街は廃墟と化している

1:名無しさん


ボロディアンカ、ウクライナ、4月6日(AP)― ウクライナ北部から侵攻したロシア軍の撤退に伴って、進駐先の至るところで無差別に虐殺された住民の遺体が発見され、ロシア軍の残虐行為が次々に表面化している。

 首都キーウ(ロシア語表記キエフ)北方のブチャでは、410人もの住民が無差別に虐殺され、ロシア軍の戦争犯罪が声高に糾弾されている。

 ウクライナのイリーナ・ベネディクトワ検事総長によれば、キーウの北西約64キロのボロディアンカからは、ブチャを上回る被害が報告されているという。

 ボロディアンカは、首都防衛のウクライナ軍とキーウ包囲を目指す

ロシア軍の間で激しい攻防戦が繰り広げられた都市型集落で、立ち並ぶアパート群はロシア軍の砲爆撃で破壊され、ガレキの街と化した感がある。

 ブチャで起きた惨劇は、首都北部のスクイやチェルニヒウでも起こっていたとみられており、ボロディアンカでは、ブチャを上回る数の遺体が発見されたと報じられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e3bd72923a030ba66b7f118b5802924fd87aba3

 

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53件のコメント

ブチャで戦争犯罪を行った部隊の正体を生き残った住民が証言、FSBはロシア兵に兵すら恐れられていた

1:名無しさん


【AFP=時事】ロシア軍がウクライナの首都キーウ近郊ブチャ(Bucha)を占領して2週間ほどたった頃、地元住民のオレナさん(43)は、事態の悪化を予感した。それまでいた兵士よりも横暴な年配の軍人たちが現れ、街を恐怖に陥れ始めたのだ。

「彼らは私の目の前で、スーパーに食料品を買いに行こうとする男性を撃った」。名字を伏せてAFPのインタビューに応じたオレナさんはこう語った。

 オレナさんは、ブチャがロシア軍の管理下にあった先月、7歳と9歳の子どもや他の住民たちと共に、4階建ての団地にある電気の通っていない地下室で暮らしていた。ロシア軍が来る前にはウクライナ軍はおらず、武器を持たない地元企業の警備員を中心とした領土防衛隊がいるだけだったが、その防衛隊もロシア兵が到着すると逃げ去ったという。

 当初は若いロシア兵ばかりだったが、2週間後には40歳以上とみられる年配の兵士も加わった。「彼らは残忍で、皆を虐待した。その時から虐殺が始まった」。オレナさんはそう語ると、暗い表情で黙り込んだ。

 年配の兵士たちは良い装備を持ち、ロシアの標準的な軍服とは異なる黒と濃い緑色の服を着ていた。ロシア兵の中には「良い人」もいたが、特にロシア連邦保安局(FSB)の職員は「非常に荒っぽかった」という。

「子どもに何を食べさせたらいいのかと兵士たちに尋ねに行くと、配給品や食料を持ってきてくれた。その兵士たちが、住民の移動を禁止したのはFSBで、とても暴力的な特殊部隊だと教えてくれた。ロシア人がロシア人のことをこんな風に言うなんて!」

 水や食料の調達が許可されているのは女性だけで、男性は外出を禁じられていた。「近所の人が午後5時ごろ、ごみを出しに出た。男性2人と女性1人で、男性1人は従軍経験があった。その人たちは戻ってこなかった。この建物に住んでいる女性たちが中庭にまきを取りに行ったところ、その人たちの遺体を発見した。血まみれで地面に横たわり、銃弾の跡があった」

 オレナさんは、やってきたFSB職員に「なぜ立ち去らなかったのか?」と尋ねられると、「私は43年間ここに住み、平穏な生活を送ってきた。いまさらどこへ行けと?」と言い返した。するとFSB職員は、街にとどまったオレナさんらを「裏切り者」と呼び始めたという。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/b58692288e617cbce471b73f2ec6e16806d67074

 

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42件のコメント

徹底抗戦を続けるウクライナ軍にロシア兵が弱音を吐きまくっている様子が通信傍受で公開される

1:名無しさん


■ロシア兵の“弱音”傍受「プーチンは…」

 ウクライナ軍の徹底抗戦で、ロシア軍の士気の低下も指摘されています。

 ロシア兵:「実際、どうやって戦えばいいか分からない。武器も、すべてなくなった。もしかしたら、撤退するかもしれない」

 ウクライナ保安庁が公開した音声です。首都キーウ近郊のロシア兵の通信を傍受したといいます。

 ロシア兵:「この1カ月、俺たちはここで、何の役にも立たない戦いをしてきたんだ。プーチンはクソ野郎だ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/afc6a66780f2baa38c538e8e30206171f42fb219

 

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ロシア版メリカリで「無数の戦利品」が出品されまくりだと判明、中尉クラスでも莫大な戦利品を確保していた

1:名無しさん

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ウクライナ軍の傍受記録によりロシア軍兵士の自爆的な生証言が続々と発見されている模様、ロシア政府の許可を受けて虐殺は実行された

1:名無しさん


ウクライナのゼレンスキー政権の顧問を務めるアンドリー・ザゴロドニュク元国防相(45)が読売新聞の電話インタビューに答え、ロシア軍は民間人の虐殺やレイプを3月上旬頃に各地で始めたと述べた。ロシアは残虐行為への関与を否定するが、ウクライナは証拠を集めているという。

 ザゴロドニュク氏は露軍による民間人の虐殺について、2月24日に侵攻が始まって1週間後ぐらいから「規模の小さな町や村から報告されるようになった」と説明した。これは露軍が首都キーウ(キエフ)やハルキウ(ハリコフ)など大都市攻略を目指しながら、ウクライナ軍や住民の激しい抵抗を受け苦戦し始めた時期と重なる。

「ウクライナ政府は、ロシア政府の許可を受けて虐殺は実行されたと見ている」と語った。

 ザゴロドニュク氏によると、ウクライナは露軍の電話を大量に傍受し、虐殺や強奪の事実を確認している。ロシア国内の親類や知人に電話をかけ、宝石の強奪などを「自慢げに話す」兵士の会話記録も残っているという。

 ウクライナ政府はキーウ近郊ブチャで民間人の多くの遺体が見つかったことを「ジェノサイド(集団虐殺)」と非難している。

 露軍が占拠する東部や南部の町や村の現状を、ザゴロドニュク氏は「生き地獄」と表現し、「彼ら(露軍)は住民を脅し、レイプし、強奪している。まるで動物のようだ」と非難した。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220405-OYT1T50176/?from=rss

 

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韓国製素材の禁輸によりロシアの最新鋭戦闘機Su-57が製造不能になっていると専門家が明かす

1:名無しさん


 ロシアにとって最も致命的であろう制裁のひとつに、「半導体」の禁輸があります。電子部品の一種である半導体は、CPU、メモリー、液晶ディスプレイ、照明などなど、何かしら電気機器を手にすればその中にはほぼ確実に使われている、現代文明になくてはならないものです。

 その重要な半導体を製造できる国は、実はほとんどありません。アメリカ、韓国、台湾、EU、日本で世界シェアの95%を占めており、これらの国が一斉にロシアへ対する禁輸に踏み切りました。残る5%を占める中国だけはロシアへ輸出を続けていますが、アメリカは中国に対して制裁を行うよう強い圧力をかけています。<中略>

 ガリウムヒ素を材料とする半導体は、現代戦闘機において欠かすことのできない「AESAレーダー」と呼ばれる装置に大量に使われます。通常、ガリウムヒ素でできた小さい「TRモジュール」を1000個から2000個程度、搭載しており、AESAレーダーの性能は使用したガリウムヒ素の量で決まるともいえます。

 さらに次世代戦闘機では、機体のほぼ全体をガリウムヒ素で覆う「スマートスキン」になるともいわれます。そして、よりにもよってロシアの最新鋭戦闘機Su-57は、このスマートスキンの考え方を部分的に取り入れており、全方向レーダー索敵能力を有し、同時に電子妨害なども行う、F-35やF-22さえできない野心的な設計を取り入れています。

 Su-57用レーダーに使用されている、韓国のソウルセミコンダクター社製ガリウムヒ素はすでに禁輸となっており、Su-57の開発に悪影響を与える可能性は極めて大きいでしょう。Su-57だけではなく、2021年に初めてモックアップが公開されたばかりの「チェックメイト」と呼ばれる軽量戦闘機コンセプトや、MiG-41ともいわれる次世代迎撃戦闘機、そしてPAK-DA次世代爆撃機にもこの問題は及ぶでしょう。

全文はこちら
http://trafficnews.jp/post/116910

 

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ポーランド・ウクライナ国境付近に多数の戦車が集結中だと判明、ポーランド軍の戦車が供与される模様

1:名無しさん


FNNは、ポーランドの国境付近で、旧ソ連製とみられる戦車が運ばれる様子を撮影した。

ウクライナに提供される可能性がある。

FNNは3日、ウクライナと国境を接するポーランドのメディカで、複数の戦車がポーランド軍の車両で運ばれる様子を撮影した。

その形から、ポーランド軍が所有する旧ソ連製のT-72M1とみられる。

ワシントンポストなどは、ウクライナ軍を支援するため、アメリカ政府がNATO(北大西洋条約機構)各国を通じて旧ソ連製の戦車を提供すると報じていて、今回撮影した戦車もウクライナ軍に提供される可能性がある。

T-72M1は、ウクライナ軍が使い慣れている戦車と操作方法がほぼ同じで、即戦力になるとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/412be4155222f85bf4edb5cdcb7c52e975899f59

 

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ロシア軍が雑にばら撒いた地雷をウクライナ兵が雑に除去していると判明、ある意味で凄まじい光景に日本側騒然

2:名無しさん


道路にばら撒かれた地雷と思われるものの上を通る車



足で地雷を除去するウクライナ兵

 

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ブチャで戦争犯罪に関与したロシア軍兵士2000人が特定、ウクライナ国防省によって名簿が公開される

1:名無しさん


ウクライナ国防省は4日、首都キーウ(キエフ)近郊の複数都市で多数の民間人の遺体が見つかったことについて、このうちブチャで「戦争犯罪に直接関与した」とするロシア軍兵士の名簿を発表した。英BBCによると、約2000人が掲載されている。多数の兵士が関与したとの訴えに呼応する形で、欧米などはロシアへの非難をさらに強めている。

 ウクライナ国防省は、露軍兵士のリストを氏名や生年月日、階級などとともにホームページ上で公開し、「ウクライナ市民に向けられた犯罪は、全て裁判にかけられる」と非難した。

 ウクライナ側は、ブチャを含む複数都市で計410人の遺体が確認されたとしており、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は5日にインターネットでの国民向け演説で、露軍に殺害・拷問された市民がブチャだけで300人超になると訴え、「犠牲者は相当増えるだろう」と語った。

 ゼレンスキー大統領は5日午前(日本時間同日深夜)、ロシアの侵攻後初めて、国連安全保障理事会で演説する予定。4日に自身が訪れたブチャの状況などを説明するという。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220405-OYT1T50102/?from=rss

 

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ロシア軍がウクライナ全土に「偽情報拠点」を設置していたことが判明、ウクライナ人のふりをして工作活動をしていた

1:名無しさん


ロシアの“偽情報拡散”拠点5カ所を制圧…証拠PCも

 違法な活動の証拠が残されていたというノートパソコンや、複数の携帯会社のSIMカードが1万枚以上あります。

 ウクライナ政府は、これらを駆使して、10万件以上ものSNSアカウントを操り、「偽の情報」を拡散していた、ロシア側の5つの拠点を閉鎖したと発表しました。

 ロシアによるウクライナ侵攻から1カ月余り、両国の間では激しい戦闘に加え、「情報戦」も展開されていますが…。

 ウクライナ保安庁・デフチャレンコ報道官:「(SNSの)フェイクアカウントは、ウクライナでの戦争に関する偽情報を拡散し、ロシアのイデオロギーを正当化するような情報を押し付けていた。敵は、ウクライナ市民をパニックにさせ、各地の社会・政治の状況を不安定にさせようとした」

 偽の情報拡散の拠点は、北東部のハルキウから西部の州まで、ほぼウクライナ全土にわたっていたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9a7aad401a7a298b592c929433dab108e75dd4b

 

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