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25件のコメント

祖国では生計が成り立たなくなったロシア人、意外な国に大量移住して商売を始めていると判明

1:名無しさん


金正恩総書記の訪問によって、北朝鮮とロシアの“急接近”が注目されていますが、ウクライナ侵攻以降、ロシアとの関係を深めている国は東南アジアにもあります。ロシア人観光客が急増するタイで、その背景を探りました。

タイ南部のリゾート地・プーケット。空港の到着ゲートからは。

「大きな荷物を抱えた、ロシアからの観光客が大勢出てきました」(記者)

世界中から観光客が集まる島ですが、このところ目立つのはロシア人観光客です。

「こちらのお店、看板にロシア語の表記があります」(記者)

観光客の急増に伴い、ロシア語も書かれた看板や標識のほか、ロシア料理を提供する飲食店も増えました。

「ロシアからの直行便が何本も出ているので、便利です」(ロシア人観光客)

ウクライナへの軍事侵攻を受け、欧米諸国などがロシア人の受け入れを事実上制限するなか、タイは去年10月にロシアとの直行便を再開。今年1月から6月までにプーケットを訪れたロシア人観光客はおよそ80万人で、去年に比べ10倍近くになりました。

「タイは微笑みの国として、すべての人を受け入れます。政府もウクライナでの戦争においてタイの利害関係はなく、中立を維持すべきだと言っていますので」(プーケット観光協会 ガーン副会長)

観光が主な収入源であることなどから、実利を優先させ、ウクライナ侵攻では中立の立場を維持するタイ。ロシア人の移住も増えています。

1部屋2000万円以上するこちらの高級マンション。購入した人のほとんどがロシア人だといいます。

モスクワから1年前に移り住んだサーシャさんは6月、ロシア人の友人とともにレストランを開業しました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd670730237a1c93530a1d6fa970549d3915619b
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230918-07110232-jnn-000-2-thumb.jpg

 

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33件のコメント

ウクライナ軍に防衛線を突破されたロシア軍が最後の精鋭師団を投入、補給路を断たれたロシアはパニックに陥っている模様

1:名無しさん


 ウクライナ軍の旅団が8月中旬に、ロシアが占領するウクライナ南部メリトポリに向かうルートの要衝であるベルボベでロシア軍の防衛線を突破したため、ロシアはパニックに陥った。

突破を受けて、ロシア軍は温存していた最後の精鋭師団である第76衛兵航空突撃師団をウクライナの東部から南部へと振り向けた。だが、この配置転換により東部に展開するロシア軍は機動性のある予備兵力を失った。これにより、ウクライナ軍は9月15日かその直前にアンドリーウカを解放した。アンドリーウカはバフムートにいるロシア軍の補給線を支える重要な集落だ。ウクライナ軍の指揮官らはロシア軍の指揮官らに難しい選択を迫り、その結果を利用した。これは戦略的な傾向と一致している。「ウクライナ軍の参謀本部はロシア軍の参謀本部よりはるかにまさっている」と米欧州陸軍の元司令官ベン・ホッジスは指摘した。

ウクライナ軍の精鋭部隊である第3強襲旅団がアンドリーウカのロシア軍第72自動車化狙撃旅団への攻撃を指揮した。第3旅団はアンドリーウカを包囲してから、瓦れきの中を攻め込んだ。そして9月15日にアンドリーウカの解放を発表する動画をネットに投稿した。「電撃作戦の結果、アンドリーウカのロシア軍の守備隊は包囲され、主力部隊から切り離された。そして壊滅した」と第3旅団は述べている。「アンドリーウカにいた歓迎されない『客人』は、第3強襲旅団によって排除されている」とウクライナ国防省はジョークを飛ばした。

2日間にわたる激しい戦闘で、第72自動車化狙撃旅団の情報責任者や将校の多く、そして「ほぼすべての歩兵」を殺害したと第3旅団は主張した。ロシア軍の死傷者と捕虜は1000人以上にのぼった可能性がある。戦闘は残酷で、第3旅団側の死傷者もかなりの数にのぼった。「このような戦闘の結果のために、我々は高い代償を払う」と旅団は述べた。戦闘はウクライナ軍が廃墟と化したアンドリーウカからロシア軍を掃討した最後の数時間が最も残酷だった。ウクライナ軍のドローンがロシア軍兵士に投降を呼びかけた。捕虜となったウクライナ兵とロシア兵の交換中にロシア軍の大砲が爆発したケースもあった。

アンドリーウカの解放は、約8km北に位置するバフムートにあるロシア軍の駐留地に圧力をかける。「アンドリーウカの奪還と保持はバフムートの右側面を突破する手法であり、今後行うすべての攻勢を成功させる鍵だ」と第3旅団は説明した。

ロシア軍にとって最悪なのは、旅団がまるまる1個失われ、その損失を補うための予備の師団ももはやないことだ。ロシアが第76衛兵航空突撃師団を東部に戻すとしても、南部の陣地が弱体化するだけだ。予備師団を南に移動させることで、ロシア軍は東部でのリスクを取った。これは賭けだった。そしてこの賭けはウクライナ側にとって吉と出た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5958ed6fe8a42fc2274f272724968b1ebc632893

 

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17件のコメント

貯蔵タンク崩壊で住宅街が「赤い津波に飲まれる」珍事件が発生、環境汚染が心配されており自治体が警報を出した模様

1:名無しさん




ポルトガルのワイン醸造所で今月10日、貯蔵タンクが崩壊して227万リットルもの赤ワインが住宅街にあふれ出る事態が発生した。
当時の様子を捉えた動画には、大量の赤ワインが坂道を勢いよく流れていく光景が捉えられている。幸いにもケガ人は出ていないが、民家の地下室に赤ワインが流れ込むなどの被害が発生したという。米ニュースメディア『USA TODAY』などが伝えた。

話題の動画は今月10日、ポルトガル中部にある人口2000人ほどの小さな村サン・ロウレンソ・ド・バイロで撮影された。動画には、住宅街の坂の上から、深紅の液体が勢いよく流れてくる驚きの光景が映っている。道路には車が停まっており、普段から使われている道だとうかがえる。

道路を埋め尽くして流れていくこの紅い液体の正体は赤ワインで、同エリアにある醸造所「Levira Distillery」で赤ワインを貯蔵していたタンクが2つ壊れてしまい、一気に流れ出してしまったという。

流れ出た赤ワインの量は60万ガロン(227万リットル)と報道されており、一般的な750ミリリットルのワインボトルに換算すると、約300万本に相当する。尋常ではない量の赤ワインが放出されてしまい、近くのセルティマ川(Certima River)の汚染が懸念され、同地域では環境警報が発令された。アナディア消防局が事故発生後に出動し、川に赤ワインが流れ込まないようにせき止めることができ、セルティマ川の汚染は免れた。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/16eb0b6e7f58986ea19f42d27b8e6069ae2ff381

 

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36件のコメント

中国製品への圧力を強めるEUに中国商務部が不満を表明、泣き言と脅しの混ざった面白いプレスリリースを公表

1:名無しさん


いうまでもなく、欧州にとって自動車産業は聖域です。多くの雇用を生み、輸出で外貨を稼いでくれる金のガチョウ。この宝物を中国産の電気自動車に侵食されるわけにはいきません。

現在、中国からEUに輸入される全ての自動車には10%の関税が課されていますが、調査後、EUは約10〜15%の追加関税を付与すると予想されています。この数字は、合衆国公債が現在中国産電気自動車に課している関税率27.5%に迫る水準なのです。

「ざまあ」な話なのですが、このEUの動きに対して中国の商務部が不満を表明。2023年09月14日、以下のようなプレスリリースを出しました。

商務部報道官は、EU首脳が私の電気自動車に関する相殺調査を間もなく開始すると発表したことについて、記者の質問に答えた。

記者からの質問:
最近、EUは中国の電気自動車輸出に対する相殺調査を開始すると発表したが、これについて報道官にコメントを求めてもよいか?

回答:
09月13日、EU首脳は中国の電気自動車に対する相殺調査を近く開始すると正式に発表した。

これに対し、中国は強い懸念と強い不満を表明している。

中国は、EUが提案した調査措置は、「公正な競争」の名の下に自国の産業を保護するためのものであり、EUを含む世界の自動車産業チェーンのサプライチェーンを深刻に混乱させ、歪める裸の保護主義的行動であり、中国とEUの経済貿易関係に悪影響を及ぼすと考えている。

近年、中国の電気自動車産業は急速に発展し、競争力を高めている。

これは、絶え間ない科学技術革新と完全な産業チェーン・サプライチェーンの構築、そして努力と自らの力で勝ち取った競争優位性の結果であり、EUの消費者を含む世界のユーザーに歓迎され、EUを含む世界の気候変動への対応とグリーン変革に大きく貢献している。

中国と欧州連合の自動車産業は、長年の発展の後、幅広い協力空間と共通の利益を持っており、長い間「あなたが私を持ち、私があなたを持つ」というパターンを形成している。

EUの自動車企業は長年にわたり中国に投資・進出しており、中国市場は多くのEU自動車企業にとって最大の海外市場となっている。

中国は常に開放的で協力的な態度を維持しており、EUの自動車企業が電気自動車を含め、中国への投資をさらに拡大することを歓迎する。

中国はEUに対し、世界の産業チェーンのサプライチェーンの安定を維持し、中国とEUの包括的戦略的パートナーシップの全体的状況を維持する観点から、中国側との対話と協議を行い、中国とEUの電気自動車産業の共同発展のために、公正で無差別的かつ予測可能な市場環境を創造し、貿易保護主義に反対し、気候変動に対処しカーボンニュートラルを達成するための世界的努力にコミットするために協力するよう求める。

中国は、欧州側の保護主義的傾向と追随行動に細心の注意を払い、中国企業の合法的権益を断固として守る。

⇒参照・引用元:『中国 商務部』公式サイト
http://www.mofcom.gov.cn/article/xwfb/xwfyrth/202309/20230903440349.shtml

泣き言と脅しの混ざった面白いプレスリリースです。

補助金とダンピング販売の商売でシェアを伸ばしているのに「自らの力で勝ち取った競争優位性の結果」としています。上記のとおり、EUにとって自動車産業は絶対に守らなければならない「核心的利益」です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/112853

 

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海外に不正輸出された陸自車両の一部が「数奇な運命を辿っていた」と調査で判明、回り回って日本に戻ってきていた模様

1:名無しさん


陸上自衛隊の防衛装備品である高機動車が海外に流出した問題で、海外から日本に「逆輸入」された車両もあることが、読売新聞の調べでわかった。解体して輸出後に現地で再び組み立てられた車両とみられ、2両の現物を記者が確認した。高機動車が逆輸入された場合、自衛隊車両への偽装など、安全保障の観点でリスクが生じる。

高機動車は耐用年数(14年)を過ぎて入札で売り払う際、悪用を防ぐため、陸自は破壊して再使用できなくすることを落札者に求めている。本紙は今年2、3月に栃木、長野両県で逆輸入された2両を確認した。自家用のナンバーを付け、形状や各部の特徴が陸自の高機動車と一致。運輸局に情報公開請求した結果、輸入の際に税関が発行した自動車通関証明書が開示された。

うち1両は2月、栃木県内の中古車店が約1500万円で販売しているのを現地で確認した。2016年3月に東海地方の中古車販売会社が輸入していたことが通関証明書から判明。経営者によると、車両はフィリピンのオークションで購入したという。車両は19年4月に関東運輸局栃木運輸支局で登録、ナンバーが交付され、運輸支局は「輸入車両が保安基準に適合したため、ナンバーを付与した」と回答した。

もう1両は今年3月、長野県内で自動車関連会社を営む男性が約3600万円で売りに出していた。通関証明書から15年10月に輸入されたことが判明。男性は「5、6年前、国内の会員制オークションで購入した」と話し、20年5月に北陸信越運輸局長野運輸支局で車両登録していた。防衛装備庁に2両の写真や動画を示すと「外観上の類似性は認められるが、自衛隊が売り払った車両と同一か判断するのは困難」と答えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/017de6a9aa34c1efd8cdd98b5a1a79657bb84f9b

 

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イタリア人を困らせる厄介者を韓国人が上手く処理、韓国人が救世主になる可能性が浮上してきた模様

1:名無しさん


2023年9月14日、韓国・ヘラルド経済は「韓国のガザミ(ワタリガニ)輸入業者がイタリア北東部の海岸で個体数が急増しているタイワンガザミの輸入計画を推進中だ」と伝えた。

記事によると、ソウル近郊・仁川市のガザミ輸入業者代表は最近、タイワンガザミを韓国に輸出できる現地業者を探してほしいと駐韓イタリア商工会議所に要請した。

記事は「イタリア北東部のベネト州は現在、タイワンガザミとの“戦争”を宣布した状態」とし、「貝の養殖場に莫大な被害を与えている外来種」との理由からだと説明している。

ベネト州のルカ・ザイア知事は先月の記者会見で「(タイワンガザミが)全てを破壊し、災いを招いている」と述べた。

主に北米の大西洋沿岸に生息するタイワンガザミは数年前に地中海に入り込み、その後数カ月の間にイタリア北東部の海岸で「厄介者」として浮上した。体重が最大で1キロになるタイワンガザミは、その鋭いハサミで貝をこじ開けることができ、食べる量も多い。このため、イタリア人がパスタの材料としてよく使用するムール貝やカキなどが食べ尽くされる危機にあるという。

イタリア政府もこうした状況を把握しているものの、タイワンガザミには天敵がいないことから対応に苦慮している。毎年12トンのタイワンガザミが捕獲されているが、個体数にはほとんど影響を及ぼしていないという。

記事は「カンジャンケジャン(ガザミの醤油漬け)やコッケタン(ガザミ鍋)がよく食べられる韓国では信じられない話だが、イタリアではガザミを使った料理が好まれないそうだ」と伝えている。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b920543-s39-c20-d0191.html

 

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米国に留学した日本人男性が現地の飲み会に参加、するとアメリカ人の友人から「ケチ」扱いされてしまう

1:名無しさん


留学中のアメリカで、ビールについてのカルチャーショックを受けたエピソードについて、大学生の男性が教えてくれました。



これは私がアメリカに留学した時の出来事です。

当時、私は様々な国の学生が住むインターナショナル寮に住んでいました。

そこでは時々、寮の学生たちとの飲み会を行っていたのですが、ある日の飲み会で私がビールを飲もうとコップに注いだ時、アメリカ人の友人にこう言われたんです。
「ケチだね」

私は最初、なぜそんな話をされているのかさっぱりわかりませんでした。

そこでよくよく話を聞いてみると、海外ではビールは“泡なし”が良いとされ、泡を入れる人は「ケチ」と見なされる価値観がある、ということが分かりました。

私は心の底から驚きました。

日本でビールの黄金比率といえば、7(ビール):3(泡)の割合ですし、私自身も泡があってこそのビールだと思っているからです。

しかしアメリカでは、ほぼ泡のない状態で飲むのが一般的だと教わりました。
https://trilltrill.jp/articles/3253082

 

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芸能界の大御所タレントが「ジャニーズ事務所の苦しい立場」を出演番組で代弁、逆に反発を喰らいまくっている模様

1:名無しさん


明石家さんま(68)が、16日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、ジャニーズ事務所の社名変更について言及した。

東山紀之新社長、井ノ原快彦らの記者会見の話題から、社名変更について「変えた方がひょっとしたら、『ジャニーズ』って聞くだけで、心が痛む人がいらっしゃるから、(変更で)心が緩まる人いるから」と、被害者心情へ寄り添い、社名変更を求める意見への理解を示した。

ただ、その後、続けて「ジャニーズって超ブランドの名前なんで、その辺は『そのままで』っていうてんねんけども、実は『そのままでエエわ』とは俺は言えないんやけども」と話し、「実は名前変えるって、とんでもない作業になるんですよ」。名称の変更には膨大な費用がかかると強調した。

さんまは、「おさる」が、細木数子さんに改名を勧められ「モンキッキー」に変えた事例をあげ「まあほんま、大変なの」。事務所の社名変更の場合は「各局に配ってあるパンフレットとか、いろいろ資料、全部名前差し替えなあかん。その作業も大変で、何百万かの損害やねん」と続けた。

ましてや、ジャニーズ事務所の規模ならば「全部入れ替えたら、(損害は)ひょっとしたら3桁億やろ、いや、2桁億(円)ぐらいいくと思う。看板、名刺変えなあかん、今までの資料変えなあかん。そうなったら、とんでもない金額になるからな」と、事務所側の厳しい事情を“代弁”した。

これに、村上ショージが「年商1000億ある会社ですから」とつっこむと、さんまは「そんなあんのん?」と驚きつつも「痛いやろ」と冷静に返した。

社名変更にからむ問題を思いやりつつも、それでも「そういう心に傷を負ってしまってる方は(社名を)変えてほしい。変える方向にいくのかなとは思います」とも。ただし、結論は「俺も全然わからない。(新社長の)東山(紀之)が考えてることやからな。だから、1人1人裁判になっていくやろうから、かなりの年数、むちゃくちゃかかると思う、あれは」などと話していた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202309170000029.html

 

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豪雨により砂漠フェス参加者7万人が帰還不能に、閉じ込められた参加者たちは地獄を見ている模様

1:名無しさん




アメリカ・ネバダ州の砂漠では、世界中から多くの人が集まって数日間、音楽とアートを楽しみ、最終日に巨大な人形を燃やす「バーニングマン」と呼ばれるイベントが開かれています。

しかし、今年は砂漠が豪雨に見舞われ、地面はぬかるみ、フェスを楽しむにはほど遠い状況になりました。推定7万人の来場者は砂漠の会場から帰ることもできなくなってしまったのです。

※詳しくは動画をご覧ください(2023年9月14日 news every. 「まさかの出来事」より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/28d21b4dca0cbfc890bcc1cced25fbe06d34ef1b

 

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物価が高騰しているのに所得が増えないアメリカ人、生活環境が完全に崩壊する凄まじい状況に

1:名無しさん


米加州で車中生活者が増加 住宅価格高騰など背景に

 カリフォルニア州には富裕層が多いが、全米のホームレスの約3分の1も同州に集中している。ロサンゼルスのホームレス対策局(LAHSA)の統計によると、ロサンゼルス郡だけでホームレスは7万5000人以上に上る。

 詳細な数字は不明だが、同じデータによると、ロサンゼルスや近隣の町では、キャンピングカーやトレーラーハウス、乗用車を生活の場とする人の数がどんどん増えている。

 観光客でにぎわうベニス(Venice)のビーチ近くに止めたキャンピングカーを指さし、「これ以上は払えなかった」と、ボー・ビアードさんは話す。刑事施設に収容され、すべてを失ってしまったという。

 一からやり直そうと、8年前に州外から転居してきたが、思ったようにはいかなかった。

 ロサンゼルスの6月の平均家賃は2950ドル(約43万円)に達した。

 住宅費の高騰問題に直面しているのはカリフォルニア州だけではない。ホームレス問題に取り組む全国連盟「National Alliance to End Homelessness」によると、米国では2021年に700万人以上が、収入の半分以上を住宅費に費やした。2007年に比べ、25%も増えた。

 ビアードさんが抱えるのは家賃問題だけではない。「仕事もない」と言う。57歳という年齢では、再就職も難しいと嘆く。<中略>

 スティーブンとだけ名乗った別の男性も、ジェファーソン大通りで2年前から車中生活を続けている。スーパーマーケットで働いており、妻と一緒だ。

 夫婦で暮らすために小さなバンを6000ドル(約88万円)で購入した。2人の収入では、まともな地区に部屋を借りることができなかったのだ。

 ロサンゼルスの一般的な中間層が暮らす地区では、1か月当たりの家賃は2000~3000ドル(約29万~44万円)だ。その他にも必要経費がかかる。スティーブンさんは、仕事を二つではなく三つ掛け持ちする必要があると話す。

「インフレが進む中、生活していくにはそれが唯一の方法だ。仕事も賃金も上向かないからだ」

 ホームレス問題はロサンゼルスをはじめ、全米各都市で深刻化している。インフレ高進に伴い、人々は住宅やその他の生活必需品にかかるコストに苦しんでいる。2022年には米消費者物価指数の上昇率は6.5%に達した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eeedea526d9c5a781bd258bad1c7bc634043366?page=2

 

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EUの特大自爆によりイタリアの離島が「悪夢のような光景」に変貌、音頭取りのドイツは責任を取らずに逃げた模様

1:名無しさん


イタリア南部の島にアフリカから地中海を渡って到着する人たちが急増し、国連が周辺の国々に協力を呼びかける事態となっています。

イタリア南部のランペドゥーサ島では、今月11日以降、地中海を船で渡って到着する人の数が急増していて、今月12日からの2日間では島の人口より多いおよそ7000人に上りました。<中略>

ヨーロッパでの難民申請者はことし、2015年の難民危機以降最も多い100万人に達する勢いで、EU=ヨーロッパ連合の加盟国の一部は自主的に受け入れを表明していますが、今回の事態を受けてドイツが受け入れの停止を表明するなど、波紋が広がっています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230916/k10014197801000.html

 

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「日本の老人は全然優しくない」とアメリカ人Youtuberが告発、「老人って世界で一番優しい生き物だと思っていたのに

1:名無しさん


 チャンネル登録者数24万人超のYouTuber「ろこゆん」ことyunaさんが2023年9月12日に公開した動画で、「日本であった嫌なこと」に関するエピソードを紹介する中で、「老人が優しくない」などと語った。

 yunaさんはアメリカ国籍のYouTuberで、日本語、英語、中国語を話すトリリンガルだ。1996年に東京に生まれ、中国での暮らしも経験し、現在はアメリカで生活している。

■ 「ババアが私を押して出てった」

 yunaさんが公開したのは、「日本帰ってとても嫌な思いをしてしまいました」と題した動画。撮影者から「日本でカルチャーショックだったなってこと、何かあった?」と尋ねられると、yunaさんは「老人が優しくない」と切り出した。

 海外で暮らすyunaさんは、「老人って世界で一番優しい生き物だと思っていた」と話す。続けて、「この間、電車乗ってる時に、空いてる電車だったのに、私は立ってたんだけど。おばあちゃんが。ババアが、私を押して出てったの」と、日本の電車内で起こった出来事を明かした。

 相手に対し、yunaさんは「すみませんって言えないんですか?」と尋ねたそうだが、相手からは「だって、ちっちゃい声で言ったら、あなた聞こえないでしょ?」という答えが返って来たそうだ。yunaさんは、「そりゃそうじゃん。ちっちゃい声で言われたら聞こえないよ」と呆れたような顔を浮かべた。

 続けて、yunaさんは「携帯いじってたら、老人?ジジイに、携帯から発する電波がどうのこうのって大声で言われて」と別のエピソードも紹介。大声に驚き、内容を聞き取れなかったというyunaさんは「なんすか?」と聞き返したものの、逆ギレされたといい、「いい加減にしろよって私もキレ返した」と自身の対応を明かした。

 yunaさんは、「年配の方がもちろん全員じゃないと思うんだけど、一部が荒れてるよね」とコメントし、「若者頑張ろうぜ~!」と拳を突き上げて動画を締めくくった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/074ea9c36e375a6c9d8c8f62953c2748ecd3b2af

 

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Netflixで「意外すぎる日本作品」が世界ランキングNo.1を達成、なお某国の作品群はランキング上位から消え去った模様

1:名無しさん


ネトフリ総合1位(映画)



映画ポスター


 

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鹵獲した北朝鮮製を実際に使ってみたウクライナ人、「想像の斜め上を行く性能」に閉口しまくりだった模様

1:名無しさん


「ロシア軍への攻撃に使用」「不発は多いがないよりはまし」
ウクライナ国防省「ロシアは1カ月前からすでに北朝鮮製の122ミリ・152ミリ砲弾と多連装発射台を入手」

 ウクライナ国防省情報総局のキリル・ブダノフ長官は13日に現地メディア「ニュー・ボイス・オブ・ウクライナ」の取材に「ロシアはすでに1カ月ほど前からロケット弾など北朝鮮製の兵器を使っている」と明らかにした。ブダノフ長官によると、1カ月半ほど前に北朝鮮とロシアは協定を結び、この時から北朝鮮製兵器の輸入が始まったという。これは7月22日にロシアのショイグ国防相が6・25戦争休戦協定70周年に北朝鮮を訪問し、武器や砲弾の供給を要請した時期と合致する。<中略>

 当時ウクライナ軍のルスランと名乗る砲兵指揮官はフィナンシャル・タイムズの取材に「北朝鮮製の砲弾はほとんどが1980年代か90年代に製造された」「不発の割合が高いのであまり使いたくはない」と述べていた。また別の砲兵も「砲弾は信頼性が非常に低く、たまに変なところに飛ぶので、発射台に近づいてはならない」と注意を呼びかけた。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/15/2023091580028.html

 

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「キャプテン翼」好きの元イタリア代表、『明るい安村構文』で日本代表を大絶賛してしまった模様

1:名無しさん


世界的にも有名なサッカーアニメ「キャプテン翼」好き、作者の高橋陽一さんとも親交のある元イタリア代表のデル・ピエロさんが日本でのイベントに登場した。

チャンピオンズリーグ優勝などイタリアの黄金時代を築いてきた稀代のファンタジスタにドイツやスペインに勝利した日本代表がイタリアに勝てるという問いに対して、

「安心してください 日本は今のイタリアに勝てますよ(笑)(次のワールドカップまで)今の状態を維持すれば、今までの到達したことのないところへ到達する可能性は高いです。」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60d837344359bc95e3a778a461273227b891ac65

 

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バイデン政権の自爆により米自動車産業が崩壊の瀬戸際に、企業と労組で妥協が成立しなかった模様

1:名無しさん


全米自動車労働組合(UAW)が米自動車大手3社(ビッグ3)の工場などでストライキを始めたことを受け、バイデン大統領は15日、交渉の妥結には会社側のさらなる譲歩が必要だとの認識を示した。ストの早期収束への期待をにじませつつ、「労働者が選択肢を行使する権利を尊重する」とも述べ、労組側に一定の理解を示した。

 ホワイトハウスでの記者会見で語った。バイデン氏は「双方がウィンウィンの合意を得ることが望みだ」と述べ、労使協議を続けるべきだとした。

 一方で、会社側はこれまで多額の利益をあげてきたとも指摘。「記録的な利益は、記録的な労使契約(労働協約)によって分配されるべきだ」と述べ、会社側に対して、さらなる歩み寄りの努力を求めた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR9J2VC6R9HULFA04B.html?iref=comtop_7_06

 

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G20で主導権を失った中国、「先進国がつくったゲームのルールを変えよう」と国連の最大会派に訴える

1:名無しさん


 国連総会の最大会派として知られる途上国77カ国グループ(G77)と中国による「G77+中国」首脳会議が15日、キューバの首都ハバナで開幕した。世界の人口の8割を代表する会議と銘打ち、先進国がつくった世界秩序に対し「ゲームのルールを変えよう」と訴えている。

 開幕演説でキューバのディアスカネル大統領は「結局のところ、これまで世界の決まりをつくってきたのは北側だ。それも自分の都合に合わせてつくってきた」と非難。「これからは南側だ。変えるのだ」と呼び掛けた。

 会議には、アフリカやアジア、中南米から約30カ国・地域の首脳が参加した。国連のグテレス事務総長も駆け付け「途上国が必要としていることを、もっと声高に訴えることができて、敏感に反応できる」未来の世界をつくろうと訴えた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091600201&g=int

 

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意識が高すぎる米マクドナルド、「不便なシステムで手間と人件費を増やして」消費者からは不満轟轟になっている模様

1:名無しさん


 米ファストフード大手マクドナルドは、2032年までに米国の全店舗でセルフ式ドリンクサーバーの設置をやめる。自由な飲み放題がなくなることになる。米メディアが15日までに伝えた。新型コロナウイルス流行の影響で宅配やドライブスルーによる売り上げが急増。セルフ式ドリンクサーバーの必要性が低下し、廃止を決めたとみられる。

 米国のファストフード店は、ドリンクサーバーをキッチン側ではなく、客席側に置くのが一般的。客は空のコップを渡され、自ら飲み物を注ぎ、何回もおかわりできる。

 セルフ式で自由に飲み放題ができるのは、利用者にとって「最大の特典」(CNNテレビ)となってきたが、廃止後はおかわりしたい場合に店員に頼まなければいけなくなるため、不満が広がっている。一方、衛生面での懸念から廃止に賛成する声もある。

https://www.47news.jp/9866395.html

 

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下手を打った日本ラグビー協会、W杯日本代表が海外から猛抗議を受ける可能性が出てきた模様

1:名無しさん


日本ラグビー協会がジャニーズ事務所所属の櫻井翔(41)が務める「ジャパンラグビーアンバサダー2023」の続投を決めたことで、開催中のラグビーW杯フランス大会でも影響が出てきそうだ。フランスではジャニーズ事務所の性加害問題を受けて櫻井のアンバサダー起用が批判されており、一連の問題を最初に報じた公共放送局「BBC」がある英国をはじめ、欧州を中心に出場各国が問題視する懸念も出ている。

 櫻井は5月、フランスW杯に出場するラグビー日本代表の認知度向上などを図るアンバサダーに就任。W杯終了後の11月20日までの契約期間で、W杯の盛り上げなどを目的に各種イベントに出演してきた。

 だがジャニーズ事務所の性加害問題が世界各国で注目を集めるようになり、W杯開幕前には開催国フランスの大手紙「ル・モンド」が「事務所の創設者であるジャニー喜多川氏による虐待が疑われているにもかかわらず、櫻井氏はBBCがスキャンダルを暴露して以来、被害者に対する真の支援を表明したことは一度もなかった」と猛批判。W杯と絡めてアンバサダーの資質を疑問視した。

 こうした問題を受けて、ラグビー協会が櫻井との契約について回答。「このたび櫻井氏の所属事務所が認めて謝罪した性加害の問題は遺憾であり、当協会では断じて容認するものではなく、今後の事務所の対応に注視してまいります」とした上で「一方、このたびの事務所の社会的責任と、櫻井氏個人の活動は、切り離して考えています。櫻井氏は元ラグビー競技者としてまたラグビーファンとして、常にラグビーを応援し続けてこられており、着任いただいているジャパンラグビーアンバサダー2023の役割に現時点で変更予定はありません」と櫻井のラグビー界における功績を強調し、アンバサダー続投の方針を明言した。

 協会が正式に続投の判断を下したことで、櫻井は今後もW杯を盛り上げていくことになるが、懸念されるのが今後の出場各国の動きだ。

 スポーツの国際大会に携わってきた大手広告代理店関係者は「海外でもジャニーズの性加害問題への関心は高まっている。主催側(ワールドラグビー)が口を出すことはないだろうが、サッカーW杯の時のように出場国、特に欧州の協会や選手から抗議など何らかのアクションがあってもおかしくない」と指摘する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad8ae6120490f8787a482c5768a691409cfca7f

 

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フランス政府が『日本政府の”透明性”』を手放しで大絶賛、仏外務省の報道官が直々に声明を出した模様

1:名無しさん


 フランス政府は14日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出について、日本政府の「透明性」を称賛した。

 仏外務省の報道官は「この作業が、最高基準の原子力安全と放射線防護を完全に順守するものにしようという日本の努力」を評価し、「特に国際原子力機関(IAEA)との共同作業において、日本のチームが示した透明性を強調したい」と付け加えた。

 海洋放出について、日本政府は安全だと主張し、IAEAもこれを支持している。しかし、中国は、日本が海を「下水道」のように扱っていると非難したり、日本産水産物の輸入を全面停止したりと猛反発している。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3481692?cx_amp=all&act=all

 

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