SOMPOホールディングスが所有するゴッホの絵画「ひまわり」を巡り、ナチス・ドイツによる迫害で強制的に売却させられたとして、元所有者の遺族が返還などを求めて同社を米国の裁判所に提訴したことがわかった。SOMPO側は「『ひまわり』の所有権を断固として守り抜く」と反論している。
米イリノイ州の裁判所に昨年12月に提出された訴状によると、遺族は1934年にナチスによって「ひまわり」を強制的に売却させられた。SOMPOの前身の1社である安田火災海上保険が87年、絵画の所有歴といった出所を無視して購入し、商業的な利益などを不当に得ていたとして、遺族は返還や7億5000万ドル(約1000億円)の損害賠償を求めている。
全文はおチラ
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230105-OYT1T50161/
こんなんで裁判するなよ
知らんけど落札した分はどうなんの?
泣き寝入りってこと?
これってタダでよこせって話なのか
>>17
ただどころか、1000億付けて寄越せって話
これ裁判で負けたらアメリカで所有してる資産差し押さえとかなるん?
徴用工の時みたいに
自ら売却してたかりとか頭イカれてるわな
アメリカで判決出ても日本国内の財物には手出しできんだろ
ナチス出せば何でも通るとでも思ってんのか
そもそもアメリカの裁判所に訴える元所有者の遺族ってのがメチャクチャすぎるんだが
>>30
代わりに損保の北米事業の財産を差し押さえるだけやろさ
海外だからノーダメとはならない
元所有者ではなく遺族というところが最高に笑えるw
無理だな権利を行使しなくて長期間経過してるから請求不可能だな
>>32
ナチスの犯罪には時効無いけどな
ビルの中から移動して見やすくなったよな
前は動線がおかしかった。見晴らしはよかったけど。
主張が事実なら、返却せざるを得ないだろ
ナチス略奪美術品の返還自体は昔からあることなので、87年の購入当時のチェックが甘かったとしか言えない
ナチが無理やり売却した訳でもなくて、自ら売って益を得たのに随分な話だな。
SOMPO美術館が買ったのはワシントン宣言より前なんだよな
買う前ならともかく買ったあとでワシントン宣言盾にして返却しろと言うのは無理筋ちゃいますか?
ワシントン原則と言って、ナチス被害者の財産は返還すべしってのがある。
問題は、ワシントン宣言以前に購入した善意の第三者の場合だが
要は金が無かったから売ったけどやっぱり返して
金払って買い戻すどころか絵と損害賠償寄越せってか…
アジア企業だとアメリカなら不利だな
差別の底辺だから、必ず不利な判決が出る