1:名無しさん




1977年~78年にテレビ朝日系で放送されたアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、フィリピンで実写リメークされることが4日、分かった。タイトルは「VOLTES V LEGACY(原題)」で、年内に現地の大手テレビ局・GMAネットワークで地上波放送される。

同作は異星からの侵略軍が飛来した地球を舞台に、主人公・健一ら5人が合体ロボット「超電磁マシーン ボルテスV」に搭乗して敵と戦う姿を描いたアニメ黎明期の傑作。親子の離別や主人公を巡る衝撃的な展開、異母兄弟との対決や差別問題など重層的なストーリーは海外でも高く評価された。当時はフィリピンでも放映され、歌手の堀江美都子(65)が歌ったオープニング主題歌「ボルテスVの歌」は日本語で歌える人が続出するなど人気を集めた。

東映の白倉伸一郎プロデューサーは「『ボルテスV』を長きにわたって愛し続け、数々の試練を越えて、この巨大プロジェクトを実現にこぎつけたフィリピンの方々、ありがとうございます」と感謝し、「『ボルテスV』のDNAは、日本を代表する特撮ヒーローシリーズとして脈々と受け継がれ、世界中の子供たちを魅了し続けています。灼熱のスーパーロボット魂がここにある!」と力強く語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02bae424df88bb9bbdac19b01dfb62dfb843c058


 

2:名無しさん


超電磁ロボはコンバトラーVの方なんだな

 

3:名無しさん


本格的過ぎてビビる
原作リスペクトも凄いね

 

7:名無しさん


クオリティ凄すぎね?
マジでこれでやれんの?

 

6:名無しさん


フランスでのグレンダイザーみたいな感じの人気なのかな

 

18:名無しさん

>>6
それよりもすごい
国民的アニメみたいな感じ


111:名無しさん

>>18
一体何が向こうの人に響いたんだw


123:名無しさん

>>111
Twitter からの引用。

>ボルテスⅤがフィリピンで大人気→バイオレンス表現が理由でマルコス政権がラスト4話放送中止→悔しい思いをした当時の子供達が青年になりボルテスのテーマ『団結』でマルコス政権を打倒→国家警察長官がボルテスの大ファンで曲を使用。

かなりマジ。


9:名無しさん


東映も協力してるのかな?

 

15:名無しさん


余りに人気で革命に影響したアニメと聞いたが

 

138:名無しさん

>>15

当時の大統領が放送禁止にした

その大統領が失脚した7年後残りの話数を放送したらしいよ


26:名無しさん


アメリカだとゴライオンがリメイクされてたよな
各国で目玉のロボットが違うのは面白い

 

36:名無しさん


これで成功するならスパロボの実写化も出来るって事よ

 

37:名無しさん


ボルテスは当時のフィリピンの政治体制とダブるような
内容だったらしいからね。思い入れが強い国民が多いのも頷けるかな。
もちろん偶然の一致なんだろうけどそういう現象って面白いよね。

 

162:名無しさん

>>37
西欧系のマルコスと日系のアキノの政治闘争でほぼ予言だったからな>ボルテスV


43:名無しさん

>>37
角の有る無しで上流階級の貴族と平民に分けられてる


74:名無しさん


よくできてる

 

73:名無しさん


日本のアニメ、特にロボット物って無国籍ぽい雰囲気もあるから
海外で放送してもそれほど違和感ないのかもね。
ドラえもんとか一休さんなんかはどう見ても日本の風景だけど
ベルサイユのばらなんて日本産だと知らない人も多そう。

 

451:名無しさん

>>73
キャンディキャンディなんかは在欧州の娘さんがこれは日本制作のアニメなんだって言ったら嘘つきっていじめられ立って話しを聞いたよ


94:名無しさん


作品がどのように火が点いてヒットするのかなんて作り手にも分からないよねえ。
ガンダムだって本放送時は人気出なくてコアなファンからの後押しで
再放送から大ブームになったんだし。
もし狙ってやったんだとしたらとんでもないことだけど。

 

110:名無しさん


いわゆる敵側にも事情があってただの悪人っていう訳でもない
という設定が作品に深みを持たせていたんだろうなあ。
コンバトラーのガルーダの悲劇もあったし
シャアなんてもっとドラマチックな存在に仕立てて大成功したしね。

 

116:名無しさん

>>110
長浜以前にタツノコがガッチャマンの終盤でベルクカッツェに哀れな設定ぶっ込んできて
その後、長浜が敵側に恋愛と政治ぶっ込んできて
それから富野が全滅と絶望ぶっ込んできてからのガンダム


157:名無しさん

>>116
知ってる人は耳タコだがw
ライディーンやコンバトラーシリーズ(と敢えて括ろう)って東映だけど作ってたのは下請けの創映社のちの日本サンライズ(現サンライズ)でその辺の作品エンディングには結構な頻度でとみの善幸(現富野由悠季)の名前がある
そこから独立して初のオリジナル作品が(全滅アニメで有名な)ザンボット3でダイターン3を跨いで機動戦士ガンダムに続く…正直初めて設定見たときすげー地味なロボとキャラだなぁと思ったのは内緒だw


161:名無しさん

>>157
その時に東映の八手三郎先生の右腕になってコンバトラー作ったのが矢立肇さんというのは有名な話だな


176:名無しさん


機動戦艦ナデシコのゲキ・ガンガーって
フィリピンに取ってのボルテスがモデルなんだろうなぁと思いながら
ナデシコ観ていたわ

 

179:名無しさん


映像みたが金かけてるなー
どこまで好きなんだか

 

182:名無しさん


日本の特撮技術を完全に超えてないか?
ファンを裏切らない実写化そうだし、日本どころかハリウッド映画界も少しはこの実写化作品見習え思うわ。

 

188:名無しさん

>>182
CGなんて技術じゃなくて予算の問題だから


212:名無しさん


「ぼぉぉぉるてぇぇぇす ふぁぁぁぁぁいぶっっ!!!」

の見栄切りセリフがまんまオリジナルと同じ感じなんだけど
フィリピンで放送されたときってあちら言葉で吹き替えせずに字幕だったん?

 

255:名無しさん


ロボアニメの実写って危険度MAXだけどフィリピンはやり遂げた
ちょっと見てみたい