「こち亀」イラスト使った葛飾区に複数の抗議 広報紙に迷彩柄のヘリ、編隊飛行…「戦争を想起させる」:東京新聞デジタル https://t.co/h9hhkJdo0S
— どんぐり陸士長 (@Dongurihou) May 28, 2025
絶対こいつら読んでないだろ
爆竜大佐とか見たら憤死するぞ
東京都葛飾区が広報紙に掲載した人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)のイラストに軍用ヘリコプターや自衛隊機のイメージが描かれ、「戦争を想起させる」などとする抗議が区に複数寄せられたことがわかった。区は「作品の世界観の延長だが、不快な思いをさせてしまったことは申し訳ない」と釈明している。 ◆「不快な思いをされた方がいることは申し訳ない」
掲載は広報紙3月15日号の表紙。区が整備し同月22日にオープンした「こち亀記念館」をバックに、主人公の警察官・両津勘吉らキャラクターが収まる。その上空に、迷彩柄のヘリコプターから「両さんおめでとう」と書かれた垂れ幕がたなびく様子や、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」を想起させる絵が描かれている。
区が原作者の秋本治さんに描き下ろしを依頼。同じイラストは区が実施している「こち亀」のスタンプラリーの景品にも使われている。広報紙発行後「自衛隊機が飛ぶ中で、喜んでいる絵は広報にふさわしくない」「『非核平和都市』を宣言している区がやることではない」などの抗議がメールや封書などで区に複数届いているという。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/407600