米民間企業マクサー・テクノロジーズが11日に公表した衛星画像で、ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムの一部が破壊された様子が明らかになった。ニューヨーク・タイムズ紙によると、州都ヘルソン市周辺からのロシア軍撤退に伴い変化が見られた。ウクライナ軍が奪還しても利用できなくする「焦土作戦」の一つの可能性がある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111200179&g=int
米民間企業マクサー・テクノロジーズが11日に公表した衛星画像で、ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムの一部が破壊された様子が明らかになった。ニューヨーク・タイムズ紙によると、州都ヘルソン市周辺からのロシア軍撤退に伴い変化が見られた。ウクライナ軍が奪還しても利用できなくする「焦土作戦」の一つの可能性がある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111200179&g=int
ソフトバンクグループ(SBG)の決算説明会は、孫正義会長兼社長による独創的なプレゼンが名物でした。しかし、それも今回で最後になります。
一部では健康問題が心配されていましたが、孫社長は真っ先に否定。「Arm事業に没頭したい」との想いを30分にわたって熱弁しました。
■コロナ禍におけるSBGを総括 「Arm事業に没頭する」
事前の案内によれば、孫社長の決算説明会への登壇は11月11日が最後となり、しかも冒頭の挨拶のみ。今回から決算説明はCFOの後藤芳光氏が担当することが発表されていました。
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https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20221111-00323554
スペイン北西部の村がまるごと売りに出され、SNSなどで注目を集めている。価格は26万ユーロ(約3750万円)。ポルトガル国境に近い村で、何が起きているのか。
英BBCによると、村の名前はサルト・デ・カストロ。首都マドリードから車で北西に3時間ほどの場所に位置する。村には44軒の住宅、ホテル、教会、学校、公営プールまで備わっている。元々は貯水池の建設労働者のために発電会社が開発した村だったが、貯水池が完成すると住民が離れ、1980年代後半には廃虚になったという。
その後、売却に出されたこの村を現在の所有者が2000年代初めに、観光地に変えるつもりで購入した。だが、その計画はユーロ危機で破綻(はたん)したという。80代になった所有者は「都心に住んでいて、維持管理ができないから売りに出す」と説明しているという。
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCC3W97QCCUHBI00N.html?iref=sptop_7_07
Finally!
— (((Tendar))) (@Tendar) November 11, 2022
Ukrainian army has reached the main town square of Kherson.
Total victory!#Kherson #Ukraine pic.twitter.com/abTKcf1dmG
【キーウ共同】米シンクタンク、戦争研究所は10日、ロシア軍が撤退を始めたとされるウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソンの北西部、西部、北東部でウクライナ軍が過去24時間で前進し、7キロ進軍した地域もあるとの分析を発表した。「ウクライナはヘルソンで主導権を握り、大勝利をつかむ途上にある」とも指摘した。
戦争研究所はヘルソン周辺での進軍は、9月以降の東部ハリコフ州での進軍並みだと説明した。
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https://www.47news.jp/8560464.html
ソフトバンクグループは暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXに対する1億ドル(約141億円)弱の出資分について、そのすべてをゼロと評価して損失を計上することを見込んでいる。事情に詳しい関係者が明らかにした。
FTX共同創業者のサム・バンクマンフリード氏が追加資金がなければ同社が破産を申請する必要が生じると発言して以降、同社に対するソフトバンクGのエクスポージャーに注目が集まっていた。
この関係者によると、ソフトバンクGはこれまで100億ドル未満の額をFTXに出資。出資分については取得原価に近い水準で評価しており、評価額を引き上げて利益を計上するような手法はとらずにいたという。評価損は10-12月期に計上される可能性が高いという。
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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-11/RL6BKNDWRGGG01
イーロン・マスク氏、ツイッター破産はあり得ると従業員に警告-幹部2人辞任
イーロン・マスク氏は、440億ドル(約6兆2100億円)でのツイッター買収後初の従業員への発言で、同社の破産は可能性としてあり得るとの見解を示した。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。<中略>
同関係者によれば、マスク氏はさらに、オフィスで食べ物などを無料提供する時代は終わったとスタッフに伝えた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-10/RL5J5YT1UM0W01
(アンカー)
野党・共に民主党の議員で報道官を務める金宜謙(キム・ウィギョム)氏も発言で連日物議を醸しており、その資格があるのかと疑問の声が上がっています。今回は、李在明(イ・ジェミョン)同党代表と駐韓欧州連合(EU)代表部大使の会話を同報道官が報道機関に紹介した際の内容について、EU大使側が「我々側の発言が歪曲(わいきょく)された」と正式に抗議するという事態が発生しました。すると、金宜謙報道官は自らの過ちを認めました。そうならば意図的にウソをついたという意味になり、正式な抗議がなかったら誰も気付かなかったことになります。
どのような発言をどのように歪曲したのか、イ・チェリム記者が取材して調べました。
(記者リポート)
金宜謙報道官は李在明代表とフェルナンデス駐韓EU大使による昨日の非公開面談の結果を次のように会見で語りました。
金宜謙/共に民主党議員・報道官
「尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権では(北朝鮮と)対話チャンネルがないため対応に限界がある。金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の時代は緊張が高まっても対話チャンネルがあったから…」
この記者会見で、フェルナンデス大使とEU代表部は「元大統領や現大統領の実名を挙げたことも、比較して発言したこともない」「発言が歪曲して引用され遺憾だ」と正式に抗議しました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/673ce959be817735cd692f97f7c838683d3dde20
アンドルー王子(62)が、チャールズ国王から英王室の公務に就くことは不可能と通告されていたという。今年始めにヴァージニア・ジュフリーさんから性被害で提訴された件と、少女売春の斡旋をしていた性犯罪者の故ジェフリー・エプスタインとの繋がりを理由に、英王室の公務から退いていたアンドルー王子。今回エリザベス女王が死去する数日前に、チャールズ国王が所有するスコットランドの「バークホール」での会合で、王室復帰の望みが絶たれていたことが明るみになった。
チャールズ国王とアンドルー王子のみの兄弟間での話し合いだったそうで、ある関係者はメール・オン・サンデー紙にこう明かしている。
「アンドルーは完全に不意打ちを食らいましたね。戻る方法はあると常に信じていましたから」
全文はこちら
https://yorozoonews.jp/article/14763794
19 歳の Brian Nguyen は、日曜日の夜のコンテストで優勝し、優勝者に王冠、称号、奨学金を授与する「Miss Greater Derry 2023」になりました。1986年に設立されたミス・グレーター・デリー奨学金プログラムは、「学業適性、才能、性格、地域社会への奉仕、落ち着きにおける優れた業績を認め、グレーター・デリー地域に住む17歳から24歳までの若い女性に奨学金を提供する」ものである。ミス グレーター デリー奨学金コンテストは、ミス ニューハンプシャー コンテスト、そして最終的にはミス アメリカ コンテストの予備イベントでもあります。
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https://wpde.com/news/nation-world/trans-contestant-becomes-first-miss-america-winner-at-new-hampshire-beauty-pageant-brian-nguyen
ウクライナ侵攻に伴う制裁下のロシアで日本の中古車の輸入が急増しています。その日本車がウクライナ侵攻の前線で使用されている可能性が出てきました。
極東沿海地方・コジェミャコ知事:「これらの車両はピックアップトラックと同じでシリア内戦でその実力を証明しています。(寄付してくれれば)列車で最前線に送ります」
極東沿海地方のコジェミャコ知事は自らが寄付した日本車の前でウクライナの前線で使うための車の寄付をSNSを通じて呼び掛けています。
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https://news.livedoor.com/article/detail/23174366/
【シャルムエルシェイク共同】世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」は9日、気候変動対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に日本を選んだと発表した。市民団体の分析で、化石燃料への公的拠出が世界トップだった点を理由とした。
エジプトの国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)の会場で、授賞式を模したイベントを開催。司会役の環境団体メンバーは、世界が化石燃料の投資撤退に向かう中、日本政府は石炭火力発電の輸出などに「多大な労力を割いてきた」と紹介。首相が首脳級会合を欠席したことも問題視した。
化石賞はCOP27の期間中に複数回、発表される見通し。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1808c5f631a959fd8408eede1588094fd6de69a
実績を積まないとそもそも話をきいてくれません。ヨーロッパの国々みたいに、分担して200万人くらいの難民を受け入れ、アフリカに積極的に経済支援したら、耳を貸すと思います。日本はいやなことは何一つしない国と思われています。 https://t.co/s1U23FeEKc
— 有馬哲夫 (@TetsuoArima) November 9, 2022
国連人権委員会で日本の外務省の代表が人権問題で袋叩きにあっている映像を見たことがあります。何もしていなので。経済援助で中国が目立っているので日本はかすんでしまっています。人権国家日本というイメージを売り込むために、実績を積む必要があります。
— 有馬哲夫 (@TetsuoArima) November 9, 2022
ロシア国営メディアは9日夕(日本時間同日夜)、プーチン政権が一方的に「併合」したウクライナ南部ヘルソン州で「副知事」を名乗り占領政策に協力してきた親ロシア派政治家キリル・ストレモウソフ氏(45)が「交通事故死した」と報じた。詳しい状況は明らかになっておらず、情報は交錯している。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022110901282&g=int
FTXのCEO、サム・バンクマン-フリード氏はブルームバーグのビリオネアランキング「Bloomberg Billionaires Index」から姿を消した。同氏の推定個人資産は1日で約94%も減少し、9億9150万ドル(約1440億円)となった。同氏の資産は、所有する会社の資金繰りが悪化する前には約152億ドル(約2兆2100億円)と推定されていたが、一晩で140億ドル(約2兆円)以上が吹き飛んだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc9d4ee2db56b63a78a0f2fd0709b15c98daba9
ロシアのショイグ国防相は9日、ロシアが併合を宣言したウクライナ南部ヘルソン州のドニエプル川西岸地域からロシア軍部隊を撤退させる方針を明らかにした。撤退地域には州都ヘルソンが含まれる。国営テレビが伝えた。
ウクライナでの軍事作戦を統括するスロビキン司令官は「難しい決定だが、重要なのは軍人らの命を守ることだ」と述べ、ドニエプル川を新たな防衛ラインとすることが作戦上最も適切だと報告。
https://nordot.app/963103645816406016?c=39550187727945729
(CNN) 米国防総省のコリン・カール次官(政策担当)は8日、ロシアがウクライナとの戦争で主力戦車の半数を失い、精密誘導兵器の半数超を使い果たした可能性が高いとの見解を示した。クレムリン(ロシア大統領府)にとってこの戦争は「大きな戦略的失敗」になったとも指摘した。
カール氏はジョージワシントン大学のメディアと国防に関するプロジェクトの一環で記者団の取材に答え、「プーチン氏は失敗した」と発言。ロシアは開戦時よりも弱体化した状態で戦争を終えることになるとの見通しを示した。
またロシアは2月の開戦以来、「数万人の死傷者」を出したとの見解を示し、これは旧ソ連がアフガニスタンで被った損失に比べ桁違いに多いと指摘した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7d6a696177249097a986c1038813a23552bb9eb6
米連邦上下両院選や州知事選などを一斉に実施する米中間選挙が8日投開票された。野党・共和党の連邦下院トップのマッカーシー院内総務は9日未明(日本時間9日午後)に演説し、「我々が下院を取り戻すのは明白だ」と勝利を宣言した。開票はまだ続いており、米CNNによると、日本時間9日午後4時現在、全435議席のうち共和党は193議席、民主党は170議席を確保した。
共和党が下院の過半数を握れば、新会期が始まる2023年1月以降、民主党のバイデン大統領が思うように予算案や重要法案を議会で通せなくなり、政権運営が難航するのは必至だ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0f9e864f4390469a85dddf49559caef9776f6c43
ウクライナ・へルソンの攻防、前線からの報告
「ここで前進するのはとても難しい。前線を突破するには、一点に大量の軍勢を集中させる必要がある。我々の仕事は、この位置を守ることだ。向こうが予備役を連れてよそに転戦させないようにするため、こちらはたまに攻撃している」
「とても大変だし、時間がかかる。向こうは制空権を握っているし。装備も人員も砲弾の数も、こちらよりはるかに勝っている」
「向こうの兵はろくに訓練されていないが、ひたすら『ウラー(万歳)!』と叫んで突進してくる。向こうの大人数に見合うだけの弾が、こちらにはない」
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63539869